今が旬の鮎。
格好良く形を付けて焼いたのが売っていますが、焼きたても捨てがたいですね。
わたしは魚の焼きたて感が大好きなので、生の鮎を買って家で焼くことが多いです。
家鮎の塩焼き
1 鮎の水気を、キッチンペーパーで押さえるようにとり、少し多めに塩をまぶす
2 焼く前に、もう一度キッチンペーパーで軽く押さえ、グリルなどで普通に焼く
3 蓼酢をかけて召し上がれ
わたしは最初、鮎は焼いているうちに尻尾が跳ね上がってくるんだと思ってましたが、あれは人が格好をつけているようです。
そのまま焼いたら、まっすぐです
鮎についている緑色のたれ―蓼酢というようですが、生の鮎にはついていないことがあります。
本当の蓼酢は作るのに手間がかかりそうなので、うちでは、青粉(青のりの粉)を二杯酢にまぜて雰囲気だけ出してます。
こんな具合に、あっちこっち「なんちゃって」になってますが、焼きたての熱々の鮎はおいしいですよ~
たでの葉は料亭用に卸はしているようですが一般には出さないようです。
名古屋では、たで酢はついてこないのでまだ味わったことは無いのですよ~
独特の辛味があるようですね。
大好物です。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。
昨日も、とても嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。
私はてっきり真夏に食べるものかと思ってました
そうそう、私も尻尾辺りが跳ね上がるのかと思っていましたけど
あれは演出だったのですね
あの焼きたてで脂たっぷりの鮎の塩焼きは大好きですね
ちょっと塩辛目が何故か好きなんですよね
それが家庭で食べれるのはうれしい話です
こちらで売っている鮎についている蓼酢は、辛みよりも酢に香りがついているという感じです。地方によって違うのかもしれませんね。
遠い方のスーパーは気を利かせて生の鮎にもつけてくれるんですが、足がむくんでから行けなくなった~
siawasekunさん
苦味も臭みもある上に、身がむしりにくい鮎
でも、やっぱりおいしくて、一夏に一度でも食べたいですね^^
lucinoさん
わたしの「今が旬」は、スーパーのシールやポップの受け売りなので、予めご了承下さい(^^ゞ
鮎の尻尾は、塩をまぶす時にああいう形にするそうです。
わたしも初めて家で焼いた時、わくわくしながらグリルを開けたのに…(笑)
焼き方は普通の魚と全く同じなので、簡単ですよ