銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

郵政公社の社長交代+海江田・立候補+久米宏の恐怖心、を、私なりに読み解く。

2012-12-23 01:23:56 | Weblog

 これは、昨日アップした、NHK批判に続くものです。現在日本の裏側の支配について、語っているという共通項があるからです。最初は二つを一緒にしていましたが、分離独立をさせました。

 まず、写真の説明をさせてくださいませ。下の方で、顔写真が出回っている可能性について述べています。久米宏、井上ひさし、福島瑞穂、などの有名人に、最初の時として出会った時に、相手の様子が変だったのです。過剰に緊張したり、こちらを睨んだり。それで、一般社会には無名の私ですが、しかるべき人たちには、顔写真がすでに、出回っている可能性を感じています。 で、居直って、顔写真を公開させてください。外国では、ほとんど写真を撮っていない私がパリ滞在の初期に、フランス語の通訳をしてくださった方に、撮っていただいた写真です。左側は、有名な画家ドブレ氏です。ただし、これは、1998年の話なので、すでに亡くなっています。場所は、その方の、パリ市内にあるストックルームです。氏のアトリエは別の場所にあります。

 フランス人のどブレさんより小顔ですね。(笑) それは、うれしい。いや、たんにカメラから、より遠いところに立っているからそう見えるのかな?

 第二部、郵政公社の社長交代。

副題1、「選挙後にあった、郵政公社の社長交代劇に、自民党が噛みついた?」

副題2、「ここで、チューリップがなぎ倒された事件を思い出そう」

副題3、「前、郵政公社社長、斉藤次郎氏とは、ひどい悪相の人ですね」

副題4.「なぜ、私が、郵便物を出すのを邪魔されるのか?」

副題5、「斉藤次郎氏と小沢一郎氏は、親しい関係だと、報道ステーションが明かす」

副題6、「昔は、テレビ朝日は、10チャンネルだったのですよ」

副題7、「毛沢東は、昔(紅衛兵が、生まれる前)から、私は嫌いだったが、矛盾論はある程度以上に正しいと思う」

副題8「海江田さんの立候補は、むろん、小沢氏の差し金でしょう。小沢派温存のための、方策の一つのバリエーションでしょうね。」

副題9、「久米宏の恐怖心とは何から来るか? 答えは、これも投影現象だ。」

副題10、「この文章の哲学的なまとめ」

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副題1、「選挙後にあった、郵政公社の社長交代劇に、自民党が噛みついた?」

 19日だったか? 郵政公社の社長交代劇が発表をされました。その時に自民党が激しく反発をしました。

 これですが、一般の方は、「ふーん」ぐらいの反応で終わられたでしょう。「今の郵政公社って、一民間会社でしょう。その社長交代にどうして、それほど、自民党は厳しい反応をしめすのですか?」と。

 もう少し、事情通の人は、「郵政公社って、大変な宝の山らしいですよ。ものすごい貯金額なのですって、だから、その利権争いですね」とおっしゃるでしょう。

 さあて、私は一般の人ですから上の二つの反応は私自身のものでもあります。ただ、ここで、「ひとつ、違う原因があるでしょう」とは思っていました。

 それは、私は、過去に三回ほど、郵便局を舞台に、ひどい目に出会っていて、そのことを、逐一、間に時間をおいては、書いています。一番最初は、渋谷郵便局の、2007年10月26日から27日にかけての一件を書き、

 次は、2008年の3月31日の深夜丸ノ内郵便局の一件を書きました。

 最後は、2010年での、戸塚郵便局での開封後の判断が、おかしいという一件です。

 調べればタイトルも日付もわかりますが、それを皆様に再度お読みいただくよりも、今は、先を急ぎます。

  そういう私の郵便局に対する疑問に対して、何の対応もなかったのです。ほかの分野(たとえば、東電、NTT、警察など)はそれなりに、反応をしてきまし た。謝罪とか保障の方向ではないのですよ。でも、それなりに、緊張をしたり、さらに追い打ちの、いじめをニュースとして、仕掛けてきたりして、『う、やは り、私の推定は正しかった』と思っています。しかし、郵政公社だけは、無反応だったのです。

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副題2、「ここで、チューリップがなぎ倒された事件を思い出そう」

