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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

テレビの影響・・大です。

2011-05-20 | 日記・エッセイ・コラム

 この花は?

Dscn2282

そう、「カンパニュラ」です。

「釣鐘草」「風鈴草」とも呼ばれています。

桔梗科で学名が「カンパニュラ」

ラテン語で「小さな鐘」の意味だとか。

 この花、今までは普通の花? でした。

しかし、ご存知、連続テレビドラマ「風のガーデン」で

全国区に! あの倉本さん、そして北海道の雰囲気が

ガーデニングの寵児に?

可憐な花です。

そのとおり、非弱いです。

この弱さがいいのかも・・・。

Dscn2285 本当に鈴みたい。

 ホタルブクロ属

 なので、もしや?

 蛍が中に?

 芯の黄色が、もしや

 夜になると光る?

 そんな夢のある花かも

Dscn2284 これは薄ピンク色

 乙女の感じです

 涼しげで、ちょっと

 冷たくするタイプ?

 の 魅力的な女性の感じ。

この花、何故だが・・花は、「上向き」か「横向き」に咲く。

 花言葉が、「友情」だって・・

 最初の出会いは「上向き」な姿勢

 しかし、お互いの友情が、ある日、突然

「横向き」になる・・・・これはまずいぞ!

 そんな洒落っ気のある可愛い花ですね。

 ちょうど、夕刻、西風が吹き・・・

 リ~ンリ~ン・・と「風鈴」の音のように聴こえる?

 

 

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咲き始めました

2011-05-18 | 日記・エッセイ・コラム

 5月9日掲載の「選手交代」

芍薬の花が咲き始めました。

 鉢植え6個

内、3個が元気よく動き出しました。

 あとの3個 葉は茂っていますが蕾は?

今、蕾を数えると11個

 順次 顔を出してきます。

一番目は、上品で、清々しいひとつです。

 Dscn2205                   

朝 この顔

丸い顔のようです。

色も少し控えめの様子

時間を経て覗くと・・・・

Dscn2204 こんな具合い

 もう少しで開花

 きっと、音が出てる?

 開く音ってあるのかも

「月下美人」の時は、音を聴きながら・・・香りを楽しみながら

開花の瞬間を真夜中待っていましたがね。

 また暫く経過して

Dscn2251

開いた! 開いた! 見事な瞬間!

雄しベも。雌しべも・・くっきりと。

 これが開花だ。

それにしても この薄ピンク色の美しいこと。

「牡丹」は花の王様だとか。

「芍薬」は、負けていません。

立てば、芍薬、座れば「牡丹」 歩く姿は「ゆりの花」

凛として・・・の表現どおり きりっとした容姿は最高

この種は、「一重咲き」ですね。

隣りの芍薬も自己主張しています。

 姿が少し違いますよ。

Dscn2253 葉の色も濃い

蕾の色も隣りより濃い

膨らみも大きい

ここも今、破れそう?

な雰囲気です。

これは開花の時、大きな音がするのでは?

人の耳には聞こえないが・・・きっと、してる。

咲きました。

Dscn2247

どうです、この艶やかな容姿(八重咲きです) 

まるで吉原の花魁の登場? ため息が出そう・・・。

歩く姿は・・・これも、芍薬がいただきだね。

 1日楽しませてもらい、日が暮、花びらを閉じます。

そして、また、明日、太陽が昇り、心地よくなると

また可憐な姿でご挨拶してくれるのです。

 ありがとう!

もう一度、眺めさせて貰います。

Dscn2246

 

Dscn2252

明日は、合計幾つの花の競演?

隣りや、後の蕾も仲間になるのでしょう

この舞台のフィナーレは?

