銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ケーキの話、

2010-06-30 02:34:36 | Weblog
暑くなりました。本日今、サッカー対パラグライ戦が終わったところです。

 ちょっと閑話休題といったメッセージで恐れ入りますが、ケーキの話です。

 今日の写真ですが、お皿は23センチの直径があります。たまたまイチゴが粒の大きなものだったので、ケーキが小さく見えますが、結構ボリュームがあり、食べでがありました。二人住まいですから、二日間、五回ぐらいショートケーキを食べ続けました。満足しました。自分で作ると格好は悪いが、量的には大満足をします。

 生クリームを塗りつけるときに、ナイフでやります。それは、油絵を描くときに、ペインティングナイフというもので、分厚く絵の具を塗りつけるのと、要領が似ています。パティシェと呼ばれる専門家がやる仕事とはまったく異なる乱暴さです。

 ただ、天然の素材を使うので、シンプルでおいしいです。今のところ、洗練度はまるで足りないが、私が作るクッキーは、おいしいと言われますので、それなみにおいしくなると、うれしいなあと思っています。クッキーだけは冬なら、三日に一種類作っています。夏は、10日に一回ぐらい。だから、あまり考えなくても、おいしくできるようになりました。

 このごろ、バイキング挑戦のおかげもあってか、体重が50キロになりました。大学生のころ、52キロだったのが、生涯最大体重です。ずっと、45キロ程度だったので、うれしいですが、体重があっても、予想していたほど、体力が増えるわけでもないのは、年齢のせいでしょう。残念ですが、自然には逆らわないようにして、生きていかないとだめだろうと覚悟しています。

 ところで、私がよく、同窓会で、「あなた、少し、太ったでしょう」というときには、それは、祝福の言葉なのです。太りすぎもだめだけど、やせすぎも、だめだと思っています。私に言わせれば、ダイエットなどはもってのほかです。

 自然に任せたほうがよいという考えです。そして、日本人なら、その食事に野菜が含まれている割合が多いせいか、決して、あのアメリカでよく見られる巨体には、ならないだろうから、ダイエットなど必要ないわよと、考えています。

 ダイエットは、さぷりという名前で代表をされる、それ用の食料を売る会社の金儲けの餌食になるだけだと考えています。あ、また、教訓をたれてしまいました。お許しを。

            2010年6月23日 送るのは、29日 雨宮舜
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