黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

明日から「6月」 模様替え

2015-05-31 | 日記・エッセイ・コラム

 早いねぇ・・・明日はもう6月だ。

2月逃げるだの 3月去るだの・・・言っていたら もう 今年も「半年」目に入るのだ。

 我が家も 先週 各部屋のワックス掛けも終わり ピカピカに。

次は 部屋の 「絵」を季節向きに換え 気分転換に。

 リビング正面は 毎年同じ絵 「カトラン」の ピーマンと花 

 これは 5月の中旬からが 決まりになっている

グイーン・シリーズに架け替える。 これは秋まで。

  絵に合わせて ソファーのクッションを変える 涼しげな色彩に 

こんな雰囲気・・・

  

玄関の上り框には 私の絵 「牡丹」

 ちょうど 朝切り取った「柏葉紫陽花」を傍に活けた。

 

 リビングわきの壁に 初めて 和風の掛け軸を。

和室の床の間が普通なのだが・・・

普段あまり使わない部屋では 面白くないので リビングに 和洋折衷に

これは 京築の とある お寺の住職さんの描いた 水墨画を。

なかなか味のある1枚です。

 傍には 備前焼の壺にホタルブクロの花を活けました。

 

 我が勉強机? の壁には 油絵の「阿蘇山」を  これは 私の絵の恩師から頂いたもの。

 もう 半世紀の時間が経過している。

 この阿蘇山は 静かで 噴火の危険はなさそうです。  

 

 そして リビングのもう1面には いつもの 人形の油絵  これは 架け替えない1枚なんです。

 頂いた彼女 現在 病気と格闘中・・・だから 

 

こうして 部屋の雰囲気が変わると いい気分に。

ベランダの眺めも なんとなく 今までとは違って来るのだから面白い。

 窓ガラスの黒い枠が 絵の額の役目をはたして 風景が 1枚の絵になってくる。

これを静かに眺めるのも また いいもんです。

 

 日曜の午後 独りで飲む 1杯の珈琲・・・こんな時は 少し濃い目で苦みのある挽き方がいいね。

 頂いたレアチーズケーキが  ベストマッチング・・・

 

一息入れた後 6月の講演の 資料や説明用の小道具? 作りを。

 今回は 歴史散歩で 「信長」の話を 

 あれこれ 横道話を聴いて戴きましょう・・・・・・・・   

 

 

 

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ちょっと休憩だ!

2015-05-30 | 日記・エッセイ・コラム

このところ 庭に時間を割いてばかりの毎日が続く。

久しぶりに雨の予報・・・降るのかな? 

ちょうど頃合いだ 今日は作業を止めて 小休止といこう。

だんだん庭の姿もすっきりして 「見栄え」も良くなった。

来月 東京からの友がやってくる。

それまでには 予定通りの仕上げをと。

「まだまだ頑張って 庭仕事も続けているよ」 って 証拠のために?

 そんな一息入れて 周囲を眺めると いや、花って 変化が早いね・・・

あれも これも 「えっ もう 顔出しているよ」 

この 発見が また 楽しいんだなぁ~

 

 この花 「ヒペリカム・アンドロサエマム」 

黄金色の可愛い花が そして 秋には 真っ赤な実が・・・ これ鉢ごと 頂いたもの。

 

 「ビオラ」

 先週 老人クラブからの支援の一環で 花の清掃を受け持ち 植え替えの為に苗を引き抜く作業を。

 その中で まだ 十分 花は咲き続けられそうな・・・そんな 苗を 持ち帰りました。

 伸びきった茎は 垂れて ちょっと元気がなさそうでしたが そこは手を入れて。

 花後の摘花を 丁寧に 1株 ごと  土を替え 水をやり・・・数日後

 こんなに 鮮やか 元気な姿で お目見えです・・・・どんなもんだい!  

