棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

冬したく

2008-11-16 10:12:10 | 山郷の暮し
冬支度をしなくてはなりませんが、色々ある中で、楽しいのだがシンドイ作業が薪作り。
出来れば一年かけて、のんびりと段取りをするのがいいのですが、マーそおもいかない。
寒ブークなってようやく動き出すのですが、今年は腰痛で少し難儀だ。
東京の友人から、薪割りの心配の電話があった。
ありがたいことですが、薪割りはどちらかといえば楽しい作業。
スパッ!!と割れたときなど、ボーリングのストライク気分だ。
ところが、間伐材を山からひっぱりだしたり、運んでくるのはターーーイヘン。
この作業をヤッテクレ、とは言いにくい労働である。
建築ハザイなどももらうことが出来るが、やはりけっこうな肉体労働になる。
マーその作業を楽しむ気持ちが無ければ、石油ストーブがベターだ。
そおです、薪ストーブは三度温まるといいます。
切り出し・薪割り・燃やして・・・一杯

天才は天才を知る-13-愛欲曼荼羅

2008-11-16 10:03:32 | 大人の童話
背後にある時計板の説明をしておこう。
またニヤニヤしおったな!。
君も次第にわかってきたと思える。
そうだ、君が思ったとおり、これはサルバドール・ダリの「記憶の固執またわ柔らかい時計」の作品と同じ意味を有しておる。
すなわち時間の歪を科学したのがアインシュタインで、芸術として表したのがダリだ。両者とも偉大な天才。
吾らが尊師様は宗教界の大天才。
天才が天才を称える、天才が故の天才的境地だといえる。
主観と客観性の普遍的融合を図った「究極の存在性」の象徴として、あの時計文字板が存在するのだ。

判ったか!Wakarumai!
正直。ここまで来るとワシもよく判らんが・・・・。
だとしても、尊師様・教団への敬愛は少しも揺るぎのないものだ。

ずれば幸せ。信ずれば浮かばれる。信ずれば安心。
信ずれば お家繁盛・家内安全・豊年満作・お恵みどっさり・嫁っ子くるよ。
信ずればアタル・ハイル・デル・連荘。
信ずれば 何でもOK。この世は天国・パラダイス。



ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本