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BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1日本GPフリー走行

2013-10-11 21:38:02 | モータースポーツ


 今週末はいよいよ日本GPです。
鈴鹿サーキットにF1がやってきた!
今日は1日目のフリー走行が行われました。


【フリー走行1回目】

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)    1分34秒157
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)    1分34秒487
 3 ベッテル(レッドブル)       1分34秒768
 4 ウェバー(レッドブル)
 5 マッサ(フェラーリ)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 グロージャン(ロータス)
 8 ライコネン(ロータス)
 9 ペレス(マクラーレン)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 バトン(マクラーレン)
12 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 スーティル(フォース・インディア)
15 マルドナド(ウィリアムズ)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 ディ・レスタ(フォース・インディア)
18 グティエレス(ザウバー)
19 コバライネン(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
22 チルトン(マルシャ)



【2回目】

 1 ベッテル(レッドブル)   1分33秒852
 2 ウェバー(レッドブル)   1分34秒020
 3 ロズベルグ(メルセデスAMG) 1分34秒114
 4 ライコネン(ロータス)   1分34秒202
 5 グロージャン(ロータス)  1分34秒411
 6 ハミルトン(メルセデスAMG) 
 7 リカルド(トロ・ロッソ)
 8 マッサ(フェラーリ)
 9 バトン(マクラーレン)
10 アロンソ(フェラーリ)
11 グティエレス(ザウバー)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
14 ディ・レスタ(フォース・インディア)
15 スーティル(フォース・インディア)
16 ペレス(マクラーレン)
17 ボッタス(ウィリアムズ)
18 マルドナド(ウィリアムズ)
19 ピック(ケータハム)
20 チルトン(マルシャ)
21 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
22 ビアンキ(マルシャ)


F1のレースウィークは、金曜日の午前に1回目のフリー走行、午後に2回目のフリー走行
土曜日の午前に3回目のフリー走行、午後からは予選
日曜日に決勝というスケジュールになっています。

各チームとも3回のフリー走行の間に、そのサーキットやその時の気象・路面コンディションに合わせたクルマづくりをしていかなくてはいけません。
時間が限られているので、2人のドライバーが出したデータを突き合わせ、効率よくセッティングしていく必要があります。
土曜日の午前中に行われる3回目のフリー走行は、ほぼ本番仕様になっているんじゃないでしょうか。
タイヤがどれくらいもつかも、この時に把握しておきます。

1回目はメルセデス勢が1-2でしたが、2回目はレッドブル勢。
ベッテルがトップタイムとなると、早くも、「ま~た~、おまんがポールかぁ~」という予感がしてきてしまいます

「まだ弥太郎? もう『八重の桜』だよ
「ならぬものはならぬものです」

ところで、明日からCS第一ステージも始まるし、どっちもデーゲームだし、ああっ、ご飯のしたくもっ

F1韓国GP決勝

2013-10-06 20:42:53 | モータースポーツ


 今週は韓国、来週は日本と時差のない場所でレースが開催されます。
これはこれで、ちょっと大変
というのは、プロ野球のデーゲームと同じで、夕飯の買い出し&調理タイムと重なるからです
スタートは15:00なので、その前に買い物をすませ、献立はレース終了後の17:00頃からパパッと作れるものに。

では、段取りができたところで、決勝レーススタートです



ポールポジションのベッテルは好スタート。
オープニングラップでマッサがスピン。アロンソ他数台と接触した様子です。
ピットに戻ったクルマはありません。マッサは21番手に後退。

2/55 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ハミルトン ←4 ロズベルグ ←5 ヒュルケンベルク ←6 アロンソ ←7 リカルド ←8 ライコネン ←9 マルドナド ←10 バトン

降格処分で13番手からスタートしたウェバーの追い上げがすごいです。
3周目に11番手に、6周目には9番手に上がり、ポイント圏内に入りました。
8周目には8番手に。

9/55 ライコネンがアロンソをパス。アロンソも抜き返そうとしますが、ライコネンがバトルを制しました。

10/55 ハミルトンがピットイン。
11/55 グロージャンがピットイン。ハミルトンの前でコースに戻り、ブロック。やるじゃん、グロージャン。
12/55 ベッテル、ライコネンがピットイン。
13/55 ウェバーもピットイン。