 

  他にも 「黄色」 「茜色」の鉢も 元気に 育っています。

 

 すぐ 隣に サルビア なんですが これは 新しい品種 その名も・・ 豪華に「ファイヤー センセーション」 

 この赤紫色が 何とも言えない いい感じなんです。 特に 朝日や 夕日が 当たると 透き通って・・・

 どんどん咲いて どんどん散っていく・・・ ひところ咲いた後 茎をカットしてあげれば また 新しい芽から 直ぐに 次の花が咲き始める。

 長持ち型の 実用的な花です。

 

 そして 梅雨に 主役を務める 「紫陽花」も  顔を出してきました。

 額紫陽花    柏葉紫陽花   そして この時季の庭を占める花でもある。

 

そして欠かせない 夏の花 「日照り草」 可愛いく 元気に  

 

 この花も 「シモツケ」  まるで綿のような ふわふわとした感じで。

 

  スーッ と 緑色の茎が 直線で伸びていき  パッ と鮮やかな 花が咲く。

 それまで もうしばらくだ。  「アガパンサス」

 そして 裏口の垣根の傍の これも 夏によく似合い 大きく 空に向かって 「デユランタ」が。

 我が家では この 真っ白な花です が どちらかというと 「紫色」の方が 多いのかも 

 紫色の花の方は 鉢植えで。

 

 

 さてさて この時期 お待ちかねの「グミ」の実 なんですが 今年は どうも 不作で・・・・ グミのソースを作るほどには収穫がなさそうです。

  でも 綺麗ですね この宝石のルビーのように 輝いた 1粒。 はっとするような 美しさです。

  この1粒 我が家のは 中指ほどの大きさ 「ジャンボグミ」なんです。

  この樹は 古く 先代からの庭の主のようで 昔は 通りすがりの他人が 「おやつ」代わりに 千切って行った・・・・

 それほど 沢山の実りがあるグミなんです。

 

この花は 我が家でも? 邪魔者扱いされている花 「大金鶏花」

家内は この花の花粉に やられています。 そう 花粉症の源?  だから 部屋には活けることはありません。

また この花 生命力が強く 根が張って・・・ 根絶するには なかなかです。

でも、 群れを成して咲く姿は 結構 行けますけれどねぇ~ 「お気の毒」です。

 

 そして、 中央花壇に やばい姿で 群れを成しているのが・・・・「ストロベリー・キャンドル」の 花の終わった 哀れな姿です。

 今年は 目いっぱい 花壇に 種を撒いたので  花の満開時は 圧倒的に花壇を占領したのですが・・・・

 終われば ただの 枯草です。

 花壇も格好悪いのですが・・・これも 来年用の種を収穫するために しばらく このままの状態にするしか。

 まるで 毛虫がうじゃうじゃ  って気持ち悪い 風景ですが。

 

 

  ほら 全盛期は こんな素敵な 花なのに

 

 

 

 来年は ももっと もっと 範囲を広げて・・・ あそこのお宅の花壇は・・・・「ストロベリーキャンドル」屋敷 ? なんて 言われるほどに

 豪勢に増やして 思いっきり楽しむんだ と  意気込んでいます。

  今日は雨  

の 期待も虚しく・・・・パラ パラ でもなく ハズレ    まだ 梅雨には 遠い。  

 

 

  

 

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外と中の「ゴミ戦争」に参戦中?

2015-05-25 | 日記・エッセイ・コラム

いやぁ~ この数日の暑さ・・・猛暑と言ってもいいね。

雨もご無沙汰 庭の花 樹も ぐったりの様子

春の花を楽しんだ後に待っているのが 庭の「手入れ」

雑草も 樹の葉も 枝も ぐんぐん伸びている

こりゃ ほっとけない・・・これがなければ ほんとに 楽なんですが。

文句を言っても始まらない 自分で広げた「庭」です。

 手入れを「する」も「しない」も 自分次第

と 言う訳で この数日 早朝から 毎日 少しずつ 「草刈り」「草取り」を開始

作業も 涼しい時間に一挙にと精出していますが 何せ 「暑い」

 汗が滝のように・・・これほんと。 

 気持ちのいいほど 流れてくる  これって、まだ若さがあるってことなのかな?