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老友会研修へ

2011-05-16 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は老友会の研修(バス日帰り旅行)に。

糸島にある雷山千如寺へ。

Dscn2238

別格本山

千如寺

Dscn2240

勅願寺ですから

 菊の紋章が

(本尊は、十一面千手千眼観音菩薩像)

Dscn2236

(カメラ撮影禁止だった・・・シャッター押した後注意書きが

目に入った・・・どうぞおゆるしを。 m(__)m

 頭部に十一面、本体に四十二本の手、光背に千の手が

あり、千の慈眼・慈手を持つ。

高さ4.6m カヤの寄せ木 鎌倉時代作。

国の重要文化財です。

お寺の係りの方から観音様の由来、お寺の説明を

さらには、本日のお参り客への祈祷をしていただいた。

 この観音様の高さは、やはり神々しく頭を深く下げる

気持ちになりますね。

この寺はインドから渡来した僧、清賀上人によって開山。

他にも、薬師如来像・・・また、開祖の清賀上人像も。

 庭も素敵でした。

 天然記念物の「大楓」の大木は樹齢400年

Dscn2234

今、新緑も見ごたえがあります。

紅葉の時期になると、この寺への参拝客とこの大楓を

一目見たさに、寺に続く道路は大渋滞となるそうです。

1000年を越え、このひっそりとした山里の一寺を

脈々と守り続け、手を合わせてきた

民衆の力強さをも感じました。

昼食の後、施設老人ホームに立ち寄り、ご挨拶。

背後に「糸島富士」(可也山)をして

帰りは白砂青松のダイナミックな海岸線を

心地よい風に乗ってひた走る。

途中、「筑前二見が浦」(ここは夕日で有名なとこ)

で休憩 高速経由で一日の勉強は無事終りました。

近頃の「道の駅」は凄いですね。

特に、今日の糸島「伊都菜彩」の規模は圧倒されました。

品物も豊富、糸島ブランドの海幸、野菜、花・・・

新鮮で、どれも美味しいそう。さらに「安い」

 駐車場は、月曜日でも、あふれんばかりの車、車

恐らく県下でも有数な売り上げじゃないのでしょうか?

いろいろと現実的な社会勉強もいたしました。

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汗を流す

2011-05-15 | 日記・エッセイ・コラム

 本日快晴!

朝、8:00 日曜出勤? (自宅庭の作業のこと)

西側の花壇の雑草取り開始

しばらく手を入れてなかったので大いに成長してる

かなり手こずりましたね・・・やはりきちんとやっておくべき。

山のような草(今日は乾燥させる「軽く、燃えやすく」

畑へ運ぶため。) 

Dscn2223

かなりの量になりました。

枯れてきた枇杷の樹、枝を切り落とす。

Dscn2224 この枇杷小粒ですが

甘く、美味しいのですが

種が大きく

実が少ないので

烏の餌? 

上手に食べています。

しかし、食べた後の皮、種を

庭に平気で? 捨てるので・・

思い切って切ることに( 秋に烏は、何と言うかな?)

 後の「酔芙蓉」の樹、山椒の樹がすっきりとした。

この山椒、大いに活躍してます。

とにかく、香りが抜群ですから。

頑張って、檸檬の枝も剪定する。

Dscn2226

桃色の可愛い花が咲き始めました。

ことしも沢山の実をつけて欲しいものです。

本日の作業は終了・・・

Dscn2227

綺麗になりました。

明日はお出かけなので、明後日の仕事。

 大いに活躍している1輪車君です。

 (これ、家の工事の工務店さんから頂いたもの)

オール鉄製で頑丈で~す。 

Dscn2228

  

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鬼と、天狗と、鬼婆?の英彦山めぐりを

2011-05-14 | 日記・エッセイ・コラム

 「まちづくりカレッジ」も2年目に入り、最初の

館外研修「ゆとり学」

「ボランティアガイドとめぐる「水分りの山」英彦山」

総勢30余名、一路英彦山へ ひた走る。

「英彦山」・・日本三大修験場、山岳信仰の霊山である。

他は(山形・羽黒山、奈良・大峰山~和歌山熊野本宮)

内容的には仏教だが、神仏混合融合し、権現、明神様

が信仰の対象である。従って、お経もあれば、祝詞も。

 古来、霊山と称するところ・・・高い山、深山幽谷なのだ。

鬱蒼と茂る樹々、樹齢何千年?の杉や古木が。

ご多分に漏れず、ここ英彦山も、さすが霊山

 昼、尚暗き・・・でもなかったが。 大いに雰囲気あり。

Dscn2188_2 

Dscn2193

神が宿ってる? この杉・・・樹齢は? 