17/55 ベッテルが2番手のグロージャンをぐんぐん引き離していきます。
      3番手のハミルトンは、グロージャンを2.7秒差で追いかけています。
22/55 5番手のヒュルケンベルクは、アロンソ、ライコネン、ウェバーというすごいメンバーに追いかけられて、ピットに「もうダメ~」とチームラジオで訴えます。

25/55 ハミルトンが、「右フロントタイヤが破壊」とチームラジオ。

26/55 ライコネンがピットイン。
      ディ・レスタがクラッシュし、セーフティーカー(SC)が出ます。

33/55 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 ハミルトン ←5 ヒュルケンベルク ←6 アロンソ ←7 バトン ←8 ロズベルグ

ペレスがウォールにタイヤをヒットした様子。それともパンクでしょうか?

37/55 SCが戻り、バトル再開。
      ウェバーのクルマが突然燃えだしました


    
消火された後のウェバーのクルマ。すごい炎でした。
本人は無事に降車。なんでいつもおれの方やね~ん と思ったかどうか…

38/55 スーティルが接触か? 再びSCが出ます。

41/55 SCが戻り、バトル再開。

1 ベッテル ←2 ライコネン ←3 グロージャン ←4 ヒュルケンベルク ←5 ハミルトン ←6 アロンソ ←7 バトン ←8 ロズベルグ ←9 リカルド


SCに先導される間に差を縮めた各車。
ロータス勢2台がベッテルを追いかける展開になりました。
現状ではこれが一番、ベッテルを何とかできるかもという布陣かもしれません。

が、ベッテルは、ファステストラップを連発してライコネンを引き離しにかかります。差が1秒…2秒と開いてゆきます。
ライコネンも何とか2秒台で粘ろうとしますが、49周目には3秒台に広がってしまいます。

48/55 4位争いはすごいデッドヒート。
      4 ハミルトン ←5 ヒュルケンベルク ←6 アロンソ ←7 バトン までが、それぞれ1秒未満の差で連なります。

54/55 ロズベルグがバトンを抜いて7番手に。






 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 8 バトン(マクラーレン)
 9 マッサ(フェラーリ)
10 ペレス(マクラーレン)
11 グティエレス(ザウバー)
12 ボッタス(ウィリアムズ)
13 マルドナド(ウィリアムズ)
14 ピック(ケータハム)
15 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)
17 チルトン(マルシャ)
18 ベルニュ(トロ・ロッソ)
19 リカルド(トロ・ロッソ)
20 スーティル(フォース・インディア)

リタイア…ウェバー(レッドブル)、ディ・レスタ(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分41秒380/ セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



レッドブルはアップデートが成功して、すごく速いクルマになっているようですね。
ベッテルが乗ったら手が着けられないという感じです。
SCが出ると、その度に、せっかく築いた後ろのクルマとの差を詰められてしまうのですが、ベッテルは二度のSCをものともしませんでしたね。

ウェバーはガンガン追い上げる気迫の走りを見せていたのに、火災が起きて残念でした。
ケガがないようで良かったですが。

ロータス勢は2-3フィニッシュ。
キミ様、連続表彰台おめでとうございます。
グロージャンも今日はいい走りでしたね。

来週はいよいよ鈴鹿で日本GPです。ああ、また段取りが…

F1シンガポールGP決勝

2013-09-23 21:34:33 | モータースポーツ


  今日はお彼岸。
お寺さんにお彼岸の法要に行ってきました。
お経の本で40ページ以上という正信偈というお経を読まなければならないのですが、実はこれでもかなりのダイジェスト版のようです。
フルバージョンになると、とても一日では終わらないのだそうです。


では、シンガポールの夜景を見ながら、決勝の模様を。



1/61 ポールポジションのベッテルが好スタート。ロズベルグが少し競り合いますが、トップはとれません。

1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 アロンソ ←4 グロージャン ←5 ウェバー

3/61 ベッテルがロズベルグに4秒以上の差をつけています。さらに、ぐんぐん広げていく勢い。

11/61 ライコネンがピットイン。前が詰まっていて思うようにスピードを上げられないので、今のうちにピットに入っておこうという作戦のようです。 19番手でコースに。