2~3時間を区切りに 「朝」「夕」と 頑張っています。

 やっぱり 歳ですもの・・・無理せず ゆるりとね。

まだ まだ ほんの一部ですが 梅雨も今年は 遅めのようだから  ボチボチと。

 

 春に伸びた草は ずっしりとして 嵩も多い。

これを片付けるのに時間が 刈った後 集める 袋に詰める 運ぶ。

以前は 乾燥させて すぐ傍の「田んぼ」で 風を見計らい 迷惑のないように 素早く 

野焼きをしていたのですが  ( 町では この 野焼きも禁止されているのですが) 畑も田んぼも

土地区画整理事業が始まってからは ゴミを捨てる処もなし 燃やせず

とにかく 小分けにして袋に詰めて ゴミの日に出す・・・大変な作業なんです。

町からの支給されたゴミ袋だけでは とっても足りません。

 草取り 垣根の剪定の枝葉  春夏秋冬 庭の手入れで出す量は ほんと半端じゃないです。

「埋めて肥料にでもしたら」 と 言ってくれる方がいますが・・・とても 量が多くて

また 場所も  そんな訳で 毎度 袋詰めの仕事が まさに「大仕事」なのです。  今日も「ナフコ」に 袋を買いに・・・・

 昨日までの 袋  合計 11袋  これは支給品の袋を。

 

 「水仙」の葉 これが 凄い量なんです。 また 柔らかくて ずっしりと重い。 例のネバネバも出て来るし・・・扱いにくいね。

 枯れるまで待てば いいんですが なんせ庭の周囲をぐるりと植えているので いつまでもだと 景色が悪くなるので こうして早目に刈り取っていきます。

 そうそう 今年は 庭一杯に 「ストロベリーキャンドル」を植えたので この種の収穫の為に 今年の正面花壇はまるで 「空家の庭」の姿 を晒しています。

 さて  刈り取った後 他の雑草も取って 整地する。 当分 このままの状態で。

 ここは裏の出入り口右側の 花壇部分 

 

 表玄関 傍の 垣根近くを 刈り取る。  下だけ 上を見ると 「グミ」 「金柑」「酔芙蓉」「檸檬」「カボス」「みかん」 の枝も 

 「伸びているなぁ・・・」 これが 次の 「仕事」で待っている?

  刈り取った 草  あまりの多さに 乾燥させて 整理することに・・・

 今朝からの作業

 隣家の壁に沿った部分 草刈り機を入れて 一挙に  グイーン・・・その後  樹の下の雑草取り

 

 

  本日 午前中の成果?   ゴミ袋  6袋

 

 こんなに多くては ゴミ集荷場に一挙に 置いておけないかも  昨日の分と合わせて 16袋にも。

 明日がちょうど ゴミ収集日  

 2個所に分けて ゴミ袋 運んでおこう・・・・・ 

 そうそう 先週から 「断 捨 離」で 家の道具類 またまた 整理したのですが・・・

 明日は その一部を 出さなきゃ・・・ 

 毎週の火・金曜日には 「燃やせるゴミ」 第1 金 大型の燃やせないゴミ 第2金 燃やせるゴミ 第3金 家電  第4・5 その他の燃やせないゴミ

 出て来たゴミの袋に 「ゴミ出しの日のラベル」を貼って・・・ 小分けして倉庫に運ぶ   いやいや ご苦労さんなことです。

 う~ん、たった二人の生活なのに なんでこんなに 片付けても 片付けても ・・・・・・  だからこそ また 片付けなければ  

 この繰り返しですが  皆さんは?  

 我が家は 自慢じゃないけれど 「物」は極少ない方だと 自慢しているくらいなのに。  

 居る「人間」が一番の「ゴミ」作りの張本人であることは間違いない。 って ことですね。

 「生きていく」って、 こんなにも 物 が必要なのかしらと? 考えるのですが。

 明日になれば また 同じ繰り返しを。 情けなや。

 

 

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オープンガーデン バラを

2015-05-22 | 日記・エッセイ・コラム

お昼前に近くの(行橋市東和泉)Kさん宅 オープンガーデンへ。

毎年この時期になると自宅の庭を公開 バラの花が華やかに皆さんを楽しませてくれる。

 