品のいい、お育ちしてます。

カレッジの生徒? 平均年齢? 相当なもの。 

無理できませぬ。

「山伏」の修験場を さわりだけ歩くのが精一杯。

Dscn2203

この地図の真ん中あたり。

の鳥居」からスタート

銅です この立派な構え(高さ7m、本物の青銅製)Dscn2179

堂々たるもの?

肥前藩主

鍋島勝茂公により寄進

鳥居の「英彦山」という額

霊山法皇より下賜されたと。

(国指定重要文化財)

さぁ、参道を歩くよ。

 今日は快晴、風も爽やか・・・やはり歩くべし。

だが、本来はそのままのところ

ちゃっかり、スロープカー・・などという乗り物で

たった7分で上がってしまいました。

(これじゃ、とっても、ご利益はいただけない・・)

Dscn2190

英彦山神宮 奉幣殿・・・手を合わせて、神妙に。

(国指定需要文化財)

様式は、千鳥破風入母屋造り

現在の社殿は、小倉藩主細川興公の寄進

元和2年(1616)により再建された。

 それからでも・・約400年

 いやぁ~、やっぱり気持ちいいね。

 下りくらいは しっかりと歩かないと・・

Dscn2195

今日はかなり勉強になった。

特に、本日のボランティア・ガイドの「早田真智子さん」

の圧倒的なエネルギーには敬服しました。

まず、この地を、心底愛して止まない・・・尋常じゃない。

どこから来るのか? この熱さは。

「まちづくり」って、机上のプランじゃ進まないね。

(*大いに反省、大いに自信も喪失?)

この住んでいいる人の、真摯な「この里」を愛する

半端でない慟哭に似た感情が、動かしているのだと。

きっと彼女が女性だから、 「山ノ神」が応援してる?

とっても、奥が深い勉強をさせていただきました。

この山の「主」や、「鬼」も「天狗」も顔負け?

こんな顔して・・

Dscn2187

そう言えば? ちょっと、負けたような顔じゃない。

迷惑そうな・・・。

「早田さん、これからも、頑張って下さい」

 お別れの時、 全員でお礼を言って「英彦山」を

後にしました。

 ちょっと目に止まって、興味があったものが。 Dscn2182   

 

 参拝中、「財蔵坊」の

裏庭に、「九輪草」の花が。

 この地に、静かに

 花弁が9個、大きく廻りを丸く、9つ並んで輪に。

山伏が本当に吹いていた「法螺貝」。

Dscn2185

・・・これ、絶対

 誰かさんの

 「法螺吹き」じゃないよね。

 さらに、宮本武蔵、巌流島での佐々木小次郎との決闘

そう、その武蔵の養子 宮本伊織の古文書が資料として

ここにあった。(この坊、現在 町立英彦山民族資料館に。)

Dscn2186

                ↑

            このサインです。

どんな云われか・・・詳細カット。

昔、山内三千坊ありと・・・(修験坊が住んでいた家)

そのうちの一つに。

珍しや! この野面積の石垣あり。Dscn2183_3 

これって、

築城の折の石垣

を積み上げていくあの手法

 線が綺麗ですね。

 凛とした姿は、秀麗です。

 かなりの高僧?が住んでいたのか。

 いや、「坊」という構えは、かなり瀟洒な構えであったと。

各、「坊」には、必ず「池」を配置し、庭も立派だった・・。

う~む、「歴史」にはまると、夢が膨らんで来て楽しくなるね。

 機会があれば・・・・

本当は英彦山3峰「南岳」「上宮・中岳」「北岳」に行って

こそ、本来の「詣で」になるのだから。

 

