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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1 NG大賞

2012-12-02 20:20:37 | モータースポーツ


  ロータスのHPから拝借したキミ様画像です

以前は、春秋の番組再編期や年末によく、「NG大賞」や、プロ野球の「名プレー・珍プレー特集」なんてのをやっていましたが、それのF1版です。
前にもやったことありますが、キミ様が一時ラリーに転向しちゃったので、お休みしていました。
今年はキミ様が復活して下さったので、久しぶりにやってみよー

審査基準は、わたしのまったくの独断と偏見であることをおことわりしておきます m(__)m


 2012 F1 NG大賞

 ドライバーズチャンピオン…グロージャン(ロータス)

前半はキミ様にもひけをとらない活躍でポイントを稼いでいたグロージャン。
上位入賞、表彰台と好調でしたが、後半はうってかわって不安定になり、クラッシュ→リタイアが多くなりました。
彼の困ったところは、その際に必ず誰かを巻き添えにしてしまうこと。他のドライバーからは非難囂々、ついにはレース1回出走禁止ペナルティまでくらってしまいました。
最年少王者がかかっていた時のハミルトンやベッテルも、やはり気持ちが先走ってしまったのか、アグレッシブすぎる走りでひんしゅくを買ったことがありますが、1回休みなんて初めてですね(レギュレーションが変わったのかしら)
しかも、他のドライバーからは、「1回だけじゃ少なすぎる。もっと休ませろ」「彼には休養が必要だ」と、さらなる厳しい声が。
そのせいか、ロータスともいまだ来季の正式契約が発表されていません。
F1は速いだけでなく、クルマをしっかりコントロールできる力量が大切ですね。


 コンストラクターズ・チャンピオン…メルセデスAMG

別にメルセデスがチョンボをしたというわけではありませんが、ワークスならもうちょっと存在感を示してくれないと、F1が面白くないやん! ということで、あえてNG大賞を受賞して貰いました。
ロス・ブラウンも、前身のブラウンGPの時は見事な戦略の冴えを見せていましたが、メルセデスになってからは影が薄くなってしまいました。
ハミルトンの加入が、チームに活を入れてくれるといいんですが。



 好プレー賞
・マクラーレン
数年前まではピットストップで給油をもやっていたので、その戦略も含めたピットの腕の見せ所が多かったのですが、最近はタイヤ交換だけなので、ちょっとピットクルーの活躍がわかりにくくなってしまいましたね。
そんな中でも見事だなあと思ったのが、マクラーレンのピット作業。
クルマが戻ってくると、クルーがそれを取り囲み、すぐにガレージに戻って行きます。その間にちゃんとタイヤが4つとも交換されてるんですね。
スローモーションで見ても、「いつ作業したの?」と思う素早さです。
前々からピット作業には定評のあるチームですが、さすがだな~と思わせられました。

・バトン(マクラーレン)
最終戦ブラジルGPは、雨が降ったりやんだり、また降ったりと、難しいコンディションでした。
こんな時、バトンは、お天気が次にどうなって、どのタイヤを選択したら一番いいかという読みが抜群なんです。
ここんとこドライコンディションのレースばっかりだったので、彼のこの特技(?)がなかなか見られなかったのですが、久しぶりに「猫の目天気のバトン」を見ることができました。
他のチームは、へたに自分達で考えないで、バトンの真似しとけばいいのに、と思うくらいハズしませんでしたね~


 珍プレー賞
・ロータス
キミ様が優勝したアブダビGPで、メカニックが終盤、チームラジオでしつこくタイヤのことを言ったので、普段冷静なキミ様が珍しく苛立った様子で、「わかってるって!」と言い返し、話題になりました。
F1速報には、「あれはフロントとリアのバランスをとってくれと言いたかったのだと思うので、そう言っていあげた方が親切だったでしょう」という解説がありました。
キミ様にすれば、後ろからアロンソがものすごい勢いで追っかけてきてる時に、同じことを何度も言われて集中を乱されたくなかったんでしょうね

ロータスには個人的にもう一つ注文があります。
チームのHPなんですが、フツーこういうサイトにはダウンロードコーナーというのがあって、キミ様壁紙とか、キミ様カレンダーとかをゲットできるようになってるもんじゃないでしょーか。
早急に作って下され。
クルマが走ってるところはどうでもいいので、表彰台とか、キミ様のお顔がちゃんと写ってる写真をお願いします。

 「アンジー、本当にレースが好きなの? 

