今日勝てば交流戦の成績を5割にできる阪神ですが…
阪神 ソフトバンク
ソフトバンクの先発は、予想通り、エース杉内。
阪神先発は、ストッキングを上げてから好調のスタンリッジ。
2回表:ソフトバンクが先制。0-1
裏:浅井のタイムリーで同点 1-1
3回表:ソフトバンクが勝ち越し。1-2
4回裏:浅井が同点ホームラン 2-2
杉内相手に気を吐く浅井
5回裏:ブラゼルの犠牲フライで勝ち越し 3-2
スタンリッジも好投し、阪神に来て初めて8回のマウンドに登ります。
8回表:先頭打者にツーベースを打たれます。
真弓監督はここで球児をマウンドに送り、逃げ切りをはかりますが、同点に追いつかれます。3-3
ソフトバンクは、摂津―ファルケンボーグ―馬原
阪神は、藤川―渡辺―西村
それぞれ、勝ちパターンのリリーフ陣がおさえ、ついに、延長12回引き分け。
阪神は8回の継投が大きなポイントでしたが、スタンリッジには自信をつけてほしいと送ったマウンド。
すぐに球児にスイッチしたのも間違いではないけれど、無死二塁ではちょっと気の毒だったというところのようです。
わたしは、引き分けは、
負けなかった
と考えることにしているので、ま、いっか。
がんばった選手達と、4時間超えの試合を完全中継したサンテレビさんに拍手をおくりたいと思います