銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ソウルで街頭インタビューをするNHKを批判する。それは、松本龍大臣辞任のころと同じだ

2012-12-21 22:28:41 | Weblog

 今、23日の午前零時半です。初稿をやっと完成に持って行きました。

 そして、第二部以下を次のブログへ移動をさせました。二つの文章は、まるで、別のことを書いているのですが、でも、小沢氏を侮るわけにはいかないのだ。たとえ惨敗をしてもという点で、共通しています。が、副題6以下は、次の章へ移動をさせました。

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 「さて、本日の文章は三部構成にするつもりです」と、22日の午前中は、書きましたが、23日の午前〇時になってみると、第三部は後回しにしないと駄目になりました。字数が足りなくなったのです。で、二部構成ですが、第一部がNHK批判です。第二部は、郵政公社の社長交代の件です。それを私なりに読み解きます。どうかよろしく。

 第一部、NHKへの批判

副題1、「安部さんが特使を派遣し、NHKは、またしょうもない街頭インタビューをソウルでする」

副題2、「永田町の国会議事堂内で、議員控室が、3年前は、民主党優先で、移動をさせられたそうだが、今はどうなっているのか?」

副題3、「NHKの小沢一郎特集で、もっとも目についたのは、税金の分配を、小沢氏が独り占めしようとしていることだった」

副題4、「松木謙公氏の個人的な宣伝をしたNHKは、国民に、視聴料を返してください」

副題5、「ソウル市民の街頭インタビューをするNHKは、松本龍大臣が、辞任をした頃と同じ悪弊を示した」

 第二部、郵政公社の社長交代。

副題6、「選挙後にあった、郵政公社の社長交代劇に、自民党が噛みついた?」

副題7、「ここで、チューリップがなぎ倒された事件を思い出そう」

副題8、「前、郵政公社社長、斉藤次郎氏とは、ひどい悪相の人ですね」

副題9.「なぜ、私が、郵便物を出すのを邪魔されるのか?」

副題10、「斉藤次郎氏と小沢一郎氏は、親しい関係だと、報道ステーションが明かす」

副題11、「昔は、テレビ朝日は、10チャンネルだったのですよ」

副題12、「毛沢東は、昔(紅衛兵が、生まれる前)から嫌いだったが、矛盾論はある程度以上に正しいと思う」

副題13、「海江田さんの立候補は、むろん、小沢氏の差し金でしょう。小沢派温存のための、方策の一つのバリエーションでしょうね。」

副題14、「この文章の哲学的なまとめ」

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副題1、「安部さんが特使を派遣し、NHKは、また、しょうもない街頭インタビューをソウルでする」

 昨日は、韓国へ日本人のお金を運搬する人間として、重用された城島氏の役割について述べました。ところが、それと同時進行的に安部さんが韓国へ融和的策を弄しました。額田さんに託して親書を送るという政策です。

 その時に、同時進行的に、韓国は防衛白書を発表をし、竹島を軍隊で守ると宣言しました。

 さあ、どうするかです。何をどうするかというと、自民党がどうするべきかというポイントで、迷うのではなくて、

 この件に関して、私が考えていることを、公開するか、しないかという点で、迷うのです。私の心の中には、上の政策に関して、ちゃんとした論考があります。しかし、それを開示すると、ニュースが必ず反対方向へ行きます。この場合は、パククネ新大統領が強硬路線をとるか柔軟路線をとるかの二つに一つですが、私が何かを言うと、彼女が反対の行動をとる可能性があります。それで、どうしようかと考えて、一切、私の意見を開示しないことに決め巻いた。

 ただ、この件では、NHKの手法を激しく、批判をしておきたいです。夜7時のニュースでもそうでしたが、BS1で、鎌倉千秋さんがサブ司会をするワールドWトゥナイトという番組があって、そこでも使われた同じ手法ですが、NHKがソウルで、街頭インタビューをとったのです。