好きよ


 敢闘賞…シューマッハー(メルセデスAMG) & アロンソ(フェラーリ)

わたしはシューマッハーが「皇帝」と呼ばれていた第一次現役時代を知らないので、再びF1に復帰した時、「ブランクもあるし、レギュレーションも全然変わってるのに、ポイント圏内でフィニッシュできるなんてすごいなー」と思っていました。
でも、彼の最盛期を目の当たりにしていた人達は、「優勝しなきゃシューマッハーじゃない」という感じでしたね。それほど彼は常勝ドライバーだったんでしょう。
結局、表彰台に一度上っただけで二度目の引退を決めたシューマッハーですが、あるモータージャーナリストが、「ミハエルの腕が落ちたのではない。他のレベルが上がったのだ」と言っていました。
F1は、2008年ぐらいから、以前の特定のドライバーやチームだけが表彰台に上がれるF1ではなくなってきました。
たしかに終盤までアップデートをし続けられるチームというと限られてきますが、混戦の度合いが強くなっているのは確かでしょう。
そんな中に、過去の栄光や名誉にとらわれず、自分のパッションに正直に再度飛び込んだシューマッハー。
華のある彼の参戦で、ファンも興奮しました。
その勇気とチャレンジ精神に拍手をおくりたいです

アロンソがフェラーリに入った時、両者とも、シューマッハーがフェラーリで走っていた時のような黄金時代の復活を思ったでしょう。
しかし、フェラーリのクルマはスピード不足が続き、アロンソの腕をもってしても、タイトル獲得には届きませんでした。
これも、もしかしたらフェラーリのクルマ作りが悪かったのではなく、他のクルマが速くなったのかもしれません。
以前ならこういうクルマを作っていれば勝てたけれど、今は通用しなくなったのかもしれまえんね。
それでも、アロンソは、優勝が無理なら表彰台、表彰台が無理でもポイントはとるというように、常にベストを尽くしていました。
テクニックだけでなく、素晴らしいレーシングスピリットの持ち主だと思います


愛されドライバーで賞…小林可夢偉

募金を募集したら、あっという間に1億円集まっちゃった可夢偉くん。
いかに愛されているかわかりますねー
F1は、チャンピオン争いをするようなトップチーム以外は、どうしても実力より持参金という傾向があるようです。
可夢偉くんは、実力もあるし、持参金もできました。
早く朗報を聞きたいですね


My MVP…ライコネン(ロータス)

これはもう、わたしの鉄板なので動かせません
復帰した時の周囲の反応は、「どこまでやれるかな?」という感じでしたが、見事に実力を証明してくれましたね。
お酒大好きなキミ様ですが、今年表彰台にのぼったのは、なぜか宗教上の理由でノンアルコールという国で開催されたレースが多かったです。
来季はもっとまんべんなく表彰台に上ってお酒いっぱい飲んで下さい

F1ブラジルGP 決勝

2012-11-26 21:30:07 | モータースポーツ


 F1最終戦、ブラジルGP。
女神様から勝利の果実を受け取るドライバーは、アロンソ? ベッテル?
このサーキットは雨が多いのですが、今年も決勝スタート直前に小雨が降り始めました
全車、路面は濡れているけれど、タイヤはドライという難しいコンディションでスタート。

 スタートが良かったのはフェラーリ勢。マッサが2番手に浮上し、アロンソも5番手に上がります
一方、ベッテルは7番手に落ちた上、スピンを喫してしまいます
可夢偉選手、あやうく巻き込まれるところでしたが、上手くかわしました。
ベッテルはセナにも追突されてしまい、ふんだりけったりです

1 ハミルトン ←2 バトン ←3 アロンソ ←4 ヒュルケンベルグ ←5 ウェバー ←6 マッサ ←7 ディ・レスタ ←8 ライコネン ←9 可夢偉 ←10 ロズベルグ


6/71 今度はアロンソがコースオフ。かなり、足下が危ないようです。

このあたりから、各車次々とピットイン。インターミディエイトという、浅溝のレインタイヤに履き替えます。

8/71 バトンがハミルトンを抜いてトップに立ちます。バトンは雨のレース強いですねえ。

バトンはその後もインターミディエイトに履き替えずに走り続けます。
バトンはこういうお天気の読みが抜群。今回も、雨脚が弱まって、ドライタイヤで持ちこたえたクルマに有利なコンディションになります。
各車、今度はドライタイヤに履き替えるためにピットイン。

23/71 とうとうセーフティーカーが出ます。マクラーレン勢がそれぞれ築いた大きなギャップがこれでなくなってしまいます。

29/71 セーフティーカーが戻り、バトル再開。
      可夢偉がベッテルをパスします

雨は降り続き、再びドライでは厳しくなってきたようです。
キミ様はコースを外れて変なところに入り込み、Uターンしてコースに戻ります
みんな、どのタイヤがいいのかわからず、試行錯誤。
結局、最後は全員雨用タイヤに落ち着きました

62/71 マッサがアロンソに順位を譲ります。

雨は強まり、クルマの後ろに水しぶきが上がるようになります。
ベッテルはこの中でシューマッハーをオーバーテイク。
「4位以上でチャンピオン」とかいう時は、とかく守りにいきがちですが、どのスポーツも守りに入るとすごく苦戦したり、思いがけないところで逆転されたりすることが多いです。いつも通りに攻めていいんじゃないかな、ベッテル。

