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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

水無月

2013-06-30 20:10:14 | モータースポーツ


  画像のお菓子は「水無月」といいます。
ういろう生地に小豆をのせ、三角に作ったお菓子で、小豆は悪魔払い、三角形は暑気を払う氷を表しているそうです。
一年の折り返しにあたる今日、6月30日には京都で、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。水無月はこの行事にも使われるそうです。
たしか、「天声人語」でも紹介されてたと思いますが、せっかく覚えていたので、ちょっと回り道をして和菓子屋さんに寄ってみました。
味は、ミルク金時みたいでおいしかったです


今週末はレースウィークです。
F1イギリスGPの予選結果をごらん下さい。

 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)      1分29秒607
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)      1分30秒059
 3 ベッテル(レッドブル)         1分30秒211
 4 ウェバー(レッドブル)         1分30秒220
 5 ディ・レスタ(フォース・インディア)  1分30秒736
 6 リカルド(トロ・ロッソ)        1分30秒757
 7 スーティル(フォース・インディア)   1分30秒908
 8 グロージャン(ロータス)        1分30秒955
 9 ライコネン(ロータス)         1分30秒962
10 アロンソ(フェラーリ)         1分30秒979
11 バトン(マクラーレン)         
12 マッサ(フェラーリ)          
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)       
14 ペレス(マクラーレン)
15 マルドナド(ウィリアムズ)
16 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
17 ボッタス(ウィリアムズ)
18 グティエレス(ザウバー)
19 ピック(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 チルトン(マルシャ)
22 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)


メルセデス勢が好調ですね。
とくにハミルトンは「次元が違う」タイムで、母国GPのポールポジションを獲得しました。

フォース・インディアも2台ともいい位置につけていますね。
スピードのあるチームなので、高速コースに強いのかな?

ロータス勢も2台ともトップ10に入っています。
グロージャンはスタートで迷惑をかけないように キミ様はアロンソに先に行かれないようにしてほしいですね。

決勝レースは日本時間、本日21:00スタートです (*^o^*)/~

F1 モナコGP 決勝

2013-05-27 21:11:06 | モータースポーツ
       キミを見にきたのよ


 ウェットで始まった予選と違い、決勝は快晴。
しかし、レースは大荒れでした

1/78 フロントローを独占したメルセデス勢は順当にスタート。しかし、早くもイエローフラッグが振られています。
     15番手スタートのデル・ガルデと16番手のマルドナドが接触した模様。

序盤の順位は、

1 ロズベルグ ←2 ハミルトン ←3 ベッテル ←4 ウェバー ←5 ライコネン ←6 アロンソ ←7 バトン ←8 ペレス ←9 スーティル ←10 ベルニュ

26周目あたりから、1回目のピットインが始まります。
今回はあまりチームごとに作戦が違わないようですね。

32/78 再びイエローフラッグが振られ、セーフティーカー(SC)が入ります。マッサがクラッシュしたようです。

全車大体1回目のピットインが終わった時点での順位は、

1 ロズベルグ ←2 ベッテル ←3 ウェバー ←4 ハミルトン ←5 ライコネン 

38/78 SCが戻り、バトル再開。
      SCが先導している間は速度が決められてたり、追い越し禁止だったりするので、トップのクルマは2位以下と差をつけられなくて損をします。上位勢は、それぞれの間隔が1秒以内という僅差で連なっています。
しかし、やはり抜きにくいモナコ。順位はなかなか変わりません。

46/78 マルドナドとチルトンがクラッシュし、レースは赤旗中断。各車、自分の順位のグリッドに停車して再開を待ちます。

オレンジのユニフォームの救急隊(?)が大忙し ドライバーを助け出し、クルマを大勢で押してコースの外に出し、飛び散った部品をお掃除します。
それだけにしては、やけに中断が長いなーと思っていたら、バリアが一部壊れちゃったようです。
各車、タイヤをウォーマーであたためたり、ドライバーに日傘をかけてあげたりしながら再開を待ちます。

SCの先導で再スタート。
アロンソとペレスの順位が入れ替わり、6番手ペレス、7番手アロンソになっています。
ペレスはアロンソに果敢にアタックしていましたが、アロンソがシケインをカットして譲らなかったので、レース・コントロールから順位を譲るよう命じられました。

52/78 スーティルがヘアピンでオーバーテイクしたようです。アロンソの後ろの8番手に上がります。

57/78 スーティルが再びヘアピンで、アロンソをオーバーテイク。何だか、鈴鹿の可夢偉を思い出させる走りです。


1 ロズベルグ ←2 ベッテル ←3 ウェバー ←4 ハミルトン ←5 ライコネン ←6 ペレス ←7 スーティル ←8 アロンソ ←9 バトン ←10 ベルニュ 


62/78 グロージャンとリカルドがクラッシュ。またSCが入ります。モナコのコースは市街地コースで道幅が狭いので、ちょっと無理やミスをするとすぐウォールにヒットしてしまうんですね。

