キネシオテープを百円ショップで買ったステンレスのはさみで切っていますが、テープのノリが刃にくっついて切れ味が悪くなることに困っていました。また、当院の掲示板に「休診のお知らせ」などを両面テープで貼ると、はがした跡が残って見た目が良くありません。
そこで「両面テープ、のり、除去」で検索したら、解決方法が続々と書かれていました。消毒用エタノールを使ってみたら、の提言や、テープのノリを除去する専用の商品も沢山ありました。その中で、タケちゃんが試したのは、最も簡単な消しゴムで取る方法でした。はさみについたノリを消しゴムでこすると、消しゴムのかすとともにノリがきれいに取れました。掲示板のテープをはがした跡も、気にならない程度にきれいになりました。
ヤフー、グーグルの検索エンジンが開発され、情報検索が実に楽になりました。20年ほど前、目的の情報を探り当てるのに、検索の用語をどう選ぶか、四苦八苦したものです。データベース検索技術者認定試験で1級に合格したという女子社員を仰ぎ見て、自らの検索能力の無さを嘆きました。それが、検索エンジンのおかげで高齢者でも求める情報を簡単につかめるようになりました。情報リテラシー(情報を使いこなす力)をさらに磨いて、仕事の柔道整復術はもちろんですが、あらゆることに情報通の院長を目指しています。