夕方の五時ごろに、長時間休ませてくださいと、宣言して中断しました。今、金曜日の夜の、10時ですが、再開します。特にレオスカラックス監督以下の部分を書き足します。
副題1、『政党、大地は、松木謙公氏を表に出しているが、そのわけは?』
副題2、『NHKは、あくどいサブリミナル効果を多用する。谷垣さんは、すぐ抗議すべきだった』
副題3、『松木謙公氏は、国会議事堂内では、小沢一郎氏を離れたが、実際には、いまだに、国際的軍産共同体に利用されている人材だ』
副題4、『小沢一郎の<ヒットラーに匹敵する恐ろしさ>とは、何を指すのか?』
副題5、『映画、靖国、コーヴ、TOKYOの三つをめぐる大騒動と、田原総一郎と、崔洋一監督と、佐高信』
副題6、『レオスカラックス監督って、私が書く場合の、最大の鬼門らしいです。理由はデュポンの一族だからかな? デュポンってフランスの大富豪ですよ』
副題7、『しかし、最も問題なのは、映画コーヴである』
副題8、『映画コーヴの上映に反対した右翼とは、共産党員が仮装していたはず』
副題9、『仮装をしていても、共産党員の特徴は、こういうところで見破ることができる』
副題10、『田原総一郎を、キーパーソンとして、・・・・・かくして・・・・・、小沢一郎と、共産党が同じ穴のむじなだとわかる』
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副題1、『政党、大地は、松木謙公氏を表に出しているが、そのわけは?』
今まで、推敲しますと,お約束している文章がたくさんあります。ただ、衆議院選が近づいてきました。あくどい形で、国民をだましている装置が、いままでも、れっきとした政党という名前で、いくつも機能をしてきました。が、今回ほど、その悪辣さが目に見えることはありません。そのもっとも大きな例が、嘉田新党<新党未来>です。それについて、まだ、まだ、書き足りないうちに、選挙期日が迫ってきました。で、終わってから書くことも多数あると思います。ここでは、私はあせりません。だって、本質は変わらず、逃げてはいきませんから。
でも、あっという間に、小選挙区制度ができてしまったように、油断大敵です。それも正しいから、ここで、ありとあらゆることを犠牲にして、現代社会の中で隠されているあくを書くか? 迷いは多いですが、なるべくバランスを取って進んでいきましょう。
そして、もう一つの自分に課した決まりがあります。このブログの中では、直接的な表現をできるだけ避けていて、ライターとしての私がオピニオンリーダーには、ならないように、ならないように、気を付けております。もし、そういう立場になると、読者は増えるでしょうが、書く内容と、書くこと自体への自由がさらに奪われてくるでしょう。それを、天秤にかけて、名誉も、輝きも捨てて、持続を最大の目的としております。、
で、北海道の大地ですか、普段は、鈴木宗雄氏が、表に立つ党ですが、最近では、主に松木謙公氏を表に立てています。それは、なぜかというと、私が去年の夏に、この男性をほめているからです。最近もどこかで、ちらっと彼について言及しています。民主党を離れたのだけれど、今どうしているかしら?」と、すると、そのとたんに彼がテレビの世界に露出し始めました。。
しょっているようですが、私の文章は、非常に細かく検討をされていて、4段階ぐらいに分けで、対応を協議されているでしょう。もっとも、深い真実で、日本の真実の支配者・・・(野田さんではない。小沢一郎を政治的な頂点とする、エージェントたち)・・・が困ると判断するものは叩き潰す方向で、手配をします。
が、「これは、温和な考察であり、自分たちには、直接の被害が及ばない」と判断する、私固有の、判断や考察や、知識はすぐ利用をされます。で、彼らは、鈴木宗雄氏に、「今回は、あんたはひっこんでいてくれ、その代り、松木謙公を利用しろ、そのほうが票が集まる」と命令したのだと思われます。
ここから先、1000字程度書いたのに、突然に「サーバーにつながりません」となって文章が、消えたので、そこで、書いたことが重要な真実だったと思われます。で、復元にトライしましょう。
NHKプラス民放各局は、悪い平等主義にとらわれていて、各政党に、ほぼ、同数の時間を与えて報道をします。所属議員数で、厳密に、五分を割ったらなど、表に出てくる可能性はないというほど、小さな党にすぎないのに、かれに、安部さんや野田さんに近い秒数を与えて露出させています。民放の二時間ドラマ内で、30秒のコマーシャルを、6本ぐらい流すのが、五百万円だとか、聞いたことがあります。となると、松木謙公は、今回の選挙で、三億円程度の、無料のコマーシャルを打ってもらったということになります。
ここにも有名人を作り出すのは、国際的軍産共同体のさじ加減ひとつであり、たまたま、松木謙公氏は時の運を得たというにすぎないのです。これほどの幸運を得ても、彼が、総理大臣になれるほどの器かといえば、違いますね。いったんは、高評価を与えた私ですが、そこまで高い評価を与えているわけでもありません。ただ、日本国の総理大臣とは、真に有能な人は慣れない立場なので、「松木氏は、将来とも、総理大臣には、絶対になりませんよ」とは、私が断言しえてはいけない席でもあります。
