「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

凍っていた不凍液(?)

2008年02月07日 | 田舎暮らし
 今日は県立高校の前期選抜試験が行われた。こういうときは、通常の高校の授業などとは時間帯が違うため、子どもたちが公共交通機関(村とJRの駅を結ぶバスは1日3~4本しかない)を使って自力で行くことはできない。したがって、親が送迎することになる。道中、車のトラブルで遅刻なんかしたら大変だしと思って、昨日の昼間、ちらっと冷却水のタンクを見たら、何と空っぽになっていた。もしかしてヤバイんじゃない?と思って、職場の夫に電話(夫は一応自動整備の勉強もしているので、車のことはすべて任せっぱなし)。
 冷却水の買い置きはあるし、自分で簡単にできるとのことだったので、言われるままに探し出してきて、何度も電話で聞きながら、自分で補充することにする。
 ところが、LONG LIFE COOLANTと書かれた容器のキャップを開けて注ごうとしたら、何と凍っていて液体が出てこない。車の冷却水って、確か不凍液のはずじゃなかったっけ??? 
 幸い、もう一つ別の種類のクーラントがあったので、そちらを入れることにする。
 夜、帰ってきて、凍ったものを見た夫が言うには、結局、容器の中身はただの水だったようだ。空き容器に希釈用に普通の水を入れておいたのを忘れていたらしい。たまたま外に置いてあったので、がちがちに凍っていたから分かったけど、色の付いた液体だなんてことも何にも知らない私が、この季節にもし間違って入れちゃってたら、どうなってたんだろう?
 

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