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今年もまた作ってます

2011-05-12 | 日記・エッセイ・コラム

毎年この時期(今年はちょっと遅くなりましたが)

自家製の「マーマレード」作りを担当しています。

 古い家の裏の田んぼ(現在休耕田)に夏みかん

を1本植えています。

このミカンが格別に美味しい・・・手前味噌ではなく。

酸味は少なく、甘さも控えめ、ジューシーなんです。

このミカン1本の樹からかなり収穫できるので

全部生で食べきれない・・・

そこで、この数年、「マーマレード」にし、冷凍保存

半年は楽しんでいます。

 朝のヨーグルトと一緒に、パンに。

カレーの隠し味にも。 いろいろ使えます。 

Dscn2176

 この頃、黄砂の影響? ミカンの表面が汚れてます。

先ず、皮を剥き、1晩水に浸け、灰汁を取ります。

翌朝、熱湯で茹でること2回、その後、砂糖を入れて

煮詰めます。

 柔らかさ、甘さは、その都度加減します。

ジャム風、お菓子風、お茶受け用など。

3~4回作り、瓶詰めや、袋詰めに。

これが 瓶詰め

Dscn2174

冷蔵庫で保存し、常時使えるように。

これはビニール冷凍保存用

Dscn2175

砂糖がたっぷりなので、常温に戻せば柔らかに。

とにかく、香り抜群で、舌に柑橘特有の味が残りますよ。

全くの自然栽培、無農薬・・・安心・安全食品で~す。

でも、「黄砂」「自然放射能」は幾分は含まれているかもね?

結構、作るんですが・・・

ゲストのお土産に気前欲あげちゃうので・・・あれ? あれ?

 

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地震・津波の後は豪雨と洪水なの?

2011-05-11 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜来からの雨は、大雨警報が出るくらいに

屋根の樋から溢れだす雨・・・

時ならぬ、豪雨

今年は天災が続く予感?

それにしても不吉ですね

この大雨情報(警報や注意報)と同じくして

東北、信州に地震が・・・のテロップが画面に流れる

ベランダの上のルーフ(透明)が強い雨のために

スリガラスのように曇って流れ、溢れている。

庭の地面は、すでに満々と? 水かさを増して

もうすぐ池状態??

Dscn2173

傾斜のあるところは道路に庭の砂も一緒に流れ

出している。

家の前から見る「田んぼ」もすっかり水を張り

境目がなくなっている。

Dscn2171

先日灌漑用の側溝の清掃作業をしたばかりだが田植え準備

の水はこの雨で一気に満たしてしまったのでは?

農業用貯水池にもかなり溜まったかな。

それにしても、この雨、この後、東に移動・・・・・

復旧を急ぐ東北地区の皆さんにとってはかなり厳しい雨に。

天は、施しの雨と、試練の雨を与えるようだが、いましばらく

東北地区には天の災害だけはご勘弁をお願いします。

神に祈るのか? 「アーメン・・・」

仏を拝むのか 「南無阿弥陀仏」・・・・

いずれにしても、「他力本願」の道に委ねるしか?

雨音が益々大きく、強く 屋根を叩きつけ止む気配

すらない。

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棘があるから美しい

2011-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりの雨

それも強い雨

梅雨の雨? ではない

むしろ夏の雨の雰囲気

花も、樹も、土も

大喜びの雨

乾燥しきっていたんです。

これを慈雨という

新鮮な空気を吸うと・・・・

みちがえるように元気に

花も、樹も、土も

そんな元気になった花の一つ

薔薇を頂いた

日頃は私の花壇を届けますが

今日は頂く番でした。

さっそく花瓶に活けました

まだ花は開いていません・・大きな蕾を

地植えの薔薇ですから枝も曲がっています

葉も濃い色です

棘も痛い

無骨な感じ? 

