夕方、突然あたりが暗くなり、大粒の雨が降り出しました
かすかに雷の音も
わりとすぐにやんで、「夕立」という感じでしたが、こちらがこういう天気だということは…
「甲子園は大雨かも」
「お天気の話からすぐそこへいくのがすごいね」
タイガース公式サイトを見ると、案の定、試合は中止です
そこで、予定を変更して、関西の夏の味覚の一つ、はもの湯引きです。
梅肉で食べるのが一般的ですが、以前、チョロきったんさんにちょっと変わった食べ方を教えて頂いたので、ご紹介します。
鱧の湯引き(2~3人分)
1・ こんな感じで売ってるはもを買ってきて、身を3㎝長くらいに切る
・薄く片栗粉をまぶす
2 小鍋に湯をわかし、沸騰したら塩小さじ1/2、昆布茶小さじ1/2を入れる
はもを入れ、2分ぐらいゆでる
3 はもが花のように開いたら、氷水にとり、冷蔵庫で冷やす
4 みょうが(1個)をみじん切りにする
酢味噌または辛子酢味噌(大さじ3)とまぜあわせる
5 かいわれを長さ半分に切る
6 器にかいわれとはもを盛り、4のたれにつけて召し上がれ
はもはお刺身コーナーにも出来上がったのを売っていますが、家で湯引きすると脂分も感じられておいしいです。
たれは、酢味噌の甘味とみょうがの香りがマッチして、はもの味を引き立ててくれます。
みょうがは食感が気になることもあるので、できるだけ細かく刻んだ方が食べやすいと思います。
普通の魚は冬に脂がのることが多いですが、鱧は夏に脂がのります。
暑い季節にあっさりとおいしいのも魅力ですね。
暑い日に食べる時は、氷の上に盛りつけて涼感を演出するようです
買える店は知ってるけれど高いのでww
蒲焼きを、今年も1回は食べたいものです。
それくらい、高くて・・・医者レベルに腰ぎんちゃくでもしない限り、お会いできない代物ですかね
湯引きは結構見ますよね
スーパーでも湯引き済みのものを、よく見たりしますしね
確か梅干をペースト状にしたようなものが付いているかな
しかし・・・鱧の湯引き・・・って、こうやって作るんだ
・・・ってなったのは、まさに今ですけどね
昆布茶が隠し味になっていたとは・・・
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。
いつもながら、大変に嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
この生はもが何と498円!
もしかして、サノヤさんと張り合えるかしら(^^ゞ
大阪では夏によく鱧を食べるので、安いのがあるのかもしれませんね。
lucinoさん
生で食べられるほど上等の鱧ではないと思うので、湯引きです
意外と簡単にできるでしょ?
昆布茶はこんぶだしの代わりです。
siawasekunさん
大阪では夏の風物詩の鱧。
子供の頃はあまり好きではありませんでしたが、自分が料理をするようになると、不思議と何でもおいしく感じられます(^^ゞ