終盤、ディ・レスタのクラッシュでまたもセーフティーカー出動。
そのままの順位でフィニッシュとなります。



 リザルト

 1 バトン(マクラーレン)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 マッサ(フェラーリ)
 4 ウェバー(レッドブル)
 5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 6 ベッテル(レッドブル)
 7 シューマッハ(メルセデスAMG)
 8 ベルニュ(トロ・ロッソ)
 9 小林可夢偉(ザウバー)
10 ライコネン(ロータス)
11 ペトロフ(ケータハム)
12 ピック(マルシャ)
13 リカルド(トロ・ロッソ)
14 コバライネン(ケータハム)
15 ロズベルグ(メルセデスAMG)
16 グロック(マルシャ)
17 デ・ラ・ロサ(HRT)
18 カーティケヤン(HRT)
19 ディ・レスタ(フォース・インディア)

リタイア…ハミルトン(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、セナ(ウィリアムズ)、ペレス(ザウバー)

ファステストラップ:1分18秒064 / ルイス・ハミルトン(マクラーレン)



優勝はバトン、ファステストラップはハミルトンと、マクラーレンが決勝でも意地を見せました
バトンは本当にお天気読むのが上手いですね
アロンソは2位と健闘しましたが、ベッテルに3ポイント及ばず、チャンピオンはベッテル。
ベッテルは史上最年少の3連覇達成となりました

今年引退のシューマッハーは7位でフィニッシュ。最後にポイントをとりました。
可夢偉も9位入賞。有終の美といえるでしょう
キミ様も1ポイントを獲得し、ドライバーズランキング3位。
レース後、「忙しいレースだった」と言っていたキミ様。うんうん('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

マルシャのピック、12位は大健闘でしたね。
マルシャはいつもHRTと最下位争いしているチームなので、ピックにとっても、チームにとっても嬉しい結果だったのではないでしょうか。

「チェー、やっぱりベッテルかよ~」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、ベッテルはスタート直後にミスはあるは、追突はされるわ、結構逆境のレースだったと思います。
そこで気持ちを切らさずに、最後まで前向きに走り続けたからこその戴冠だったと思います。
心から、おめでとう、ベッテル
キミ様も総合3位、おめでとうございます

F1ブラジルGP予選

2012-11-25 20:17:13 | モータースポーツ


 舞台を北米から南米に移して、F1もいよいよ最終戦、ブラジルGPとなりました。
泣いても笑っても、このレースでチャンピオンが決定します。



 予選順位

 1 ハミルトン(マクラーレン)       1分15秒075
 2 バトン(マクラーレン)         1分15秒456
 3 ウェバー(レッドブル)         1分16秒180
 4 ベッテル(レッドブル)         1分15秒644
 5 マッサ(フェラーリ)          1分16秒263
 6 マルドナド(ウィリアムズ)       1分16秒266
 7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分15秒536
 8 アロンソ(フェラーリ)         1分16秒097
 9 ライコネン(ロータス)         1分16秒432
10 ロズベルグ(メルセデスAMG)       1分15秒929
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 セナ(ウィリアムズ)
13 ペレス(ザウバー)
14 シューマッハ(メルセデスAMG)
15 小林可夢偉(ザウバー)
16 リカルド(トロ・ロッソ)
17 ベルニュ(トロ・ロッソ)
18 グロージャン(ロータス)
19 ペトロフ(ケータハム)
20 コバライネン(ケータハム)
21 グロック(マルシャ)
22 ピック(マルシャ)
23 カーティケヤン(HRT)
24 デ・ラ・ロサ(HRT)


※ マルドナドは、予選Q2後に計量しなかったため、10グリッド降格ペナルティを科せられました。
  決勝は16番手スタートとなります。
 

マクラーレンが意地を見せ、最後にフロントローを独占。
続いてレッドブル勢という逆鉄板(?)になりました。
逆転チャンピオンを狙うアロンソは8位。もうちょっと前のグリッドがほしかったでしょうが、決勝はわかりません。
ベッテルが初めてチャンピオンになった時も、レース前は「どう考えてもアロンソじゃん」という感じでしたからね。

 

タイトル獲得の条件です。
現在ポイントリーダーはベッテル。2位のアロンソとは13ポイント差があります。
アロンソは表彰台が最低条件。優勝してもベッテルが5位以下でないといけません。

ベッテルのタイトル獲得条件
・4位以上でフィニッシュ
・5~7位でフィニッシュし、アロンソが優勝しなかった場合
・8~9位でフィニッシュし、アロンソが3位以下
・10位以下でフィニッシュし、アロンソが表彰台を逃した場合