ライコネンに続いて、アロンソ、ウェバー、バトン、ヒュルケンベルク、ロズベルグらが次々にピットイン。

21/61 1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 アロンソ ←4 ?(自分のメモの字が読めない)←5 ウェバー ←6 グロージャン ←7 ハミルトン ←8 マッサ ←9 バトン ←10 ライコネン

予選Q2敗退だったライコネンが、ポイント圏内に入ってきました

27/61 リカルドがウォールにヒットしてクラッシュ。セーフティーカー(SC)が入ります。
      ちょうどライコネンがピットインするところだったので、キミ様かとびっくりしましたよ

1 ベッテル ←2 ロズベルグ ←3 ウェバー ←4 ハミルトン ←5 アロンソ ←6 グロージャン ←7 ディ・レスタ ←8 マッサ ←9 バトン ←10 ライコネン

SCが入ると、前のクルマとの差を詰められるので、2位以下にとっては有利です。

30/61 バトル再開。誰かベッテルを抜けるかな?



ベッテルはすぐさま、ロズベルグとの差を広げていきます。
1位と2位、2位と3位の差が比較的大きく、その後ろはわりと数珠つなぎっぽい状態です。

46/61 1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 バトン ←4 ライコネン ←5 ペレス ←6 ヒュルケンベルグ ←7 ウェバー

ライコネンは表彰台圏内を目指してバトンとバトル。
ペレス~ウェバーまでも僅差で競り合っています。

56/61 ライコネンが3位に上がります \(^_^)/

58/61 1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 ライコネン ←4 ウェバー ←5 ロズベルグ ←6 ハミルトン ←7 バトン ←8 マッサ ←9 ペレス ←10 ヒュルケンベルク ←11 スーティル

61/61 ファイナルラップになってもバトルは続きます。ロズベルグがウェバーをパス。




 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 アロンソ(フェラーリ
 3 ライコネン(ロータス)
 4 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 マッサ(フェラーリ)
 7 バトン(マクラーレン)
 8 ペレス(マクラーレン)
 9 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
10 スーティル(フォース・インディア)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 グティエレス(ザウバー)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 ウェバー(レッドブル)
16 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 ピック(ケータハム)


リタイア…ディ・レスタ(フォース・インディア)、グロージャン(ロータス)、リカルド(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分48秒574/ セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



ベッテルがチェッカーを受けた瞬間、サーキットに花火が打ち上げられました。
今の時点で、ベッテル+レッドブルのクルマというコンビには誰もついていけない状態のようです。

アロンソが2位、キミ様は3位表彰台です。
ライコネンは最初の方にピットに一回入っておいたのがよかったのかな?
予選の結果が悪かったのに、表彰台に上れて良かったです。

次は10月4日から、韓国GPです (*^o^*)/~



F1シンガポールGP予選

2013-09-22 21:03:56 | モータースポーツ


 F1唯一のナイトレース、シンガポールGPの予選が行われました。





 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)     1分42秒841
 2 ロズベルグ(メルセデスAMG)   1分42秒932
 3 グロージャン(ロータス)    1分43秒058
 4 ウェバー(レッドブル)     1分43秒152
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)   1分43秒254
 6 マッサ(フェラーリ)      1分43秒890
 7 アロンソ(フェラーリ)     1分43秒938
 8 バトン(マクラーレン)     1分44秒282
 9 リカルド(トロ・ロッソ)    1分44秒439
10 グティエレス(ザウバー)    1分44秒245
11 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 ライコネン(ロータス)
14 ペレス(マクラーレン)
15 スーティル(フォース・インディア)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 ディ・レスタ(フォース・インディア)
18 マルドナド(ウィリアムズ)
19 ピック(ケータハム)
20 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
21 ビアンキ(マルシャ)
22 チルトン(マルシャ)




ま~た~ベッテルにポールポジションをとられてしまったぁ~。
しかも、彼はこのタイムを出すと、それ以上アタックせず、新品のソフトタイヤを残しているとか。
2~5位あたりが、何とかベッテルをスタートで抜くか、せめてすぐ後ろにくらいついていってくれるといいのですが。

ライコネンは体調が良くない様子。
隣のグリッドがペレスというのも、あまりよろしい感じがしません

このレースはナイトレースだし、たしか市街地コースなので、毎年決勝は荒れ気味です。
だから、予選順位だけではどうなるか予想できません。
ただ、ベッテルを独走させないでという感じです