日本を代表する花は 「桜」 中国は 「牡丹」

 では 西欧は と 言えば 「薔薇」である。 バラは 愛だ。

 ヨーロッパでは 絵画や彫刻 部屋の飾りなど 多くに 「薔薇」が出てくる。

 優雅な生活を楽しむ人は バラを湯船に浮かべて楽しむ・・・なんてのも。

 日本では 比較的 バラを楽しむことになったのは 遅く 明治時代なので新しい。

 最近では バラの花を贈る こんな習慣も 身近な現象になり バラも高価な花になった。

 外国では花を贈るのは 日常的だが 日本では まだまだ 手軽な動作とは言えないようですが

 加藤登紀子さんの歌に「100万本の薔薇・・・・」  恋人を口説くのも バラが必要なのだ。  

  そう言えば・・・次男の嫁からは 毎年 家内の誕生日には「薔薇」の花が贈られてくる。

 粋な計らいなので 家内はご機嫌なのです。

  まぁ バラ談義は ともかく 

  ガーデンに入っていきます。

 手入れされた庭 何十種類ものバラの種類なんでしょうか・・・

「赤」「白」「黄色」・・・個々の薔薇たちは 微妙にその色彩の変化を演出しています。

 名前を付いているのでしょうが覚えるには多すぎて ただ感心して観てしまうだけです。

「バラを育てる」のは かなり難しいと聞いています。  

無精者の私には ちょっと遠慮気味の花の一つです。

だからこの花だけは私の花壇にもありません。

従って バラを見るには 外へ出かける・・・というわけで 今年もお邪魔しました。 

 ガーデンはそれほど広くはありませんが 上手に バラの花が見やすい工夫がされ

アーチも効果的に配置され バラをよりよく鑑賞するために 他の花の配置や 色彩的にも

手が込んで 一層 雰囲気を出していました。

部屋ではコーヒーなどでゆっくり楽しんでいる方々も。

 今 満開 既に終わり・・・と 園内の薔薇にも 時間差がありますから 

今日の花の中から 写して来たのを ご鑑賞あれ。 

名前は分かりません 一挙にアップ です。 拡大して下さいね。

      

 

      

 

      

 

 まだまだ 数は多いのですが・・・バラバラ 数だけでは あきてしまいますよね?  

 これにて          帰りに 石窯焼きのパンの店へ コーヒーとパンで 休憩    帰宅

 

 

   

 

 

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ピッカピカ 

2015-05-21 | 日記・エッセイ・コラム

今日は半年に1回のワックス掛け

本当は3カ月に1回 なのだが・・・これも歳のせいにして・・・ズボラを。

 フロワーは リビング ダイニング&キッチン  二人の寝室 トイレ 浴室

このスペースのワックス さぁ 頑張るぞ!

先ずは テーブル 椅子 テレビ 部屋の観葉植物 それぞれ移動

スッキリしたフロワーの最初の「水拭き」(軽く洗剤をつけて) 

毎日 掃除機かけても 汚れは 凄い 雑巾もすぐに真っ黒

 2回目 洗剤を綺麗に拭きとる)  ここで丁寧に 

掃除機を掛ける  ゴミを  ワックスの時に こびりつかないように 注意

   1回目の ワックス。  雑巾にたっぷりワックスを浸み込ませて フロワーの板目に沿って 塗っていく。

これが 大変 斑のないように 最初は 一番 広いリビングをやっつける!

塗り終わって 20分 乾燥を待ち・・・・2回目  さらに 3回目を塗る。 いや~ もう 汗はダラダラ・・・ポトポト 滴が落ちる。

いけねぇ・・・汗を拭きとる ワックスを重ねる。 腕もだるくなる。 もう少し・・・。

 2時間経過・・・

順次 作業を続けて・・・・・全部終了。 

 

どうだ! ピッカ ピカ    外の景色も くっきり はっきり やったぜ・・・ 気持ちいい!

 玄関の方向も  これまた くっきりと。

 

 赤いシクラメンが ほら・・・

  

 これで 当分 いい気持ちで   次回は 年の暮れまで 

 