アロンソのタイトル獲得条件
・優勝し、ベッテルが5位以下
・2位でフィニッシュし、ベッテルが8位以下
・3位でフィニッシュし、ベッテルが10位以下


決勝は、日本時間25時スタートです。



F1アメリカGP 決勝

2012-11-19 20:11:33 | モータースポーツ


 アメリカGPの観戦はあきらめて眠りについたわたしですが、夜中にトイレに起きると、午前5:00。
あら、レースの終盤が見られそうな時刻です。
一度は寝たんだから、夜更かしじゃないですよねっ
レース見終わったら、また寝るんだし
というわけで、ついついパソの電源を入れてしまいました


 アクセスした時は、47/56(56周中47周目)。順位は…

1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 アロンソ ←4 マッサ ←5 バトン ←6 ライコネン ←7 グロージャン ←8 ヒュルケンベルク ←9 セナ ←10 マルドナド

の、トップ10。
おお、ハミルトンが逆転しているではあーりませんか。
F1-Gate.comによると、「43周目にベッテルを仕留めて」とあったので、スタートで前に出たのではなく、コース上でオーバーテイクしたようです。
気がつけば上位にいる男、アロンソは3位。やっぱりね

ハミルトンとベッテルの差は1秒3ぐらいですが、ベッテルとアロンソは少し開いています。
ベッテルが再逆転できるかどうかが最後の見所のようですね。

では、コースの様子をネット画面のまた撮りですが、ご覧下さいませ。
テキサス州オースティンの、サーキット・オブ・ジ・アメリカズというサーキットです。







周囲を緑の草原に囲まれているところがテキサスって感じ。
青、赤、白のストライプがアメリカって感じ。
視界を遮るものがない大平原という景観もアメリカっぽいですね。



 リザルト

 1 ハミルトン(マクラーレン)
 2 ベッテル(レッドブル)
 3 アロンソ(フェラーリ)
 4 マッサ(フェラーリ)
 5 バトン(マクラーレン)
 6 ライコネン(ロータス)
 7 グロージャン(ロータス)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 マルドナド(ウィリアムズ)
10 セナ(ウィリアムズ)
11 ペレス(ザウバー)
12 リカルド(トロ・ロッソ)
13 ロズベルグ(メルセデスAMG)
14 小林可夢偉(ザウバー)
15 ディ・レスタ(フォース・インディア)
16 シューマッハ(メルセデスAMG)
17 ペトロフ(ケータハム)
18 コバライネン(ケータハム)
19 グロック(マルシャ)
20 ピック(マルシャ)
21 デ・ラ・ロサ(HRT)
22 カーティケヤン(HRT)

リタイア…ウェバー(レッドブル)、ベルニュ(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分39秒347 / セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



   
優勝はハミルトン。嬉しそうですね
ウィニングランでも、コースアウトしまくって喜んでいました。
表彰台に上がった人は、いつもは野球帽のようなキャップを被るのですが、今回はテキサスらしくカウボーイハットです。


ポイントランキングは、トップ3の順位は変わらずです。
 1位 ベッテル    273ポイント
 2位 アロンソ    260ポイント
 3位 ライコネン   206ポイント
 4位 ハミルトン   190ポイント

ドライバーズチャンピオンはこのレースでは決まらず、最終戦に持ち越されます。
コンストラクターズチャンピオンは、レッドブルに決定しました。
ドライバーズチャンピオンは、ベッテルとアロンソの一騎打ちになりましたが、わたしとしてはライコネンとハミルトンの3位争いの方が気になります^^
キミ様、がんばって~

F1アメリカGP 予選

2012-11-18 19:55:39 | モータースポーツ


 今年はアメリカでもレースが行われるF1。
時差が大きいので、一日遅れレポです。何せ、リアルタイムでも日本時間の28:00からって、(古いですが)どんだけぇ~
このレースと次のブラジルGPのアメリカ大陸レースは、申し訳ありませんが結果だけレポとさせて頂きます。
以前は夜更かしして見ていたんですが、一度そんな生活がたたって眼底出血し、危うく独眼竜になりそうになったことがあるんです
以来、夜更かしデッドラインは午前2時と決めたので、ネット観戦ができません。
チャンピオンが決まるレースなのに、どうもすみませんです m(__)m m(_ _)m m(u_u)m