 阪神 6-7 ヤクルト
昨日と似たような展開で、追い上げたけど…という試合だったようです(わたしは全然見られなかった
これで、巨人の優勝が決まっちゃったのかな?
どーもすみませんm(__)m



F1イタリアGP決勝

2013-09-09 22:55:10 | モータースポーツ


 ちょっと曇っている感じのモンツァ。でも、ドライ・コンディションでスタートです。
スタート直後、車の部品が飛び散るのが見えました。
なんと~、ライコネンがウィングを失ってピットイン
これで、最後尾の21位になってしまいました
リプレイ映像を見ると、どうもディ・レスタのフロントタイヤがぶっ飛び、ライコネンのウィングにぶつかったようです。

上位陣の順位は…

1 ベッテル ←2マッサ ←3 ウェバー ←4 アロンソ ←5 ヒュルケンベルク ←6 ロズベルグ ←7 リカルド ←8 ペレス ←9 ベルニュ ←10 ハミルトン ←11 バトン ←12 グロージャン ←13 スーティル

6~9周目で、トップ3が入れ替わります。

1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 マッサ

フェラーリ勢がベッテルに食らいついてくれると、レース展開が面白くなりますが、ベッテルは差を築いていきます。

14周目ぐらいから1回目のピットインが始まります。

25/53 アロンソが暫定トップに立ちます。

28/53 アロンソがピットインし、2番手でコースに。トップは再びベッテル。

1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 ウェバー  のトップ3。

ベッテルはアロンソに10秒以上の差をつけています。

31/35 ライコネンがピットイン。14番手でコースに。21番手から大分追い上げてきました

46/53 1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 ウェバー ←4 ウェバー ←5 ヒュルケンベルク ←6 ロズベルグ ←7 リカルド ←8 グロージャン

ライコネンは11番手まで上がってきています。
12番手にハミルトン、13番手にスーティル。
 


 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ウェバー(レッドブル)
 4 マッサ(フェラーリ)
 5 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
 6 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 7 リカルド(トロ・ロッソ)
 8 グロージャン(ロータス)
 9 ハミルトン(メルセデスAMG)
10 バトン(マクラーレン)
11 ライコネン(ロータス)
12 ペレス(マクラーレン)
13 マルドナド(ウィリアムズ)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 スーティル(フォース・インディア)
16 グティエレス(ザウバー)
17 ピック(ケータハム)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 チルトン(マルシャ)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分25秒849/ ルイス・ハミルトン(メルセデス)



ベッテルはポール・トゥ・ウィンの、まさに彼のパターンの勝利

アロンソは2位表彰台ですが、タイムはかなり差をつけられていました。
フェラーリ、やっぱりスピード不足なのかな?
それでも、マッサも4位に入って、聖地モンツァで意地を見せました。

キミ様はがんばったけど、あと一歩及ばず、ノーポイントに終わってしまいました。
ちょっと後ろの方がごちゃごちゃしてましたからね(^^;;
でも、最後尾から11位までもっていってのは、さすがキミ様  ↑↑(*^∇^*)

ヨーロッパラウンドはこれで終わり。
次からはまた終盤のフライアウェイです。
次回は夜景が美しいシンガポールで、唯一のナイトレースが行われます

F1イタリアGP予選

2013-09-08 20:15:34 | モータースポーツ


 野球がブルーな展開なので、F1の方を見てみたら…
予選結果はこんな感じ。


 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)     1分23秒755
 2 ウェバー(レッドブル)     1分23秒968
 3 ヒュルケンベルグ(ザウバー)  1分24秒065
 4 マッサ(フェラーリ)      1分24秒132
 5 アロンソ(フェラーリ)     1分24秒142
 6 ロズベルグ(メルセデスAMG)   1分24秒192
 7 リカルド(トロ・ロッソ)    1分24秒209
 8 ペレス(マクラーレン)     1分24秒502
 9 バトン(マクラーレン)     1分24秒515
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)    1分25秒050
11 ライコネン(ロータス)
12 ハミルトン(メルセデスAMG)
13 グロージャン(ロータス)
14 スーティル(フォース・インディア)
15 マルドナド(ウィリアムズ)
16 ディ・レスタ(フォース・インディア)
17 グティエレス(ザウバー)
18 ボッタス(ウィリアムズ)
19 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
20 ピック(ケータハム)
21 ビアンキ(マルシャ)
22 チルトン(マルシャ)

