銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

カリフォルニアは、民主党にとっての、パワースポット(?)です

2010-06-09 20:58:24 | Weblog
 最初にタイトルとして、「カリフォルニアには、洗脳基地がある(?)」といたしました。でも、以下のような前言を置き、反省しました。

 ***いや、こういうセンセーショナルな書き方はしては、いけないのです。文章が下品になります。結果として、ブログもメルマガも下品になる可能性があります。***

 で、温和な上のようなタイトルへと変更したわけですが・・・・・

 民主党と、カリフォルニアが、密接な関係があることには、ずいぶん前から気がついていたのです。それを詳細に検討すると、民主党がもっとも、アメリカ(この場合は、国際的軍産共同体に牛耳られていル国という意味で使っています)からかわいがられている党であり、好ましく思われている党であるというのもうなずけることとなります。

 アメリカの諸活動の中心はニューヨークにあると思われています。

 金融がそこに集中しています。国際的軍産共同体の主たる目的はお金を稼ぐことです。富を自分たちに集中させ、自分たちが特権的、贅沢な生活を享受し続けることにあります。あらゆる現象は、それを、強化し保持し続けることへ還元をされます。

 そして、その富を、得るためには、一般の庶民の幸せなど、ほとんどといってよいか、一切関係がありません。この地球が汚染しまくり、特に日本などという人口密集地に、プルトニュームを送り込みまくり、100年後、その処置に日本人が困り果てるとしても、「そんなことは一切、こちらには関係がありませんよ。私たちは、火星に生活拠点を移すのですから」というのが彼らの本音の模様です。

 その、===特権階級だけは必ず救済されるのだ===という発想は、映画『ソイレント・グリーン』の中で見事に描き出されています。半年前には、映画『ソイレント・グリーン』に関する情報はインターネットの世界で大量に出ていましたが、今ではどうかな?

 といっても、上の鍵カッコ内は、私のオリジナルではなくて、普通の庶民としての日本人、の発言です。ただし、一種のインテリです。でも、男性ではないし、社会的な肩書きもない人です。つまり、日本人は、すべての庶民が賢いのです。相当なレベルで賢いのです。乱暴でも野蛮でもない。特に戦争状態などにないときは、ごく平和な国民性を持っているものですから、我慢を重ねますが、だからといって馬鹿ではない。

 そういう国に向かって、シーシェパードを、攻撃の種に使ったり、映画『コーヴ』を上映することなど、『寝た子を起こすことになる』と、考えた一派がいて、それで、映画『コーヴ』は上映中止になったのだと、私は思っています。

 そうですね。彼らはあまりにも安易に日本人を見くびっていたと思います。今現在テレビや新聞の世界をにぎわわせているマスコミ・セレブを篭絡することが簡単だったので、すべての日本人は容易に支配できるのだと判断をしたのでしょうが、マスコミなど、まったく自分には関係がないと思っている、上品な中流階級の日本人が、本当のことに続々という感じで、気がつき始めているのです。

 私が突出しているわけではなくて、ごく、普通の日本人がすべてを、わかってきているのです。それは小沢さんをあまりにも安易に甘やかした結果でもありましょう。禁煙運動の著量跋扈など、『おかしいな』と感じている日本人は、たくさんいるのです。

 で、冒頭に戻ると、自民党の代議士で、アメリカ留学済み、特にカリフォルニアにいたことがあるという人材を知りません。

 しかし、民主党には、あまたいるのです。それに、そのシンパとしてのライター(=政治評論家)を加えると、カリフォルニアに縁がある人が本当に数・多いのです。

 ニューヨークに呼びつけて洗脳しちゃったら、それはあまりにもあざといし、わかりやすい構図になる・・・・・と考えてそうなったか、たまたまの現象かはわかりませんが、例の上杉隆氏をはじめとして、鳩山元、総理大臣もそうですし、

 何よりも、もっとも顕著だったのは、大橋巨泉氏が、出馬して、代議士当選をした途端に、職務を放り出したあの選挙のころです。

 では、今日はこれで、簡単に終わらせていただきます。実証例が少なすぎると、自分でも思います。でも、恐れ入りますが、ほかの仕事をしなければなりません。
 どうか、ご容赦を。     2010年6月9日  雨宮 舜
コメント
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