棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

50才からのスキー

2008-02-15 13:24:24 | 賢犬さくら
本格的にカービング・スキーを始めたのが50歳
ただ今10年とチョット

リフトなんかで、若い連中とお話
雪原を見ながらのビールは最高
そのためにも・・

今冬は厳寒のため、まだ行っていない軟弱さです

棚からぼた餅--腹へったなー

2008-02-15 11:28:30 | 大人の童話
祠に訪れる人も無く、腹ペコな福の神。
以前でしたら、こんなもんだと無欲とは違う、無気力とあきらめとですごせましたが、
なんとなく広く感じる祠のなかで、うらめしく雨空をながめている福の神でした。

久しぶりの晴れ間に、木米爺様がきび団子をあげてくれました。
「大雨で柿の沢が山抜け(山崩れ)いたしましたが、
ありがてーことに怪我人もなかったです。」

厄病神さんお仕事をしたとみえる。雨の中ご苦労なことだ。
木米爺様、きび団子とわはずんでくれた。
大福帳に書いておかなくっちゃー」

味、サイズなど料理評論家風に、微細に書き記しました。

梅雨も上がり、山村は光と緑、村人の笑い声に満ち満ちていきました。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本