  ここで、挿入に入らせてくださいませ。実は最近、病院内で、点滴のチューブを切断されて、患者さんの血が逆流して、外へ流れ出たという事件がありました。 あれですが、あれも、例のブルーカラーのエージェントがやっている・・・・と考えているのが、私です。それは、私が常々、「現代では、病院が暗殺の場所と なっている。または、その可能性がある」と語っているので、それを、否定するつもりで、病院内にも、実際に、事件は起きるのだと言いたかったのでしょう。

 暗闇の中(=秘密裡)で、実際に、行われている暗殺事件を、私が感づいていて、この世界で書いているのを、「そんなことってあるのですか? あなたの思いすごしでしょう」っと、このブログの読者さんに言ってもらいたくて、ああいう事件が起こされると考えています。

  これは、公的花壇の、チューリップの頭をなぎ倒している愉快犯の事件が多発した時にも、感じました。覚えておられますか? 町の花壇にチューリップが植え られていたのですが、誰かが花を摘んでしまった事件が起こりました。すると真似をする、事件が次から次へと起きて、リンゴ並木では、リンゴまで、もぎ取ら れました。

 二件目、三件目は、模倣犯の可能性があります。中学生とか高校生とかが、いたずらとして、やった可能性はあります。しかし、一 番最初は、違うと私は見ています。平和なこの国で、このような理不尽な事件が起こされることは、ありとあらゆる意味で、彼ら、国際的軍産共同体にとっては 有利であり、大切なことなのです。それは、この国の警察の必要性を高めます。警察が、本当に国民のためになる組織だったら、いいのですが、今はそうではな くて、国際的軍産共同体の手兵と化していますから、完結的に、特別に、そこを強化しておいて、国民の中に、姿を常に表すようにしておきたいのです。

  で、このチューリップの摘み取りが多発したころ、私はブログをまだやっていなかったのですが、メルマガはやっており、そこで、これは、諜略行為だと書きま した。すると、監視カメラの映像として、こうもり傘で、チューリップをなぎ倒しながら歩く男性像が、NHKニュースで公開されました。

 変 なニュースでした。監視カメラの公開はもっと、大切な場合でも、この時期にはまだ行われておらず、最近だって、すべての事件で、それがおこなわれているわ けでもありません。それが、こんな小さな一件で、公開される。しかも、大切なNHKニュースで、長い秒数を使って。で、私は、「このいたずら事件は、子供 がやっているのではなくて、最初から諜略行為だと言っている・・・・・・私の説・・・・・は・・・・・正しいのだ」と考えました。ただし、それは、外部へ は公開せず、ただ、じっと観察をしていました。すると、そのこうもり傘の男は、数週間のうちには、逮捕される(=見つかる)ことがありませんでした。そし て、現在に至っています。つまり、あの男こそ、ブルーカラーとしてのエージェントだったのでしょう。でも、普通に日本国内に、居住している男性だったら、 会社に勤務している年齢です。

 と、なると、どこやらからか、情報が入って、「あのひとだよ」と、特定されるはずなのです。で、そうならな いということは、この人が、日本人ではない可能性がありますし、日本人であっても会社には所属していないという可能性があります。日本人ではないというこ とは、黒髪の韓国人や中国人を日本でエージェントとして雇っているということですし、会社に所属していないということは、独立した仕事、たとえば、廃品回 収業に、従事している可能性があります。

 後日、中目黒の東大卒で、製紙会社を引退した男性が、真昼間、福島県在住の男性に、殺された事件がありました。それも、諜略事件だと思っている私ですが、犯人の仕事が廃品回収業だったでしょう。

 今日は、この件は、ここで、終わらせますが、私が見るところ、この手の作られたニュースは非常に多いのです。日本国内でも多いのですが、外交関係でも多くて、私は過去には数々、そういうものについて述べております。

 で、挿入から元へ戻ります。

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副題3、「前、郵政公社社長、斉藤次朗氏とは、ひどい悪相の人ですね」

 で、郵政公社だけは、ひどいことをやっていながら、何も反省がないというか、反応がないと、考えています。でも、三つの件のうち、最後の戸塚郵便局以外は目の前で、「警察が絡んでいますね」ということはわかりました。

