「今年の寒さは明日で底を打って、あさってからは春になるでしょう」
2011年3月9日の天気予報で、こんなことを言っていたような記憶があります。
その年はやけに寒くて、わたしは「明日一日辛抱したら、暖かくなっていくんだ」と11日になるのを待ちわびていました。
ところが、3月11日は極寒
「昨日より寒いぐらいやんか、うそつき~」と思っていたら、その後恐ろしいことが起きたのでした。
日暮れ時、ふと足元の草を見ると、間に白いシャーベット状のものが溜まっていました。
霜なのか、雪がちょっと降ったのか、そんなのの溶け残りのようでした。
それを見た瞬間、涙がこみあげそうになりました。
今年の寒さは底を打って、春が来るはるだったのに―
被災者の方に限らなくとも、様々な事情で春を感じられない人もいらっしゃるでしょう。
かくいうわたしも春を謳歌しているかときかれると、ちょっと…(^^;;
でも、春は、わくわくするような希望や喜びを象徴するような季節。
早く、みんなの上に、日本だけでなく世界中に(できればわたしの上にも)、春が訪れますように(^人^)
先週はやたら暖かかったですからね
そのつけが今来ているのかもしれませんね
でもまぁ・・・神戸は思ったよりマシでした
1月末のあの極寒のことを比べたら、なんてことはなかったような気がします。
やっぱり・・・梅を見ただけでは、春が来たって感じがしないですね
先週、梅を見に行ったら満開でしたが・・・
今は非常に寒いですしね
春の証明はやっぱり・・・桜かなぁ
本当に寒かったです(((゜д゜;)))
毎年のことですが、結局「お水取りが終わるまでは暖かくならない」のかな(^^ゞ