  これ 業者さんに頼むと  いくらくらいかな?  結構なお値段になるのでしょうね。  自分の家は 自分で磨く これ 当たり前だね。

  磨いた後の気分も違うよ。   

  さぁ、今晩の冷えたビールが さらに 美味ししさを増すのは 言うまでもないさねぇ・・・。

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「旬」のそら豆

2015-05-18 | 日記

庭に軽トラが入って来た。

お馴染みの顔 Hさん  いつものように笑顔いっぱいで・・・

「空豆が出来たので 食べる?」 ・・・と 袋を。

これね、莢剥いてみて・・・普通の緑と違って赤なんよ・・

 ご飯焚くと 赤飯みたいで 美味しいから」 と 最初にレシピから始まる。

今 畑で採ったばかり、直ぐに届けてくれたようです。

いつも 心遣い 感謝感謝です。

1日 置いて・・・今日の昼 早速 豆ごはんといくか。

 この緑色 気持ちがいいね。

先ず 殻を剥く 

 ほんとだ 豆の色 「赤」だね。  少し小粒だけれど こんな種類なのかな。

  これ ちょっと茹でて見ようか・・・つまみになるかもよ。

 この蔕って言うのか 耳なのか 鮮やかな黄緑  こりゃ凄く 綺麗だね・・・ 面白い。

 皿に盛ってると・・・いっぱしの 料理になるよ。  スローフードの店で 今が 「旬」の逸品です。 なんて 能書きつけられて。

  

  この豆の種類は何て言うのかな

  「初姫」というのがあって 子実の緑の品種から赤色のより食味の優れた品種として育てたもの。 ってのがあり

 分枝も多く、栽培容易な品種  ・・・・これかな?  枝が多く  着莢数が多く 収穫も多い と  Hさん 言ってたが。

 2粒莢が中心と書いているが 莢を剥いてみると 結構 3莢も多かった。 まぁ、いいか。 

 2粒でも 3粒でお まめに手を動かして 剥いてればいいんだ。 小さくても そら~ 豆 だよ。  なんてね。

 普通は 緑色の莢の そら豆を茹で 酒のおつまみにはしていますがね。

 

 さて、豆ごはんの準備

 お米を研いで 豆も洗って   スイッチ ON    

 炊飯器開けると・・・おっ! 出来てる。

 ほんと 「赤飯」だ。  ちょっと つまみ食い・・・・うん、美味い。

 

 

  じゃ 早速 頂きましょうか。

  大きめの茶碗にしっかりと盛ります。

 ご飯が出来るまでの間に おかずを 素早く 作りました。

 ポテトサラダ   シラスと青ネギ 生姜の和え物  煮物は (人参 玉ねぎ グリンピース ジャガイモ) トマトソースで。 味噌汁(和布 ナス)

 

 「いただきます」 

 う~ん、やっぱり炊き立てと 素材が新鮮なので 下手に細工をしなくて 十分な味ですね。

 「料理」は 素材を 理に叶ったように つくること。 と あるんだから。

 またまた 「旬」を食して 満足 満足

 私の年代になると 「美味しく食べる」ことが 一番の楽しみですね。

 多くは入りませんが 美味しいものを 美味しく  楽しんで 食すこと・・・そう、「プチ贅沢」の心がけが 元気の源となりますね。

 

  Hさん いつも Thank you !     また、 採れたてのものなら 何でも いただきま~す。 から  よろしくね。

 あっ そうそう 焼酎  薩摩の「黒白波」 買っておいたから・・・折を見て 一杯やりましょう・・・

 今日の このブログ 必ず 開いてね。

 

 

 

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第37回 かんだ港まつり 花火大会

2015-05-17 | 日記・エッセイ・コラム

 ことしもやってきました。 かんだ花火大会。

私も この大会の会場警備のボランティアに担ぎ出されること3年目

会場の港 岸壁付近への立ち入りを監視する役目・・・

それほど大勢が押し寄せることはないのだが・・・とにかく 安全第一が役所の仕事。

今年も我らグループからも10人ばかりの応援を。

午後8時開始 集合午後6時

まだ 港は こんなに明るい この時間の工場群を眺めるのは

 三菱マテリアルの工場が 

午後7時過ぎ 辺りも薄暗くなり 工場の灯りも・・・・ いい眺めです。

本日の「staff] ジャケットは 橙色

  その他に 体育協会、役場、いろいろは組織団体も 色違いの装いです。

本日の「花火大会」も スムーズではなかった。 

町の財政も心配の種? のご事情もあり ・・・この大会も当初は 中止かな? の話も。

あったとか ・・・

結局、規模縮小で実施されることに。  

個人的には 無理して催すこともないのに と 考えていますがね。

だって、緊縮財政の中 まだ他に使う道だって あるだろうに・・・と。

「花火」は パッと揚がって パッと散る。

貴重な財源を使うには・・・それほどの意味があるのかと 。 個人的には。   

 ところで 

「花火」 の 歴史を調べてみると これで結構面白い。

中国で発明され「狼煙(のろし)」として使われた黒色火薬が花火の祖先? 

