昨年8月6日の日記に、同業者のブログをサーフィンしていて偶然発見した「この子たちの夏」の朗読劇の話を紹介させていただいた。東京都立江戸川高校卒業生のお母さんたちのグループだそうで、自分たちの子供が高校生だった97年、98年の文化祭で朗読劇を上演し、ぜひもう一度という皆さんの思いが形になって、今また自主上演をなさっているという。
その「とまとの会」の皆さんのホームページができたというお知らせを頂いた。私もかつて、白いシャツに黒いスラックス、麦わら帽子をかぶって、舞台の上で読んだことを思いだした。
うちの村で朗読劇が行われたのも、多分同じころかな。何年か続けて、最後の年は、子供の詩は子供たちが読んでくれたように記憶している。
朗読劇というと、今の時代に何とも地味に思えるだろうけど、人間の声の持つ力というのを感じることができたように思う。
「とまとの会」の皆さんの上演が、今年も多くの人の心に届きますように。
その「とまとの会」の皆さんのホームページができたというお知らせを頂いた。私もかつて、白いシャツに黒いスラックス、麦わら帽子をかぶって、舞台の上で読んだことを思いだした。
うちの村で朗読劇が行われたのも、多分同じころかな。何年か続けて、最後の年は、子供の詩は子供たちが読んでくれたように記憶している。
朗読劇というと、今の時代に何とも地味に思えるだろうけど、人間の声の持つ力というのを感じることができたように思う。
「とまとの会」の皆さんの上演が、今年も多くの人の心に届きますように。