 

一部の上位ドライバーには失礼かもしれませんが、雨が降ったのかと思ってしまいました。
でも、お天気は晴れ。
ハミルトンとロータス勢がQ3進出ならずという波乱の展開になりました。

フェラーリ勢は、アロンソがマッサのスリップストリームに入るという作戦だったようですが、上手くいかず、マッサの方が順位が上になってしまいました。

まあ、予選結果が必ずしも決勝の順位と連動しないのもF1ですが、ベッテルがポールポジションをとっちゃうと、そのままいく可能性大ですね

決勝レースは、日本時間本日21:00スタートです  ↑↑(*^∇^*)



F1ベルギーGP 決勝

2013-08-26 20:34:36 | モータースポーツ


 予選は雨に見舞われましたが、決勝はドライコンディションで始まります。
ポールポジションのハミルトンがいいスタートを切りますが、ベッテルがしっかりとくらいついてきます。
坂を上ったあたりで、ベッテルがトップに立ちます。
こうなると、ベッテル得意のぐんぐん後続を引き離すパターンに持って行かれてしまいますね。

2/44 1 ベッテル ←2 ハミルトン ←3 ロズベルグ ←4 バトン ←5 アロンソ ←6 ウェバー

ライコネンはスタートが上手くいかなかったのか、10番手に後退していましたが、チームメイトのグロージャンを抜いて9番手に上がります。
2位以降は数珠つなぎ状態。

6/44 ウェバーがバトンを抜いて5番手に
     アロンソがロズベルグを抜いて3番手に
     ライコネンがヒュルケンベルクを抜いて8番手に

10/44 そろそろ1回目のピットインが始まります。
      最初に入ったのはマッサ。18番手でコースに戻ります。
12/44 ハミルトンがピットイン。9番手でコースへ。
13/44 ロズベルグがピットイン。9番手でコースへ。
14/44 アロンソがピットイン。6番手でコースへ。
15/44 ベッテルがピットイン。トップのままコースへ
      ライコネンもピットイン。13番手でコースへ。

ライコネンは、得意のコースなので、どんどんコース上でオーバーテイクしていきます。
でも、ちょっと予選順位とスタートの失敗が響いている感じです

20/44 1 ベッテル ←2 アロンソ ←3 ハミルトン ←4 ロズベルグ ←5 ウェバー ←6 グロージャン ←7 バトン ←8 マッサ ←9 ライコネン ←10 スーティル

23/44 バトンがグロージャンを抜いて6番手に。
      ライコネンがマッサに迫り、バトルが始まります。

26/44 ライコネンが大きくコースアウト。ブレーキトラブルで無念のリタイア。27試合連続ポイント記録も途絶えてしまいます。

                

すみません、この後、意識が飛んでしまいました。一応見てたんですが…

28/44 マルドナドとデ・ラ・ロサがクラッシュ。

ベッテルは独走体勢。上位勢の順位も変動がありそうな気配はありません。




 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ハミルトン(メルセデスAMG)
 4 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 5 ウェバー(レッドブル)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 マッサ(フェラーリ)
 8 グロージャン(ロータス)
 9 スーティル(フォース・インディア)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 ペレス(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
14 グティエレス(ザウバー)
15 ボッタス(ウィリアムズ)
16 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
17 マルドナド(ウィリアムズ)
18 ビアンキ(マルシャ)
19 チルトン(マルシャ)


リタイア…ディ・レスタ(フォース・インディア)、ライコネン(ロータス)、ピック(ケータハム)

ファステストラップ:1分50秒756/ セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



だから、ベッテルをトップに立たせちゃダメなんだってば というレースでしたね
ハミルトンのスタートも悪くなかったと思いますが、あの坂を上る馬力がルノーエンジンの方があったのかな?
このレース、キミ様じゃないならハミルトンに優勝してほしかったです。

ライコネンはロータスで走ってから初めてのマシントラブルじゃないでしょうか。
このコースは大好きな得意のコースだっただけに、リタイアは辛かったと思います
わたしも、おかげで、すっかり個人的にはつまんないレースになってしまいました。
チームメイトのグロージャンがポイントとってくれたのと、lucinoさんがお好きなスーティルが9位入賞したのがせめてもの慰めです