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副題2、『NHKは、あくどいサブリミナル効果を多用する。谷垣さんは、すぐ抗議すべきだった』
私が松木謙公市に高い評価を与えて理由は、男気があるという点だけであり、政治的な、センスが高いと思っているわけではありません。どうして政治的なセンスが低いと思うかというと、彼は、事実上の小沢チルドレンだったからです。
NHKが、2009年の秋だったと思うのですが、・・・(もしかすると2010年だった?)・・・特集ドキュメンタリーとして、小泉純一郎、VS 小沢一郎と、いうものを作りました。両者に一時間45分を与えた上下二巻の大特集だったのです。
私は、たまたま、小泉純一郎篇を見逃してしまいましたが、小沢一郎篇は、見ました。それで、十分でした。というのも小泉純一郎については、隠されているものが比較的少ないからです。
NHKが、どれほど、偏頗した内容の番組を作っているかが、これをみるとよくわかりました。ちいさな問題点から上げていくと、まず、谷垣さんを、とんでもないおバカさんだと、見せつけていました。これは、編集の妙であり、谷垣さんが、それほど、バカな政治家だとはいえません。だけど、そういうサブリミナル効果を上げるように、編集されているのです。ここですが、谷垣さんと自民党は、すぐ抗議をしないといけなかったのです。むろんのこと、下手な抗議を打つと、その番組が評判になり、オンデマンド方式で、それを見る人が増えて、かえって損だという考え方もあるでしょう。
だが、大きな堤防も針の穴から崩れるということがあって、そういうことの積み重ねで、自民党の影が薄くなっていくのです。そして、マスコミ界に陣地を失っていくのですよ。
あれは、谷垣さんは、「サブリミナル効果が、ひどい」とNHKに抗議をしないといけません。谷垣さんが、戦うべき相手は、そういう部分であって、しかもNHKは、国民から税金に等しい、視聴料を取っているのですから、闘っていい相手でもあります。それが、菅総理大臣の不信任案などというピントはずれな方向で、戦うからダメなのです。国民を惹きつけません。そこが、政治的センスは、ない人物だというゆえんです。
谷垣さんは、性格や人格は立派な方で、紳士でもあります。だから、大学の先生か女子高の先生に向いています。だが、政治家は、喧嘩をするべき時は、喧嘩をしないとなりません。二世議員で、「私は東大卒ですから、喧嘩など、できません」と言っていては、一つの党、しかも、野党になっている自民党を率いていくのにふさわしい人材であるとは言えません。
そして、自民党をあげて谷垣さんを応援して、キチンと抗議をして、その抑止力の効果を上げないといけなかったのです。自民党はよくNHKに抗議をしていますが、そのやり方がまるで下手で、何の効果もあげていませんね。ネットを利用して、自分たちの味方を増やし、数の力を使うなどの新手を使う必要があったのです。その点で、奥様方を利用しなさいと言っています。今どきの二世議員です。有名大学を出た女性を、お見合いにしろ、大学時代の恋愛にしろ、お嫁さんにしているはずです。そういう人を活用しなさいと言っています。だが、実行されていませんね。安部さんがフェイスブックをやっているのは知っていますが。それは、両刃の剣になっている模様です。安部さんほどの立場の人になったら、参謀とか、奥様連中にそれをやらせて、ご自分は高みの見物として、それをチェックする程度の、利用にとどめたほうがいいのですが・・・・・
ところで、この時代の自民党と今の自民党と抱える弱点は同じですが、当時は、自民党を批判することはありませんでした。あまりにも気の毒でね。だけど、党としての頭脳を働かせていないなあ。どういう志で、党員をしているのだろうと、いぶかしく思ったのも事実です。
今度、シルバー世代が、大量に辞任をして二世議員を立てるそうですが、よほど、教育をしっかりしても、自民党は衰退していくでしょう。何の頭脳も志も感じられないという人間が集まっているとね。日本は、そんな甘い時代を、とっくに過ぎて、一種の修羅場と化しているのだから、しっかりしていて、しかも多重性を持ち、複雑な日本の在り方を理解できる人間でないと、「あれ、税金の無駄遣いがあそこにいるよ」と、国民から見られてしまいますよ。しっかりしてくださいね。
さて、ここで、スピンオフとして書いた、自民党の問題から元へ戻ります。
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副題3、『松木謙公氏は、国会議事堂内では、小沢一郎氏を離れたが、実際には、いまだに、国際的軍産共同体に利用されている人材だ』
ところで、松木謙公氏に対して一時的にでも、私が高い評価を与えたのは、彼が、表向きにでも、小沢一郎氏に逆らったからです。昨年の、夏の菅総理大臣不信任案を、表向きに最大の提案者として出してきたのは、小沢一郎氏です。谷垣プラス石原ラインは乗せられたにすぎません。
でも、その当事者が、突然に戦いをやめました。なぜか? それも大口をたたくようですが、私のブログが原因だと思います。もし彼がそういうことを決行したら、小沢一郎・在日・出自説を、堂々と、各所で展開するはずでした。特にその時点ではフェイスブックをまだやっていましたので、影響力が、より大きいとみなされたのです。
