goo blog サービス終了のお知らせ 

黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

桜に負けずに咲いてます

2015-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

今週から来週は 「桜」が主役 間違いない!

人の動きも 慌ただしくなりそう 各桜の名所は「桜まつり」・・・のオンパレード

車も人も 花より 賑やか? 春爛漫って表現がぴったり。

 先週からずっと続いた 我が家の庭の草取りも ほぼ終わった。

少し 頑張り過ぎて・・・疲れが出て 昨日今日と 休養。

これも 加齢? 疲れが残る・・・の言葉が出る 情けないが しょうがないね。

今日は 区画整理の工事もお休みなので 静かな朝。

久しぶりに 音楽を聴く・・・・

おもいっきり部屋を開け放ち・・・風を入れ 部屋から外の景色を眺めながら ♪♪♪ 

 

部屋の真ん中に椅子を出して・・・ベランダ方向へ向き 

    CD ファイルから フランクプールセルの1枚を   田舎の朝は 遠慮しなくても大丈夫?

 思いっきり ボリューム 上げて・・・・ 20曲  僕の年代なら 誰もが一度は耳にした 名曲ばかりの 1枚です。

 

 「ひき潮」「シェルブールの雨傘」「夜霧のしのび逢い」「ミスターロンリー」「アドロ」「魅惑のワルツ」「ムーリバー」・・・・

 最後の曲が 「コンドルは飛んで行く」   

  傍で聴いていた女房殿も 一息入れて・・・熱い コーヒーが 運ばれて来た。

 

 晴耕雨読の無職の夫婦だが やっぱり 日曜日 ってのは やっぱり気分が違いもの。

 なんとなく、休日の意識があるのが 面白いですね。

 身体も 心も ゆったりとなる   何事も 「前へ進め」だけでじゃ疲れるもの。  

 「休む」ことが必要なのだと。 

 

 爽やかな陽の光は 柔らかくもあり 花にとっては恵みの栄養でもあるようです。

 

 桜に負けずに 大いに 春を 楽しんでいます。

 花壇の花も  「白」 から 「黄色」 へと 続き  今週は 「紫」が 主役になってきました。

 

  先ずは 「ビオラ」  この目も覚めるような鮮やかな「紫」  

 少し 薄紫の この花は 「ネメシア ニモ」

  従来品種よりも 暑さに強く 夏まで もつ   こんな 花が 一番だよね! 

 

 

 

 そして 春の 紫といえば この花は欠かせない。

 「ムスカリ」 

  まだまだ 少しだけれども・・・・・これからだよ!  う~ん、紫 青紫・・・

 

 

  ここ2~3年 春の花の軍団の 威力を発揮しているのが  「リナリア」 さん。

   我が家では 去年の種  咲いた後 収穫して撒いたものと   実生のものとの併用

   実生で育ったものを 小まめに移植して 広範囲に花壇を取り囲むように・・・      これから 花壇の主役として 乱舞する 「リナリア」となります。

   まだまだ ほんの 一部の姿です。  

   満開になると・・・その姿は 格別に 華やかな装いになって  乞う   ご期待です!

 

 

 そして 同じ紫でも 優雅な立ち振る舞い? 上品な色 そして可愛い花 「芝桜」の パープルです。

 この舞台は 大集団です。

 衣装も 踊りも リズムも 同じ。

 

 

 

  玄関正面に 円形に 形を取って 中央に ピンク色を配しました。  ピンク色は まだ 蕾 この陽気に うずうずしていることでしょう・・・・。

  去年から華やかに彩ってくれています。

 

 

  風景画を描くために 絵具のチューブを 絞って パレットに絞り出した その色が 今は「紫」です。

 

  このあと、 必要な 色は 「赤」 です。  

 

  もうすでに 垣根の一部に 抜け駆けで 咲き始めているのが 「紅花トキワマンサク」です。

 少し早い姿ですが・・・・これを。

 

 

  南向きの垣根は 正直に太陽に向かって 顔を。

  この垣根は 私の家を背にしているので・・・・背中の方は全然 蕾   しかし、 太陽に向かって・・・こんなにも華やかに。

  まぁ、こちらへ向かって来る人には  真っ赤な花の壁が 春のプレゼントとなって 楽しませてくれます。

 

  花壇の主も、 外の 花の便りを 探しに 行って観よう・・・・・・ 人並みに。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜も いけるよ!

