かに玉は好きなので、市販の素を使ってよく作ります。
ご飯にのっけて天津飯にすることも多いので、いつもは、あんの量が多い永谷園のを愛用しています。
今回は、「ふんわり粉」が入っているというのに引かれて、味の素のを使ってみました。
ボウルで、かに玉の素とふんわり粉をまぜ、粉っぽさがなくなったら卵を3個入れてまぜます。
ちょっとホットケーキっぽい作り方ですね。
フライパンで焼く時に蓋をするとなおふんわりというので、半熟になってきて形を整えた後、蓋をして2分ほど焼きました。
蓋を取ると、ほんとうにふわっとふくらんでケーキみたい。
あ~、写真を撮っておけばよかったと、後から思いました
教訓:逃したシャッターチャンスは戻らない
できあがりは、最初の写真のような感じ。
ふんわり感が伝わるかしら。
柔らかい口当たりに甘酢あんがおいしいです。
よく、卵料理は奥が深いと言われますね。
一つは、卵が柔らかくて崩れやすいので、きれいに作ろうと思うとけっこうテクニックがいりますね。
もう一つは、ふわとろ感にこだわるときりがないというところでしょうか。
以前、オムライスの作り方を検索すると、「こうすればふわとろになる!」という創意工夫がずらっと並んでいてびっくり
え? 薄焼き卵みたいなのをかぶせとけばいいんじゃないの
溶き卵を作る時、牛乳を加えるとふわとろになるというのが多かったですね。
他にも白ワインを入れたり、色々。
何度か真似っこしてみましたが、個人的には薄焼き卵で包んだのが一番おいしく感じられました(違いがわからない女です)
例え、旅なんかで時間に追われていても・・・
後は走ればいいかって感じでwww
まぁ・・・よいブロガーはマネしないように
卵って素材の一つなので、この料理は奥が深いですね
目玉焼きやオムレツ・・・様々ですね
そして、今回のかに玉もありますね
和洋中、様々な料理に卵が投入されますね
シンプルなだけに腕を問われてしまうことがありますよね
ふわふわにする時・・・私は牛乳頼みです
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
食べたくなりましたよ。ぜひ、・・・・・・。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
わたしは、カメラを持っていない時に限って…ということが多いです(^^;;
卵料理は一見シンプルですが、けっこう熟練の技がいりますね(^^ゞ
siawasekunさん
同じ料理でもメーカーが違うと趣も変わります。
ジューシーな永谷園、ふんわり味の素。
どちらもそれぞれおいしいです(^_^)