それは、下稿を書いている内容とか、準備行動として展開した稲森和夫論などで、敵さまたちにはすでに、推察が可能な方向であり、それゆえに、「自分たちにとって、大切な小沢一郎を傷つけるわけにはいかない』と上層部が、判断したのか、小沢氏自身がビビったのかは不明ですが、突然に、彼ご本人が国会に欠席をするという手法で、この不信任案から事実上、降りました。
ところが、松木謙公氏は下りなかったのです。堂々と議場に出席をして、不信任案に賛成票を投じました。こここそ、彼には男気があると、私が褒めるゆえんであって、不信任案そのものに反対である私は、松木謙公という人物を政治的センスの上で、高評価をしているわけではありません。
その同じころ、小沢氏は国会を中心にして、ヒットラーだと呼びならわされていました。その通りだろうと思います。だからこそ、松木謙公が光ったわけです。
ここで、松木謙公というアイコンからしばらく離れます。小沢一郎の、恐ろしさとは何かという部分に入っていきます。
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副題4、『小沢一郎の恐ろしさとは、何を指すのか?』
小沢一郎の恐ろしさというのは、彼が私兵を持っていて、その私兵が、闇の勢力として、人間を始末していっているという点にあるでしょう。
ここで、私兵というと、一般的にはブルーカラーとしてのエージェントたちを指します。泥棒に入って、嫌がらせをしたり、時にはアサッシン(プロの殺人者)となる無名の人々の集団です。
しかし、小沢一郎氏の場合は違うのです。日本のシンの実力者が、彼の私兵と化している点が、恐ろしさを生んでいるのです。テレビ朝日は、むろんのこと、そうですが、最近では日刊ゲンダイがそうですね。それは、番組が語る傾向やら、紙面の作り方でわかりますが、庶民には見えない部分で、私兵の力を駆使することが恐ろしい点なのです。
広告業界(成田豊氏を代表例とする)、警察庁および警視庁プラス各県警本部(その幹部連中)、東電や、ソニー、ユニクロ、京セラなどの、グローバリズムの影響下にある大企業のトップたち、朝日新聞、読売新聞、日経新聞の上層部・・・・・等々を、自分の私兵化しているのですから鬼に金棒、何でも可能で、怖いもの知らずなところがあるのです。
そうです。そういえば、忘れてならないのが共産党です。そことも、裏ではツーツーだったでしょう。二週間前に、ある週刊誌の見出しを、見つけました。「仰天、共産党と、手を結ぶ小沢一郎」と出ていましたが、そんなことはとっくの昔に分かっていました。
九州で、北野誠というタレントが、ラジオに番組を持っていてある失言をして干されたそうです。ばその時に、ちらっと感じたのですが、これは、小沢一郎を批判したのではないかと。たぶんですが、この推察は当たっています。ですが、裏側が絶対に表に出ないような形で抹殺をされます。それは、いかにもな権力の行使というわけですが、委細が発表をされないので、国民は正しい判断の下しようがありません。ですから、北野誠というタレントは、救済をされません。
ところが、この件をこのブログの世界で少しにおわせたら、急に謹慎がとけたと発表をされました。が、100%の救済ではなくて、同時に、北野誠は、芸能界のドンに楯ついたのだとも、発表をされました。現代日本は、奴隷制度が、横行しているわけでもあるまいし、プロダクションの社長を批判したって、どうして、一種の収監に近い措置を受けますか? その報道そのもが、ためにするウソでしょう。
また、・・・・・映画「靖国」という問題映画を公開するな・・・・・という動きが国会内で、起きたこ時もそれを主張している代議士名は、公表されませんでした。こういう動きが起きると、一般国民は誤解をします。「たぶんそういう主張をしているのは、自民党だろう。右派は、靖国神社を擁護したがるからね。それから、終戦時に参拝するじゃあない」と言って。
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副題5、『映画、靖国、コーヴ、TOKYOの三つをめぐる大騒動と、田原総一郎と、崔洋一監督と、佐高信』
私は、その時に、その議員の名前が公開されていないからこそ、「それは、どうも小沢一郎ではないか」と感じました。彼は、一切の責任を取らず、火の粉が降りかかってくるのを避ける傾向があるからです。でも、よくわからないので、映画館に行って実際にみてみて、『想像は、あたっていた』ということを確かめてきました。
映画靖国には、文化庁から八百万円の予算が出ています。それが、プログラムに書いてあるので、プログラムが貴重な資料になっているのですが、わが家から、盗まれています。
はい、驚いたことですが、日本国民の、おさめた税金を使って、「日本という国は悪逆非道な国である」という映画が作られているのです。そして、その私へのいじめ作戦の効果を、さらに、強めるために、瓜南直子という芸大出身の美貌の画家は、後日、フェイスブック内で、映画のプログラムについて、軽妙洒脱なエッセイを展開することとなるのでした。