2015-03-24 | 日記

 今日は終日 庭の草取りで過ごしました。

眼がしばしば? して痛い・・・今日の陽射しは結構強かった。

首も痛くなってきました・・・ひたむきに 下向きの姿勢はことに悪いのだ。

 途中で邪魔が入って 予定の範囲まで出来ず 今日は終了。

でも、随分捗ったので 気分は上々です。

やっぱり大変だけど 小まめにやるしかない。

楽しみたいのなら・・・・と、半ば あきらめの心境も。

 

 夕食は早目で済ませ ワインの酔いが心地よい。

 

 夜の花はどんなかな?   とデジカメを持って 庭へ。

 

ベランダの買ったばかりの 「クレマチス」 

暗闇の中に くっきりと 浮かぶ・・・・この白の輝き    いいですね~。 

 他の花はどんなだろう・・・・

 

 同じ白でも 大きく 広がっている この花 「ユキヤナギ」

 夜の黒と色は絶妙ですね。 併せて この黄緑の葉  日中よりもくっきと  フラッシュの強制発光! いい写真になりました。

 

 同じく ユキヤナギの ピンク色も。 

 花弁のひとつ ひとつ が こんなに はっきりと。  1枚の絵を描いている そんな感じですね。 

 やっぱり 夜 似合うのは 「白」 なんだ・・・・

 

 これも幻想的でいいですよ。 「水仙」  静かな暗闇の中に ほのかな気品ある香りを流していました。

 

  最後に 「 上を向いて撮ろう! 」

 

  今週までが 最盛期 

 黄金色の房を 風に靡かせて 周囲の花を寄せ付けず 圧倒的ボリュウームで 席巻した (「銀葉アカシア」 ミモザ)

 

 

 

 

 

 

  さすが 王者・・・ フラッシュに応えて  自慢の「黄金色」が夜に一層強烈に輝く   どうだ! とも 言いたげに・・・。

 

  癒されますね・・・・こうした 名優が 昼には 昼の顔で 夜には 全然別の顔で  この主を 楽しませてくれます・ サンキュー!

 

  だからこそ、  キツイし 面倒なこともあるけれど 老骨に鞭打って? (ちょっちょオーバーかな?) 

  庭の草取り 頑張っているのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近頃、ご機嫌の逸品です

2015-03-23 | 日記・エッセイ・コラム

朝食は ほぼ毎日決まったメニュー

目玉焼き1個 トースト1枚 ヨーグルト(カスピ海ヨーグルト 自家製に何かのフルーツ・カット入り)

コーヒー   サラダ というより千切り野菜少々に塩胡椒で。 

気が向いたら? ハムやソーセージ チーズを添える。

そんな朝食は もう20年近く続いているのでしょうか・・・

 最近、その朝食に 新しい仲間が。

「オリーブオイル」です。

以前から、オリーブオイルは かなりの量で普通に使っていましたが

友達から頂いたオリーブオイルは舌を替えてしまいました。

小豆島の「井上誠耕園」の1品です。

 これを使い始めて以後は 「お取り寄せ」を続けています。

 栞によると

 

 スペイン産の緑化搾りはスペインを代表する品種「ピクアル種」から搾油し

多品種卯に比べ、オリーブの栄養成分として注目されているオリーブポリフェノールを

多く含んでおり・・・・

  小さな瓶 80g 

 

 このオイルは 完熟する前の緑色のオリーブを搾っているもの。

 色も綺麗ですよ・・・ この写真 ちょっと黄色味ですが もう少し 緑色が濃い感じです。

 とにかく 食べてみると 他との違いはすぐに分かりました。

 風味豊か、香りとほどよい辛み。

食べた後のさわやかな口当たり これ 抜群です。 プルンプルン・・・って滑らかに感じますね。

 

 正月に東京の孫(8歳)に このオリーブを使って 蛸のカルパッチョを出したら・・・

 なんと、美味しいと パクパクと。

 余談ですが・・この孫、 パパが呑兵衛なので 酒の肴料理が大好きという 変人?  