67/78 バトル再開。
68/78 ロズベルグが少しずつ2位以下を引き離しはじめます。
      ペレスがライコネンに接触。ライコネンはタイヤがパンクしてピットイン。
71/78 ライコネンがコースに戻りますが、最後尾になってしいます。ずっと5位を走ってたのに、終盤でこれはキツイ

しかし、ここからライコネンの炎の追い上げが始まります
75周目に、16番手から13番手に上がり、見る間に11番手に。
最終ラップの78周目にはポイント圏内の10番手に上がりました
このまま10位でフィニッシュし、執念の1ポイントをもぎとりました。



 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 2 ベッテル(レッドブル)
 3 ウェバー(レッドブル)
 4 ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 スーティル(フォース・インディア)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 アロンソ(フェラーリ)
 8 ベルニュ(トロ・ロッソ)
 9 ディ・レスタ(フォース・インディア)
10 ライコネン(ロータス)
11 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
12 ボッタス(ウィリアムズ)
13 グティエレス(ザウバー)
14 チルトン(マルシャ)
15 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)

リタイア…ペレス(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、リカルド(トロ・ロッソ)、ビアンキ(マルシャ)、マルドナド(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、ピック(ケータハム)

ファステストラップ:1分16秒577 / ベッテル(レッドブル)



やはりモナコは予選の順位が大事ですね。
PPのロズベルグが優勝。ただ、2位以下を引き離すタイミングがもうちょっと早くないと、他のサーキットではトップをキープするのが難しいかなという感じがします。SCが二度も入ったり、赤旗中断したせいもあったでしょうが、あんまりギャップを築けてなかったように見えました。

レッドブル勢はテクニカルコース強いですね。2-3フィニッシュ。

スーティルはヘアピンでの二度のオーバーテイクが見事でした
うち1回はアロンソだしね。

ペレスは結局リタイア。
今年は結構彼が困ったちゃんなんじゃないかという気がします。
果敢に仕掛けていくのはいいんですが、ぶつかりそうになったら回避する節度も必要ですよね。
彼のドライビングにはレース後、非難が集中したようです。

ペレスとの接触で、5位から一転最後尾になってしまったライコネンですが、少ない残り週回数でもあきらめずにポイント圏内にもってきましたね。
キミ様の一番好きなところは、もうダメかもというところから盛り返す追い上げ力
たった1ポイントですが、ノーポイントに終わるのとは全然違うと思います。
ある意味、表彰台より感動したよ~、キミ様~

F1スペインGP 決勝

2013-05-13 21:25:02 | モータースポーツ


 無料ネット配信にアクセスすると、ちょうどスタートランプがついていくところ。ジャスト・オン・ターイムです。
F1のスタートは5つの赤いランプが順に点灯し、全部ついた後、消えます。ランプが消えたらスタートです。

1/66 1 ロズベルグ ←2 アロンソ ←3 ハミルトン ←5 ライコネン ←6 ペレス ←7 マッサ ←8スーティル ←9 グロージャン ←10 ディ・レスタ

9/66 グロージャンのクルマがスローダウン。マシントラブルでリタイアのようです。
     フォース・インディアのピットでもマシンが白煙を吐いています。どちらのクルマかな?
     最近、ちょっとフォース・インディアはこういうことが多いような気がします。

8周目のウェバーを皮切りに、各車1回目のピットインに入ります。

13/66 アロンソがロズベルグをパスして2番手に上がります。
      あ~、アロンソを前に出したらぶっちぎられちゃうよ~

大体1回目のピットインがすんだ時点での順位です。

1 アロンソ ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 ライコネン ←5 ロズベルグ ←6 ウェバー ←7 ペレス ←8 ディ・レスタ ←9 リカルド ←10 ハミルトン

ここからは上位勢のバトルが見応えあります。

21/66 ライコネンがマッサをパスして3番手に上がります。

そろそろ2度目のピットインが始まります。アロンソ、ベッテルが入ったので、ライコネンが暫定1位になります。
ここでどれだけタイム差を築けるかがレースを決めます。
3位以下とは差が広がりますが、2番手のアロンソがくらいついてきます。

27/66 アロンソを十分引き離せないまま、ライコネンがピットイン。4番手でコースへ。

33/66 ライコネンがベッテルをパスして、3番手に上がります。

1 アロンソ ←2 マッサ ←3 ライコネン のトップ3。

37/66 アロンソがピットイン。2番手でコースへ戻ります。
      トップのライコネンとバトルになります。

40/66 1 アロンソ ←2 ライコネン ←3 マッサ ←4 ベッテル ←5 ウェバー

アロンソが2位以下との差を広げていきます。
どんどん差が広がり、独走体勢。今季のフェラーリはやはりスピードがあるようです。

スペインGPはアロンソの母国GPなので、スタンドはアロンソの活躍に立ち上がって大喜び。
トップでチェッカーを受けたアロンソは、国旗をなびかせてウィニングラン。




  ↑
やたら目についた、ウ○○のマークのサンタンデール銀行、ヨーロッパの人はこのロゴを何とも思わないのだろーか?


