![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/af3cf9c8d4c79611e3a4d63575fb0cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
その前に、グリッド変更です。予選7位だったライコネンが、ロズベルグの走行妨害をしたとして3グリッド降格のペナルティ。10番手スタートとなりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0174.gif)
トップ争いをする上位勢で、すごい水しぶき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
アロンソがフロントウィングにダメージを負っていますが、ピットに入らず、そのままレースを続行。
2/56 アロンソとウェバーが1コーナーでサイドバイサイドのバトル。
アロンソのウィングが脱落してしまい、アロンソは落ちたウィングを踏みつける形でコースオフ。
早々とリタイアになってしまいました。
3/56 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 ハミルトン ←4 バトン ←5 ロズベルグ
4位のバトンに、5位のロズベルグが猛プッシュ。
6/56 ベッテルがピットイン。
5番手でコースに戻りますが、タイヤが暖まっていないので、ペレス、スーティル、グロージャンにパスされてしまいます。
7/56 フォースインディアが2台ともピットイン。
ところが、スーティルのリアタイヤが上手くはずれず、時間がかかってしまいます。
ディレスタもその間待機となり、タイムロス。
何だか、序盤からアクシデントの多いレースです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
9/56 ロズベルグがピットイン。これで全車、ドライ用のタイヤに履き替えたようです。
10/56 1 ウェバー ←2 ベッテル ←3 ハミルトン ←4 ロズベルグ ←5 バトン ←6 ヒュルケンベルク
←7 マッサ ←8 グロージャン
13/56 一時12番手に順位を落としていたライコネンが10番手になり、9位のペレスに仕掛けます。
16/56 ついに、ライコネンがペレスをオーバーテイク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
21/56 ディレスタがピットインしますが、作業に時間がかかっています。
23/56 スーティルもピットインしますが、右のフロントタイヤがなかなかとれないようです。
どうも、今日はフォースインディアのピットが変
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
このレースは、すごくピットインが多いです。最初に雨用タイヤをはいていたこともあってか、どのチームも3~4回入っています(@_@)
41/56 ライコネンがヒュルケンベルグをオーバーテイクし、8番手に上がります。
44/56 ウェバーがピットイン。トップでコースに戻りますが、2番手のベッテルが猛追。チームメイトバトルになります。
46/56 ベッテルがウェバーをオーバーテイク。
47/56 ライコネンが、ペレスとマッサを抜いて6番手に。
51/56 マッサがライコネンを抜き返します。 6 マッサ ←7 ライコネン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0175.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
ベッテルとウェバーのトップ争い、ハミルトンとロズベルグの3位争い。
レッドブルとメルセデスのピットはちょっとブルーな雰囲気が漂っています。共倒れになったら困りますものね。
レッドブルは二人に「タイヤをいたわれ」とチームラジオ。
メルセデスは、ロズベルグに、ハミルトンの後ろにとどまるようチームオーダーを出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0028.gif)
1 ベッテル(レッドブル)
2 ウェバー(レッドブル)
3 ハミルトン(メルセデスAMG)
4 ロズベルグ(メルセデスAMG)
5 マッサ(フェラーリ)
6 グロージャン(ロータス)
7 ライコネン(ロータス)
8 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
9 ペレス(マクラーレン)
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)
11 ボッタス(ウィリアムズ)
12 グティエレス(ザウバー)
13 ビアンキ(マルシャ)
14 ピック(ケータハム)
15 デル・ガルデ(ケータハム)
16 チルトン(マルシャ)
リタイア…バトン(マクラーレン)、リカルド(トロ・ロッソ)、マルドナド(ウィリアムズ)、スーティル(フォース・インディア)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)
ファステストラップ:1分39秒119 / セルジオ・ペレス(マクラーレン)
結構荒れたレースになりましたね。
アロンソは、すぐピットインしていたら、彼のことだからポイントぐらいは取れたんじゃないかという気がします。ちょっと、もったいなかったかも。
レッドブルは、チームからタイヤをいたわり、エンジンの回転数を下げるよう指示があったのに、ベッテルがウェバーにバトルを仕掛けて抜いたため、ウェバーが激怒。ベッテルはウェバーに謝罪しました。
メルセデスもチームメイトバトルになりましたが、こちらはチームオーダーが守られたようです。
レッドブルに続く3-4フィニッシュ。今年のメルセデスは、やはり去年までとは違うかも。
キミ様は結局予選と同じ順位。
でも、オーバーテイクが3回も見れたからいいや。
もうちょっと予選で前に行けるといいですね。
バトンは、もう少しのところでリタイア。
ペレスは意地を見せたという感じですね。
次は中国GP。上の字レイアウトの上海サーキットで、4月12~14日です。
すいません、今回パパと見る時間が合わなくてワタクシ見れてません…
詳しい説明から、伝わってきました。
挿絵、・・・・・・。
楽しめました。
ありがとうございました。
いつもながら、嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
アロンソはらしくないミスでしたね
チームラジオの影響でしょうか・・・
フォースインディアのピットミスは、ジャッキがイカれていたって考えてしまいますよね
ディレスタもスーティルもタイヤが抜けていませんでしたしね
マシンは速いみたいだし・・・次はピットの対策を練る必要があるのかもしれません
ベッテルと互角にやりあえるのは第1戦ではライコネンかフェラーリかと思ったりもしましたが・・・
今回はメルセデスが対抗馬に名乗りを上げた感じでしたね
ベッテルはウェバーを抜いたあとは相変わらずブッちぎっていたけど・・・
彼を止めれる選手がいるのかいないのかは、次のレースを見てみないと分からないですね
雨も荒れた要素のひとつでもありますしね
まさに、魔の第一コーナー。
もしかして、雨降ってるの?と思うくらいの飛沫でした。
そこへ上位勢がわれこそはと飛び込んでいったから、大変でしたよ
例によって記事の内容とは関係ない絵ですが
今回はピットインの回数がみんな同じくらいだったので、スタートがものをいったかな?
今回はメルセデスのインパクトが強かったですね。
ベッテルはPPからの逃げ切りが今年はなかなかできないようですね。
それだけに、早く1勝したかったのかな。
ウェバーが根に持っていないことを祈ります
フォースインディアはピットの不具合がなければ、いいところへ行けそうだったので、残念ですね。
コメントありがとうございます。
ライコネンは一生懸命オーバーテイクしていましたが、今回はみんな同じようなピット戦略だったので、予選順位とスタートがものをいっちゃった感じですね。
わたしも、今年のキミ様には期待して今~す