 しかし、子供の味覚は 間違いなし! ですよ。

嫁は 滅多に帰りの荷物を持たないのですが、このオリーブの1瓶は喜んで・・・

 それ以降、孫の家も お取り寄せして 大フアンだと。 

野菜やいろいろの料理に使い 偏食が解消されたと 先日も 次男の嫁からの電話でも  

 この「オリーブ」すぐれものでした。 

 

 トーストには バターをやめて このオリーブを使ってます。

 これに、蜂蜜を少し 載せたり。

 バニラアイスクリームに かけたら 別物に変身です。

 

 チリメンジャコに醤油、オリーブをあえて ご飯を。 これ最高です。

 もちろん、お得意のパスタには 仕上がり時に 香りづけにはもってこい!

 

 さらに こんな別の品も。 ワインビネガー「ぶどう酢」

 これも なかなかです。

 バルサミコソースですね。

 これは 貝柱や白身魚などのソテーに 先ほどのオリーブオイルと併せて 使えば 

 さらに味も GOOD です。

 

 とにかく、「減塩」を考えると、 オリーブオイルを上手に使って 美味しく食べる これです。

 今晩は モッツアレラチーズにこのオイルと塩・胡椒を ・・・・う~ん、ワインが格別 美味しく飲めそうですぞ!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

造成地内主幹道路の舗装工事も急ピッチ!

2015-03-22 | 日記・エッセイ・コラム

今日は日曜日

しかし 朝早くから重機の音を響かせ 休日の朝も賑やかです。

造成工事は休日返上なのか?

 周辺の景色も すでに昔の面影は全く消えてしまった・・・・

最後に残っていた家屋も立ち退き、大平原?に。

そして 道路拡張の為に移動を余儀なくされた家が 換地の場所に新しく完成

モダンな建物としてまだ完全に造成されていない この場所に目立っている2軒。

さらに 賃貸アパートも2棟完成、すぐそばにさらに1棟も建設中

段々と住宅地の姿にへと変わりつつある。

 家からの目の前では 今日中にも幹線道路の舗装工事が終わるとのこと。

何かの時にの参考資料にとカメラをむける。

 大型のトラックから熱々?のアスファルトが流され、重たいローラーが固めていく

コールタール?が朝の気持ちいい空気の中に、独特の匂いを流し込んでいく

 作業員が端を揃え 前へと進んでいく。

 昔の比べて 工事の進行はかなりのハイペースのようです。 やっぱり、固まる時間が早いのかな? 

 この数日の工事で 周辺は ほんとうに区画内の感じが出えて来ました。

 写真の中央 白い壁の家が新築 左隣のも同じく。 右側の緑の垣根が見える処 他 屋根が見えるのは区画外の景色。

 白と黒ではっきりしているのが歩道 真ん中の砂を巻いている処がメーンの車道となり 住宅地内幹線に。

 

  舗装工事に並行して 住宅地の区画造成も進んでいます。

 測量された敷地を砂で固める作業は連日ブルドーザの騒音に悩まされています。

 写真の2棟が 完成した 賃貸マンション

 

 

  道路は 住宅地内を縦横無尽に走っています。

 

 

 

  この1~2週間の重機・トラック類は大変な数を投了しての急ピッチ工事が続いています。

 終日 唸りを立てて動く重機の騒音は 半端じゃありません・・・・家に終日居るなんて・・・とてもとても 神経も参ってしまいます。

 それに海からの風に乗って 砂が飛んできます・・・・我が家は「砂埃屋敷」に変身です。

 さらには、これからは大陸からの「黄砂」も 襲来してくることでしょう。

 庭の樹の葉も 物干し竿も 真っ白に・・・部屋のモップは数回も・・・ ああ、もういやだ!  って、「ぼやきたくもなるでしょう」 

  まだまだ 続くこの工事   それまでは 我慢しかないのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただいま 庭は 「白」が主流

2015-03-20 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の桜の開花も早く 九州でも来週には宣言?