 ここで、その件を少し離れて、NHKが、どれだけ、韓国かぶれというか、勧告びいきなのかを語りたいと思います。一回それについて述べているので、ここで、繰り返しになりますが、2010年度を中心に、ドキュメンタリーとか、NHK特集のテーマが何であったかの統計をざっと取ったところ、34%が韓国、または、日韓関係の特集であって、アメリカが4%というぐらいdした。イタリア、フランス、ドイツについては皆無です。むろん日本国内で、終戦記念日前後に原爆の被害者を中心とした特集とか、戦争で生き残った兵士の告白特集とかが入りますので、25%は、日本国内のテーマで、放映がなされるのですが、何しろ韓国ばかりという時代があったのです。

 その延長上に、小沢一郎特集というのが設定されたのでした。

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副題2、「永田町の国会議事堂内で、議員控室が、3年前は、民主党優先で、移動をさせられたそうだが、今はどうなっているのか?」

 その小沢特集がどれほど、問題があるだめな番組だったかを語りたいのですが、その前に、小沢一郎という人がどれほど、嫌われる独裁者であるかを語らないといけません。私は、週刊誌等を、敏感にチェックしていたのですが、前回の衆議院選挙で、麻生さんが負けて、民主党が勝った時に、国会議事堂内の、議員控室を、全部交換をさせ、三階ですか?

 最もいい部屋を、民主党が占めるように算段をして、自民党を、下の部屋へ追いやったと聞いています。それは、今はどうなっているのでしょうか?

 自民党は今度は日があたったわけですから、そっくり取り換えしたらいいです。それから、嘉田新党は、惨敗したのですから、その党の支配する部屋もとても少ないものになるわけで、ちゃんとそれらは、きちんとやりなさいね。自民党さん。そこらあたりを温情を示してはいけませんよ。それをやると安部さんは前回の轍を踏むことになります。しっかりしてくださいね。きちんとしてください。

 さて、そういうことに関する情報はなかなか庶民の耳には入りません。小沢氏があまりにも異常な性格なので、外へ漏れ出たのです。一種のヒステリーなのだと思いますが、そういう異常性に比較すれば、城島氏は、欠点が少ない方です。人間としてよく練れている方でしょう。経験がより一層豊かだからです。それに世襲議員でもないので、特権がない生活を、きちんと経験しているからです。

 一般国民に知らされたのは、議員宿舎、(または、議員会館)の引っ越しの映像です。こちらの方は、階の上下や、日当たりの問題で、少しばかり差はありましょうが、でも、面積と施設面では、どの部屋も同じなので、取り換えるにあたって、さして不平等も起こらず、問題がないと思います。しかし、国会議事堂内の、控室とか、党務室の割り当ては、厳密に、数に応じて、するべきなのです。園も判例を小沢一郎氏がすでに作ったのだから、自民党も今回きちんとそれをなさいませ。冷静に。むろんのこと、お品が良いお坊ちゃまの多い自民党は、小沢一郎氏が、同じことをやった時に抵抗するすべもなくしたがったのでしょうが。

 まるで、源氏物語や、平家物語に出てくる、ライバル同士の、牛車のぶつかり合いみたいですがね。国会議員なんて、そういう人たちなんですから、それで、勝った負けたも決まるようなものですから、勝ったのなら、それを場所取りで証明なさいませ。

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副題3、「NHKの小沢一郎特集で、もっとも目についたのは、税金の分配を、小沢氏が独り占めしようとしていることだった」

 先ほど述べたように、安部さんの融和策に関して、NHKがソウル市民にインタビューをとったことが大変いけないというか、バカなことだと、叱りつけたいと思うわけですが、しかし、NHKが、そういうバカげたことをしてくれるおかげで、しっかりと過去のだめさ加減を思い出したのですから、物事にはプラスとマイナスの両面が必ずあるというのは真実です。

 そのNHK特集内で、小沢一郎氏をあがめたてまつるNHKの取材と、番組編集姿勢に鼻白む感じて、見ていたのですが、しかし反対に素晴らしい収穫もあったのです。

 それは、小沢氏がどれほど、国民の税金を、恣意的に使おうとしているかが証明されたことです。

 小沢氏は権力を握りたがっているわけですが、その手法の一つとして、総理大臣になる眼はすでにあきらめていると、私は見ています。彼は、首相になるにしては、失敗路線ばかり取っています。壊し屋といわれているみたいですが、政策的にも人間関係的にも失敗ばかり重ねています。