 リザルト

 1 アロンソ(フェラーリ)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 マッサ(フェラーリ)
 4 ベッテル(レッドブル)
 5 ウェバー(レッドブル)
 6 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 7 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 8 バトン(マクラーレン)
 9 ペレス(マクラーレン)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 グティエレス(ザウバー)
12 ハミルトン(メルセデスAMG)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 マルドナド(ウィリアムズ)
15 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 ピック(ケータハム)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 チルトン(マルシャ)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)、ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)、グロージャン(ロータス)

ファステストラップ:1分26秒217 / グティエレス(ザウバー)



母国GPで優勝したアロンソ。喜びもひとしおでしょう。
マッサも3位表彰台を喜んでいます。

ライコネンは2位。
いい結果ではありますが、ロータスのクルマはちょっとトップスピードが不足しているかも。

レッドブルは昨季までの絶対的な速さがないようですね。
二人ともタイヤに厳しいドライバーなので、ピレリタイヤの扱いにも苦労しているのかな?

今回は、ザウバーのグティエレスがよく国際映像に映っていました。
ファステストラップも彼ですね。才能が開花しだしたか?

トップドライバー達のバトルがとても見応えのあるレースでした。
次はいよいよモナコGP。制するのは誰でしょう?

F1バーレーンGP 決勝

2013-04-22 21:23:22 | モータースポーツ


 ハミルトンとウェバーの降格で、9番手から7番手に上がったライコネンですが、スタートで9番手に順位を落としてしいます。
何か起こったようで、早くもイエローフラッグ。
そのせいか、クルマがずら~っと数珠つなぎ状態になります。
数珠つなぎは、イエローが解除されてからも続きます。電車のようにつながって走行。
それぞれ、前のクルマとの差が1秒ぐらいしかないので、ピットインするとすごく順位が下がってしまいます。
アロンソはDRSのトラブルを直すため、序盤に2度ピットインします。これは痛い

ライコネンは、タイヤにやさしいドライビング&ロータスのクルマの特性を生かして、できるだけタイヤを引っ張る作戦のようです。
他のクルマはもう1~2回入っているのに、まだピットインしません。
順位もあっという間に表彰台圏内です。
バーレーンは宗教上の理由でノンアルコールですが、表彰台狙ってね、キミ様

4周目でベッテルが首位に立ちます。
トップだと、前がつっかえていないので、2位以下をどんどん引き離していきます。
2位以下は、前のクルマとの差が少ないので、あちこちでバトルです。

17/57 2番手のライコネンがようやく1回目のピットイン。11番手でコースへ。

19/57 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 ロズベルグ ←4 バトン ←5 グロージャン ←6 ペレス ←7 ディ・レスタ ←8 ハミルトン ←9 ライコネン ←10 ヒュルケンベルク 

ベッテルは2位以下をぐんぐん引き離し、独走体勢を築きます。

26/57 ベッテルがピットイン。2位に20秒以上の差をつけているので、トップでコースに戻ります。

31/57 1 ベッテル ←2 ディ・レスタ ←3 ライコネン ←4 ウェバー ←5 バトン ←6 ペレス ←7 ロズベルグ ←8 グロージャン ←9 ハミルトン ←10 アロンソ

34/57 ライコネンがディ・レスタをパスし、2番手に上がります

35/57 ライコネンがピットイン。7番手でコースへ。
      
36/57 1 ベッテル ←2 ディ・レスタ ←3 ウェバー ←4 グロージャン ←5 ハミルトン ←6 ペレス ←7 ライコネン

38/57 ライコネンがペレスをパスます。すぐ前にいるハミルトンがちょうどピットイン。

41/57 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 ディ・レスタ ←5 ウェバー ←6 バトン ←7 ロズベルグ ←8 ハミルトン ←9 ペレス

43/57 ベッテルがピットイン。2位とのギャップが大きいので、トップでコースへ。
      グロージャンもピットイン。

46/57 1 ベッテル ←2 ライコネン ←3 ディ・レスタ ←4 グロージャン ←5 ウェバー ←6 ハミルトン ←7 ペレス ←8 バトン ←9 アロンソ

47周目にアロンソがバトンをパス、48周目にグロージャンがディ・レスタをパス。

終盤になってもバトルは続きます。

51/57 ハミルトンがウェバーをパスして5番手に。
54/57 ウェバーが再びハミルトンの前に出ます。
57/57 ウェバーを追い上げ続けたハミルトンが、ついにウェバーをパス。
最後まで順位がわかりません

 