 つまり 「情報」の手段だったということですよ。 

特に「戦」がらみに使用され 敵の攻撃を知らせる場合 煙だけに あまり多くの情報は無理ですがね。

「伝える」こと それも遠くに居る 味方に対して より速く。 ってね。 天候の加減もあるし どれほどの効果か。

 

観賞用としての花火は、14世紀後半 イタリアフィレンツエに はじまり ヨーロッパ中に

拡がり大航海時代と共に世界中に伝わった・・・とある。

 日本への火薬の伝来は、ご存知の「種子島」 だが、最初の花火はイギリス国王の使者が

ときの将軍徳川家康に見せたと言う記録が残っている。 

     ふ~ん、家康公がね。

 ところが、最近 それよりも数十年前に 仙台 伊達藩主 伊達政宗公が見たと言う

古文書が見つかった・・・・ほう、 たかが「花火」のこと でも、こんなことにも歴史がある。

 何でも、当時の花火は 筒から火の粉が吹きだすもので、今日のような打ち上げ花火ではなかった。

今日のような花火は 19世紀になってからだと。

 

 「花火大会」といえば 何と言っても 江戸 「東京」 隅田川花火大会でしょう。

 江戸 両国の花火大会 版画にも

 

 これは 享保18年(1733年) 前の年に大飢饉とコレラの大流行による死者の霊を慰め

悪霊退散祈願のため8代将軍徳川吉宗が催し、これが世に言う「両国の花火」である。

 ここ九州でも 各地で 花火大会は沢山行われていますが

やっぱり 凄いのは 佐世保市 ハウステンボスの夏の夜空を壮大に彩る

「九州一花火大会」 なんと 2万発 を打ち上げる!

 他には 「関門海峡」1万3000発 「筑後川」1万8千発 など・・・

 我が町は ささやかに  3500発  分相応? 

他にも いろいろ 「打ち上げる」 花火も多く  て。

ただ、 打ち上げの威勢と 瞬間はいいのだけれど・・・おあと が いつもねぇ 。

まぁ、しかし 折角の花火大会です。

 さぁ 景気よく どんどん 打ち上げて下さいよ!

 量は少なくても 花火師の腕を 見せて貰いましょう・・・・

 説明なしで いろいろ 撮ってみました  画面アップは縮小版ですから 「拡大 クリックして観てね」

     

 

  

 今日は 風がなくて 打ち揚げ 花火が 弾けたあと  残念ながら 煙が 移動しないので・・・次の 花火の姿が 煙の中で ・・・くっきり はっきり がなくて 残念!

 少ない中で 仕掛けでは 「♥ ハートマーク」や「猫ちゃん」も 可愛いく 夜空を彩ってくれました。 子供たちも 喜んだのでは。

 花火の打ち揚げ前には  特設会場では 「神楽」や「苅田太鼓」など 催しもあって 大勢の観客も楽しんでいたようです。

 

 日頃 皆さん 特に若い人は 「下向きの生活(スマホを握って離さない)」から しばし

「上を向いて」 楽しんでいました・・・・どうです、首の体操? 少しは 楽になりましたか。

 

 あっという間に・・・花火も終わり 暗い夜道を 家路につきました。

 ずっと立ったまま・・・老いの身には かなりの運動  午後5時半から 9時までだよ。  

 遅くに始まった晩酌・・・ 本日は「冷えた白ワイン」で。

 お疲れ様の後だけに 喉越しの感触が最高だね・・・美味い!  