福岡博多では 明日にも? なんて ニュースに。

いよいよ ほんとの春? がやって来る。

 我が家の庭も春めいて来ましたよ。

緑の葉っぱの脇役達がその濃い緑色を用意して主役たちの姿を応援します。

 まだ6分目ほどでしょうか… 「ユキヤナギ」が舞っています。

この花好きですね・・・華やかです。

「咲いてるよ~・・・!」って 自ら 叫んでいる? そんな力強い 印象です。

 すぐ傍の こちらは 清楚で 静かに ちょっとお澄まし顔? の 「水仙」 

 気品があります。

 冬場の水仙の味わいとは また 違って 端正な顔立ちが 気に入っています。

 並んで 咲き始めたのは・・・「すずらん水仙」です。 

これからが本番、 小さな顔に緑の斑点が浮き上がって見えます・・・これが素敵!  「可憐な花」 そんな感じですね。

近寄って 眺めていると ほんとに 飽きないんです。 可愛くてね。

 葉っぱが弱いので・・・花瓶には活けられないのが 残念! 

少し移動して・・・ベランダには鉢植えの ビオラが。 今年は 無精していたので これから 花壇に植えていく予定。

 ブルーと白を基調にと思案中。 

これは 窓ガラス越しに眺める 一部の 鉢植えですが。

そして 今年元気よく 長持ちして咲いてくれているのが・・・地植えと鉢植え 種類は この 「白斑」に揃えてみました。

 「クリスマスローズ」

玄関の花瓶には もう随分と永い間 元気に・・・こんな長持タイプの花は 重宝ですね。

 もう一度 庭の方へ・・・

こちらも水仙ですが  いろいろの中の ひとつ。

匂いがきつくて 部屋の活けると・・・・眩暈がしそう?  そんな強烈さを

花弁は他のに比べて 鋭い容姿 ひらひらと 靡くかのような6弁です。

こちらの水仙は 姿も上品で 香りもほのかな調べを奏でるような・・・♪♪♪ 

 花弁は 真っ白で、蕊も膨らみ ほどよい黄肌が 他の水仙とは 趣の違いを。

 顔を近づけ 立つ香りは 「うっとり」と・・・・。 

 初めにアップした「ユキヤナギ」

 これは 同じ「ユキヤナギ」ですが珍しく 「ピンク色」の種類なんです。

 枝が撓って・・・自分で空に向って踊っていくような しぐさなんです。

 それぞれ 個性があり 

 色彩も 容姿も 表現も 違いますが 「観る人」を楽しませてくれる。

 それが「花」の魅力です。

 

 桜前線のニュースは 今週末から 全国へ 東に向かって 移動の季節

 北の北海道までには 5月の連休時まで 続く ロングランの 情報となるのも この日本の魅力ですね。

 最後は ちょっぴり おしとやかに? 我が家の「桜」

  まだ若い樹なので・・・カメラを向けると ・・・恥ずかしそうに ピンク色で 下を向いています。

  隣り合わせに・・・3~4本

  未来の主役となるべく・・・只今、 勉強中。 

 花としての魅力が 満開になるまでには しばらく時間が必要です。

   

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただいま 庭は 「白」が主流

2015-03-20 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の桜の開花も早く 九州でも来週には宣言?