だがね。驚いたことに映画そのものは、逆効果を生んでいるのです。こういうあたりが、私がよく、「神様はいらっしゃるなあ」という点です。敵方の最大の狙いは、小泉首相をやっつけることでしょう。そして、中国人の監督ですから、当然の如く、南京大虐殺を責める設定になっています。手法はマイケルムーアに似ていて、隠し撮りの連続です。で、画面は汚く音声もうるさい。そして、小泉さんの記者会見は、座席の間から、ちらっと顔が出てくるらいでしかない。しかしみている人が虚心坦懐の人なら、しみじみと、ああ、小泉さんって、本当はいい人なんだなあ。その通りでしょう。信仰の自由は認められるべきでしょうねと、思い至るように結果としてなっているのです。
しかも、副次効果効果もあるのです。まずアーカイブスとして出てくる第二次大戦時の短い映像が、見事に昭和天皇の卑怯さを表しています。東京裁判で、断頭台に贈られたA級戦犯と比較をすると、あまりにも安易で無責任だったのではないかと、しみじみと思われてくるのも、不思議な逆効果なのです。
最近、安部晋三さんをググっていて、初めて知ったのですが、明治天皇が、山口県田布施出身の、平民・・・・・(ただし、公称は、下級士族となっている。でも、田布施町には、毛利藩の支部はないはずなので、平民であろう)・・・・大室寅之佑が、なり変ったのだという説に接して、
『なるほど、明治天皇はフリーメイソンか何かの資格を早期に得た、平民がなったのだとしたら、いろいろなことの謎が見事に解けてきますね』と、今は、考えている最中です。
「昭和天皇を、敗戦時、すくって、責任を一切問わなかったという戦後処理も、それでだったのか」とか、「雅子さまが一切平成天皇の言うことを聞かないで、平気で、国事行為にも病気を理由に出ないのも、自分の出自が、武士階級だから、天皇家をこ馬鹿にしきっているのだろうね」とか、すべての謎が解けてくるのでした。
となると、映画を観ている最中から、A級戦犯って、非常に気の毒な人たちだったのだなあと、しみじみと思えてくるのです。そして、映画監督のあざとさも、終りに近くなると、見事にわかってきます。
たとえば、刀鍛冶が登場します。そして、日本刀を一本鍛えていく場面が、冒頭から随時挟み込まれていて、ザッピング(+サブリミナル)効果を上げています。最終場面の古いニュース映画の中に、日本兵が、中国人らしき人間を、日本刀で、殺す場面が出てきますので、そこへむけて観客の洗脳を行うために、カラー映像として、現代の刀鍛冶の作業場が出てくるのです。
最初は私も騙された方です。だけど、作業場があまりにも汚いです。乱雑で、整理がなされていません。『靖国神社みたいに、常に、報道の対象になる場所が、内部に、こんな汚い設備の所在を許すだろうか』と、思えば、『まさか許さないでしょう。これは、どこか違う場所でしょうね』と、思い当ってきます。
そういう目で見ていると、やがて作業場の背景に、峻険な山並みが見えてきます。作業場は実際には、四国に存在するのです。刀鍛冶は騙されて、日本人が悪逆非道で残酷だと見せる道具として使われたわけです。
それが、途中で、すでに見えてきます。だって、東京の九段下にある靖国神社の背景に、どうして、峻険な山並みが見えましょうぞ。だけど、問題は、海外に住む人間が、この映画を見た時にはころっとだまされるだろうということです。しかし、日本人にはこれを見せていいのです。そのほうが、現代史の生きた教材にもなるだろうというものです。
そして、靖国に参拝する自民党の代議士を責め立てる、テレビ朝日とNHKを中心としたマスコミが、どれほど偏頗しているかが明瞭に判るはずです。それから「小泉靖国参拝が違憲である」という結果を招いた、集団訴訟が、どれほど、忌わしいものか、そして、それを、糾合しているのが、共産党であり、九条の会を主宰している井上ひさしで、あることも、皆様に明瞭に見えてくるでしょう。
そういえばつい、四,五日前でした。鎌倉駅を通る時に、見事なタイミングで、九条の会が、ビラを配っているのです。子のブログを、丁寧に連続してお読みいただいている方々には、井上ひさしが、駅近辺で、どれほど、対・私よういじめ策を講じてきているかを、すでにご存じだと思いますが、先週にさえ見られたので、「は、はーん。これもまた、彼がまだ生きていて、地下潜行して、いろいろな諜略行為の案を練っているという証拠ですね」と分かってくるわけです。
映画靖国が、各国の映画祭で、すでに、上映済みだとということは、非常に残念ですが、ドキュメンタリー映画としては、映像も汚いし、音声もうるさいだけです。となると、各国の映画人が、それほど、高い評価を下さなかったと推察されます。政治が絡んでいるから、どう動いたかはわかりませんが、そこで、好評を書いた批評家は、その国にとっても下劣な批評家のはずです。
しかし、問題は、同工異曲で、制作されている映画《TOKYO》なのです。特に第二部のレオスカラックス監督の撮影した部分です。これの方が、画面が美しくて、第一部と第三部が面白いので、さらに悪辣です。しかもこちらにも文化庁からお金が出ています。そして、こちらのほうが罪が重いだけに、日本では一切、問題視もされていません。わたくしだけが問題にしていて、けされた映画という本を準備しています。ただ、この映画のほうは、字数を、10万字程度使わないと語ることができないので、ここでは、これ以上は口にチャックとさせてくださいませ。ただ、「死刑執行とか、死刑場の公開とかいうニュースは、すべて、私のその本に対する弾圧の一手です」と、いうことは、ここで、お知らせをさせていただきましょう。
