DUKE Train

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臺北捷運 地下鉄の乗り方

2007年07月28日 | 臺灣旅行記

臺北捷運






臺北捷運HP


◆ 改札のバー

実は慣れないとちょっと恥ずかしい事に。

以前のタイプはキップがプラスチックのカードで差し込んで数秒しないとバーが回転しませんでした。

知らずにいきなりバーに突っ込むと思いっきりぶつかる事となります。
(人によって、特に男性はアソコがバーの位置に近くタイミング悪いとモロにぶつけることとなってしまう)


行く前にこのカードがコインタイプに切り替わっていたのは知っていたのですがいざ、前に立つと入れる穴がありません。

後ろのお客さんに聞くと「かざせばいいのよ」(多分)と・・・教えてもらいました。

結局、パスモ、スイカのようなカードもコインもタッチさせればよかったのです。

出る際は機械に回収用の穴が開いています。



新たな発見、改札のバーは新幹線と同じ 赤い羽根状の機械に徐々に切り替わっているようです。

・・・・・コインの買い方、使い方





行き先案内図、日本と違い終点までの駅名が表記されています。

便利ですね。



日本人によって作られた路線図 現地の人にもわかりやすいと評判です






これは台北駅のホームで明るいほうですが節電のためか暗いホームの駅が目立ちます。

ホームもこのようにゆったりとした広い駅が多く、いいな~と思っていると

朝夕のラッシュ時にはこれだけ広くとも大変な事になります。




以前の月台(ホーム)





扉付きプラットホーム。

台湾も日本並みに自殺が増えているようで今年になって切り替える駅が急増したそうです。

東京でも地下鉄で設置する駅が増えていますがまだまだです。

台湾のスピードの方が早い!!





エスカレータは右並び、台湾は大阪と一緒。





このイス、硬~い。

長い間乗っているとお尻がしびれてきます。










電光案内表示、
今まで気が付きませんでしたが車内にこんな案内が。

今まで乗る電車の行き先まで気を付けていませんでしたがこれは解りやすいですね。

これはホームにいる人用です、バッチリ見えて便利、

車内からは見えません。

(北投行き・・・温泉が有名です)




車内の各ドアー上にはこのような路線図と表示板があります。

車内放送は北京語、台湾語、英悟が流れます。

(劍潭站・・・士林観光夜市で有名)









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