福岡博多では 明日にも? なんて ニュースに。

いよいよ ほんとの春? がやって来る。

 我が家の庭も春めいて来ましたよ。

緑の葉っぱの脇役達がその濃い緑色を用意して主役たちの姿を応援します。

 まだ6分目ほどでしょうか… 「ユキヤナギ」が舞っています。

この花好きですね・・・華やかです。

「咲いてるよ~・・・!」って 自ら 叫んでいる? そんな力強い 印象です。

 すぐ傍の こちらは 清楚で 静かに ちょっとお澄まし顔? の 「水仙」 

 気品があります。

 冬場の水仙の味わいとは また 違って 端正な顔立ちが 気に入っています。

 並んで 咲き始めたのは・・・「すずらん水仙」です。 

これからが本番、 小さな顔に緑の斑点が浮き上がって見えます・・・これが素敵!  「可憐な花」 そんな感じですね。

近寄って 眺めていると ほんとに 飽きないんです。 可愛くてね。

 葉っぱが弱いので・・・花瓶には活けられないのが 残念! 

少し移動して・・・ベランダには鉢植えの ビオラが。 今年は 無精していたので これから 花壇に植えていく予定。

 ブルーと白を基調にと思案中。 

これは 窓ガラス越しに眺める 一部の 鉢植えですが。

そして 今年元気よく 長持ちして咲いてくれているのが・・・地植えと鉢植え 種類は この 「白斑」に揃えてみました。

 「クリスマスローズ」

玄関の花瓶には もう随分と永い間 元気に・・・こんな長持タイプの花は 重宝ですね。

 もう一度 庭の方へ・・・

こちらも水仙ですが  いろいろの中の ひとつ。

匂いがきつくて 部屋の活けると・・・・眩暈がしそう?  そんな強烈さを

花弁は他のに比べて 鋭い容姿 ひらひらと 靡くかのような6弁です。

こちらの水仙は 姿も上品で 香りもほのかな調べを奏でるような・・・♪♪♪ 

 花弁は 真っ白で、蕊も膨らみ ほどよい黄肌が 他の水仙とは 趣の違いを。

 顔を近づけ 立つ香りは 「うっとり」と・・・・。 

 初めにアップした「ユキヤナギ」

 これは 同じ「ユキヤナギ」ですが珍しく 「ピンク色」の種類なんです。

 枝が撓って・・・自分で空に向って踊っていくような しぐさなんです。

 それぞれ 個性があり 

 色彩も 容姿も 表現も 違いますが 「観る人」を楽しませてくれる。

 それが「花」の魅力です。

 

 桜前線のニュースは 今週末から 全国へ 東に向かって 移動の季節

 北の北海道までには 5月の連休時まで 続く ロングランの 情報となるのも この日本の魅力ですね。

 最後は ちょっぴり おしとやかに? 我が家の「桜」

  まだ若い樹なので・・・カメラを向けると ・・・恥ずかしそうに ピンク色で 下を向いています。

  隣り合わせに・・・3~4本

  未来の主役となるべく・・・只今、 勉強中。 

 花としての魅力が 満開になるまでには しばらく時間が必要です。

   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生活の中の「絵」

2015-03-17 | 日記・エッセイ・コラム

 この季節は身体の動きもなんとなく鈍いようだが

冬を跨いで運動不足のせいも影響か?

 庭の草取りも足腰がすぐに疲れて一向に捗らない。

 こんな時は無理しないこと。

 

少し、ゆっくりと 本棚の整理をしたり ページを捲ったりでの数日を・・・

 

 我が家には季節の変わり目に居間中央の壁の絵を替える。

 

春・秋 の2回 大好きな「カトラン」の絵にしている。

 

春は この絵で 秋まで楽しむ。

 

この作品は 大きく 横100cm 縦75cm リトグラフですが 紙は彼の作品では珍しく「和紙」を使っています。

横浜に居る時に求めたもので・・・当時(平成元年ごろ) バブルで ちょっと無理して。

でも、今でも 買ってよかったと。

 

 

 もう一つの壁には 1年中 この絵を掛けている。 これもカトラン( タイトル:小さな居間)

この絵は 随分と永いお付き合いをしています。

カトランの絵を買った最初の1枚でした。(もちろん 私が購入できるのはリトグラフの作品ですが)

