今、7冊目の本の編集兼、製作に入っていて、疲労困憊しています。アドビ・イン・デザイン・スートCSIIという編集用ソフトが、パソコン内から行方不明になってしまいました。これは、2007年から何度もおきている現象で、『絶対に、本を作らせてやらないぞ。特に軍産共同体に関する文章なんか、紙の本には、させてやるものか?』という海外の組織からの攻撃でしょう。
または、その支配下にある日本国内の組織からかな?。
こういうことは2007年から明瞭に起こり始め、二万回ぐらい障害を経験しているので、そのたびに違うルートで、パソコンを働かせて、本を作ってきたのです。特に六冊目までは、内容としては、芸術に関するものですから、『これを出版させないとは、何事だ。ひどいぞ。CIA』 などと、完璧に怒っていたのです。でも、CIAは、窓口がないですから、文句をどこへもって行っていいいかがわかりません。
だから、黙って我慢をして、工夫の限りを尽くすのです。
『これは、ADBE社が、アメリカの会社だから、余計にこうなるのでしょう』と考え、JUST SYTEM(一太郎を、作っている日本の会社)のPDF化ソフト**(ただし、データ編集もできる値段の高いバージョン)**を使っているのですが、それも、最近、パソコン内から、行方不明にされてしまいました。
日本の会社のものといっても、基本部分はADOBEのソフトを使っているらしいので、自由でもないわけらしいです。最初は本当に削除されたものだと思っていましたが、再度インストールしようと思っても、できないので、5000円もサポート代を出して、アドビ社に問い合わせると、再インストールできない場合は、表面上、見えないだけで、本当は削除をされていないのです」とのこと。
そうか。どこかで、電気の進路を、右(+)へ行くべきところを左(-)にされたんだ。と、納得をします。このようにして、パソコンの知識をどんどんためていきます。それで、最初はびっくりして、パニックに陥ったりしたけれど、今は、落ち着いて、『ふんふん、やりましたね。CIAさん。ところで、どの文章が原因だったかな?』と考えるようにしています。最近では、小沢一郎元民主党幹事長を、国際的軍産共同体の、かわい子チャンであるというと、か、雅子様は、日本人のこころに刺さったとげであるとか、
映画『コーヴ』は困ったものだとか、真央ちゃんはかわいそうだとか、書いています。
なるほど、それらはみんな真実だったのだ。真実でなければ、紙の本として、出版しても、誰も何も困らないはずだ。困る連中がいるのだ。だから、真実であり、妨害は、国際的軍産共同体から直に受けている・・・・・と、感じています。
でね。我が家だから、直に、インターネットやら、山の中におかれた大型無線ルーターの技術を使って、妨害されるのだから、ネットカフェでやろうとしていて、過去三年間は、主にネットカフェに、自分のパソコンを持ち込みながら仕事をしていました。すると東京都が条例で、ネットカフェは、身分証を提示しないと使えないと言うことに、しました。
7月1日から有効の都条例だそうです。これって、ネットカフェ業界は、おお迷惑の、商売つぶしといえますね。警察は、こういうことをするのです。
となると、私のパソコンに侵入して悪さをしているのは、警察かな? CIAじゃあなくて、警察がやっているのかな?