 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 ペレス(マクラーレン)
 7 ウェバー(レッドブル)
 8 アロンソ(フェラーリ)
 9 ロズベルグ(メルセデスAMG)
10 バトン(マクラーレン)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 マッサ(フェラーリ)
16 リカルド(トロ・ロッソ)
17 ピック(ケータハム)
18 グティエレス(ザウバー)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 チルトン(マルシャ)
21 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分36秒961 / ベッテル(レッドブル)



ベッテルを先頭に出してしまうと、こういうことになりますね
途中からですが、得意の先行逃げ切り型でぶっちぎられてしまいました。
ロータス勢は作戦勝ちでしょう
今回のように前がつっかえる展開では、ピットインが少ない方が有利ですね。
ディ・レスタとペレスはがんばりましたね。
アロンソは序盤のピットインが響いてしまいました。

キミ様が2位表彰台でよかった

 
 今回はインディカーレースで嬉しいニュースがあります



佐藤琢磨選手がインディカーレースで初優勝しました
インディカーは、アメリカでは、「ヨーロッパのF1」に匹敵するメジャーレースです。
このようなメジャーレースで日本人ドライバーが優勝したのは初めてのことだそうです。
琢磨選手、おめでとう

F1中国GP 決勝

2013-04-15 21:18:54 | モータースポーツ

「英語で陶磁器のことをchinaっていうんだよ」
「それで?」


 今回は、予選トップ3の面子がすごいですね
PPがハミルトン、2番手ライコネン、3番手アロンソ。
スタートで先頭に出ると優勝へ大きく第一歩、という感じなだけに、何か起こりそうでこわい
むきになりすぎないでね。

 ハミルトンがトップを守り、アロンソ、マッサのフェラーリ勢が追いかけます。ライコネンは遅れてしまった様子。

2/56 ウェバーが早くもピットイン。ソフトタイヤをミディアムにはきかえたようです。

5/56 フェラーリ勢がハミルトンをパス。3番手になったハミルトンをライコネンが追いかけます。

6/56 ハミルトンとロズベルグのメルセデス勢がピットイン。
     スーティルもピットインしますが、リアウィングが外れかけています。わずかながら炎も
     どうも、ザウバーのグティエレスに接触されていたようです。

7/56 アロンソとマッサがピットイン。アロンソ7番手、マッサ8番手でコースに戻ります。

15/56 ベッテルがピットイン。
      ウェバーがペレスと接触し、ピットに戻ります。

17/56 ライコネンとペレスも接触。ライコネンはフロントウィングにダメージをおいます。
      キミ様が珍しく怒りを露わに

18/56 ウェバーの右リアタイヤが脱落し、リタイア。
      何だか荒れ気味です

今回はどのチームもわりとめまぐるしくピットインしています。
そんな中、コース上に残り続けているアロンソがトップに立ちます。

30/56 1 アロンソ ←2 ベッテル ←3 ヒュルケンベルク ←4 ハミルトン ←5 バトン ←6 ライコネン

31/56 ライコネンがバトンを抜いて順位を5番手に上げます。

32/56 ベッテルがピットイン、8番手でコースへ。

33/56 2番手のハミルトンにライコネンが迫ります。このレースは、この2人のバトルが多かったですね。
      トップのアロンソは、ハミルトンに10秒以上差をつけ、独走体勢です。

15/56 ライコネンがピットイン、8番手でコースへ。

37/56 ベッテルがバトンとのバトルを制し、3番手に上がります。
      マッサとヒュルケンベルグがピットレーンの出口で競り合いになりますが、マッサが先。10番手でコースに。

38/56 ハミルトンがピットイン。6番手でコースに戻り、リカルドとバトルになります。

41/56 アロンソがピットイン。2番手でコースに戻ります。トップに立ったベッテルとバトル。

43/56 アロンソがベッテルをパスし、再びトップに立ちます。
      4番手ライコネン、5番手ハミルトンの差も1秒以内に縮まっています。

44/56 ライコネンがバトンをパス。 3 ライコネン ←4 バトン ←5 ハミルトン
45/56 ハミルトンがバトンをパスして、4番手に。

上位はチャンピオン経験者達のすごいバトル。トップのアロンソとの差も縮まってきます。
アロンソはファステストラップ連発で逃げます。

46/56 1 アロンソ ←2 ベッテル ←3 ライコネン ←4 ハミルトン

50/56 バトンがピットイン。7番手でコースへ。マクラーレンのピット作業はやっぱり速いですねえ。

52/56 残り4周というところで、2番手ベッテルがまさかのピットイン。4番手でコースに。
      タイヤがどうしてももたなかったのか、新品タイヤでのベッテルの攻めに賭けたのか。

1 アロンソ ←2 ライコネン ←3 ハミルトン ←4 ベッテル ←5 ディ・レスタ ←6 バトン ←7 マッサ ←8 リカルド ←9 ヒュルケンベルク ←10 グロージャン