F1ハンガリーGP 決勝

2013-07-29 20:52:51 | モータースポーツ


 ポールポジション(PP)はハミルトン。何だか異次元の速さだったようです。
2番手はベッテル、3番手グロージャン、4番手ロズベルグ、5番手アロンソ、6番手ライコネン…と続きます。

 ハミルトンが好スタート。
ロズベルグとマッサが早くも接触。どちらも走行を続けているようです。

2/70 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 グロージャン ←4 アロンソ ←5 マッサ ←6 ライコネン ←7 ウェバー ←8 バトン ←9 リカルド ←10 ペレス

ロズベルグは12番手まで順位を落としています。
ベッテルはハミルトンとの差を1秒以内に縮めて迫ります。
フェラーリ勢はいまひとつペースが上がらないようです。
グロージャンもベッテルに0.6秒差と迫ります。
今季は上位勢の迫力あるバトルが多く見られますね

10周目ぐらいから第1回のピットインが始まります。
ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、アロンソ、ロータス勢が次々にピットイン。

19/70 バトン ← ベッテル ← グロージャン と三つどもえの順位争いをしていましたが、ベッテルがフロントウィングにダメージを負ってしまったようです。

20/70 ライコネンがマッサをパスして8番手に。

21/70 スーティルがリタイヤ。ハイドロ系のトラブルのようです。
      スーティルはこのレースが出走100戦目なのに、残念です

24/70 ベッテルが二度目のピットイン
      バトンとグロージャンが接触した様子で、これは審議の対象になります。

37/70 グロージャンにドライブスルーペナルティが科されます。これは、コースを飛び出してポジションを上げたことに対するペナルティで、バトンとの接触については、別途審議されるようです。

43/70 ライコネンがピットイン。6番手でコースに。前後にクルマがいないので、ガンガンとばせそうです。

45/70 ボッタスのクルマから白煙が上がっています。何とかコース脇に停め、ドライバーも無事脱出。
      イエローフラッグが振られます。
47/70 イエローフラッグが解除。

50/70 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 ウェバー ←4 ライコネン ←5 アロンソ ←6 バトン ←7 グロージャン ←8 マッサ ←9 ロズベルグ ←10 マルドナド

ライコネンは2ストップ作戦、その他の上位勢は大体3ストップ作戦のようです。

60/70 1 ハミルトン ←2 ライコネン ←3 ベッテル ←4 ウェバー ←5 アロンソ ←6 グロージャン ←7 バトン ←8 マッサ ←9 ロズベルグ ←10 ペレス

ハミルトンは2位に11秒以上差をつけて、ぶっちぎりです。
2番手のライコネンと3番手のベッテルが、1秒以内の差で激しい順位争いをしています。
ライコネンは2ストップ、ベッテルは3ストップなので、ライコネンのタイヤが心配

66/70 ロズベルグのクルマから白煙。炎も出ています。あと3周というところでリタイア。
      6番手のグロージャンが5番手のアロンソに仕掛けていきます。グロージャン、撃墜はダメよ



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 ベッテル(レッドブル)
 4 ウェバー(レッドブル)
 5 アロンソ(フェラーリ)
 6 グロージャン(ロータス)
 7 バトン(マクラーレン)
 8 マッサ(フェラーリ)
 9 ペレス(マクラーレン)
10 マルドナド(ウィリアムズ)
11 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
12 リカルド(トロ・ロッソ)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
15 ピック(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)
17 チルトン(マルシャ)

リタイア…ディ・レスタ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ボッタス(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、スーティル(フォース・インディア)

ファステストラップ:1分24秒069/ マーク・ウェバー(レッドブル)



ハミルトンがポール・トゥ・ゴールで優勝
彼はメルセデス移籍後、これが初めての優勝だそうです。へぇー、そうだったの。ちょっと意外。

キミ様は2位を死守。でも、ゴールした途端にクルマが停まってしまって、ウィニングランができませんでした
リアタイヤがギリギリだったそうです。
ライコネンはこれで、アロンソを抜いてドライバーズランキング2位になりました(1ポイント差だけどね
グロージャンはバトンとの接触で、レース後20秒加算のペナルティを科されましたが、バトンとの差がそれ以上あったので、順位は変わりませんでした。