 首相になるメがないと思っているから今回も嘉田新党というのを立ち上げて、嘉田さんのスカート・・・・(しかし嘉田さんは、スカートをあまり穿かないみたいだが)・・・・野中に隠れたわけでしょうし。でも、権力を握るのは、別に首相になるのが第一というわけでもないとも思っているでしょう。

 副島隆彦さんが、「私は小沢一郎を一番尊敬する。小沢さんは日本の王である」と言っているぐらいですから、小沢氏自身は、本当に自分を、この現代日本で一番偉いと思っているのでしょう。そして、この日本で一番偉くなるためには、税金を握ることだと考えている模様です。

 小沢氏がその新しい手法を始める前までは、日本では慣例として、各省へ、「こういう方面に予算をください」と言って陳情が集まる形式になっていた模様です。で、かく省庁が独立してまず予算案を作り、それを持ち寄って、各省庁で、調整しあって予算案が決まる。だから、その週あたりは、霞が関のビルの窓窓には夜も煌々と電気がついている。・・・・・ということになっていたはずです。

 ところがね。小沢氏は、その陳情を俺に一本化せよと命令したのです。それで、陳情をさばききれず、霞が関は大混乱に陥ったのでした。

 覚えておられますか? みなさん。私はこういうニュースこそ、政治の真実を表すものだと考えており、小沢氏の独裁も極まれりだと思っているわけです。

 彼が本当に言いたいことは、「伝統も慣習も関係がない。俺様が政府だ。俺様が国家なのだ」です。でも、そういう姿勢は、カダフィ大統領や、アサド大統領と同じ姿勢です。または、スターリンやヒットラーと同じです。

 ところで、以前は、10か所、しかも、官僚体制が受け止めるわけですから専門部署ごとに局長または、部長が対応したでしょうから、50か所ぐらい陳情を受け止めてくれる場所があったのに、小沢氏の部屋、一か所になったら、大混乱です。処理能力がないわけですから。

 ところが、その2010年度中に放映された小沢一郎氏の特集号では、陳情処理委員会というのを彼がつくっているという映像が出ました。窓を背にして、長いテーブルの端に彼が座ります。両側を、7人か、8人の小沢ガールズが座っています。非常に小粒で、こんな人たちにその予算が、重要かそうでないかを、判断できるのだろうかというほどの、無能で無経験な、顔と風情に人たちです。

 しかし、その長いテーブルのドア側の、短辺に、一人の男性が座っていたのです。それが、松木謙公氏です。

 彼はもともと、小沢氏の子飼いの人材だとNHKが、菅総理大臣不信任案が、提出され、松木謙公氏が、賛成票を投じた時に、解説をしていました。小沢氏本人は提案者なのに欠席をしました。彼の面目や駆除といったところです。つまり壊し屋だから、こういう行動をとるのです。

 日本の国にしっかりした内閣とか、しっかりした首相が誕生しては困るからです。

 この賛成票を投じたことによって、松木謙公氏は、男をあげたわけです。代議士なんて、陳情優先にすれば、頼りがいのある人物であることが好ましいので、こういうタイプは、一種の代議士向きタイプであるといえばいえます。

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副題4、「松木謙公氏の個人的な宣伝をしたNHKは、国民に、視聴料を返してください」

 ところで、上に言ったことはある一面では、正しいのです。というのも小沢氏というのは相当に恐ろしい人物です。気に入らないと影の軍団を使って、弾圧してきます。それは、警察に逮捕されたとかいう分類の公的な、勝つ明瞭な攻撃ではないので、弁護士を使った防衛をするわけにもいかないし、いつやられるかもわからないので、防ぎようがないからです。

 その小沢氏に逆らったわけです。で、その後どうなったかなと、案じていました。すると、今回は新党大地から立候補をしたということです。

 私が彼を案じていると書いたとたんに、突然に松木謙公氏が、NHKの選挙用ニュースに出てくるようになりました。私は内心で激怒したのです。

 それは、こんな映像は結局のところ、松木謙公氏の個人的宣伝にしかすぎない・・・・・とわかるからです。しかも野田さんが80秒、安部さんが70秒、そして松木謙公氏が、20秒です。

