大鹿村にはIターンやUターンでいろいろユニークな人が住んでいて、そんな人脈のおかげか、時々面白いイベントがある。(硬派なところでは、以前、GHQで憲法の起草にかかわったベアテ・シロタ・ゴードンさんの講演会なんていうのもあった)。
昨日は音楽をやっている友人のところで、サヨコオトナラ ライブがあるというので出掛けた。村の中心部にある公民館などではなくて、自分の家の庭先をちょっと整地して造った特設ステージで、このところ天候が悪かったので心配だったが、晴れて、満点の星空のもとでの楽しいコンサートだった。(でも、さすがに夜はまだ寒くて、たき火を囲みながら聞いている人たちもいた)。
先日のむらづくり講演会の中で、南信州はグリーンツーリズムの非常に盛んなところだけれども、それはこの地域の人たちの「寛容性」によるところが大きいという話があった。私自身Iターンでかれこれ20年以上この村に住ませてもらっている。ほかの地域の事情はよく分からないので比較できないけど、希望して田舎暮らしをしても、必ずしもうまくいかずにまた都市へ戻ってしまうケースもあることを思えば、村に多彩なIターンの人たちが住んでいるのは、やはりこの「寛容性」のおかげなのかなと思う。
ちなみに、飯田市ではUターンとIターンを合わせた「結いターン」プロジェクトを推進しているそうだ。
昨日は音楽をやっている友人のところで、サヨコオトナラ ライブがあるというので出掛けた。村の中心部にある公民館などではなくて、自分の家の庭先をちょっと整地して造った特設ステージで、このところ天候が悪かったので心配だったが、晴れて、満点の星空のもとでの楽しいコンサートだった。(でも、さすがに夜はまだ寒くて、たき火を囲みながら聞いている人たちもいた)。
先日のむらづくり講演会の中で、南信州はグリーンツーリズムの非常に盛んなところだけれども、それはこの地域の人たちの「寛容性」によるところが大きいという話があった。私自身Iターンでかれこれ20年以上この村に住ませてもらっている。ほかの地域の事情はよく分からないので比較できないけど、希望して田舎暮らしをしても、必ずしもうまくいかずにまた都市へ戻ってしまうケースもあることを思えば、村に多彩なIターンの人たちが住んでいるのは、やはりこの「寛容性」のおかげなのかなと思う。
ちなみに、飯田市ではUターンとIターンを合わせた「結いターン」プロジェクトを推進しているそうだ。