F1はこの後、夏休みに入ります。
次は8/23~のベルギーGPです (*^o^*)/~

F1 ドイツGP 決勝

2013-07-08 21:29:22 | モータースポーツ


 PPのハミルトンはスタートが上手くいかなかったようです。
替わってトップに立ったのは、ベッテル。グロージャンが後ろにつきます。

10周を過ぎたあたりから、そろそろ1回目のピットインが始まります。

15/60 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 バトン ←4 ヒュルケンベルグ ←5 ハミルトン ←6 ライコネン ←7 ロズベルグ ←8 アロンソ

19/60 ライコネンがハミルトンをパス。

24/60 白煙を出しているクルマがあります。ビアンキがリタイア。セーフティーカー(SC)がでます。

SCがいる間に、 ベッテル、グロージャン、ライコネン、アロンソらが次々とピットイン。
学習したのね、ロータス
一方、バトン、ヒュルケンベルグはピットインを少なくする作戦のようです。

1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 アロンソ ←5 バトン ←6 ヒュルケンベルク ←7 ハミルトン ←8 マルドナド ←9 ペレス ←10 スーティル

30/60 SCが戻ります。バトル再開。

トップ3は、それぞれのクルマの差が1秒以下。ベッテルはロータス勢に追い回されています

43/60 ベッテルのピットインで、ライコネンが暫定1位になります。

1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 バトン ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 グロージャン ←7 ペレス ←8 マルドナド ←9 スーティル

 見かけの順位は上記の通りですが、ライコネンが競争しなければならないのは5位のベッテルです。
次に自分がピットインした時に、ベッテルの前でコースに戻れるよう、ピットストップの時間(サーキットによって違いますが、大体20秒ぐらい)分の差を築いておかなければなりません。
先頭なので、前に邪魔するクルマがないため、ライコネンはガンガンとばします。毎週1秒台のタイム差を築きます。
ライコネンがピットイン。

51/60 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 アロンソ ←5 バトン ←6 ペレス ←7 ハミルトン ←8 ウェバー

トップ3は再び僅差になります。
グロージャンとライコネンはチームメイトバトルになるので、ロータスのピットは複雑な面持ち。
ただ、ライコネンは、グロージャンより、ベッテルを抜くことを考えていたんじゃないかと思います。

55/60 ライコネンがグロージャンをパスして2番手に上がります。
      直前に、グロージャンにチームラジオが入っていたので、チームオーダーが出たのかもしれません。
      どっちかっていうと、ライコネンの方がベッテルをオーバーテイクできる可能性が高いですからね。

ライコネンの必死の追い上げが始まります。
2番手に上がった時点で、ベッテルとの差は2秒台。ベッテルにとってはギリギリ安全圏です。
ライコネンは毎週ベッテルよりも早いタイムで周回し、差を縮めて行きます。
1秒台になり…1秒を切り…
1秒を切るといつ抜かれるかわからない状態になりますが、残念ながらフィニッシュです。
ベッテルが逃げ切りました。



 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 アロンソ(フェラーリ)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 ウェバー(レッドブル)
 8 ペレス(マクラーレン)
 9 ロズベルグ(メルセデスAMG)
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 リカルド(トロ・ロッソ)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 グティエレス(ザウバー)
15 マルドナド(ウィリアムズ)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 ピック(ケータハム)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 チルトン(マルシャ)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)、ビアンキ(マルシャ)、マッサ(フェラーリ)

ファステストラップ:1分34秒201/ フェルアンド・アロンソ (フェラーリ)



メルセデス勢は表彰台に上がれませんでしたが、ドイツ人のベッテルが優勝。
とりあえず「母国GP勝利」です。
トップは守ったものの、ロータス勢に僅差で追いかけられたので、「タフなレースだった」とコメントしていました

ライコネンは残念でしたね。
まあ、相性の悪いドイツのサーキットで2位だったんだから、よしとしましょう。
グロージャンは、今回はやるジャン・グロージャンでしたね。
グロージャンミサイルでベッテルを撃墜してキミ様が… なんて、ちらっと思ってしまいましたが、フェアプレイね、フェアプレイ

次は7/26~ハンガリーGPです。

F1イギリスGP決勝

2013-07-01 21:23:58 | モータースポーツ


 イギリスGPの行われるシルバーストーンサーキットは、F1の中でも高速サーキットです。
予選ではトップスピードのあるメルセデス・エンジンを積んでいる車がいい位置につけていたようですが…