アロンソはぶっちぎりなので、後はもうキミ様が2位のまま無事にフィニッシュしてほしいと願うのみ
こんな時は、1周がとても長く感じます。


 


 リザルト

 1 アロンソ(フェラーリ)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 ハミルトン(メルセデスAMG)
 4 ベッテル(レッドブル)
 5 バトン(マクラーレン)
 6 マッサ(フェラーリ)
 7 リカルド(トロ・ロッソ)
 8 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 9 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
10 グロージャン(ロータス)
11 ペレス(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 ボッタス(ウィリアムズ)
14 マルドナド(ウィリアムズ)
15 ビアンキ(マルシャ)
16 ピック(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)


リタイア…ロズベルグ(メルセデスAMG)、ウェバー(レッドブル)、スーティル(フォース・インディア)、グティエレス(ザウバー)

ファステストラップ:1分36秒808 / ベッテル(レッドブル)


優勝はアロンソ。今年のフェラーリはスピードがあるようですね。
キミ様は2位表彰台。スタートで出遅れなければ優勝できる可能性もあったレースですが、まあ、よしとしましょう。
ハミルトンはバトルが多くて大変だったでしょう。メルセデスは速いけど、優勝するにはいま少しスピードがほしいところかな。

レッドブル勢は予選順位はいまいちだったけど、ベッテル、気がつけば上位にいましたね
でも、あのタイミングでのピットインは、いくらベッテルでも厳しかったようですね。
挽回するには、残り周回が少なすぎたと思います。

表彰台は、予選のトップ3と同じ顔ぶれ。ハミルトンとアロンソの順位が入れ替わった形です。
  


来週はバーレーンGPよ ♪( ^-^)/★,。・:・°

F1マレーシアGP決勝

2013-03-24 21:16:27 | モータースポーツ


 決勝1時間前に雨が降り、全車インターミディエイト(浅溝タイヤ)でスタートする模様。
その前に、グリッド変更です。予選7位だったライコネンが、ロズベルグの走行妨害をしたとして3グリッド降格のペナルティ。10番手スタートとなりました

 雨は既にやんでいるようですが、1コーナーあたりに水がたまっているようです。
トップ争いをする上位勢で、すごい水しぶき
アロンソがフロントウィングにダメージを負っていますが、ピットに入らず、そのままレースを続行。

2/56 アロンソとウェバーが1コーナーでサイドバイサイドのバトル。
     アロンソのウィングが脱落してしまい、アロンソは落ちたウィングを踏みつける形でコースオフ。
     早々とリタイアになってしまいました。

3/56 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 ハミルトン ←4 バトン ←5 ロズベルグ

4位のバトンに、5位のロズベルグが猛プッシュ。

6/56 ベッテルがピットイン。
     5番手でコースに戻りますが、タイヤが暖まっていないので、ペレス、スーティル、グロージャンにパスされてしまいます。

7/56 フォースインディアが2台ともピットイン。
     ところが、スーティルのリアタイヤが上手くはずれず、時間がかかってしまいます。
     ディレスタもその間待機となり、タイムロス。

何だか、序盤からアクシデントの多いレースです

9/56 ロズベルグがピットイン。これで全車、ドライ用のタイヤに履き替えたようです。

10/56 1 ウェバー ←2 ベッテル ←3 ハミルトン ←4 ロズベルグ ←5 バトン ←6 ヒュルケンベルク
 ←7 マッサ ←8 グロージャン 

13/56 一時12番手に順位を落としていたライコネンが10番手になり、9位のペレスに仕掛けます。
16/56 ついに、ライコネンがペレスをオーバーテイク 

21/56 ディレスタがピットインしますが、作業に時間がかかっています。
23/56 スーティルもピットインしますが、右のフロントタイヤがなかなかとれないようです。
      どうも、今日はフォースインディアのピットが変

このレースは、すごくピットインが多いです。最初に雨用タイヤをはいていたこともあってか、どのチームも3~4回入っています(@_@)

41/56 ライコネンがヒュルケンベルグをオーバーテイクし、8番手に上がります。

44/56 ウェバーがピットイン。トップでコースに戻りますが、2番手のベッテルが猛追。チームメイトバトルになります。
46/56 ベッテルがウェバーをオーバーテイク。

47/56 ライコネンが、ペレスとマッサを抜いて6番手に。
51/56 マッサがライコネンを抜き返します。 6 マッサ ←7 ライコネン

 終盤、トップ4は激しいチームメイトバトルになりました
ベッテルとウェバーのトップ争い、ハミルトンとロズベルグの3位争い。
レッドブルとメルセデスのピットはちょっとブルーな雰囲気が漂っています。共倒れになったら困りますものね。
レッドブルは二人に「タイヤをいたわれ」とチームラジオ。
メルセデスは、ロズベルグに、ハミルトンの後ろにとどまるようチームオーダーを出します。