それでも、当時は この小作品でも 身に過ぎた値段だった記憶です。

そしてこの作品は165枚 摺って NO.1の絵でした。 

 

  この偶然も 買う動機に・・・・・。

 彼 カトランはフランスの画家で 「色の魔術師」と呼ばれ 同じ色でも微妙に変化し 驚かされます。

まだまだ 欲しい作品はあるんですが・・・これだけは そう簡単には手が出せない。

 

 というこで、 美術書本の中から 欲しい作品を。

 この「黄色」と「黒」

 実際には、黒も 黄色も 変化しているのに ・・・・分かるでしょ。

こんどは 「黒」と「緑」の変化

この絵も 欲しい ひとつ・・・・

 

彼は 同じような題材で描いています。 花 壺 ピーマン が大好きのようです・・・。

 

私の壁に掛けている絵と 同じようなのが 本にもありました。

 生活の中に欠かせないもの と言えば、 「花」と「絵」と「音楽」 でしょうか・・・・・

 日々の暮らしって そんなに楽しいことばかりじゃありませんし、時に えいやっ ! って投げ出したくなること ありません?

 

 そんなとき 心を和ませてくれるのが 「花」や「絵」 を眺め  アップテンポの JAZZ や静かに流れるクラシック音楽に癒され・・・ 

 

 今日の疲れを残さず また明日へ と。

 

               これこそ 生活の中に必要なものなのです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犯人はお前だ!

2015-03-12 | 日記・エッセイ・コラム

春一番の後の「春何番?」でしょうか・・・・

この数日、強風が続いています。

今日も凄い風が吹きまくってます・・・・満開のミモザも 大揺れ、あまりの風に 先っぽの花は飛ばされています。

しかし、今日の空は格別に青く   黄金色のミモザの花が一段と映えます。

このところ あちこちに「ミモザ」プレゼントしています。

今が旬ですから・・・いろいろ楽しんで頂きたいと・・・これは ドライにして長く楽しめますから 重宝です。

 

 

 ちょうど この樹の下に 「港の華:という 可愛い椿の花が咲いています。

 先日もアップしたのですが・・・その時の 予想通り・・・・曲者がやって来ました。

 このところ 時を選ばずに つがいだったり、友達?連れで飛んで来ては 甘い蜜を吸うのです。

 蜜を吸うのは しょうがないのですが・・その後が いけない!

花から 花へ 飛び移って・・・鋭い嘴で  花びら を喰い散らすのですから。

 「見て下さい、この 鋭い嘴を」 (ガラス越しなので うまく 撮れていませんが)

 

  この鳥が 犯人なんです!

 

 そして、折角 咲いた綺麗な花も・・・・無残な姿で   こんな状態です。

 地に落ちて  重なり そして朽ちていく・・・

 水辺であれば、流れに身を任して・・・多少は 風景になるのでしょうが 重なって 萎んでいくのは ちょっと寂しい風景です。

 これも自然の営みなのだ。

 

 

 

   今、こうして ブログアップ中に 窓のガラス越しに 椿の樹に目をやると・・・・やってる、やってる 憎い あいつが 嘴で・・・

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黙祷

2015-03-11 | 日記・エッセイ・コラム

3月11日

「この日を忘れないように」 

決して 他人事ではないのだと。

 

 今朝から NHK はじめ 各民放局の 震災ニュース 新聞の記事は  改めて 4年前の東日本大震災の災害の規模の大きさと、復興の難しさを感じました。

    そして、災害後に「生きていくこと」    この複雑な心境を思いやると    言葉が見つかりません。

 

 

 東京での追悼式   画面に流れる・・・・総理大臣の哀悼の辞 

                                             天皇陛下のお言葉              

 

 

 

           午後2時46分  黙祷・・・・・   今、 私ができることは 静かに 黙祷すること。  そして、忘れまい このことを。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いくり」って?

2015-03-11 | 日記・エッセイ・コラム

 去年の話ですが

友達のHさんが 「いくり」の実 あげようか・・・

「いくり」って、なに?  僕が言うと

「いくり」知らないの?  