  丸の内郵便局では同じ時間帯にロビーで、50代の男性と、20代の女性が無言で日本史の勉強をしているのです。私がそこで、A4の紙100枚を、綴じよう として、同じテーブルについていても、二人の様子があまりにも不自然なので、「どうして、こんな時間帯(午前零時直後、つまり真夜中です)に、ここで、勉 強をしているのですか?」と質問をしたのです。でも、何も答えないのです。

 で、わかったのですが、その前に、丸の内郵便局でお客さん全部 がいじめにあったのは、自然なことではなくて、諜略だったということです。ある女性が大量の料金後納郵便を持ち込んでいたのですが、それ自体が嘘で、彼女 はCIAか、瀬島機関か、小沢一郎を支援する、グループの事務所、または、警察の人間だったでしょう。だって、会社勤めの人間が、それほど、大量の郵便物 を真夜中に持ち込むのは、ありえないことなのです。丸の内ですよ。大手町郵便局もすぐ近所にあるので、丸ビル内の会社勤めの人のはずです。そういう大会社 で、真夜中まで社員、特に女性を働かせるわけもないです。

 しかも、彼女が持ち込んだ封筒は市販のもので、普通の会社が用意している、料金 後納郵便の印刷がまだしていないものでした。で、普通は、持ち込んだ人が押すように命令される、料金後納のスタンプを、四人の若手職員がやっているので す。とんとんとんとん。それで、受付事務が滞っていて、3月31日という日付がほしい人が、24時(=午前〇時)までに発想ができないみたいで、皆さん、 ひやひやしていました。

 ある男性が、「どうして、自動スタンプ押し機を使わないのですか?」と質問をしていました。天下の丸の内郵便局で す。むろんのこと自動スタンプお式は用意されているでしょう。だけど、私を含む、その夜のお客全部をひっくるめて、日付以内に、発送をさせないことが目的 ですから、

 40代の上司らしき人間が、奥から出てきて、お客の要望を無視して、四人のスタンプを押している若手職員をしかりつけるのです。日本を代表する郵便局が、まるで、工事現場の監督みたいな野蛮な声で、命令が下る、信じがたい下品な場所と変化をしたのでした。

 でね、皆様、ここで、テレビに出てきた、社長斉藤次郎さんの、顔を思い出してください。恐ろしい顔ですよね。怖い顔ですね。あの日の丸の内郵便局の殺伐とした雰囲気はまさに、あの斉藤二郎社長の顔をほうふつとさせる下品さと、怖さで、満ちていたのでした。

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副題4、「なぜ、私が、郵便物を出すのを邪魔されるのか?」

  どうして、丸の内郵便局がああいうことをやったのかが、不思議です。その理由は、私の郵便物の内容が危険だったからでしょうか? いいえ、それはないで す。私はその日、京橋にある出版社のコンクールに応募しようとしていたので、内容は全く問題がないものでした。私だって馬鹿ではないです。大手出版社が募 集しているコンクール用作品に、今書いているようなものを応募するはずがないです。単なる私小説です。

 でも、警察と郵便局が総力をあげて、私がステップアップする機会を阻止しようとしているわけで、それゆえにコンクールに原稿を応募させないように手配したわけです。だが、それが表向きにはできないことです。どうしてか? 

  それをやっている根源のふたり、瀬島隆三と、伊藤玄二郎にはそれぞれに弱みがあるのです。瀬島隆三は、対私としては、ルネ北久里浜という大マンション群の 土地取得の件で、1980年代にそこの土地をただで、取得した過去があるのです。その土地は、本横須賀氏の水道山なので、周辺地主の監視がないので、地籍 変更届という仕組みを利用して、取得した過去があります。それは、このブログ、2012年3月16日発の、

ソラヒルズ(北久里浜)は、もと横須賀市の水道山に建っているのだが?(政治もの)

2012-03-16 01:24:59 | Weblog

をご覧ください。

  石川和子女史の警察を巻き込んだ大失敗の方ですが、あっちこっちに書いてありますので、たくさんありすぎて、今見つけるのがあまりにも困難です。が、私が 飼っている猫をめぐる、とても、低劣なものです。そういうことで警察や、郵政公社が動くのは、信じがたいほどの小さいものです。だけど、実際にこのように 動いているわけですから、やがて、伊藤玄二郎と、その盟友井上ひさしが、大権力を握っていることが私に分かってきます。信じがたいほどの大権力です。