  
紅葉したハナミズキ。こんな赤い実がつくとは知りませんでした。


 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)      1分36秒558
 2 ハミルトン(マクラーレン)    1分37秒058
 3 ウェバー(レッドブル)      1分37秒215
 4 グロージャン(ロータス)     1分37秒486
 5 ライコネン(ロータス)      1分38秒051
 6 シューマッハ(メルセデスAMG)   1分37秒927
 7 マッサ(フェラーリ)       1分37秒667
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)  1分37秒756
 9 アロンソ(フェラーリ)      1分37秒968
10 マルドナド(ウィリアムズ)    1分37秒537
11 セナ(ウィリアムズ)       
12 バトン(マクラーレン)      
13 ディ・レスタ(フォース・インディア)
14 ベルニュ(トロ・ロッソ)
15 ペレス(ザウバー)
16 小林可夢偉(ザウバー)
17 ロズベルグ(メルセデスAMG)
18 リカルド(トロ・ロッソ)
19 グロック(マルシャ)
20 ピック(マルシャ)
21 ペトロフ(ケータハム)
22 コバライネン(ケータハム)
23 デ・ラ・ロサ(HRT)
24 カーティケヤン(HRT)


鉄板でごめんなさ~い のレッドブル勢にハミルトンが割り込んだトップ3。
一方のアロンソは、9番手と不本意な順位です。
ベッテルはまず、スタートでハミルトンを押さえられるかどうかがポイントでしょうね。
オープニングラップをトップで走れれば、そのまま独走の可能性もあるでしょう。
アロンソはスタートも、決勝のレース運びも上手いので、気がつけばトップ5ぐらいに上がってるという展開も十分考えられるでしょう。
スタートで、4番手のグロージャンが何かやらかしちゃったりしたら、ますます混戦になるでしょうね

初めてのサーキットで荒れるのか、案外安定したレースになるのか。
レースが荒れれば後ろの方のクルマにも十分チャンスはあるので、しっかりサバイバルしてほしいです。

 

F1ストーブリーグネタ

2012-11-12 20:47:49 | モータースポーツ


 F1も残りあと2戦。
チャンピオン争いは、アロンソとベッテルの二人にしぼられました。
来季のチーム編成もあれこれ噂がとびかったり、誤報道が飛び出したりしているようです。
今回は、今現在の時点で正式決定したドライバーをお伝えします。

 
 

フェラーリ…アロンソ&マッサ
前半、マッサがなかなかポイントをとれなかったので、フェラーリは一時、マッサを放出して、その後にバトンかライコネンを、なんて考えていたようです。
しかし、後半、マッサが本来の実力を発揮して盛り返してきたので、めでたくもう一年契約を結ぶことになりました。

 メルセデスGP…ハミルトン&ロズベルグ
「銀河帝国の絶対エース」と言われたハミルトンが移籍すると聞いた時はびっくりしました
ハミルトンは、バトンの加入で「絶対エース」でなくなってから、ちょっと精神的に不安定なのかなという感じがしました。
再び自分がエースドライバーになることで、元気を取り戻すでしょうか。
チームの方も、なぜかワークスになってからいまいちぱっとしませんでしたが、ハミルトンがドライビングしたらどうなるでしょうね。こちらも注目です。

 マクラーレン…バトン&ペレス
若いペレスの加入で、来季からはチームリーダーの役割も求められるバトン。
でも、本人は意欲的です。
ペレスは、移籍が決まってからリタイアが多いのが気になりますが、来季までに調整できるといいですね。
マクラーレンのような強豪チームは、チームがコンストラクターズ・チャンピオンになれるぐらいポイントを稼がないとすぐ首を切られてしまうので、厳しいですが、プレッシャーに負けないでほしいですね。

 トロ・ロッソ…リカルド&ベルニュ
今季と同じメンバーですね。
トロ・ロッソは、ベッテルがいたころは、お兄さんチームのレッドブルより良かったのに、ここ何年かぱっとしませんね。
勝つための資源がみんなベッテルのところへ行っちゃったのかな。



以上が、既に二人とも決まっているチームです。
続いて、一人だけ確定しているチーム。

 ロータス…ライコネン&?
キミ様はアブダビGPまでチャンピオン争いに絡めたし、ロータスもコンストラクターズランキング4位で、お互い万々歳な組み合わせ
ルノー系のチームは不思議と人間関係がいいみたいですね。
グロージャンについてはまだ正式発表がないようです。速いんだけど、後半特に人を巻き添えにするクラッシュが多くて大ひんしゅくを買ったのが響いているのかしら?

 ザウバー…ヒュルケンベルグ&?
ここが一番気がもめますね。
早く「小林可夢偉」と発表するのだ~(^◇^;)
鈴鹿で3位表彰台ですぜ、3位表彰台。アブダビでも8ポイントとったし


フォース・インディアは日本GPの時にドライバーを発表するといってましたが、延期。
「近いうち」に発表があるのかしら
ウィリアムズ、ケータハム、マルシャ、HRTなどは、スポンサーのついている「持参金つきドライバー」がほしいようです。
勝てるクルマをつくるためには、先立つものが必要なのもまた現実です。


華やかではあるけれど、毎年熾烈な「椅子取り合戦」を繰り広げなければならないF1ドライバー。
ポイントがとれなければ、シーズン途中でも交代させられてしまう厳しい世界です。
チームのメンバーがどこも良いご縁を結べるといいですね。


 

F1アブダビGP 決勝

2012-11-05 21:37:50 | モータースポーツ
      キミの名は? 