何て言うのかな、「スモモ」「プラム」 より少し」小さめ。

 ・・・・後日、早速 話の「いくり」を持って来てくれました。

 凄い 量・・・こんなに。

これを焼酎に漬けて・・・「 割合は・・・・焼酎・・・」

 

 ということで、焼酎で作ってみました。

  そして 出来上がったのを盃で

何とも綺麗な色、ルビーの輝きです。 味よりも、鑑賞用? 

ソーダで割って 上品にカクテル風に出せば・・・女性受けするかも?

料理に使ってみようと、 半分をソースにしました。

この鮮やかなルビー色は、真っ白な皿に 絵を描くように・・・

こんな具合で如何?

 ちょっとお洒落でしょ。

 何を載せて ワインの友とするかは う~む、レシピ考えるのも楽しいね。

このソース トレイに入れ冷凍保存しています。

 

と、この「いくり」の話が去年のこと。

 昨日から図書館で 「等覚寺の四季写真展」 が

まちづくりカレッジの仲間や、観光協会、ガイドの友の皆さんからも是非にと。

早速、行って来ました。 

 今年で16回も続いているとのこと これも凄いですね。

団長の秋山さんにもご挨拶ができ、皆さんの作品を拝見させていただきました。

 等覚寺応援団のメンバーで、1年の活動の最中の折に、それぞれの想いを

シャッターに託し、「日本の原風景」を守り、後世にその自然を残すべく熱い思いが

作品に込められて・・・・・1枚、1枚 が「なつかしい故郷」と「伝統行事の瞬間」を。

 そんな中、 ありました・・・これが 「いくり」の花だ!

  「いくり」を調べて見たら バラ科 イクリ(郁李) 漢字名 庭梅 とある。  4月ごろ 梅より小さな花が咲く・・・。

 秋山さんから 説明して頂き、 もうすぐ(4月初め) 100本くらいあり 見事な花が咲きますよ、是非 お出で下さい と お誘いを・・・・

 それにしても、見事なものですね。

 さらに、仲間の巨匠 カーペンターのMr 堀さん 大奮闘( 毎度お話を聴かせてもらっていました、この作業の経過を)の作品 「天空の湯」の五右衛門風呂も。

 彼、苦心の作。 しかし、ほんと 彼は 器用な方です、もう感服ものですね。

 写真展表紙にもなっていました。

もうひとつ おまけに・・・彼の話を。

 器用さは・・・ここにも。   「大根の漬物」を頂きました。 

 いろいろなイベントの際にも、わざわざ持って来てくれて 皆さんに振舞ってくれる 「美味しい漬物」えす。

 その 美味さの秘訣が・・・この手間を掛けて のひとコマですね。 

 団員の皆さんが、種から育て、収穫し、乾燥させ、そして 漬け込む・・・・・これって、感謝しながら いただかないと・・ 御馳走様でした。

 

 そして、会場にも ポスターが

 私も まだ この「松会」を直に見たことがないので・・・今年は 必ず 現地に行って観たいと。

 

 等覚寺地区の皆さん、応援団や関係者が守る、「癒しの里」  は まさに 苅田町の宝ですね。

 「文明」という名のもとに、「自然」を我々は、破壊していく。行為を繰り返す。

 「伝統」を守ろう! と、いいつつ、言葉だけに終わってしまい、さらに 破壊が続く。今も。

 癒しの里に訪れる人も 増えて来たとのことだが・・・ここを守る人は 年々 減っていくという。

 この矛盾を どうやって 解決していくのかが 現実でもあるようです。

 自然と伝統 次代に残すべきもの  その価値を 広く 理解し 関心を寄せてもらうよう  小さな一歩が必要なのだと。

 受け止めました。 

 何ができるのだろか?

*おことわり ブログ中 写真展の作品を了解なしで掲載いたしましたこと お詫び申し上げます。

  私としては近隣の方で 今日のブログをご覧になった方 是非、苅田町立図書館へ足を運んでいただきたい気持ちで。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。