 喉元を通過するとき これぞ 花火・・・弾けるような 痛快な味が心地よい。

  

 

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更紗ウツギの花

2015-05-15 | 日記・エッセイ・コラム

今朝一番 窓を開けると・・・・鮮やかな緑の葉が 目に飛び込んできた。

 アカシア 欅 ハナミズキ マンサク コデマリ・・・それぞれの「葉」の色は同じ緑も 濃淡で

 個性豊かに表現し 朝日に映えている。

その中に ひときわ 浮き立つような 

この花 

「更紗ウツギ」 が咲いている。

 

  近寄って見ると・・・

 

 まるで「簪」のような   今 出来立ての和菓子のような   ふっくらと ほんのり甘い感じが  何とも言えない 可愛い姿です。 ほっと する時間です。

 

 すぐ傍には 「白」の ウツギも。

  露を遺して 朝一番 まだ 化粧をしていないスッピンの顔? と、言いたそうな 雰囲気で。

 

  今日も暑い1日にあんりそう・・・・この朝の 短い 時間にこそ 小さな花を 愛でる 最高の時間なのです。

 

  テーブルから眺めながらの朝食  私の席は 花に向って真正面 特等席なんです。

 

  挽きたてのコーヒーのちょっと軽い苦みを味わいながら ・・・が   花と調和して  さらに ほっとする 時間です。

 

  

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キッチンに立つ 

2015-05-14 | 日記・エッセイ・コラム

今朝 近くのJA直売所へ お目当ての「トマト」を買いに 開店早々を狙って出かける。

このトマト人気なので すぐに売り切れてしまうのです。

以前は箱入りで買えたのですが、近頃は2~3個の袋入りしかない(売れすぎからか?)

ともかく このトマトが本命なのです。  

 このトマトについては 以前にも度々 アップしていますので またの 機会に。  

 

 陳列の籠が並ぶ中で 夏みかんが沢山あった。

とてもきれいな姿で並んでいたので・・・そうだ マーマレードを作ろう・・・そろそろ夏みかんも

終わりかもしれないと。家に戻って早速 支度にかかります。 

 3個入りを3つ 9個    磨けば光るって ほんとだね。

これぞ)黄金色ですよ。

このマーマレード作りは 私の役目です。

もう今年は3回目 自家製の一番 売れっ子です?

毎朝 ヨーグルトに混ぜて 一緒に食しています。

先ず みかんの皮を良く洗い ゴミ 砂を落とし 皮を剥きます。

我が家では みかんの実は 使わず これは 剥いて食べます。

良く洗ったミカンの皮 少し浸けておいて 細かく刻みます。

  切る前に 包丁をよく 研いでおくこと。 これは料理の基本ですから。 作業開始 周囲は 柑橘の香りが。

ミカンを鍋に入れて 沸騰させ 水を入れ替えて  2回ほど 茹でこぼします。

 

  次に 砂糖をたっぷり入れて 沸騰させ 小さな白い泡が出てきたら 追加で 砂糖を加えていく。 量は 特に 味見をしながら 私の場合は適当です。

  「塩梅」 ならぬ 砂糖の甘さと 蜜柑の香りを 舌で感じながら・・・・これぞ いい加減です。

  もうそろそろかな・・という頃合いで

   レモンを絞って 鍋に入れます。 今日は プラス ブランディを少し 加えてみました。

 

  これで 鍋の砂糖が固まったら出来上がり・・・ですが  我が家は 朝食時のヨーグルトに入れるので 少し とろみを多くして水分を

  あまり飛ばさないように仕上げています。

    

小分けにして冷蔵庫で保存 使う分だけ取り出してテーブルに。

 いい艶 しているでしょう  黄金色ですよ。 蜜柑の皮と砂糖 レモン汁 のみ。 まったくの自然食です。

 

 

  最初に皮を向いた剥いた みかん。

  こんな風に 剥いた実を グラスに盛って 出来立ての マーマレードを上からたっぷりと載せてデザート感覚で 結構いけますよ 酸味で思わず 顔しか目後から 甘さが

  追いかけてくる・・・

 

  

   本日の キッチン仕事 みかんを洗って 刻んで 出来上がりまで・・・・・たっぷり 2時間     シェフ? 確かな腕で 上品に仕上がりました。 

  

 

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指導者研修へ

2015-05-13 | 日記・エッセイ・コラム

朝のテレビに関東以北の各地で地震・・・・のニュースが流れていた。

昨日の荒れた天気は一変! 