 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ウェバー(レッドブル)
 3 ハミルトン(メルセデスAMG)
 4 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 5 マッサ(フェラーリ)
 6 グロージャン(ロータス)
 7 ライコネン(ロータス)
 8 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 9 ペレス(マクラーレン)
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)
11 ボッタス(ウィリアムズ)
12 グティエレス(ザウバー)
13 ビアンキ(マルシャ)
14 ピック(ケータハム)
15 デル・ガルデ(ケータハム)
16 チルトン(マルシャ)

リタイア…バトン(マクラーレン)、リカルド(トロ・ロッソ)、マルドナド(ウィリアムズ)、スーティル(フォース・インディア)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)

ファステストラップ:1分39秒119 / セルジオ・ペレス(マクラーレン)



結構荒れたレースになりましたね。
アロンソは、すぐピットインしていたら、彼のことだからポイントぐらいは取れたんじゃないかという気がします。ちょっと、もったいなかったかも。

レッドブルは、チームからタイヤをいたわり、エンジンの回転数を下げるよう指示があったのに、ベッテルがウェバーにバトルを仕掛けて抜いたため、ウェバーが激怒。ベッテルはウェバーに謝罪しました。

メルセデスもチームメイトバトルになりましたが、こちらはチームオーダーが守られたようです。
レッドブルに続く3-4フィニッシュ。今年のメルセデスは、やはり去年までとは違うかも。

キミ様は結局予選と同じ順位。
でも、オーバーテイクが3回も見れたからいいや。
もうちょっと予選で前に行けるといいですね。

バトンは、もう少しのところでリタイア。
ペレスは意地を見せたという感じですね。

次は中国GP。上の字レイアウトの上海サーキットで、4月12~14日です。

F1マレーシアGP予選

2013-03-23 20:44:30 | モータースポーツ


 今週末もF1ウィークよ(^_-)☆
BS、CSでご覧になる方はネタバレになるかもしれないので、ご注意下さい。
紅梅をはさんで、予選結果です。






 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)      1分49秒674
 2 マッサ(フェラーリ)       1分50秒587
 3 アロンソ(フェラーリ)      1分50秒727
 4 ハミルトン(メルセデスAMG)    1分51秒699
 5 ウェバー(レッドブル)      1分52秒244
 6 ロズベルグ(メルセデスAMG)    1分52秒519
 7 ライコネン(ロータス)      1分52秒970
 8 バトン(マクラーレン)      1分53秒175
 9 スーティル(フォース・インディア) 1分53秒439
10 ペレス(マクラーレン)      1分54秒136
11 グロージャン(ロータス)
12 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
13 リカルド(トロ・ロッソ)
14 ディ・レスタ(フォース・インディア)
15 グティエレス(ザウバー)
16 マルドナド(ウィリアムズ)
17 ベルニュ(トロ・ロッソ)
18 ボッタス(ウィリアムズ)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 チルトン(マルシャ)
21 ピック(ケータハム)
22 デル・ガルデ(ケータハム)


今季は、予選結果が鉄板でも気にしな~い、気にしないという感じですね ↑↑(*^∇^*)
オーストラリアGPでは、得意のPPからの逃げ切りならなかったベッテル。
レッドブルのクルマは、今年のピレリタイヤといまいちフィットせず、かといって、3ストップで勝てるだけでのスピードも出なかったようです。
そこをどこまで改善できるかで、結果が決まるでしょう。
それから、レッドブルは時々KERSが使えなくなったり、ピットと連絡が取れなくなったりしますが、前回もそういうことがあったようです。
以前の、「速いけれど信頼性がない」というクルマに戻っていないといいんですけどね。

フェラーリ勢は引き続き好調のようですね。
特にマッサの調子がいいようです。
スタートの上手いアロンソは、もちろんマッサもベッテルも抜きたいところでしょうね。

ハミルトン、ロズベルグもほぼ前回と同じ。
予選の順位をいかに決勝の結果につなげるかに注目ですね。

キミ様はフリー走行2回目ではトップタイムを出していましたから、調子はいいんでしょう。
予選7位は前回と同じなので、多分気にしてないでしょうね

スーティルもトップ10に入って存在感を示しています。


気になるのはお天気。
予選でもQ2の途中で雨が降ったようです。
決勝もちょうどスコールが降る時間に重なるようなので、どう影響するでしょうか。

マレーシアGP決勝は、日本時間17:00スタートです。



小林可夢偉、フェラーリからWEC参戦

2013-03-22 21:11:59 | モータースポーツ


 今季、F1のシートを獲得できなかった小林可夢偉ですが、今季フェラーリからWEC(世界耐久選手権)に参戦することを発表しました。
フェラーリでアジア人ドライバーが走るのは、史上初めてのこと。
デビューレースは、4月14日にイギリス・シルバーストンで行われるシルバーストン6時間耐久レースです。
GTEプロクラスに、AFコルセというチームから参戦します。