  そして、石川和子女史と、親しい安野家という一家の行動が、これまた、大仰にも面妖で、しかも、常に、小沢一郎氏のニュースと連動して動くのです。彼ら が、やってはいけない裏(=北)側の畑をいじる時に必ず小沢氏は隆盛です。やってはいけないというのは、我が家の花畑を使えないように、(それは、一種の 盗みである。その原因としては安野夫人が一番大きく寄与しているのだが)したのに、恥ずかしげもなく、反省の色も全くなくて、自分たちは、さらに崖地を開 墾して、南側私道部分も、北側私道部分も私的に使用しているのでした。

 で、だんだんと、この日本の空を覆い尽くす、国際的軍産共同体の、動きと、その真実が全容を持って、私に見えてきたのでした。

 そういう素地の上に、驚くべき情報が、報道ステーションからもたらされました。

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副題5、「斉藤次郎氏と小沢一郎氏は、親しい関係だと、報道ステーションが明かす」

 報道ステーションはテレビ朝日が鳴り物入りで、宣伝して始まったニュースステーションが前身です。で、今は、古舘さんが司会をしていますが、以前は久米宏氏が司会をしていました。そして、これも鳴り物入りで、小選挙区制を導入しました。

  そのころの政治状況を言うと、小選挙区制を、導入推進をしているのが、小沢一郎氏で、反対しているのが、小泉純一郎氏でしした。その時、久米宏氏が、小沢 一郎氏の方は、下へも置かぬもてなしをして、反対に、小泉純一郎氏に対しては、ぞんざいを通り越して、失礼といってよいほどの対応を示していました。田原 総一郎氏の番組では、森喜郎氏が笑われ切っていました。その頃も、いやな現象だとみていましたが、佐高信、中山千夏、永六輔、氏の作っているホーム頁、そ れからそのオフ会(日比谷公会堂にて行われた)の大騒ぎ、そして、ネットの世界での、佐高信氏とか、永六輔氏の、在日出自説、そういうものが総合される と、確かにわかってくるものがあるのです。

 それは、在日の出自を持つ人間を、江戸時代にすでに日本人だった人々の上に置くという国際的軍 産共同体の意思です。日本を、支配するのに、怨念を持っている朝鮮・韓国・国民を上に置く。そうした方が、便利であり、完ぺきであるという意思、または、 アイデアといってよいでしょう。

 私は、それを、以前から、感じていましたが、久米宏司が司会する、テレビ朝日の、ニュースステーション で、小選挙区制を導入したころほど、それを大きく、感じたことはありません。この日本と日本人を、韓国やら、韓国人の下において、特に在日韓国人に支配を させるという、国際的軍産共同体(それこそ、現代世界を支配している、連中ですが)の意思が、正しくも証明された、ここで、証明されていると、わかってく るのです。

 で、テレビ朝日は見ないようになりました。でも、そのうち、NHKの方がひどくなって、こりゃあ、たまらないですね。普通の日 本人としては、たまらないですね、と思っていたら、なんと、読売新聞と日経新聞と、朝日新聞が連携する仕組み、「新たにす」が、生まれました。やりたい放 題です。

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副題6、「昔は、テレビ朝日は、10チャンネルだったのですよ」

  その「新たにす」ですが、その関係者、若しくは創設者は、石塚雅彦さんを中心とする人物たちではないかと推察しています。そして、デジタル化によって、テ レビ朝日は、以前は10チャンネルだったのが、5チャンネルになり、テレビ東京は以前は、12チャンネルだったのが、7チャンネルになり、テレビ番組の紹 介で、フジテレビが、一番右へ、追いやられました。

 今、日本のマスコミって、一辺倒で、あり、大政翼賛会の時代と同じです。

  デジタル化とは、フジテレビを、ラジオテレビ欄で、目立たなくさせる陰謀だったのではないかと思っています。確かに私自身も、フジテレビはあまり見ませ ん。だけど、日本テレビが、新たにすにくわわっているとなると、とうとう国際的軍産共同体の支配が、全テレビ局に及びそうであり、日本の報道機関は、どこ も頼りにはならないということになります。