 夕方スタートのトワイライトレース。
トップはポールポジションのハミルトン、2番手に予選4位のライコネンが上がります。
キミ様、ナイス・スタート

1 ハミルトン ←2 ライコネン ←3 マルドナド ←4 アロンソ ←5 ウェバー ←6 バトン ←7 マッサ ←8ペレス ←9 小林可夢偉 ←10 シューマッハー


このレース、序盤から荒れ荒れでした。
まずヒュルケンベルグ、続いてカーティケヤンとロズベルグがクラッシュ。
9周目で早くもセーフティーカー(SC)が出ます。
この間に、ベッテル、グロージャンがピットイン。
ピットレーンからスタートしたベッテルですが、もう12位まで上がってきています。国際映像も彼ばかり映しています。

 日ぐれてきました
 
   
ピットレーンの出口がトンネルになっています

 トンネルの中はこんな風


21/55 トップのハミルトンがリタイア。
      てことは、ちょっと待って。キ、キ、キミ様がトップ
      ああっ、心の準備が 血圧上がっちゃう、心拍数上がっちゃう

好きなドライバーがトップになると、もちろん嬉しいんですが、とっても緊張します
残り周回数は? 2位との差は? ピット作業でミスが出たらどうしよう。マシントラブルが起きませんように…
最後の一瞬まで何が起きるかわからないのがF1なので、ハラハラドキドキです。
ああ、まだ先は長い…


26/55 1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 バトン ←4 マルドナド ←5 ペレス ←6 マッサ ←7 ウェバー ←8 ベッテル

ベッテルがもうポイント圏内に上がって来ています


 



秋の日はつるべ落とし。もうすっかり夜です。


    
トップを行くキミ様。格好良すぎますぅ~
2番手がアロンソというのが不気味ですが、9秒ぐらい差がついているので、とりあえず安心かな?
…と思っていたら、ディ・レスタとグロージャンがクラッシュし、またもSC出動。
ああ~、キミ様の築いた差が縮まってしまう~

43/55 バトル再開。

1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 バトン ←4 ベッテル ←5 マルドナド ←6 小林可夢偉 ←7 マッサ

可夢偉も6番手まで上がって来ました
ライコネンはアロンソに3秒くらい差をつけています。こんだけあいてたら一応大丈夫ですが…
アロンソがここから猛追を開始。ファステストラップを連発してライコネンに迫って行きます。
二人の差はじりじりと詰まって行きます。2秒、1秒…
スピード不足と言われるフェラーリですが、くさってもフェラーリ。特にここ数レースはロータスのアップデートが頭打ちぎみなので、フェラーリの方が速いでしょう。しかも、ドライバーはアロンソです
残り2周で両者の差は1秒2。
微妙だ、微妙すぎるっ
ぎりぎりで逃げ切ることも可能な差でもあり、ゴール直前で逆転が可能な差でもあり…

この正念場で、パソコンが謎のシャットダウン
再起動しようとしてもたちあがりません。
いったん、ケーブルを抜いてオフラインで起動したら、ようやく起動してくれました(^^;;
ネットにつないでも大丈夫。
急いで無料配信にアクセスしますが、このネット配信、20分ぐらいすると切れちゃうんですね。
で、接続しなおさなければいけないんですが、一つのチャンネル(どう説明していいかわからないので、チャンネルと呼ばせて頂きます)で2、3回アクセスすると、そのチャンネル自体が使えなくなってしまいます。
F1のチャンネルは10個ぐらいあるので、焼き畑農業のように他のチャンネルに移ればいいのですが、F1のはずなのに、サッカーの試合が出てきたりすることが時々あります
今回も、こんな時にかぎって~

そんなこんなで、ようやくF1の画面が映った時には、もうウィニングランでした。
ベッテルがやたら喜んでいますが、彼が優勝したということはないでしょう。
ああ、一体どっちが勝ったの? キミ様? アロンソ?

ウィニングランが終わって、結果が表示されます。






 リザルト

1 ライコネン(ロータス)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ベッテル(レッドブル)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 マルドナド(ウィリアムズ)
 6 小林可夢偉(ザウバー)
 7 マッサ(フェラーリ)
 8 セナ(ウィリアムズ)
 9 ディ・レスタ(フォース・インディア)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 シューマッハ(メルセデスAMG)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 コバライネン(ケータハム)
14 グロック(マルシャ)
15 ペレス(ザウバー)
16 ペトロフ(ケータハム)
17 デ・ラ・ロサ(HRT)

リタイア…ピック(マルシャ)、グロージャン(ロータス)、ウェバー(レッドブル)、ハミルトン(マクラーレン)、カーティケヤン(HRT)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分43秒964 / セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