ともかくにして、そうだとすると、これは、こっけい極まりない構図です。
だって、警視庁を統括する石原慎太郎知事は、もと、青嵐会で、中川昭一、元経済産業省、大臣と同じような発想を持つ人ですよ。そして、中川元大臣と同じく、一種のいじめにあってもいるのに、私が本を造ることを妨害する方に加担をしておられるのです。
こっけいなる悲喜劇です。そして、驚くべきことに今、図書館で、パソコンを使ってはいけないこととも、なっています。これは世界基準に照らし合わせると、ものすごくおかしいです。日本のように、発達した国で、図書館でパソコンを使ってはいけないなどと、奇妙極まりないです。
しかも、秋葉原にある図書館は、部屋が大変狭い、千代田区図書館の一支所ですが、ガードマンが二人も雇われていて、ちょっと、パソコンのふたを開けただけで、飛んできて、『使ってはいけません』と命令しました。
変ですね。世の中、緊縮財政で、すべて、無駄をしないようにと、社会全体の流れがまとまっているのに、こんな無駄な措置に、二人もガードマンが雇われているのですよ。本当におかしいです。
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で、やっと、今日の主題の相撲に入ります。伊藤滋座長と、その決定について、私はいろいろ、土、日のうちに、書くつもりはあったのですが、限られた体力の中で、どっちを優先するかなと考えて、土日も、本日月曜日も、本の編集と制作に時間をかけました。
ですからいつものように、A4の紙数枚程度の長い文章が書けません。で、結果として、非常に簡略にいえば、『諜略としては、基本線は抑えてありますね』ということです。
『伊藤滋座長にだれも、文句を言わせないぞ』というポイントが抑えられている、人選であり、その答申結果には、どこからも文句を言わせないぞという種類の決定でした。
氏は、建築が専門で、ハーヴァードへ留学済み。
元、東大教授にして(正しくは名誉教授と呼ぶ)、現早大教授、
『ふむ、ふむ。鶴田卓彦、横綱審議委員会委員長より、実力はないが、頭がよいとみなされている人なのだ。
それをトップに持ってきて、『日本国・庶民よ。お前ら、いうことを聞け』というわけですね』・・・・・
わかりました。わかりやすい構図です。特に作家伊藤整の息子だそうですから、一種の貴種であり、二代目の貴公子というわけです。
私ぐらいの年齢で、スノッブ気質が残っていると、『は、はー。かしこまりましてございます』と言いたくなってしまいます。が、私の考えは、この問題がこの世の中に露見をし始めたときから、一切変わりません。
だって、この構図って、週刊朝日のコラムニストであり、東北大学で、修士号をとり、しかも東北大学の相撲部のコーチに就任した、西舘牧子さんがたどったルートと同じだからです。
つまり、相撲愛好家である。が、本物の相撲取りではない。しかし、学歴があって、権威がありそうに見える。もちろん、伊藤滋氏は、博士号をお持ちでしょう。しかもWIKIPEDIAを検索すると、肩書きもずらっとある人です。
だけど、私は、氏を、日本文化と、相撲界に対する、弱体化をさせたキーパーソンとして、その悪業を、記憶すると言う形になると思います。ずっと、将来とも。そういたします。
これは、朝青龍を擁護した、輪島大士氏の影響力の拡大を恐れた、鶴田卓彦氏と、その裏側に存在する、国際的軍産共同体の代理人の、画策のひとつにしか過ぎず、日本国民にとっては、迷惑この上のない行為でしかないです。
50年後、100年後は、私の認識のほうが正しかったとなるでしょう。
ま、後の祭りといってしまえば、そのとおりです。だけど、この流れを作った、西館牧子さんにどうして、取材陣は今、殺到しないのだろうか? 怠慢ですね。社会部記者は。
でも、上司からそれをすることは、抑えられているのでしょう。今の新聞記事は、すべて、強者の恣意へ迎合するように、作られたものでしか、ないです。
ともかく、今のプロのジャーナリストは、すべて、飼いならされているみたいです。
どうして、横綱新議員委員会は黙っているのですか? 山田太一氏は、審議委員の一人でしたよね。どういう考え方をなさっておられるのだろう。私は、聞いてみたいです。こちらにも是非取材に行ってほしいです。
こんな歴史的・文化・破壊・行為を、たった、五人で、特にいえば実質的に表に見えている人は、伊藤滋座長一人、が、行っていいものでもないです。日大相撲部の貢献を、ないがしろにする、この流れは、非常に忌まわしいです。東北大をかさにきた権威で、大横綱、朝青龍を、引退に追い込んだ、西館牧子さんが、猿芝居の主役として、数年間にわたり利用されたのが、すべての発端でしたが。
彼女だけではない、キーパーソンとして、伊藤滋氏は、その名前を長く、世に中で、記憶されることとなるでしょう。技術屋さん特有の、政治センスのなさが、この役を引き受けたり相撲取りたちに対して、処分の決定を下した、ポイントと感じられます。相撲界は、壊滅的打撃を受けました。
この構図って、中選挙区制度、導入に、決定的な役割を果たした、久米宏氏のそれと、そっくりです。その業界の専門家ではないのだけれど、えらそうにして、舵取りをとる。しかし、その結果は、国民にとって最悪のものである。それと、流れがそっくりです。久米宏氏とは、テレビ朝日の当時の大・人気番組、ニュースステーションを舞台にして、大衆操作を行い、中選挙区制度に、もって行ってしまった人材(?)です。
当時もおびえていると、公言されていましたが、五年ぐらい前にたまたま、半蔵門線の中で見かけました。見つめる私の、小さい目から出る、やや弱めの視線さえ、受け止められないほど、おびえた人でした。ご自分の潜在意識の中では、自分が何をやってしまったのかが、きちんと、わかっている人でしょう。気の毒なことに。
2010年6月28日 雨宮舜