 そういう時期に、割と硬派の情報が素早く手に入った、フェイスブックに入れなくなったのは、損 失であるのは確かです。確かに損失です。だが、めげていては、これらの大悪人と対決できません。で、ものは考えようで、反対にとらえています。もしフェイ スブックをやっていたら、そこでの、弾圧もあるので、莫大な時間を取られ続けていたでしょう。で、現在のこのブログほどの、濃密で、しっかりしたものは書 けなかったはずです。で、自分としては、それをプラスとして生かそうと考えています。

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副題7、「毛沢東は、昔(紅衛兵が、生まれる前)から嫌いだったが、矛盾論はある程度以上に正しいと思う」

 私は常に、神様に向かって書いていると申し上げております。また、天の采配は、隅々まで届いているとも、申し上げております。だけど、1960年代に大学を卒業した人間です。だから、その当時の学生の愛読書は、ほかの人と同じく読んでいます。

  斜め読みですが、マルクス、エンゲルス、毛沢東、そして、アグネス・スメドレー、パールバック、シモーヌ・ヴェイユ、シモーヌ・ボーヴォワールなども、。 原作(ただし、翻訳を含む)で、読んでいないのは、西田幾多郎、チョムスキー、サルトル、(この三人は、現役時代、また、40代で二度目として通った大学 で、解説的、講義だけは受けている。だが彼らの著作自体は読んでいない)、カント、ヘーゲル、ショーペンハウエル、とうとう、あって、あまり読んでいない 方ですね。(笑)

 化学科専攻ですから、この程度で、ご容赦くださいませ。(笑)

 で、毛沢東本人の行動は、文化大革命の真 相が日本に知らされる以前から、嫌いだったが、矛盾論だけは、「そうですね」と思っております。一種の循環論ですが、これだけは、化け学的に見ても、だい たい正しいです。化学の反応は、だいたいにおいて、行き着くところは平衡という場所です。矛盾論で、毛沢東が説いていることも同じです。行き過ぎたことは やがて平準点に達するということです。

 で、それを小選挙区制という現象に当てはめてみると、小沢一郎氏が推進したのに、それが、15年後 に、彼本人に、災いして、今回カモフラージュ工作に利用した嘉田新党も惨敗したし、小沢氏自身も、兵力を見事に失いました。で、彼も失敗だったと思ってい るわけで、国際的軍産共同体も同じように思っているわけですから、選挙区制度の改変は進むはずです。

 ところが表向きの選挙結果は、そうでしたが、小沢氏のバックに、国際的軍産共同体がついているので、事はそう簡単ではないのです。それが露出したというか、露呈したのが、今回の、郵政公社の社長交代劇です。

 郵政公社については、私は、郵便事業の公平性という側面しか見ておりません。だが、郵政公社が持っている土地や福利厚生施設という財産があり、貯金総額という大資金群もあるので、郵政省の民営化は、そちら狙いだという説があります。

 これが、どっちが正しいのかは、まだ、時間を経ないと見えてこないのです。が、私は三度も郵便事業の方において、「おかしい。変だ」という現象を経験しているから、小泉さんの施政で、これだけは、今ではどこかが間違っていたのではないかと、疑問を持っているところです。

 アメリカだってフランスだって、郵政省は国営ですよ。「うーん」と、悶絶してしまうほど、その、公明性や、公平性が、失われた現場に遭遇していますのでね。それは無論トップの責任でしょう。だから、それは、今回辞任をした斉藤次郎氏の責任だというわけです。

 だから、これから言うことは、高度にうがった見方であり、例の私が自分に課している自己規制の、パーセンテージでいえば、自己規制を、90%外した表現となるのですが、

 斉藤二郎氏は、近々、それを、書く可能性のある私のブログで、

 自分の悪業がばれることを恐れて、急ぎ退任したとなります。

  だって、郵便の公平性や公明性が失われていることを、私がここで、証言しているわけですから。私に対して行われたことは、これから先も、全国民に対して行 われる可能性はあるのですよ。恐ろしいことです。そして、江戸時代に培われていて、戦前には確実に存在した、日本社会固有の良さが、郵便局では、すでに、 しかも、確実に、失われていることの、これは、大々的な、証明になります。残念ながらそうなのです。