決勝序盤の順位。

5/52 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 ロズベルグ ←4 スーティル ←5 マッサ ←6 ライコネン ←7 リカルド ←8 アロンソ ←9 グロージャン

9/52 ハミルトンのリアタイヤがパンクしました。すぐにピットインして、コースに戻ります。
     実は、これがこのレースの波乱の始まりでした

そろそろ第一回目のピットインが始まります。

15/52 トロ・ロッソのベルニュもパンク。
      セーフティーカー(SC)が出動します。

19/52 今度はマッサがパンク
      ピレリさん、これは後から問題になるかも。
      オレンジのツナギの救急隊(?)の皆さんは、タイヤのくずを拾うのに大忙しです

22/52 SCが戻ります。差が縮まっているので、あちこちでバトルです。
24/52 ハミルトンが13位に浮上。
26/52 4番手のアロンソから、8番手のウェバーまで、それぞれの間隔は1秒以内。いつオーバーテイクがあってもおかしくない差です。

29/52 ザウバーのグティエレスもパンク。ピレリさーん…

またピットインタイムに入ります。

30/52 ライコネンがピットイン。12番手でコースへ。
31/52 アロンソがピットイン。11番手でコースへ。
      グロージャンがピットイン。13番手でコースへ。

33/52 6 ハミルトン ←7 ライコネン ←8 アロンソ  チャンピオンバトルです。
34/52 6 ライコネン ←7 アロンソ ←8 ハミルトン

35/52 ロズベルグがピットイン。2番手でコースに。
37/52 ハミルトンがピットイン。11番手でコースに。
      アロンソがピットイン。16番手でコースに。

今回は、2ストップと3ストップに作戦が分かれたようです。ライコネンは2ストップ。

39/52 3 ライコネン ←4 ウェバー ←5 アロンソ

42/52 ベッテルのクルマがスローダウン。マシントラブルで、ベッテルはリタイア。
      またSCが出ます。
      トップはロズベルグに変わります。2位、ライコネン。

53/52 ロズベルグがピットイン。1番手でコースへ。
      ロズベルグは前回に続き今回もピットインで順位を落としませんでした。よほどギャップを築いていたのでしょうか。

45/52 SCが戻ります。

1 ロズベルグ ←2 ライコネン ←3 スーティル ←4 リカルド ←5 ウェバー ←6 ペレス ←7 バトン ←8 アロンソ ←9 ハミルトン ←10 グロージャン

47/52 ペレスもパンク。これ、ちょっとヤバイですよ、ピレリさん。

ライコネンはあと数周というところで、ウェバー、アロンソ、ハミルトンにパスされてしまいます。
どうも、タイヤがタレタレになってしまったようです。今日のピレリタイヤで2ストップはちょっときつかったか




 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 2 ウェバー(レッドブル)
 3 アロンソ(フェラーリ)
 4 ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 ライコネン(ロータス)
 6 マッサ(フェラーリ)
 7 スーティル(フォース・インディア)
 8 リカルド(トロ・ロッソ)
 9 ディ・レスタ(フォース・インディア)
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 ボッタス(ウィリアムズ)
13 バトン(マクラーレン)
14 グティエレス(ザウバー)
15 ピック(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)
17 チルトン(マルシャ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)

リタイア…グロージャン(ロータス)、ペレス(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、ベルニュ(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分33秒401/ マーク・ウェバー(レッドブル)



優勝はロズベルグ。
才能を評価されながらも、ここまでいまひとつ結果を残せなかった彼ですが、前回の優勝でいよいよ開花したのでしょうか。
今後も注目ですね。
ハミルトンは、序盤のパンクで順位を落としたにもかかわらず、ものすごい追い上げでした

ライコネンは最後はタイヤがもたなかったようですね。
あれだけSCが出ていたのだから、その間にピットインするわけにいかなかったのかな。
まあ、予選よりいい順位でフィニッシュしたのでよしとしよう
今回は、3ストップ組に軍配が上がった感じですね。

バーストが相次いだピレリタイヤについては、やはりFIAの緊急会議が開かれたようです。
ピレリも原因解明に全力を尽くしているところのようです。
ソフトがもたないぐらいならともかく、パンクはやっぱり問題ですね。