Dscn2169

この姿・・・僅か数時間の姿です。

思いっきり・・・伸び伸びと 花開きました

華麗なる変身です

この姿からは、あの痛い棘があるなんて

とっても思えないほどの姿です。

棘(いばら)の道を歩いてきたからか?

痛みを越えた美しさが・・・これだ!

「美しいものには棘がある」・・・のかも?

でも、綺麗なものにはどうしても目がいきますね。

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選手交代

2011-05-09 | 日記・エッセイ・コラム

 部屋の中からベランダを望む特等席

ここに並べられる花はその時期のスター?

鉢植えの花を正面から眺めるために折々に

鉢を選んでいます。

今までは「ビオラ」

Dscn1861

今年は紺紫色の「ビオラ」を8個

花が咲き始めて5ヶ月間・・・楽しみました。

そろそろ株にも元気がなくなり、茎も伸びすぎ

花の咲きも弱くなってきましたので「選手交代」

 8個の株を綺麗に整え、枯葉を除き、元気のいい

ものを2鉢に寄せ植えして脇役にまわしました。

 これからは短い時間ですが「芍薬」の鉢が登場

まだ、蕾の状態ですが・・・直ぐに咲き始めます。

今年は蕾の数も大変に多く楽しみです。

Dscn2164 ポッコリ

顔を出しているでしょう

 この数日ですよ

 華やかな色取りで

 

Dscn2165

こんな具合に配列してみました。

周りは緑の樹々が並び

芍薬の葉も伸び伸びと・・・

芍薬の鉢も8個 鮮やかな濃い赤の花が彩ります。

真ん中に「ビオラ」の紫色

かなり強烈な感じになりそうですね・・・

因みに、昨年の今頃

こんな大輪で 華麗なる美人たち?が舞台で

華やかに踊っていました。

 

29

こんなのが目の前に数十個も並ぶと・・・

壮観ですよ。

この花も、きっと余りの綺麗さに例の花のように

杓を投げるかも? (それは「石楠花」の花の挿話)

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綺麗にしましょう

2011-05-08 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は町内全域の「美化運動の日」

自分の家の周囲を綺麗に・・・・。

 道路沿いの雑草、側溝に詰まったゴミや藻

垣根の元の雑草・・・などなど

私の周囲は皆さん普段より比較的清掃はしっかり

続けているので、特に汗をかいて清掃することもなく

毎年この日を迎えています。

 朝、8時から始まりましたが、道路沿いの雑草程度

あっさりと済んでしまいました。

殆ど毎朝掃除しているので、美化運動の日だから云々

でなく、当たり前の心がけ?

 ちょっと歩いてみましょう。

Dscn2141

車の往来の激しいところから、ちょっと入った塀際

苔が僅かに・・・もちろん落葉は片付けました。

Dscn2139 垣根の元

 雑草は抜きました

 ここは毎朝掃除するところ。

 オキザリスが涼しげです。

Dscn2142 裏道の石垣沿い。

ここは行き止まり箇所

ここも、我が家の範囲

毎朝掃除しています。

直ぐ前には「田んぼ」が連なっています。

生活用水の側溝・・・付近の何軒かはまだ自然排水

(我が家は、新築の折、この地区はまだ下水道を

敷いてないと聞いて・・・ビックリ!

予定にない出費、浄化槽の取り付けをするはめに。

Dscn2143

 水のあるところ・・「藻」が出るのですね。

今朝も、ゴミよりは、藻を掻き出すのが大変でした。

こうして自分の住む処を綺麗にする・・・

気分のいいものです。

最後に一言「犬の散歩される方よ!

糞の処理ぐらいちゃんとやれよ!」

この件に関しては、どうも、「男」は畜生以下だね。

(全部じゃありませんが・・・でも、レベル低いです)

こういう方、自分の家の前や、庭に糞を置いたら

どんな気持ちになるのでしょうか?)

ゴミは、汚いものじゃない・・・「護美」にする意識を。

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。