さて、まだ、9500字しか書いておらず、しかも結論には、達しておりません。が、ここで、長時間のお休みをいただきたいと存じます。すでに、6時間は書き続けました。結論は提示されておりませんが、書いてあることの内容は、充実しているとの自負があります。わたくしは、これから、ほかの仕事をさせていただきたいと思っております。明日再び書き続けるでしょう。
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副題6、『レオスカラックス監督って、最大の鬼門らしいです。理由はデュポンの一族だから。デュポンって、フランスの大富豪です』
今、6時間程度休んで、再開をいたします。ところで、午後五時ごろ、レオスカラックス監督の部分に触れたとたんに、パソコンが異常になって、2000字程度消えました。何とか、賢さ・・・・・(笑い、自分でそれを言ってはおしまいですが、どんな妨害を受けても大抵は、乗り越えられるようになっているので、敵さまも相当に私の賢さというのには、すでに、気が付いていると思います。)・・・・・を発揮して復活させましたが、
レオス・カラックス監督に触れたとたんにそうなったので、酒井忠康氏について触れてほしくないのと同じように、レオス・カラックス監督についても触れてほしくない模様です。
それがどうしてかを論じる前に、敵さまに対するメッセージを書かせてくださいませ。わたくしが兆時間休んだのは、あなた方のそういう悪意にびっくりして引いたからではありませんよ。金曜日は遅くまで、美術館が開いているところが多いし、画廊も遅くまでやっているところが多いので、東京へ行こうと思っていたのです。どうしてか、この12月は、面白い企画が目白押しで、画廊のほうを優先して普段はめったに顔を出さない美術館を、いろいろ訪問をしたくなっているのでした。だが、実際には、夕方暗くなったので、外出せず、家の古い部分、18坪の整理に取り組んだのでした。それもやらないといけないことですから。以前だと、そういう義務が間に入ることに対して、ひどくイライラしたものですが、今では、それこそ、年の功なのか、それよりも種々の攻撃に対して、絶対にイライラしないように努めている結果ナノカ、ほとんどイライラしない出、毎日の時間を過ごせるようになりました。成り行きに任せようねという、安定した精神状態を常に保持しています。それゆえに、こんなに大量の文字をさっと書き続けることができるのです。感情は揺り動かさないこと、揺れ動かされないことと、決めております。
ところで、なぜ、レオスカラックス監督の映画《TOKYO》について書くとかくもパソコンが荒れるかというと、監督がデュポンの一族であり、国際的軍産共同体にとっては、ロックフェラー四世について書かれるのと、同じくらいに辛いというかいたいというかなのでしょう。それと、日本のいろいろな、エージェントたちにとっては、フランスはあこがれの地であり、その地のしかも大富豪の坊ちゃまというと、つい、引いてしまい、自分たちが、ひどく下のように感じるのでしょう。そんな、下の存在である自分たちが自分たちを守るために、貴種のお坊ちゃまであり、世界的評価の高い人物を巻き込んでしまったことに対しては、やはり、恐れというか、済まないという気持ちを感じるのでしょうね。
実はこの映画については大量に書かないとだめなのですが、本日は選挙前に、各党の、真実について触れることが目的であって、特に加田新党が内包する問題点について書くことが目的なので、この映画については、軽く触れるだけで先へ進みます。
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副題7、『しかし、最も問題なのは、映画コーヴである』
上にあげた二つの映画は、世界中で上映されたとしても、観客をそれほど集めないとは思います。映画TOKYOの方は十分にエンタメの要素がありますが、もし、世界のどこかで、上映されたとして、その情報がつたわってきたら、私は激しく抗議をするつもりです。ただ、レオスカラックス監督が撮影した大問題の部分、日本の地下の下水道の中に、いまだに旭日旗を掲げた戦車が、キープされているなどという場面は、削除をされて公開される可能性はあります。わたくしはそこまでは追跡できませんから、大変です。
映画靖国の方は、中国では上映されるでしょう。でも、中国人は内心で、小泉首相って素敵だなああ。わが国の首相とはまるで違うと思うでしょうね。表向きは、日本を打倒しようと、スローガンを掲げるとしても内心は違うでしょう。
しかし、これらは、インディーズ映画として、それほど、大ヒットする可能性がありません。ところが、映画コーヴは、同じくインディーズ系映画でありながら、アカデミー賞をとりました。それ故に商業ベースに乗る映画となってしまいました。