 しかもそれが、ある一民間男性=伊藤玄二郎(=鎌倉春秋社社長)の過去の、不倫の関係を隠すために行われているのですよ。驚くべき古さというか、不公平というか、信じがたい現象ですが、それを部下に命令したというか、部下がそうするのを、許したのは斉藤次郎社長です。

 日銀総裁と、郵政公社の社長を、どうするのか? そして、同じく偽の交通事故などを大々的に、お知らせして、遅延現象を多発させているJR東日本の社長も、どうするのか? その責任を問うのか問わないのか? 安部政権の裁量を、じっと、見守っている私です。

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副題8、「海江田さんの立候補は、むろん、小沢氏の差し金でしょう。小沢派温存のための、方策の一つのバリエーションでしょうね。」

  小沢氏の怖さとか小沢一郎の悪とは、こういう風に・・・・・「郵便という基本的なインフラの側面で、めちゃくちゃなことが行われやすくなる。または、かる くおこなわれてしまう」・・・・・という面でも明らかなのです。日本人の道徳を一挙に失わせるほどの、欺瞞に満ちた命令を、裏から送ることができる人間だ から、彼は怖いのです。だけど、永田町だけではなくて、ここに、一国民として、彼からの被害を直接受けた人間(=私)がいます。それを、ここに証言いたし ます。

 小沢氏は、今回の選挙で惨敗をしました。「だけど、皆様、どうか、小沢氏を、見くびらないように。そして、引き続きかんさつをつづけてください」と、ここでは、申し上げたいです。

 海江田氏が、次期民主党の総裁選に立候補すると表明したのも、むろん、小沢氏の差し金でしょうしし。

 嘉田新党で、復活できなかったから、再び、民主党へ触手を伸ばし始めたというところでしょう。常に失敗続きの小沢氏ですが、それは、日ごろの心構えと、目的が美しくないので、天からのご支援がないからです。 

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副題9、「久米宏の恐怖心とは何から来るか? 答えは、これも投影現象だ。」

 ところで、ここでいい残したことがあります。お若い方はそれを目撃はなさっておられないのでしょうが、ニュースステーションが釈迦力になって、小選挙区制を導入していたころ、勝てば官軍の象徴として、久米宏氏には、抜群の光量で、光が当たっていました。そして、司会方法においても、当たるを幸いなぎた押すという風情で、威張りかえっていました。今の北野武監督とおなじほど、著名であり、収入が高かったでしょう。

 彼は小沢氏以外の、特に自民党の代議士は馬鹿にしきっていました。傲慢不遜の限りでした。

 この傲慢というのが、エージェント化した人材には共通する特徴です。過剰に傲慢なのです。ご近所住まいであり、私の猫を好きだったばかりに、とんでもないことを次から次へと行い、結局は彼女を使っている側から、証拠隠滅のために、病院内で、暗殺されてしまったのではないか・・・・・と私が思う、石川和子女史も、その特徴を一言で言ってしまえば、でかい面をする女性だったということです。

 女性なんですが、その年齢としては背が高く、体重もあり、かつ表情の上で、鈍重な感じです。それは、心がみずみずしく動いていないこともあるのですが、一方で、傲慢極まりない生活をしていることの反映でもあったでしょう。元愛人であったために、現在に至るまで、種々の便宜を図ってもらって、鎌倉市内で大きな顔をすることができるわけですが、彼女がでかい面をしていたのは、むろん、伊藤玄二郎の威を借りる、狐だったからです。

 で、久米宏氏も、そちら側の人間に共通する特徴をもっていて、番組内では、過剰に傲慢でしたが、週刊誌に取材をされると、全く別の面を見せていました。

 で、番組内ではなくて週刊誌から得た情報ですが、彼はおびえ切っているとのことでした。

襲撃を恐れてホテル住まいだとのことでした。そういう記事を見て、本当に不思議なことだと感じました。私が見ていると、暗殺する側は国際的軍産共同体の側です。だが、小沢氏の陣営が暗殺したとなると大変ですから、必ず、別人を使います。それにはタクシーの運転手が仮装したケースが多いみたいです。論客とか、ライターが、タクシーの運転手を殴ったとか聞きますが、当事者は、私から見ると、現代の主流に反して、普通のことをきちんと発言をしている人が多いです。

