黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

ご愛読ありがとうございました!

2017-12-31 | 日記・エッセイ・コラム

2017年も今日で「さよなら」です。

2羽「鶏」も尾を振ってご挨拶です。

  

 考えてみれば…今年もいろいろコケるようなケッコウな事件の

 多かった年でした。

 鶏年の私からも鶏急ぎ ご挨拶を。

 

迎えてくれるのがワン(戌) ちゃんです。

 

 鶏さんご苦労様でした。

 新しい年の役目 私がんばります。

 どんな年になるかケン(犬)当がつきませんが

 ワンチャンス ですから 気張って務めさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いします。

 

 

 と、「干支」の方からのお話でした。

 

 このブログの応援の方々に一言 ご挨拶。

 毎日アップするには老齢?の身

それほどの話題もなく「休み」の日々も多く

折角「開いて」いただいたのに依然の「まま」の掲載が…

 「ごめんなさい」

 朝起きて、今日は何にをする…

「何もない日」は本当に困ってしまいます。

でも、段々、そんな時間が多くなっているような気がします。

また、このページに掲載するほどのことでもない。

 (*まぁ、全編、それほどの話題でもなかったようですが)

「発信する」って、その日の私の「気分」なものですから

いわば「つぶやき」を聴いてもらう…

 このことで「年寄り」のストレス解消にもなっているものですから

 あまり読んでいただく皆さんには面白くないのではと…

 

 でも、ブログのタイトルを変えながら、おかげさまで15年経過しました。

 10年日記の記帳は毎日(当然ですが)と、このブログ(たまに休筆しながら)

 来年もできる限りアップしていきたいと思っています。

 皆様が良い年を迎えられますようお祈りして 

 今年の終わりとさせて頂きます。

 本当に応援ありがとうございました。

 私も元気で「76歳」を迎えられそうです。

 

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やっと間に合った・・・

2017-12-22 | 日記・エッセイ・コラム

ジャンル「やっちゃった」は 「今回」は ~が 終わった。

 という意味です。

そう、「年賀状」の作成が 無事? 終了?

元旦に到着するには(25日までの投函)

いや、終了ではありません、とりあえずが正解。

「年賀状」って、自分はいつから始めたのか…

正確には記憶がないが、おそらく中学生のころがスタートで

「恩師」に出したのが 最初だと。

 その学校は新しく開校したところで 隣町まで通っていた私

地域内と言うことで3年生の1年間だが 移ることに…

つまり 開校の卒業第1期生という名誉?に。

 クラスは2クラス、先生が校長以下 8名ぐらい?

そこでの先生の思い出は深く、今日(来春でちょうど60年)

 現在、2名の恩師(お元気なんです)

年賀状が続いています。

 人の縁は いろいろな形がありますが、「1年1通」

1枚のはがきが 人を結び付け、人生を語っています。

 だから なかなか 止められない…。

 卒業して社会人になり 「義理」も含めて

年賀用の数は増え続ける。

管理職になるとさらに増える。

おまけに、私は転勤が多かったので 人よりはさらに多くなった。

 若い頃の年賀状は、手書きで趣味の絵を楽しむためにもと

はがきに手書きの絵を添え、筆で宛名も文面も頑張った。

しかし、増えてくると~ もう、大変!

いつからか…平成に入ってからは、もっぱら「筆まめ」に頼り

今日まで続いている。

 しかし、必ず 相手の顔を思い出し、一人、一人

何行かのコメントは 毎年欠かさず書くことだけは直筆で。

 と、まぁ (明けてすぐに76歳) 少々、「しんどくなった」

ということで今年は極端に少なくした。

 昨年の元旦到着から2~3日までの方だけに絞った…

「元旦」に届いたから、「出さなければ」で、出すのなら

 かえって迷惑だろう… 

「来るから、出す」なら ~

こうして 

作業開始

 今年 私の年賀状は こんな風に

 「コメント欄」を作った…ここに 一人一人に ごあいさつ

 他、近くに住んでいる姉の分。80枚。(文面・宛名)

女房殿の分。90枚。(文面・宛名)

私の分。160枚(絞って出したので…きっと不足するだろうが)

 今年は合わせて330枚の「宛名・文面」の印刷… 

 それぞれ、「文面」が違うので 編集の私、大変だよ…の悲鳴です。

 

 インク代もばかになりませんね…

 このインクにも 愚痴が言いたいの。

 現在、エプソン使っているんですが… 近頃、インクがばか高い!

 おまけに すぐ減るんです!

 機械が安くなった分を 補うかのごとくの仕業でないでしょうか…

 文句を言いながら…今年も もうすぐ 終わりです。

 

 「1年1通」の 便りを 楽しみに 元旦を迎えたい。

 

 

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再び読み返す~「等伯」を。

2017-12-18 | 日記・エッセイ・コラム

12月に入って何かと忙しい?

 そう、まぁ、気分的にもそうなのかな?

「追いかけられる」 何もすることがなさそうなのですが…

でも、何となく忙しい。

細々としたこと 片づけたり、整理したり。

1年最後の「断捨離」も。

それから そんなに多くはないけれど、「忘年会」も。

出かけたり、お招きしたり…

内容に えっ、これで 〇〇〇〇円もする? 

自宅でシェフするときには、かなり気張って?

メニューを考え、喜んで貰ったり…

 

 そんな合間に「読書」を。

先月18日に九州国立博物館に

「新 桃山展 大航海時代の日本美術」に行ってきました。

 

(ブログアップ済)

 そうです、「狩野永徳」「長谷川等伯」

桃山時代の巨匠二人の国宝の屏風図に 浸ってきました。

 

 そこでもう一度「等伯」を読み返そうと…

夜の時間を読書にと…これがなかなか進みません。

結構な時間をかけて読み終えました。

「等伯」上下巻 安部龍太郎著 「長谷川等伯」生涯と作品 黒田泰三著

「松林図屏風」萩耿介著

 これだけ読むのには 時間かかるりますわぁ~

 

 

 ただこの1枚の絵を鑑賞するだけでなく、「この絵」のストーリーを探そうと・・・・

 

 読後感? う~む、なかなかこうだというのも 表現がまだまだ ってところです。

 当時の絵師たちは 依頼者の息を感じて 筆を執るのが普通なのですが

 私は、この屏風絵に関しては、「等伯」そのものの原点にあるような…

 そう、「能登」の原風景と、自分の生涯を。

 濃淡の墨に託して、思いのままに 動かしてみたのではないかと。

 うまさとか、技術を超えた 等伯のゆさぶる思いなのではと

 もう1回、読み返す必要あありそうだ。

 これも 先の課題にしておこう。

 

 

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突風に煽られて・・・

2017-12-04 | 日記・エッセイ・コラム

ほんの半時前の時間

 一転にわかに掻き曇り…空は黒く 大粒の雨

そして雷までも…何だこりゃ~

予報では 明日は雪 なんて

寒波襲来! 明日はこの冬一番の寒さにとのニュースも。

 

 あっと言う間に 雨は止む。

風もおさまる、またまた こりゃ何だ?

 

 静けさが戻って来た。

庭の景色が一変した。

一番の見ごろだった「紅葉」

無残なり!

  飛んでしまった~ 

 

 

  先っぽの方は 全部 飛んで行った…

 樹下に残った落ち葉 

 飛ばされて 庭の隅に 大集合?

 こりゃ 明日の朝は大変だ…

 

 最後の姿を残しておこう

 

 雨に濡れた紅葉は すっきりとして 清々しく 最期の姿を披露して 秋の終わりを告げた。

 紅葉ってのは やっぱり 散り際の美しさが魅力なのでしょうね。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。