こうくると、「もしかして、近いうちにフェラーリのF1チームで走ることになるのでは」という期待を抱いてしまいますが、そのあたりは微妙なようです。
たしかに、フェラーリは名門チームなので、これと見込んだドライバーでなければ、どんなカテゴリーでも走らせたりはしないでしょう。
F1以外のカテゴリーであっても、フェラーリに選ばれたということは、可夢偉選手の実力が認められといっていいと思います。

ただ、フェラーリが「いずれはF1で走って貰う」とまで思っているかどうかは、今の時点ではまだわかりませんし、一度F1から離れたドライバーが再びF1に戻ってくるのは大変なことのようです。
今季、F1に復帰したスーティルは、「他の居場所を見つけた」と思われないために、あえて昨年は浪人という選択をし、マネージャーと共にF1が開催されている会場に何度も足を運んだそうです。
スーティルなら1年のブランクはさほど問題にならず、それよりF1から忘れられる方がマイナスと判断したそうです。

アロンソは、「うちにはベドロ・デ・ラ・ロサというテストドライバーもいるし、一度F1を離れてから復帰するのは難しい」と、否定的なコメントをしています。
浜島裕英氏(ブリジストンがF1のタイヤだった時の人かな?)も、一度F1を離れて、戦闘力のあるチームに復帰するのは(世界チャンピオン経験者でもない限り)難しい。どんなに弱小チームでもいいから、F1に残ってほしかった、という趣旨のコメントをしています。



でも、先のことは誰にもわかりません。
仮にフェラーリが、可夢偉をF1ドライバーにするつもりがなかったとしても、今後の可夢偉の活躍次第では、考えが変わる可能性もあります。
また、フェラーリでなくても、他のチームからオファーがくることもあるでしょう。
今は、可夢偉選手の新たな旅立ちを応援したいと思います。
赤い跳ね馬可夢偉くん、ガンバレ~

F1オーストラリアGP 決勝

2013-03-18 20:04:13 | モータースポーツ

「フィンランドでは、雪の結晶は、心の浄化を願うラッキーモチーフなんだよ

 昨日の雨のため、予選Q2、Q3の後に決勝と、波乱にとんだ開幕になりました。
雨の予報もある中、決勝はドライコンディションでスタート
ウェバーがスタートに失敗し、順位を落とします。

1 ベッテル ← 2 マッサ ←3 アロンソ 

ライコネンがハミルトンをパスして4番手に上がります

5/58 バトンが早々とピットイン。最後尾に順位を落としますが、この戦略は後にどう出るでしょう。

6~8/58 ウェバー、ベッテル、マッサが次々ピットイン。

14/58 ハミルトンがピットイン。

このレースは、ピットインのタイミングがかなりばらけているので、なかなか順位が確定しません。

18/58 1 スーティル ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 アロンソ ←5 ライコネン

19/58 ウェバーが2度目のピットイン。

21/58 スーティルとベッテルが同時にピットイン。
      スーティルが先にピットアウトしますが、まだタイヤがあたたまっていないので、コース上でアロンソにパスされます。

24/58 マッサのピットインで、ライコネンがトップになります。

26/58 マルドナドのコースオフでイエローフラッグ

27/58 3番手を走っていたロズベルグがリタイア。これは残念だったでしょう。

29/58 5番手スーティルにマッサがさかんに仕掛けますが、なかなか抜けません。

30/58 小雨が降ってきたか?

33/58 1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 ベッテル ←4 スーティル ←5 マッサ ←6 ディ・レスタ ←7 ハミルトン ←8 ウェバー ←9 バトン ←10 グロージャン

34/58 ライコネンがピットイン、5番手でコースへ。

ライコネンはできるだけタイヤをもたせる作戦、スーティルはライバルとは違うタイヤ選択をしているようです。
早めにピットインしたウェバーやバトンの戦略は、今回は失敗だったでしょうか?

45/58 1 ライコネン ←2 スーティル ←3 アロンソ ←4 ベッテル ←5 マッサ ←6 ハミルトン ←7 ウェバー ←8 ベルニュ

46/58 アロンソがスーティルをオーバーテイク。
      昨年のアブダビGPの終盤と同じく、トップがライコネン、2番手がアロンソになります。
      2人の差は5~6秒あるので、今のところは安全圏です。

55/58 1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 ベッテル ←4 マッサ ←5 ハミルトン ←6 ウェバー ←7 スーティル ←8 ディ・レスタ ←9 バトン ←10 グロージャン