この映画の最も困った点は、どこにも政治的スローガンが述べられていないくせにすこぶるつきで、政治的な映画であるという点です。それゆえに、世界中に庶民を反日やら、嫌日に向かわせる、悲しさ極まりない映画であるということです。
しかし、ここでは、映画そのものについてはこれ以上は述べず、皆様が気がつかない新しいポイントだけを書きましょう。それが、今回の衆議院選挙と見事に結びつきますので。
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副題8、『映画コーヴの上映に反対した右翼とは、共産党員が仮装していたはず』
ええと、我が家には「部数の拡大販売に協力をしてください」という表向きの理由で、去年化、今年の初めまで朝日新聞が無料で配布されていました。3.11以降はしょっちゅう、日経新聞と、その書き方の違いを比較検討したものです。
それで、朝日の地方版も、彼ら、敵さまたちのメッセージに利用をされるケースが多かったのです。今は、無料配布が来ていないので、日経を優先して優良で取っていますので、朝日が利用されることもなくなっていると思いますが、上にあげた映画コーヴの、上映時期に、見事にそこが利用をされたのです。
朝日の湘南版に、映画コーヴの上映に反対して、右翼が、映画館の前で、抗議デモをしていると出ていました。
NHKニュースは見事に、この国際的軍産共同体が、私へ送りつけるメッセージの伝達者となっていますので、むろん、このことを映像で放映しました。
それで、私は、活字と映像の両方で、このニュースを見ることとなりました。
しかも、横浜で右翼が抗議行動をするから、それに抵抗する意味で、田原総一郎氏や、崔洋一監督などの、表現の自由を求める団体の人たちが、横浜の当該映画館で、映画コーヴをみるというニュースも伝わってきました。
この三つを重ね合わせると、その「映画コーヴの上映に抗議する右翼」というのは動員された共産党員が、演じているもので、本物の右翼ではないとわかりました。
これはね。どうしてそういう風に判断をするかというと、私はしつこくも外出のたびに、共産党員たちに、鎌倉駅前で、嫌がらせを受けるのです。それは無論のこと、井上ひさしが案出しているのだと思います。
ご近所で、ひどいいじめを仕掛けてくる前田清子夫人があれだけの人数を動員できるとは思いません。たぶん、井上ひさしが案を書いて、それを、百合夫人がどこやらへ連絡を入れて、動員が図られるのでしょう。
それがタイミングよく、表駅やら 裏駅で待っていることができる秘密はこうです。まず、私の生活パターンが熟知されています。午後弐時までにパソコンをシャットダウンすると、それは、外出する予定であるということは、推察されていて、すでに外出してしまったか、まだなのかは、セールスを装った電話で、確認をされます。そのうえ、ご近所様を利用して、外出したかどうかを報告をさせていると思います。
この山の地形はフラスコ状態になっていて、その首のところに安野夫妻というのが、陣取っています。その家は、未婚のお嬢さんをスパイに仕立てて、その携帯からの連絡を利用して、ジャストタイミングで、私のあた眼の上に、水をぶっかけようとした家ですから、この程度の協力などお茶の子さいさいで、できるはずです。
で、私が玄関を閉めて駅まで到達するのには、小町通りに人がいっぱいいる時間帯であるために丸々、15分はかかります。で、待機させていた、連中を、その時間から駅前で、ビラ配りをさせたり、署名運動をさせたりすればいいわけです。
彼らの狙いは、前田祝一と、清子夫妻に苛め抜かれているので、私が、ひどく共産党を嫌っていることを知っているからこそ、共産党の気配をシャワーとして浴びせれば、彼女はノイローゼになるだろうと思っている模様です。
私はそんなことではノイローゼにはなりません。ずいぶんと幼稚な発想だなあと、感じて、ますます嫌がって、彼らを嫌うようになります。
だけど、外出するたびに行われる小町通りの夜間工事とは違って、共産党員が目の前に現れるのは間欠的であり、私が特に重要な文章を書いた直後であることが多いのです。それはね。別に共産党そのものについて書いたり、井上ひさしについて書いたりした直後でなくてもよいのですよ。小沢一郎について真実を描いた後でもよいし、伊藤滋氏について批判をした後でもいいし、内館牧子さんを批判した後でもいいし、ともかく、敵さんたちが『まいったなあ。あんなことを書かれて』と思ったときらしいその直後で、その共産党員の動員が図られるのです。だから、私にはパターンがすでに読めているので、実際には、嫌がらせの効果は、もうないのですよ。でも、やってきます。で、今では彼らが現れたら、それを、「井上ひさしが、まだ生きている証拠だ」とみなすことにしています。
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副題9、『仮装をしていても、共産党員の特徴は、こういうところで見破ることができる』
