黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

はじめまして・・・・私が、

2006-09-24 | 日記・エッセイ・コラム

孫が誕生して3週間

早朝の北九州空港を出発、羽田へ・・

初めての孫の顔を見に。

「はじめまして、私があなたのおじいちゃんですよ」

まだ目は見えないが雰囲気で分るのでしょうか?

しっかりと返事をしてくれたような・・・かな?

「可愛いお手手ですね~、長い指ですね」

ほんとに紅葉の手? しんなりと柔らかく。

目はパッチリと・・・ちゃんとした自己表現をしているようです。

赤ちゃんの1日は忙しい。

大きな声で鳴きます、力いっぱい全身で。

お乳も充分吸っているようです。

おしっこも、うんちも・・・順調のようです。

こうして毎日、動作も活発に、顔もどんどん変わっていきます。

「不思議だね・・・でも」と変に?納得・・・

若い夫婦の格闘振りを見ながら

「う~ん、なかなかやるじゃない」

これからがもっと、もっと大変ですよ。

どうぞ、健やかで愛らしい子供に育ててと祈るばかりです。

時代も、環境も大きく違うなかでの子育てです。

「その家流?」でしっかり頑張ってくださいね。

「おじいちゃんや、御婆ちゃんは何も口を出しませんから」

何と言っても、育てるのはあなた達夫婦なのです。

何もかもが初めてなんですから、失敗もありますよ。

合作の美の作品なんです。

削ったり、加えたり、いろいろ試行錯誤してください。

ほんとうに心から慈しみ、心から愛していけば子供は素直に育ちます。

今度、逢う時は「もっともっと美人になっているよね」と。

可愛い孫に。

じゃ、またね。 

「羽田」を離陸する隣りの座席の女房殿

「普段に味わったことのない寂しさだわ」と一言。


はじめまして

2006-09-10 | 日記・エッセイ・コラム

とうとうお爺ちゃんになりました。

次男に「おんなの子」が誕生です。

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仲間うちでは遅いほうですね。

まだまだ「御爺ちゃん」にはなりたくなかったのに?

孫は「東京」ジジババは「九州」 

すぐに抱いてやるわけにはいかないが

写メールで出産の翌日には端整な?顔が

パソコンの画面でご対面~・・・

息子から電話

「なかなか美人だよ、早く顔を見に来ない!」と。

早速の親ばかぶり発揮のようです。

そういえば、長男の出産から35年・・・・

身内の「赤ちゃん」ひさしぶりでなんとなくくすぐったいね。

当時は私は札幌、親(九州)には写真を手紙で何枚も。

今では、毎日、変化して行く様を、刻々と画面で。

息子がビデオでも始めれば、声も、動きもつぶさに楽しめる。

時代だね~。

当分は悪戦苦闘の毎日になるのであろうが、それが子育て。

身体を張って、健やかに育ててもらいたいもの。

「スープの冷めない距離」 少し、遠いようだが・・・

このくらいが丁度いい。

自然の空気をいっぱい、花いっぱい

貴方の田舎がここなんだよ。

と、一緒に手をつなぐまでにはもう少し待ちましょう。

その前に、ご対面だね。

北九州~羽田便の予約をいつにしようか?

「待っててね・・・・」


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。