 リザルト

 1 ライコネン(ロータス)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ベッテル(レッドブル) 
 4 マッサ(フェラーリ)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 ウェバー(レッドブル)
 7 スーティル(フォース・インディア)
 8 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 9 バトン(マクラーレン)
10 グロージャン(ロータス)
11 ペレス(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 グティエレス(ザウバー)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 ビアンキ(マルシャ)
16 ピック(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 デル・ガルデ(ケータハム)
19 リカルド(トロ・ロッソ)
20 ロズベルグ(メルセデスAMG)
21 マルドナド(ウィリアムズ)
22 ヒュルケンベルグ(ザウバー)

ファステストラップ:1分29秒274 / キミ・ライコネン(ロータス)



キ、キ、キミ様がいきなり優勝~

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ー   ヽ(*^^*)ノ  (^O^☆♪

スタートで5番手に上がり、さらにハミルトンをパスして4番手にあがったのが、まず1つのポイントだったでしょう。
もう1つはピット戦略でしょうか。
このレースは、大きく、序盤にささっとピットインしたチームと、できるだけタイヤを引っ張ったチームに分かれたように見えます。ロータスは後者の戦略。これが当たりだったようです。
優勝、ファステストラップ、これにポールポジションがとれてたら、F1のハットトリックになるんですけどね
でも、十分嬉しいです

早めにピットインを選択したのは、レッドブル勢、マッサ、バトンら。
レッドブル勢はタイヤにアグレッシブなので、仕方なくといったところでしょうか。
バトンはわりとこういうお天気に強いのですが、結局小雨がぱらついた程度で、路面は最後までドライだったので、本領発揮といかなかったようですね。彼が抜群の冴えを見せるのは、路面がドライになったりウェットになったりする時、つまり、雨用タイヤも使うような時のようです。
でも、戦略がはずれても、みんなちゃんとポイントをとっているのはさすがトップドライバー達ですね。

スーティルはミディアムタイヤで引っ張るという作戦だったようです。
これが当たって、中盤はラップリーダーになりましたが、終盤、タイヤがヘタってきて、順位を落としました。
本人はこのレースに満足しているようです

ハミルトンも5位の結果には満足とコメント。
マクラーレンの時のようなキレのある速さではなかったように見えましたが、クルマに手応えは感じているようです。
ロズベルグもリタイアするまでは3番手を走っていたので、仕上がりはいいのかもしれませんね。

このレース、日本時間15:00スタートというのは、ちょうど晩ご飯のお買い物&調理タイムに重なるので、時間の算段がちょいと大変でした
いつもの日曜よりちょと早起きして、早めに買い物をすませ、献立はF1が終わってからパパッと作れる超手抜きメニュー(^^ゞ
来週もマレーシアGPがあるので大変だわ。
決勝は日本時間17:00スタートよ!

 

2013年 F1ドライバー・ラインナップ

2012-12-27 20:30:27 | モータースポーツ


 2013年のF1ドライバーがほぼ決定しました。
フォース・インディアとケータハムの2チームがまだ決まっていないようです。




インフィニティ・レッドブル・レーシング

 1 セバスチャン・ベッテル
 2 マーク・ウェバー


スクーデリア・フェラーリ

 3 フェルナンド・アロンソ
 4 フェリペ・マッサ


ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス

 5 ジェンソン・バトン
 6 セルジオ・ペレス


ロータス F1チーム

 7 キミ・ライコネン
 8 ロマン・グロージャン


メルセデスGPペトロナス F1チーム

 9 ニコ・ロズベルグ
10 ルイス・ハミルトン


ザウバー F1チーム

11 ニコ・ヒュルケンベルグ
12 エステバン・グティエレス


サハラ・フォース・インディア F1チーム

14 (ポール・ディ・レスタ)
15  ?


ウィリアムズF1チーム

16 パストール・マルドナド
17 バルテリ・ボッタス

スクーデリア・トロロッソ

18 ダニエル・リチャルド
19 ジャン・エリック・ベルニュ


ケータハムF1チーム

20 シャルル・ピック
21 ?


マルシャ F1チーム

22 ティモ・グロック
23 マックス・チルトン


※ HRTは今シーズン限りでF1から撤退


 

小林可夢偉選手は2013年のF1シート獲得を断念。募金受付も終了しました。
今回集まった募金は、2014年のシート獲得活動のための資金となるそうです。
可夢偉選手の報告はこちら

可夢偉選手がロータスに入ってくれるといいのになんて思っていましたが、ロータスは結局グロージャンと契約。
う~ん、アブナいドライバー、グロージャンの方がいいかなあ

ところで、募金をした人には可夢偉くんリストバンドが送られるということですが、三井住友銀行のATMは名前と電話番号を入力するだけで振り込みができちゃったんですよね。そういう場合はどうなるんだろう
可夢偉くんから、「住所教えて下さい」って電話かかってきちゃったらどうしよー(*/∇\*)
それで、「今、ライコネン、隣にいてるんですけど、しゃべりますか?」って言われたらどうしよー (≧▽≦)

 「あの、あまりのストーリーの飛躍についていけないんですけど

乙女(?)の妄想ははてしなく爆裂するのであった