銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

将来はどちらへ向かう?、ポストと現代の論調

2010-06-06 10:38:51 | Weblog
 週刊現代は、現在電車の中吊りを出していないみたいです。新聞を読む暇もない私は月曜日と、木曜日は必ず電車で東京へ向かうので、車内の中づりで===現在の日本がどうなっているのか===を、点検をしているのです。新聞で見逃した広告も、木曜日には、週刊新潮と、週刊文春がありますし、木曜日にはAERAとか、女性週刊誌とか、サピオとかほかにも出ていますし。

 さて、本日は日曜日です。以前ですと、なかったはずの週刊誌の広告が出ています。鳩山辞任がきっかけとなっていて、人々が週刊誌を買うだろうという思惑で、一日早まった出版と広告になっているのかどうかは、知りません。昔だったら、駅の売店で買うのが、週刊誌の買い方だったけれど、どんなサラリーマンでも主婦でも、近年では、ちょっと歩いたところにあるコンビニで、買うことが可能ですから、月曜日に出版しようが、日曜日に出版しようが、売り上げに変わりはなくなったのかしら?

 まあ、以上はほんの導入です。大切なことは、小沢辞任について、二つの週刊誌の主張と力点の置き方がまったく異なっていることです。

 私はいまだ、それについて、さまざまな可能性を探っていて、観察中であり、どちらの主張が将来、正しいものになるかを待っているところです。

 五年先で、正しくなるのか、10年先で正しいものだったとなるのか、30年先、50年先、100年先と、どんどん、判断と評価は異なっていくでしょう。
~~~~~~~~~~~~

 ところで、映画『コーヴ』(いるか漁を残酷なものという視点で描き出し、アカデミー賞を撮ったドキュメンタリー)が、東京と大阪で、公開が見合せとなったらしいです。

 私は心情としては、もちろん、見に行きたくはないのですが、国際的軍産共同体というものを研究するためには、見に行くつもりでした。

 彼らの悪意、そして、資金をどう使って、日本に対する悪宣伝を、どう行っていくのかの実例ですから。そして、パールハーバー(見ていない)、靖国(見ましたが、ひどい映画です。ただ、こういうものに、文化庁が支援とのこと、文化庁の当時のトップは誰でしたか?、それを、考えると、また、大いなる勉強となります。文章を書くための種、と、構造を自分に取り込むことができます)TOKTO(特に第二部のレオス・カラックス監督の部分がひどいです。これも文化庁から800万円出資とのこと。だが、今では一切の情報が、インターネットの世界からも消えています)

 最近、東京を舞台として、また、麻薬やらギャングが登場する映画ができたらしいです。まだ、見ていないが、一応同じ路線で製作をされているでしょう。

 そして、この「コーヴ」です。逆説的ですが、公開したらよいのです。国際的軍産共同体のすべての、悪意が明らかになり、それから、また、小沢元幹事長の天皇悪用(病気だからといって、そのご発言を、封じていて、しかも反対に、シュウ近平氏に突然、面会をさせるなどという乱暴が、どうして、誰によって行われているかが、一般国民の目にも明らかになるからです。

 国際的軍産共同体の、ストラテジストなどといっても、私がPC不調(時には壊れる)被害をこうむった流れや経験から言うと、それほど、頭脳レベルは高くないです。だから、諜報として、これで、だませると思っていても、日本人ならその真実のメッセージを正しく読み取り、やがて、その悪の全貌に気がついていくでしょう。

 いやね。コーヴが、突然、上映禁止になったのは、私の意見もさることながら、私の友達たちもほとんど、同じレベルで真実を知っていることが、ある機会国際軍産共同体側にも、たぶんですが、非常に高度な、盗聴システム(我が家ないにかけられているのではない・・・・ものを通じて)にわかってしまって、ちょっと、恐れを抱いているところだと推定できます。

 つまり、私は決して突出した存在なのではありません。私がここで、発言をしていることなど、ほとんどの、日本人がすでに推察済みのことなのです。攻撃している側の頭脳が幼稚すぎるということを証明するだけなのです。

 コーヴという映画を作ったこと自体、幼稚な発想ですが、それを、アカデミー賞で権威付けるという発想も用地なら、さらに、日本で公開しようという発想も幼稚です。そして、今度は、それを、急に引っ込めると言うのも幼稚です。連続して、幼稚な発想を見物することができました。

 その点では、自分の信念をさらに、固めるに役立ちましたけれど・・・・・では、今日はここで。
   2010年6月6日    雨宮 舜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする