今朝の陽射しも強いなぁ~。
7:00に庭の「ぐみ」の実をざる一杯収穫しました。
ジャンボな実で大体長さ2.3mmくらい、幅が1.8mmとかなり大きなものです。
枝にぶらさっがている姿は「本当におみせしたい!」
とってもきれいなんです。ルビーの首飾りですよ。
なんともいえない深みのある「赤」 ・・というか「赤」だけでない。
表現ができない、絵筆でも描けない。自然の神秘の色です。
よく観察すると、小さな粒粒が赤い中に細かくみえます。
角度を変えてみると黄色が混じって「茜色」のように。
きっと巨匠「ミロ」も、色彩の魔術師「カトラン」もこの「ぐみ」の赤は描けない。
美の神様アフロディーテ(ビーナス)はこんなルビーを持っていらっしゃたのかな?
という素敵な「ルビーちゃん」を手前は「食ってしまおう・・」というわけで。
ざる一杯は結構な量です。まず水洗いしいて。ゴミを取り。
「へた」も取って、火にかけて少し煮詰めます。 一旦取り出し、「種」を分ける。
皮も実から離れているので、「丁寧に漉します」
「グミ」と同量の砂糖を入れ、たら~りとなるくらいまで煮詰め。
途中、こまめに「灰汁」をすくって下さい。
最後にレモンを絞って完成です。
少し冷めたら消毒した瓶にでも詰めて食しましょう。
我が家では朝食の手つくり「カスピ海ヨーグルト」にかけていただきます。
また、「アイスクリーム」のときも、ガラスの器に移し変えて、上から「ぐみソース」
にしてかけて・・・白いクリームに真っ赤な「ぐみ」の色彩は本当に映えます。
また、料理の「ソース」にしてもいい味を出します。
皿の上に描くように流せば、これまたきれいな1枚の絵になります。
独特の「酸味」がいいですね。 ただ酸っぱいだけでもなく。
レモンではない。 そう 柑橘類の酸味ではない。 米酢とは全然違う。
やはり「ぐみ」の持っている酸味です。 ほんのりと優雅な酸味かな?
女神もきっと朝起きて、眠気を覚ますときにこの酸味を味わっていたのかも・・・
こんな小さな「ぐみ」一個がアイデアひとつで、食卓を華やかにしてくれるのですよ。
ジャンボ・グミの隣には、小さなぐみも熟れてきました。
こいつはどう料理してやろうかな? と思案中。
どなたかジャムやソース以外に 「ぐみ」の使い方 ご教授いただけませんか?
7:00に庭の「ぐみ」の実をざる一杯収穫しました。
ジャンボな実で大体長さ2.3mmくらい、幅が1.8mmとかなり大きなものです。
枝にぶらさっがている姿は「本当におみせしたい!」
とってもきれいなんです。ルビーの首飾りですよ。
なんともいえない深みのある「赤」 ・・というか「赤」だけでない。
表現ができない、絵筆でも描けない。自然の神秘の色です。
よく観察すると、小さな粒粒が赤い中に細かくみえます。
角度を変えてみると黄色が混じって「茜色」のように。
きっと巨匠「ミロ」も、色彩の魔術師「カトラン」もこの「ぐみ」の赤は描けない。
美の神様アフロディーテ(ビーナス)はこんなルビーを持っていらっしゃたのかな?
という素敵な「ルビーちゃん」を手前は「食ってしまおう・・」というわけで。
ざる一杯は結構な量です。まず水洗いしいて。ゴミを取り。
「へた」も取って、火にかけて少し煮詰めます。 一旦取り出し、「種」を分ける。
皮も実から離れているので、「丁寧に漉します」
「グミ」と同量の砂糖を入れ、たら~りとなるくらいまで煮詰め。
途中、こまめに「灰汁」をすくって下さい。
最後にレモンを絞って完成です。
少し冷めたら消毒した瓶にでも詰めて食しましょう。
我が家では朝食の手つくり「カスピ海ヨーグルト」にかけていただきます。
また、「アイスクリーム」のときも、ガラスの器に移し変えて、上から「ぐみソース」
にしてかけて・・・白いクリームに真っ赤な「ぐみ」の色彩は本当に映えます。
また、料理の「ソース」にしてもいい味を出します。
皿の上に描くように流せば、これまたきれいな1枚の絵になります。
独特の「酸味」がいいですね。 ただ酸っぱいだけでもなく。
レモンではない。 そう 柑橘類の酸味ではない。 米酢とは全然違う。
やはり「ぐみ」の持っている酸味です。 ほんのりと優雅な酸味かな?
女神もきっと朝起きて、眠気を覚ますときにこの酸味を味わっていたのかも・・・
こんな小さな「ぐみ」一個がアイデアひとつで、食卓を華やかにしてくれるのですよ。
ジャンボ・グミの隣には、小さなぐみも熟れてきました。
こいつはどう料理してやろうかな? と思案中。
どなたかジャムやソース以外に 「ぐみ」の使い方 ご教授いただけませんか?