1位はキミ・ライコネン キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ー

キミ様、F1復帰後初優勝

(*≧▽≦)bb  ↑↑(*^∇^*)  ^^)/▼☆▼\(^^ー  (ノ^^)八(^^ )ノ  ヾ(=^▽^=)ノ




このところ、5位がやっとだったロータスですが、久々に勝利の美酒を口にできます。
キミ様、今日は優勝者だから、ちゃんとシャンパンファイトを仕切らなきゃダメよ。
でも、やっぱりすぐに飲んでました




F1アブダビGP 予選

2012-11-04 20:03:21 | モータースポーツ


 F1も残すところあと3戦。
今回のアブダビGP、アメリカGP、ブラジルGPです。
では、アブダビGPの予選結果です。



 予選順位
 1 ハミルトン(マクラーレン)       1分41秒497
 2 ウェバー(レッドブル)         1分41秒933
 3 ベッテル(レッドブル)         1分42秒160
 4 マルドナド(ウィリアムズ)       1分41秒981
 5 ライコネン(ロータス)         1分42秒222
 6 バトン(マクラーレン)         1分42秒342
 7 アロンソ(フェラーリ)         1分41秒939
 8 ロズベルグ(メルセデスAMG)       1分41秒926
 9 マッサ(フェラーリ)          1分41秒974
10 グロージャン(ロータス)        1分42秒046
11 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
12 ペレス(ザウバー)
13 ディ・レスタ(フォース・インディア)
14 シューマッハ(メルセデスAMG)
15 セナ(ウィリアムズ)
16 小林可夢偉(ザウバー)
17 リカルド(トロ・ロッソ)
18 ベルニュ(トロ・ロッソ)
19 コバライネン(ケータハム)
20 ピック(マルシャ)
21 ペトロフ(ケータハム)
22 グロック(マルシャ)
23 デ・ラ・ロサ(HRT)
24 カーティケヤン(HRT)



ポールポジションはハミルトン。
2番手、3番手にレッドブル勢が続きますが、ここで波乱が起きます。
ベッテルが、予選終了後、1リットルの燃料サンプルを提出しなければならないのに、クルマには850mlしか残っていなかったため、失格処分になってしまいます。
チームはベッテルのマシンを調査するため、決勝ではピットレーンからのスタートを選択。
アロンソを逆転してポイントリーダーになったベッテルには痛いハンデになります。
しかし、ベッテルは逆境に強いドライバー。
レッドブルのクルマが今ほど速くなかった時も、後ろの方からスタートして、終わってみたら表彰台にのっていたなんてこともありました。 

可夢偉選手はQ2敗退で16番手。
でも、「アブダビはオーバーテイクができるサーキットなので、ポイント圏内でのフィニッシュを目指します」と語ってくれています。
可夢偉くんらしい気持ちが前面に出た走りが見たいですね。

ライコネンはスタート次第という感じですね。

決勝は日本時間本日22:00スタートです。



F1インドGP決勝

2012-10-28 21:06:45 | モータースポーツ


 決勝のスタートが18:30なので、本日のわが家の夕食は18:00少し前開始です。
それでも、スタートは見損なってしまいました
わたしがアクセス開始した時の順位は、

1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 ハミルトン ←5 バトン ←6 マッサ ←7 ライコネン ←8 ヒュルケンベルク ←9 ロズベルグ ←10 グロージャン … 15 小林可夢偉


レッドブル勢が1-2体制をキープ。
しかし、さすがスタート名人アロンソ。マクラーレン勢を抜いて3番手に上がっています。

22周目あたりから、そろそろ1回目のピットイン。
今回もマクラーレンはピットワーク速いですね。国際映像さんも感心したのか、リプレイされます。
ピットクルーがクルマを囲み、すぐに離れているように見えます。もちろん、その間にタイヤ交換してるんですよ。

28/60 ライコネンがピットイン → 9番手でコースへ
29/60 マッサがピットイン → 7番手でコースへ
30/60 アロンソがピットイン → 4番手でコースへ

可夢偉選手は11番手まで順位を上げてきました。 
大体1回目のピットインが終わった後の順位は、

1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 ハミルトン ←5 バトン ←6 マッサ ←7 ライコネン ←8 ヒュルケンベルク ←9 グロージャン

ここでちょっと、どんなコースなのか見てみましょう。
ネット画面のまた撮りで、あまりきれいに撮れていなくてすみません。

 
   
かなりアップダウンの大きなコースのようです。路面がうねってますね。


 

 
   
とにかく、だんだら模様のペイントが目につきました。ものすごいスピードでコースを回っているドライバー達は目が回らないのかしら(@_@)