 私から見るとそちらの方が、まっとうな人間です。だが、不名誉な事件を起こして表舞台から消えていきます。これらは、一種の暗殺だと、私は、考えているので、

 「そちら側からの攻撃は馬鹿にたくさん見つけることができるが、反対方向からのものはあまりないな」と、私は判断をしているので、彼のおびえっぷりを不思議なことだと考えていました。

 私自身は実際に、四回ほど暗殺されそうになりましたが、何も恐れていないのです。泥棒は嫌がっています。特にデータやパソコンのバッテリーなどの、部品を盗まれることは嫌がっています。だけど、命を狙われることは、あまり恐れていないのです。普段はそんなことは考えもせずに暮らしています。

 どうしてそれほど、勇敢かというと、正々堂々としていて、天に恥じるところがないからです。ただ、家をリフォームするために、ものを整理していて、昔の写真が出てきて、石塚さんが個展に来てくれているのを思い出させられて、おや、おや、あの時代はいい時代だったなあ。今は、何が変化してしまったのだろうかと思っている次第です。で、むろんのことアート部の先輩である石塚さんの名前をここで、出すのは、最初はいやだったのですよ。だけど、ご近所様のいじめ行動やら、鎌倉での、いじめやら、銀座でのいじめが重なるから、物事を解説するために書かざるを得なくなっています。でも、正当防衛の範疇にあるから、それが、悪だとも、いけないことだとも、思ってはおりません。で、何もおびえていないのです。

 しかし、久米宏氏は違うのです。ニュースステーションを降りた後は、10年ぐらい逼塞して番組に出なかったでしょう。その間に、電車の中で出会ったことがあるのです。半蔵門線の中ででした。どうしてか、とてもすいている時間帯で、一車両に三人ぐらいしかいないので、後ろから前へ移動をしている際に、彼が、座っているのに気がついたのです。

 売り物のスキンヘッドはゴマ塩頭に、変化していて、少し太ったと感じました。それは、コートを着ているせいだったかもしれません。そして眼鏡をかけていることが番組内とは違ったポイントでしたが、それ以外の特徴で、見まごうことなく久米宏だと感じました。

 私は「彼は小選挙区制の導入に当たって大きな貢献をしたし、それが、日本政治を大変に悪くしたのだ」と思っているので、思わず立ち止まって、見降ろしました。バカにするために見下ろしたのではなくて、物理的に自然な現象です。だって、私は立っていて彼は座っているわけですからね。

 その時に、彼は信じがたいほどのおびえを見せました。あっけにとられるほどのおびえようでした。あまりのおびえように、思わず内心で笑ってしまって、彼に何も話しかけることなくそこを去りました。

 2報前で、アメリカと日本の真実の関係について述べました。・・・・・アメリカは日本に過剰におびえている。それは、東京裁判で、日本に対して悪いことをしたことの投影現象である・・・・・と書いています。それは国家と国家の間の話でしたが、個人においても、投影現象がうかがえるのでした。

 彼はまさか、私を個人的に知っているはずもないので、一般的にだれに対してもおびえているのでしょう。ただ、もしかすると、私の最近の顔写真を敵たちは、すでに入手していたのかもしれません。クラス会の幹事は古村浩三三君で、かれは、撮影したクラスメートの写真をウエブサイトに載せていました。それは、パスワードを入力しないと開かない形式のホーム頁でしたが、J-pegを処理するときにすでに、インターネットにつながっていないと処理できない仕組みになっているのをみなさんご存知でしたか? そのうえ、パスワードの解読なんて、CIAや警察には軽々とできるでしょうから、クラス会で撮影された私の顔写真が、出回っていた可能性はあります。

 後日恵友印刷のトップ頁に、非常に大きな私の顔写真が顧客の一人として、載りました。それは、今では削除をお願いしてありますが、三年間ぐらいそれが、使われた可能性は大きいです。青山のホールで開かれたペンクラブの会合で、対談者の福島瑞穂さんが、私をはっしと睨みつけたことがあります。質問もしていないのに、入室したとたんのことでした。

 その朝、彼女を生涯で初めてグーグルで検索してみて、在日であることを知ったのですが、その行動がすぐさま彼女に伝えられていたと見えます。福島さんが見たのは、恵友印刷の頁でしょう。