共産党員の特徴は、こういうところで見破ることができます。それは、トップは別として、動員される連中は、全体にとても純真なのですが、現代日本社会で、純真な心を持つ大人として成長しあがるためには、実家がある程度、お金持ちでないとだめです。で、十分にいいものを食べて育つので、背は高いです。それと、体格もいいです。ところが、行動において生気がありません。しっかりとして立つという雰囲気がありません。なよなよしているというか、嬉しがって行動をしていないというか、そういう雰囲気があるのです。
それはどうしてそうなるかというと、共産党は創価学会や統一教会等と同じく、激しい拡大運動と、勧誘活動をしています。しかも、楽しい活動を一緒にしましょうとか言って、純真な人を虜にしていきます。あまり強い覚悟を求めないうちに内部へ誘い込んでしまいます。
でも、いったん入ったら出にくいのです。ほとんど出られないと言っていいぐらいです。だから、人々は、内心で、どことはない不満を持ちながら、活動をしていき、上からの命令に純真に従う、おとなしい人たちへと仕立て上げられていくのです。
むろん、こういうことを書けば、上からの指令が下りてきて、元気に行動をしなさいと命令されるのでしょう。ですから、この一週間以内に、私の目の前に現われてビラを配っていた、人たちは、元気いっぱいでした。
が、私は、別の種類の生気のない顔の人たちを見続けているのです。鎌倉駅前のシャッターを閉じた商店の前で、ろうそくをともしながら原水禁運動をしている生気のない人たちを、ほぼ、30年近くみているのです。ですから、自分が上に述べたことは正しいと確信をしています。
で、映画コーヴの上映に反対していた、「右翼である」と、朝日新聞とNHKが規定して呼んだ人たちは、共産党の偽装であったと確信をしています。
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副題10、『田原総一郎を、キーパーソンとして、かくして、小沢一郎と、共産党が同じ穴のむじなだとわかる』
国会議員がただで、いろいろなことを利用できるのは広く知られているところです。利権というか特権があります。一方で、メディアの有名人も同じです。顔パスで、いろいろなところに、出入りできるはずです。映画の試写会など、その最たるもので、一般人より情報を早く手に入れられるはずです。
だから、この映画コーヴなど、崔洋一監督も、田原総一郎氏も、とっくに見ているはずなのです。しかし、この二人を含む数人が、わざわざ公開時に、横浜の映画館で、それを見るし、その映画館の前には右翼が、抗議のデモをしていると、いう過剰に組み立てた脚本があったばかりに、却って私には明瞭に、これが、井上ひさしなどが、考案した絵図でしかないことがわかり、したがって、これは、単なる私目当ての嫌がらせにしかすぎないことがわかり、かつ、共産党と、小沢一郎氏の両方が、両輪の輪として、国際的軍産共同体に奉仕している図式が明瞭に見えてきたわけです。
その時点では、ここまでははっきりとは書いてはおりません。
しかし、今般、二週間前に発売の週刊誌中に、「驚愕する。小沢一郎は、共産党にまで、手を出した」と、書いてありましたが、国際的軍産共同体に、奉仕するという一点ではだいぶ前から、両者は、同じ穴のむじなだったのです。
私は預言者は世に容れられずといわれるぐらい、認知とか、覚せいが早い方ですが、その時は、特に演出が過剰だったので、速やかにわかりました。
現在の日本共産党は、百万から2百万人ぐらいの党員が在籍していると思いますが、思想的なブラックボックス化していて、それを、てこに、国際的軍産共同体は、容易に日本を支配し続けることができているでしょう。
まじめで、純真な人が、そこに吸収をされてしまっていて、本当に正しい主張ができなくなっているのです。というのもそこは上の命令に従うだけの、軍隊と化しているからです。精神的な意味ではありますが、命令一下、同じ方向へ向く人たちでありますから。
こういう現象を見ても、私は神様がこの世に存在することを確信するのです。こういういじめを受けるからこそ、真実がさらにわかってきて、彼らは自分の首を絞めることになって、田中愛子女史が40を過ぎているのに、まるで、小学生のように、口をとんがらかせて、「だってー、川崎さんって、人を追い詰めるんだもの」と、不平を言うようになります。彼女にはこう言いたいところですね。
愛子さん、そんな不平を鳴らさないで、上司(=伊藤玄二郎)に向って、こうお願いをなさい。「先生、もう、小細工を弄するのはやめましょう。そして、どうか、井上ひさしとは別れてください」と。
わきにそれ過ぎました。元に戻ります。
この今となっては笑止千万のお芝居も、田原総一郎氏が、主役であったのがありがたいことでした。彼はテレビ朝日を中心として活躍する、政治評論家です。そして、テレビ朝日は総力をあげて、小選挙区制の導入をして果たしました。
その時点で、平日の夜は久米宏、日曜日の午前中は田原総一郎と、両者が大車輪で、活動して、導入を果たしたのです。今、16年後ですか? それがとんでもなく悪い制度であり、大量の死に票が出て、一部の、勢いで、勝つ党が出る、現実を反映しない制度であることは、皆様もよくご存じでしょう。
ただし、日本の真実の支配者にとっては便利な制度です。大勢の人を洗脳させ教唆する必要がなく、また、優秀な政治家が出てきにくくなるからです。で、そんな悪い制度をどうして、小沢氏は導入したがったのでしょうか?
