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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

橋本徹大阪市長と、小沢一郎氏が結託をする? その意図と、真実の裏側は?

2011-12-13 15:37:36 | Weblog

 本日2011年12月13日にウエブサイトニュースに、日刊現代初のウエブサイト記事として、橋本徹大阪市長と、小沢一郎氏が、結びつきつつあり、それは、本当のところ、どうなっているのだと、言う記事が出ていました。

 これは、これから先、どういう風に流れていくのかを注目しないといけません。私としては、『小沢氏側がちょっかいを出した。人気者にはすぐ、すがるのね。または、利用する』と思っていますが、
 それに対して、橋下氏がどう出るのか。それによって、この問題から、橋下氏の器と思想のあり方が露呈してきます。こういうところをきちんと抑えることが、原発などを廃棄する要諦です。日刊現代が、この記事をネットに載せるのは、今までの流れから見ると小沢氏サイドに立っているという、基盤があります。小沢氏は、反米的・カツ・愛国的なな発言も繰り返していますが、実質的には最も親米です。この場合のアメリカとは、一般庶民ではなくて、GEなどの、コングロマリットを指し、原発用の核燃料を売りつけている側が、構成するアメリカを指します。

 一週間前は、週刊大衆に、この問題が出ていました。次に日刊現代です。こちらは、宅配がない新聞です。が、サラリーマンがキオスクで買って帰途電車の中で読んでいます。だから、影響力があるとみなさないといけません。で、使うメディアがより大きくなっています。そろりそろりと、既成事実を作り上げて、橋下氏を自分の陣営に引き込もうというのが小沢氏サイドの意向でしょう。

 私に言わせれば、日本は被・植民地国家なので、英雄を作らせないと、言う手法がとられています。英雄になりそうな人物は、ことごとく、その芽を摘み取られてきていました。が、橋下氏は、かいくぐり、かいくぐり生きき続けてきていて、大阪維新の会というものを作り上げ、小さな英雄となっています。
 で、現状に不満を強く抱く、この現在の日本国家のある層の、人気を得ています。『うまくすると、首相になるのではないか』という期待をもたれています。そこに、早速乗っかろうとする小沢氏サイドの汚さ。

 いままで、テレビ朝日の動向を丁寧にチェックしている私には、まず、盗聴を仕掛けたというフェイクのユースで、コングロマリット側がどれだけ、橋下氏を警戒しているかを知りました。ずいぶん前の話ですが、大阪の教育委員会が、わざわざ盗聴器を指し示しながら、記者会見を行いました。あんなの、『盗聴器を仕掛けておいて、あるよ』と、告げれば、すぐ出来上がる類のニュースです。

 だから、私は盗聴器を仕掛けた側、および、盗聴器があるよと誰かにちくった人物たちすべてを通じての行動の裏側を推察し、これ自体を、例の『人気者を追い落とすために作られているフェイクなニュースだった』と見ています。

 しかし、どんなに、橋下氏を警戒して、フェイクのニュースを作ったり、過去の生育暦を暴いて、いじめたり(?)しても、彼には支援層が厚くあるのです。それに彼自体が、無鉄砲なほど、元気がよくてつぶれません。

 で、『つぶせないのなら、ここで仲良くして、俺の配下にして骨抜きにしてしまおう』というのが、小沢サイドの考えです。こういうところ、(=最高のだましのテクニック)を見破らないと、原発廃棄などできません。

 日本の、国民一人一人が賢くなること、それが、原発廃棄を進める最上の手法です。

この件で、最大の注目ポイントは、『橋下氏が、これから、どうでるのか?』です。すでに、50%以上のレベルで、たらしこまれているのか? 

 このように、週刊大衆よりは権威も高く、読者層も多い、より大きな世界==Livedoorのウエブサイト==に、ニュースとして紹介をされた)というのは、小沢氏サイドの、勝利感を証明しているのかも知れず、私としては無論のこと、残念です。

 選挙前、一ヶ月の近時差で、放たれた週刊新潮と、週刊文春を舞台とした、紙爆弾に、抗議してあげた私としては、橋本氏に、「裏切られましたね」と思うばかりですが、いろいろなニュースを通じて、裏切り(=国際的軍産共同体側からの、ゆりもどし)に出会うのは、これが初めてではないので、そうですかと、思って、精神的には普通の状態ですけれどね。怒っても居ないし、参っても居ないし。

 つまり、これは、菅首相不信任案が出て以来の、小沢氏主導の大きなゆり戻しなのです。つまり、原発を廃棄させないがための一里塚のひとつです。

 原発を廃棄させる方の、一里塚も進んでいると感じますが、反動の方の一里塚も、決して歩を緩めず、進んでいるのです。
 
 ただ、日本国民が、このニュースにどう対応するか。それが、私にとっての大問題です。

   2011年12月13日 雨宮舜(本名 川崎千恵子)

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1 コメント

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死ぬほど的外れじゃねぇか (駄文の極みだな)
2012-10-12 02:06:50
脳みそに、カビが生えてますよ、あんた。
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