 スタンド付近


レイアウトはテクニカルコースっぽいですが、勾配がきつそうなのでクルマのパワーも必要でしょうか。
予選の上位が鉄板になったのが何となくわかるような

ベッテルはトップを独走状態ですが、後ろはあちこちでバトルです。
3位アロンソが、2位ウェバーに迫っています。ベッテルのサポートのためにも、自分自身の2位フィニッシュのためにも、譲りたくないウェバー。粘りきれるか。

ライコネンも、何度もマッサに迫りますが、コーナーの立ち上がりで引き離されてしまいます。
フェラーリの方がスピード&パワーがあるようですね。

48/60 ついにアロンソがウェバーをパスして2位浮上
      ベッテルにドライバーズポイントを逆転されてしまったアロンソですが、少しでもポイント差を少なくすべく、意地のオーバーテイクです。

57/60 4番手ハミルトンも3番手ウェバーに迫っていきます。
      二人のバトルはファイナルラップまで続きます。

今年は、上位勢が最後の最後まで競り合うことが多いので、見応えのあるレースになっていますね。




 リザルト
 1 ベッテル(レッドブル)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ウェバー(レッドブル)
 4 ハミルトン(マクラーレン)
 5 バトン(マクラーレン)
 6 マッサ(フェラーリ)
 7 ライコネン(ロータス)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 グロージャン(ロータス)
10 ロズベルグ(メルセデスAMG)
11 セナ(ウィリアムズ)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 リカルド(トロ・ロッソ)
14 小林可夢偉(ザウバー)
15 ベルニュ(トロ・ロッソ)
16 マルドナド(ウィリアムズ)
17 ペトロフ(ケータハム)
18 コバライネン(ケータハム)
19 ピック(マルシャ)
20 グロック(マルシャ)
21 カーティケヤン(HRT)


リタイア…シューマッハ(メルセデスAMG)、デ・ラ・ロサ(HRT)、ペレス(ザウバー)
ファステストラップ:1分28秒203 / ジェンソン・バトン(マクラーレン)



優勝はベッテル。
ライバルのアロンソとの差を拡大しましたが、アロンソも2位フィニッシュして、少しでも差を減らしました。
どちらもベストを尽くしました。

ヒュルケンベルクはチームの母国GPでポイントをとることができました。
チームメイトのディ・レスタも、もうちょっとでしたね。
でも、インドの観客の前で健闘できましたね

可夢偉選手は14位。
今日はレースが比較的安定していたので、予選の順位がものをいってしまいましたね。
タイヤをできる限り引っ張ってがんばってたんですが。
ペレスは最近リタイアが多いような気がします。ちょっと気になりますね。

インド人ドライバーのカーティケヤンも、母国GPで完走することができました


次はアブダビGP。
このレースは、スタートが夕方というトワイライト・レースです。
走っている間に段々夜になっていくのは不思議な趣です。
ちょっと近未来的なヤス・マリーナ・サーキットも見ていて楽しいですよ

F1インドGP 予選

2012-10-27 20:22:05 | モータースポーツ


 お釈迦様の生地インドで開催されるインドGP。
コースは、その名もブッダ・インターナショナル・サーキットです。
モスラ(?)の写真をはさんで、予選結果です。
ネタバレにご注意下さい。


 






 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)      1分26秒387
 2 ウェバー(レッドブル)      1分26秒744
 3 ハミルトン(マクラーレン)    1分26秒516
 4 バトン(マクラーレン)      1分26秒564
 5 アロンソ(フェラーリ)      1分26秒829
 6 マッサ(フェラーリ)       1分27秒939
 7 ライコネン(ロータス)      1分26秒740
 8 ペレス(ザウバー)        1分27秒179
 9 マルドナド(ウィリアムズ)    1分26秒048
10 ロズベルグ(メルセデスAMG)    1分26秒458
11 グロージャン(ロータス)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 セナ(ウィリアムズ)
14 シューマッハ(メルセデスAMG)
15 リカルド(トロ・ロッソ)
16 ディ・レスタ(フォース・インディア)
17 小林可夢偉(ザウバー)
18 ベルニュ(トロ・ロッソ)
19 ペトロフ(ケータハム)
20 コバライネン(ケータハム)
21 グロック(マルシャ)
22 デ・ラ・ロサ(HRT)
23 カーティケヤン(HRT)
24 ピック(マルシャ)


 
久々に、上位は笑っちゃうくらい鉄板ですね
ただ、決勝はロングラン。何が起きるかわかりません。
ここは初開催のサーキットなので、特に予断を許しませんね。

決勝のスタートは、日本時間明日18:30。
アジアのレースも夕飯の仕度タイムとかぶって時間のやりくりを考えましたが、今回は一層中途半端
テレビ放送ならご飯を食べながら見られるんですが、ネットの無料配信で見ているので、食卓で見るわけにはいきません(ネットにつなげる部屋が離れているの) 
ここは、料理担当者の職権を濫用して、18:30までに食べ終わるようにしようかな