「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

フットコントローラー

2006年02月09日 | テープ起こし
 音声ファイルの仕事が増えて、やはりフットコントローラーが欲しいと思いつつ、ゲームコントローラーを加工して作るらしいというので、時間がないのと、面倒臭そうなのと、何よりゲームコントローラーというところが情けないというか、アレルギー反応みたいなもので、先送りにしてきていた。でも、ここまで音声ファイルが増えると、いつまでもそんなことばかり言ってられない。
 音声ファイル講座のブログで加工不要・超簡単フットコントローラーという記事が少し前に出ていたのを思い出して、加工しなくていいなら、すぐ使えるかもと思って、紹介されているコントローラーを入手して、早速何回か使ってみている。確かに超簡単。
 使ってみての感想としては、ゲームコントローラーって、やっぱり踏むもんじゃないよなというのが率直なところだけど、キーボード操作するよりは、だいぶ楽かな。とりあえず、この年度末の繁忙期は何とかこれで乗り切れそう。
 それにしても、ゲームコントローラーなんか中継しないで、直接USBでつなげるフットコントローラーがあればいいのに。

前期選抜(県立高校入試)

2006年02月09日 | 子ども・教育
 今日は県立高校の前期選抜試験だった。去年の日記にも書いたけど、自己推薦方式で、内申書と志願理由等の作文、あと一人10分程度の面接試験で決まる。一部の特色学科では定員のほとんどを前期で採るようだけど、ここらの普通科の場合は10数%ほどしか採らないので、結果的に競争率がけっこう高い。今年で3年目の制度だけど、後期の学力試験一本にしぼって受験する子も多く、前期の志願者は少しずつ減ってきているらしい。ちなみに県全体でいうと、約2万人の中3生のうち、約1万人が前期に志願して、競争率が1.93倍だそうだ。
 こちらの中学からは、3年生7人のうち、息子を含めて5人が受験した。息子は普通に明るい顔で帰宅したので、まずはほっとしたけど、合格者が半分以下だと思うと、やはり発表までは落ち着かない気分です。