 選挙後の結果を見てみましょう。松木謙公氏は落選。そして、新党大地は、たった、ひとり。また、自民党は、294人が当選です。

 実際は、1対294の秒数しか与えてはいけないのに、20対70という超優遇策で、松木謙公氏を扱った。結果としてはそうなります。本当に激怒しています。たまたま、選挙中は嘉田新党の分析に忙しくて、この件を取り上げることができませんでした。

 でも、本日は、NHKが、ソウル市民をインタビューした映像を流すというまたまた、批判すべき手法をとったので、激怒・数・度目で、この松木兼好氏の方を、蒸し返します。

 「まあ、あれほど自民党が勝つとは事前には予測ができなかったもので」と、手を揉みすりながら、弁解をされたと仮定してみましょう。じゃあ、事前の数で比べてみましょう。

 新党大地は、三人です。自民党は119人です。正比例をさせると、2秒弱、対、70秒となります。ここでも、20秒も使うことがどれほど、いけないことかが証明されています。

 NHKの報道局長は、たとえ東大を出ているとしても、本質的には、馬鹿なのではないかしら。または、視聴者を小ばかにしていて、たかをくくりすぎていると感じます。視聴料を国民から頂いているということの意味を忘れていますね。いや、意味じゃあなくて、本質を忘れているというべきです。

  もう一つ、いやなことがあります。

  実は、私は前から、鈴木宗雄氏に対して、大きな疑問がありました。が、今回、松木氏を突然に、NHKニュースでつかい始めたということは、そちらに、私のブログで書いた内容が筒抜けになっているということを証明しています。鈴木宗雄氏については、過去に主たる文章を、いちども書いたことがないので、鈴木氏が、私のブログを知っているはずはなくて、情報は、国際的軍産共同体のエージェントの誰かから、入ったと思われます。そなると、小沢一郎と、鈴木宗雄が、一蓮托生の関係にあるということを示しています。

 中川一郎氏の自殺についても、中川昭一氏の、めいてい記者会見と、その後の早世についても、国際的軍産共同体の、影がちらついているわけですが、ここで、小沢氏が、「どうか、松木謙公を引き受けてくれ」と、頼んだとすれば、それが、証拠で、鈴木宗雄氏は、国際的軍産共同体の別動隊となるし、佐藤優氏、や、植草一秀氏もそうなります。

 まあ、ここいら辺の現象が露見したことについては、怒るよりもありがたいと思っていますが・・・・・

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副題5、「ソウル市民の街頭インタビューをするNHKは、松本龍大臣が、辞任をした頃と同じ悪弊を示した。」

  NHKは、不正確な情報である、ソウル市民の街頭インタビューを夜の7時のニュースに流すだけではなくて、BS1の10時からのニュースでも流しました。そちらのサブ司会は、鎌倉千秋さんです。彼女はいつもお固い番組に出る人です。すると、この番組はインテリ向けなのでしょう。そういうところで、ソウル市民の街頭インタビューなど流していはいけません。

 ソウル市内には、1000万人の人が住んでいるそうです。そんな中で、30人程度の人数をインタビューして、どういう風に弁解すれば、それが、正しい情報ですと、なるのですか?

 しかも、街頭で拾ってきた声を、また、編集しなおすでしょう。不正確極まりないです。

 日韓関係は微妙なところがあります。だから、こんな不正確な情報を流すのなら、NHKは、視聴料を国民に返却してください。

 この時点で、正確なニュースとは「額賀氏が、安部さんの親書を持って、韓国へ行きます」だけです。それ以外は不要です。

 ソウル市民の街頭インタビューをして、それを流すなど、最上級によく言っても、「僭越で浅はかです」となります。また、悪い方の表現で言うと、「またまた、NHK特有の悪辣さが出ましたね」となります。

 この手法は松本龍大臣をやめさせていったころの手法と同じです。

 あれは、むろん、菅総理大臣を追い詰める一策で、むろんのこと小沢一郎氏一派の差し金でしょう。今度も似ていますので、まだ、NHKは小沢一郎氏一派に、おもねっているのですか?と、問い合わせたいです。

 選挙結果を見てみましょう。小沢氏が所属する嘉田新党(正式名、みらい)は、たった、9人しか当選していないのですよ。

 それは、自民党の、ほぼ、30分の一です。

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 あとで、ご変換を直し、必要な加筆、徐必をして、文脈をただしたら、署名と日付を入れます。

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