答えは二つあって、一つはこれが、国際的軍産共同体から命令されたものであるからであり、もう一つは彼が在日の出自を隠している存在で、恨(ハン)の発想を内包しているとみると、ぴったりと当てはまって謎解きが楽になります。つまり、日本とか、日本人なんてどっちでもいいのです。愛国的な発言がときどき見られますが、それは、見せかけのものです。国際的軍産共同体に、容認されかわいがられている存在だからこそその種の、発言をできるのです。
それから、常に小泉純一郎元総理大臣を敵視したり、菅前総理大臣を敵視したりしますが、それは、政治的な部分もありましょうが、いわゆる嫉妬心の発露とか、近親憎悪の類でしょう。
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副題11、『NHKの番組編成の偏りが、小沢氏が在日であることに、私が気づくきっかけとなった』
2010年度を中心としたNHKのドキュメンタリー特集のテーマについて考察をしたことがあります。それは、上にあげている人物、崔洋一監督がNHKの討論番組内で、自分ほど有名ではない若い論客に向って暴力を内包する、言葉で傷つけた現場を見ていたからです。
そのスタジオ内にいた、150人ぐらいと、テレビの前にいた、数百万人が凍りついたと思います。とても恐ろしい場面でした。どうしてこういうことになるのかを考え始めた私に、当時のNHKの番組編成が韓国に偏っていることを、検討すべきだと、内側の声が教えてくれました。メディアを利用することにたけている人間ですから、NHKが過剰に韓国やら、在日の人材を、優遇することに依拠した傲慢不遜ぶりだと推論したからです。
その結果、報道特集のうち、34%が韓国か日韓関係の特集でした。アメリカ特集が、4%です。後は日本国内の問題を特集しています。終戦記念日前後に、広島や長崎とか、元軍人の告白が放映されますね。それ以外にも、日本国内に取材した報道特集はありますから、零の空き家特集を含めてです。
そういう支援のもとであれほど、傲慢な態度に出たわけです。さすがに世間から指弾を受けました。わたくしもむろん批判を開始しました。批判の内容は、どうして、「月はどっちに出ているしか作品がない人間が、「日本映画監督協会の会長なのですか」という趣旨で、展開しました。すると、今度カムイ伝を、公開するそうです。
いかにも話題になりそうなテーマを選んでいます。が、映画として成功するかどうか?
今の若者は馬鹿ではありませんよ。あの3月の暴力のことはきっと覚えています。ただ、彼を洗浄してやろうとする人間もいて、それが、伊藤玄二郎だったのです。
鎌倉に川喜多記念館という映画を専門とする、小さな博物館があります。そこでの後援会に自分と一緒に出るように取り計らったのです。きっと井上ひさしが動員した、例の共産党員たちも出席して盛況だったことでしょう。
小沢一郎の在日出自説を、信じ始めたのは、田原総一郎と、この崔陽一監督が、映画コーヴのエピソードの時に、共闘作戦をとったからです。
そのほかに、いくつもあります。
今日はメモ的に羅列だけしておきます。後で、丁寧に詳細に書きます。
1)、上にあげたNHK特集、小沢一郎号が、作成されたのは、むろんのこと、当時勧告を曲をあげて、大切にした趨勢の一環だと考えると、彼は、在日出自となる。
2)、副島隆彦氏が、小沢一郎を高めて言うのに、彼は日本の王であるという。これは、おかしい言い草だ。普通の場合、日本では、斯界の第一人者で、権力を握っている人間のたとえとしては、〇〇天皇と称える。しかし、副島隆彦氏も、在日の出自を持ち、小沢氏も同じであって、二人の頭の中に、天皇家より李王朝を上位に置く発想があれば、こういう言い方になるだろう。
3)、小泉さんが首相だったころに知人から「これを見なさい」と言われたホーム頁がある。グラフィックスは複雑でお金がかかっているものだった。
書き込み者は、佐高信、永六輔、中山千夏を中心とした人物たちで、小泉純一郎に対しては罵詈雑言の限りをつくし、小沢一郎に対しては、あがめたてまつっていた。グラフィックスは豪華でお金がかかっていて、書き込み者とは別にITデザイナーが付いていることを思わせた。
この三人は傲慢極まりなくて、その勢いをかって、日比谷の野外音楽堂で、一種のオフ会を開いた。オフ会とはファンの集いである。そこで、彼ら三人はそのホーム頁と同じノリでふざけまくった。しかし、三人の表の顔にひかれて、この会に出席した一般人が仰天をしてしまって激しい批判をしたらしい。新聞にもその騒ぎが載った。それで、彼らはしゅんとなったらしい。おかしいことだ。信念があるのなら三人とも引き続いてふざけまくればいい。国民にとって非常に人気のある天皇も傷つけ続けたらいいのだ。佐高氏は、すべての連載をなげうって、そのホーム頁に専念すべきである。
ところで、ここで、お断りですが、私のパソコンはその後何台も壊されました。で、ブックマークにもお気に入りにもその、URLは残っておりません。それに、きっと閉鎖をされております。
ここで、私が言いたいことは、その後、この三人は在日の出自を持つことが明らかになったという点です。ですから、ここからも小沢一郎在日出自説が、肯定されてきます。
4)、小沢一郎氏を助けるために、急きょ新設をされた新党「未来」は、嘉田由紀子さんに対して、稲盛和夫さんが説得の使者に立ったらしい。稲森さんは、現代日本屈指の韓国びいきの人である。稲森さんが、そうなっているゆえんの一つは、奥さんが在日であるという点がある。さて、ここで、1万9千字を超えました。で、一応、終りとさせてくださいませ。ご変換は明日ではなくてぐっと後で直します。明日は新しいものを書く予定です。