今日は快晴 午後からは気温も上昇 なんと27℃にもなるとの予報

老友会メンバーのバスは予定通り9:00出発

本日の出発は町内8地区から 52名の参加で2台のバス利用

会長、事務局長も同乗し 苅田号は一路 直方目指して走る。

まず最初は なんと直方駅 なんで・・・そう 

直方が生んだ関取といえば 23年間の現役時代に史上最高の通算勝利

1047勝 大関魁皇 その人である。 (現在朝香山親方)

直方駅のすぐ前の広場に 堂々たる銅像・・・どうぞ ごゆっくりと・・・・

この横顔 ほんとうによく似てますね。 

しかし 魁皇関 この銅像の除幕式が終わって 3日後には 心ない人によって 傷つけられ

続けて まわしのサガリを折られたりと 被害が続く・・・・一体誰が、 何の為に 情けないことですね。

  ちょうど今週から夏場所も始まり 初日に白鵬が敗れる波乱のスタートですが・・話題も一杯 相撲フアンは熱気も 上昇でしょう。

 

  すぐ近くの由緒ある「多賀神社へ。

  この多賀神社の歴史は古く 祭神は「いざなぎのおおかみ」「いざなみのおおかみ」 

  つまり 天照大神が子供で 伊勢神宮へ

  「ににぎのみこと」は高千穂の峰 天孫降臨

  「このはなさくやひめ」との子供 「やまさちひこ」「とよたまひめ」「たまよりひめ」と続き

  「うがやふきあえずのみこと」と「たまよりひめ」の4人の子供のうちの1人に「神武天皇」と。

  神話の神々が勢ぞろいする原点であった。 これほどの神社であったとは・・・知らなかったよ。

 神社境内も広く 勇壮な構えの本殿

 

  境内にはその他 数々の建物がありますが 現在のものは 徳川時代黒田家が直方を

  支藩とした時     本殿以下 末寺 鳥居 能舞台に至るまで全てを改築したと・・・説明書きに。 

  陽射しの強い境内でしたが お参りしてきました。

  ご利益も凄いよ。 

  健康長寿 開運厄除 縁結び 安産 交通安全・・・なんでもありか・・・大丈夫かな?

    ここの境内を抜けていくと「石炭記念館」へ。    古代から 現代へ 場面転換です。 

 こちら「本館」 筑豊の炭鉱史ともいうべき議事録や坑内の模型など

         炭坑の歴史を伝える建物。

 「別館」

 日本最大級の石炭の塊やその他の展示  

 筑豊炭田は明治の初めから昭和51年までの約100年 石炭を算出し、日本の産業発展、

 近代化に貢献してきました。

 そんな貴重な資料が多数展示され 「石炭」の役割の多さに改めて勉強いたしました。

 ボランティアガイドさんの丁寧すぎる説明には 少々疲れました。

 もう少し 内容説明をポイントを絞っていただいたほうが・・・

 あれもこれもの気持ちは分からないこともありませんが。

 

昼食は 「いこいの森」にて 大広間のテーブル席で賑やかに。

ささやかに 4人に1本 冷えたビールが・・・追加は 個人払いってこと ですね。

1本 570円 これって 高いの 安いの・・・取り敢えずは 追加いたしましょう。

 

食後、日頃鍛えた喉をご披露! とばかりに カラオケも始まり

毎度おなじみの1番バッターは あき〇〇 ~ さん。

今回は 施設常備の 仮装での登場でした。

 曲は  昭和の思い出 「岡晴男」さん (懐かしのハワイ航路) ~ 張り切って どうぞ!

  この施設 カラオケの曲に輪せて 衣装を舞台裏で 猛スピードで 着付けしてくるの。

 うまく 曲に合わせて 続々登場でしたよ。

 お後は・・・・皆さん 結構 かけていますね・・・・さすがの美声、美味い!

次々に 曲は進み 楽しい時間も あっと言う間に・・・・

 名司会のおかげで 楽しいひとときを。

最後は なぜだか? 万歳三唱・・・昭和組は これが好きなのかねぇ~

 

 後は 帰りのバスで 静かに・・・でもなく 最後まで 賑やかに歓談して 帰着しました。

 「研修」? だったたかな? いや でも これでいいんです。

 「老い」の坂を超えれば 何事も 勉強 勉強 です。

 また 来年も 元気でお会いしましょう・・・・・が 会長さんの 御挨拶 でした。

 

 

 

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。