   写真の説明をさせてください。これは、久米宏に半蔵門線の中で出会ったころ、 (つまり、ニューヨークから帰ってきたばかりで意気軒高だった頃)の私の像です。撮影場所は逗子にあったアトリエで、海外で、版画制作にばかり集中していて、ほと んど写真を撮ってこなかったことが残念で、メトロポリタンオペラに、行った時の服装で、日本で、撮ってもらったものです。後ろの左右にあるのは、100号 の絵です。それを生かすために撮影者(たぶん摺り師の仕事をしに来てくれていた、藤沢の版画家)には、いすの上に立って、撮影してもらっています。   で、上の方が大きくなっていて、4頭身(笑)になってしまっていますが、実際には、162センチありますので、6頭身以上には見えるはずです。家のリ フォームをしているので、いろいろ古いものが見つかりました。これは、10年以上前のもので、今はアトリエもなくなり、文章ばかり書いているので、雰囲気 はまるで違ってきています。私の版画(ヘイター方式)は、重労働を伴うので、それで、元気いっぱいになるのです。

  今は、たしかに、いき ものとしての迫力が落ちてしまっています。ただ、この元気いっぱい時代の写真でも、丁寧にご覧いただくとわかるように、眼のふちが真っ赤です。いつも、過 剰労働をしていて、それが、目に出てきてしまっています。母が、「あんたの目は小さいけれど、澄んでいることには、いつも驚くねえ」と言ってくれたのも、 パソコンを使い始めてからは、はるか昔のこととなり、いつも兎の眼状態となりました。

  なんと懐かしい時代だっただろうと思っています。 いじめられなければこのまま、安定して大アーチストになるべく、努力を続けたでしょうにね。政治とは全く無縁で過ごしたでしょう。この写真を撮ったころな どテレビも見なければ、新聞も読まず、ましてやインターネットなどとは無縁でした。

  そして、こういう風に簡素な服でサッサさっさと歩く ので、麻布十番でも、「あなた外人?」といわれたりしていました。ファウンデーションなど一切使わない(=つねにすっぴん=)ので、それもあって、外人風 に見えるのだと思います。東横線の車中でも「フランス人ですか」とか若い女性に言われたりしていました。顔がきれいというよりも、サッサさっさとしてい て、行動の切れ味がいいからでしょう。そのころの写真です。今、70歳のおばあちゃんになっても同年齢の人を鎌倉案内をしてあげて、観光バスの集合時間が 迫っていると、聞いて、サッサさっさと道案内をしていると、「なんて歩くのが早いんでしょう。おいつけません」と言われます。(笑)

 海外 でも、他人が追い付けないほどの速さで歩いていました。あちらは、庶民の中では肥満体が多いので、私が歩くときの足の運びの速さは、脅威の的だったみたい です。パソコンの入力の速さでも人を驚かしていましたが、いざとなると、何事をやるにしても、スピードは速いのでした。ちょっと自慢げな話になってしまい ましたね。

 だけど、最近は、苦労が多いのです。下にも郵便局で出会った苦労が書いてありますが、それをもっと詳しくここで、語ると、渋谷 郵便局で2007年10月27日の朝の六時に轟音が響き、もし、それを、「なんですか?」と質問をすれば、傍にいる、掃除夫に仮装した刑事に精神病院に入 れられてしまうところでした。「そんな音は聞こえませんよ。あなたには、妄想がある」ということにされたと思います。

 その同じ刑事は、 2010年の10月10日の深夜二時ごろ秋葉原のワシントンホテルで、711号室にいる私に、プリンターを届けに来たのでした。フロントに、「すでにお風 呂に入ってしまって、着替えたので、部屋まで運んでくださいませんか」と言ったら、渋谷郵便局で、3年前に、一メートルの近さから、じっと私の顔を見つめ ていた忘れもしない顔である、ぎょろめの美形の刑事が持ってきたのでした。ああ、なんと、たいへん、大変な、日常でしょう。(笑) それほどの変化の発端 は、石川和子さんの超がつくわがままにあったと思うので、彼女に対する私の怒りは、際限がないほどです。

 だから、ここで、この写真と、その時代については自慢をさせてくださいませね。いいでしょう。そのくらい。

 すみませんが、これから先は、月曜日に書かせてくださいませ。

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