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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

才能と経営(見城徹氏の場合)

2009-05-21 10:39:06 | Weblog
 昨日お送りしました、才能と経営(篠田氏の場合)の文章を書こうとしていた朝、もう一つ面白いニュースをウエブ上で見つけました。

 幻冬舎と言う出版社の社員が着服行為をしていて、10億円に近い損失を会社に与えていたのだけれど、それについて経営責任を問うために、社長(+一人の役員)へ減給・措置を課したというニュースです。

 「おおーっ」と驚きました。この会社の社長さん・見城徹氏は、一種のタレント的な要素さえある人で、独立して企業をして、大きな広告を新聞に出すことで、有名だと思います。でも、大成功している会社を運営しているわけだから、総合力があるのだと思っていました。実際にあるのだと思います。

 でも、経営の特に経費のあれこれについて、目配りをなさっている暇がなかったというのも真実です。

 そこから、私は自らのことへ、また、繋がってくるのですが、まあ、それは、ここでは、抑えて、

 幻冬舎の出版物で、最近、大きく話題を呼びそうな、YOSHIKI 自伝を、買わないけれど(と言うのも私はすでに、そういう世代ではない)、それが、話題になりそうな時期なので、このニュースはあながち、この会社にとって、悪いニュースとまではいえないことかもしれませんね。
では、2009年5月21日       雨宮 舜

 ただ、目配りをその金銭の部分には、注げなかったということだと思います。そこに《人間としての限界は、誰にでもあるのだ》という真実に突き当たります。

 だから、規模は小さいながら、私にも私なりの限界はあるわけです。その壁を破ることに挑戦はしたいと考えています。でも、すべてを自分ひとりでこなすので、圧倒的に、時間が足りません。それが、ネックです。なお、この章は、『胡蝶蘭を、花屋で写生をする』へと、続かせてくださいませ。
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