ちょっと前に薪ストーブの話を書いたけど、以前はお風呂も薪でたいていた。灯油と薪兼用の風呂釜で、薪を作る暇がなくなってからは、専ら灯油でたいていた。この風呂釜、だいぶ年季が入ってきて、最近時々燃え方が不安定になる。今日もそうで、いつもと同じ時間たいても、全然ぬるい。困ったなと思いながら、はたと思い出した。薪を足せばいいんじゃない。
このところ、夜は薪ストーブをたいているので、薪はある。ついでに、処置に困っていた子どもの工作も燃やしちゃえ。
灯油でたくと、外がマイナス十何度なんてときは、火が消えると、すぐ冷めてくる。でも、薪だと、ぼうぼう燃える勢いが収まっても、しばらくはおきが残っているから、なかなか冷めない。特に冬なんて体が冷たいから、最初にちょうどいい温度だと、じきぬるく感じて追い炊きしなきゃいけないけど、薪だと、最初ぬるめでも、じわじわ暖かくなってくる。
何か体のしんまで暖まった感じがして、久々に薪のありがたさを実感させてもらった。
このところ、夜は薪ストーブをたいているので、薪はある。ついでに、処置に困っていた子どもの工作も燃やしちゃえ。
灯油でたくと、外がマイナス十何度なんてときは、火が消えると、すぐ冷めてくる。でも、薪だと、ぼうぼう燃える勢いが収まっても、しばらくはおきが残っているから、なかなか冷めない。特に冬なんて体が冷たいから、最初にちょうどいい温度だと、じきぬるく感じて追い炊きしなきゃいけないけど、薪だと、最初ぬるめでも、じわじわ暖かくなってくる。
何か体のしんまで暖まった感じがして、久々に薪のありがたさを実感させてもらった。
昔、GWに奥穂の穂高岳山荘で吹雪で足止めを食らい、3日間ひたすら薪ストーブを眺めながら停滞してたことを思い出します。
そういえば、こちらでも、一度GWに辺りがうっすら白くなるほど雪が降ったことがありましたっけ。
この村はネパールに風景が似ていると言う人がよくいます。
転入者にはやはり山好きの人が多いです。
GWでも穂高の3000mの稜線では、山小屋は完全に雪の下です。天候が崩れたら吹雪で行動できません。
この時は遭難者が一人救援されてきましたが凍傷で手がグローブ状態でした。
大鹿村は、雪山の麓に谷底からこんな所まで?と思うほど山の上まで畑や人家があり、ネパールちっくなのは確かですね。私もゆっくりロングステイしたい所の一つです。
でも、山は本当に天候次第ですね。
また、機会がありましたら、ゆっくりお出掛けください。