棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

豚足のおじさんと--賢犬さくら

2008-02-14 17:17:58 | Weblog
昨日、いつも「豚足」を手土産に、いっぱいのみにくる、おじさんが来た。
お父さん&豚足おじさんも、観光でない中国の旅をしており、
酒宴の話題は「農薬入り餃子」

丁度ニュースで中国側には、混入の形跡は無い が報じられた。

おじさんは「以外だ」といい、その理由は、
人身御供を作り出し、一挙に解決させていまう。
近代の歴史が物語っている。

おとうさんは、
「彼らは絶対に否を認めない。日本の食糧は中国がにぎっている。
そお言うおごりが、日本側に責任おしつけてきた」

中国は一気に近代化しているようだが、本質はモラルは低い。
食事風景のすざましさ、衛生観の欠如、社会道徳などなど。
現地の旅を思い出しても、虫しずかはしる。
と、二人はいきまいていた。

あの豚足は「中国産」なのかなー。
でも、骨のコリコリはウマカッタ!


31-棚からぼた餅--福の神

2008-02-14 09:42:12 | Weblog
見栄えのよくなった祠には、欠かさず供え物があがり
風船玉のように、大きくなった福の神。
あいも変わらずの日向ぼっこに、思い出しては書き記す
大福帳は、習字の書き損じよりもお粗末。
見せる相手もいませんが、本人だけはご自慢でくた。

 清水のバッチャマがくれた赤いチャンチャンコは小さくて着れないから、
 帽子にしたらちょうどいい。

 なにやら書かれたのぼり旗は、着物にいい。
 厄病神ドンにわけてあげた。

赤いチャンチャンコの帽子と、腰に大福帳をぶら下げた
どこぞで観たような、福の神になったのです。



ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本