残り柿

我が家には一抱えもある大木の柿木がある。
とはいっても、私が植えたわけでなく、移り住んだときからのもの。
柿はだいすきなのですが、あまりにも大きくなりすぎて収穫ができない。
熟れた実がトタン屋根に落ち、びっくりする。
そのうちに山鳥の大群が来て平らげていきます。
この実が消えてしまうと、いよいよ寒ブーーイ冬本番。
日差しは汗ばむほどの小春日和は、今日辺りまでらしい。
キリギリス人生のワタクシデゴンス。

象徴について-12-愛欲曼荼羅

帽子に突き刺さっている、錆びた包丁は　なんだと？
いいか！何でも聞けばいいってもンジャーネーンだが、象徴ってやつはわかったようで判りにくいもんだ。
先程いったとおり、尊師様の三角帽子こそ　あらゆる教理を論破・切り刻んだ象徴なんだ。
歳月と雨漏りで錆びてはいるが、象徴はめったに触れてはならないのだ。

尊師様は　吾らを教化・導いて下さる時、このお帽子をお冠りになり、強力なパワーを発せられる。
幹部も冠る三角帽子が、尊師様の宇宙的エネジーを受信し、お力を得ることができる。
どこぞの教団のごとく、電気仕掛けなどの姑息な仕掛けではない。
乾電池などいらない、完全エコタイプ。
常に全世界のありようをご指導する尊師様なればこそだ。