黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「徳佐」のりんご

2011-11-29 | 日記・エッセイ・コラム

 秋の楽しみの一つがこの「徳佐」のりんご

本日、到着

ここ数年、この時期にお取り寄せしているのが

「徳佐」のりんごで「木村りんご園」さん

やさしいご夫婦が丹精込めて作っているりんごです。

*電話・faxで注文できますよ。Tel .083-957-0973

   fax: 083-956-0374

とっても美味しいんです・・・・文句なし。

「徳佐」って、山口県です。

SLが走っている沿線

箱にもSLが出ています。

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家庭用と贈答用

前回は家庭用

いくつか、姿がいびつなもの

も入っている。

味は変わらず、少し安い

今回は贈答用

粒ぞろいで30個

箱を開けると・・・ぎっしりと綺麗に並んでます。

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ずっしりとしてます。1個、平均で360gくらい(量ってみました)

早速カット・・・真っ白な実、真ん中は蜜が

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水分も多く、噛んだら・・・しゃきっ、しゃきです。

ポキンと折れるような感じで身が離れる。

その後に、上品なあまさが口中に広がります。

皮も一緒に食べるのですが、この感触も最高です。

ぜ~んぶ、栄養になっていく・・・。

また、後口がいいんです。

美味しいものの特徴は、「後口にあり」ですね。

しばらくは、りんご三昧になりそうです。


独りもいいね?

2011-11-28 | 日記・エッセイ・コラム

 うちの母さん、1泊旅行へお出かけです。

30年来の広島のお友達と一緒に温泉へ。

いいですね、仲良しとの旅行が一番ですよ。

旅ってのは、「日常生活からの脱出」なんですから

思い切って日常を忘れてしまう・・・

これができなきゃ駄目、

亭主のこと考えるようじゃ・・・その点の理解はしてるよ。

と言う訳で、今晩は「独り」です。

このチャンスをゆっくりと楽しむのは。

何たって、食べること。 飲むこと。

ちょっと、普段よりはボリュームを。 両方ともね。

薩摩の黒豚のソテーでたっぷりと肉を喰らう。

ほうれん草のおしたし。 トマトのチーズ焼き。

冷えたビール(500mm缶2本ですが)&赤ワイン1本

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塩・胡椒だけで、さっと焼き、醤油をたらし焦がすだけ。

たっぷりのマスタードでモリモリ、パクパク・・・美味い!

もうこれだけでいいんです。 炭水化物なしです。

付け合せに、野菜を少々。

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テレビを見ながら、会話のない・・・

う~ん、やっぱり若干、物足らない感じだが。

黙々と、胃に詰め込む? 冷えた泡も、あっという間に。

肉、2枚はちょっと多めだったかな・・・歳の割には食いすぎ?

食後もちゃんとフルーツを。

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これで、胃袋の中の脂の清掃して 快腸で~す。

途中、2~3本の電話応対

「今晩一人で楽しんでいるところだよ・・・」

相手次第では、「お出かけ」も内緒に・・・・ちょっと気を使い。

グラスを空けていく。

でも、部屋って一人で入ると結構寒いですね。飲んでいても。

急遽、ストーブを点火

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いよいよ、冬の到来 まだストーブも早いか?

東北の被災地の方のことを考えると、申し訳ないような・・・

あの仮設住宅で、冬の寒さは 大丈夫だろうか?

静けさは、物を思うようになるね。

やっぱり、普段の二人の方が落ち着くよ。


花いっぱい、野菜いっぱい、腹いっぱい

2011-11-27 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はゴージャスな気分です。

まず、近くの姪っ子が「花」をいっぱい届けてくれました。

小菊を色とりどり。カーネーション、ガーベラ、ユリ

他・・・市場の競に参加してゲットしてきたそうだ。

いいですね、花いっぱいって。

早速、部屋中に。

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真ん中の部屋の真ん中のテーブルへ。

本棚にも。 蕾を活けました。

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部屋の隅 直接床に壷を置いてみました。

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玄関には、備前の壷に大ぶりの白いユリを。

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 ダイニングのテーブルには、大輪のガーベラが。

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 花の香りが充満で~す。

今宵の夕食は、「野菜の煮付け」

今日も、私の出番です。

薄味で煮付けました。 

人参、かぼちゃ、さやいんげん、しめじ茸

じゃがいもはバターでほくほくに。

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蒟蒻は少し辛めに・・・

そして、今夜のメーンは・・・牡蠣のそのまま蒸し。

フライパンに直接載せて、水少々で蒸すだけの料理

蒸しあがり、殻を開け、カボスをたっぷりかけて・・・

 これが最高に美味い。 

熱々を直ぐに食べるのがポイント・・・

あっ、しまった。 気が付くと、全部食べちゃって・・

 殻だけです。 

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鍋から取り出し、軍手を嵌めて、殻を開くの・・・これがちょっと面倒

蒸すと、海の香り、塩加減もちょうどいい具合い。

冷酒がたまらなく美味しいですね。

今宵のお酒は、昨日、東京の飲み友達が送ってくれた逸品

秋田の山廃仕込純米酒「刈穂」という銘柄

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美味い酒は、酔わないね・・・と、いう口実ですぐに空けてしまいました。

「花」「野菜」「牡蠣」「酒」・・・豪華なひとときでした。

 奥さん、大変で~す・・・沢山の花の為に? 花粉症

くしゃみ連発・・・可愛そうに。 

 


JAZZの夕べ

2011-11-26 | 日記・エッセイ・コラム

 今宵は世界的ギタリスト「吉田次郎」と愉快な仲間たち

の大セッションを楽しんできました。

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今回はスペシャルゲストに「今陽子さん」をお迎えして。

また、地元の小・中学校、コーラス&吹奏楽の皆さん、

さらに町役場の精鋭? おやじバンドまで・・・

会場は、本物のJAZZを聴こうと音楽フアンで熱気ムンムン。

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吉田次郎さん、MCに&演奏に大忙し・・・汗びっしょり。

しかし、演奏に入ると、もう、世界の顔に。

本場JAZZを心ゆくまで聴かせていただきました。

 これが一流なんだと納得のいく顔ぶれです。

先ず、Pianoの「バーナーガーウイック」

今、ニューヨークで最も活躍しているピアニスト・・・だって。

そんなミュージシャンが苅田にやってきたのだ。

これのほうがびっくりです。

そして、顔なじみの saxophone の「オレマテイセン」

現代サックス奏者の世界最高峰に君臨しているのだそうだ。

彼のサーキュレット奏法・・・複雑な音階を何分間も吹き続ける

・・・これって、もう神技ですね。 毎年、この瞬間が楽しみに。 

痺れる、痺れる・・・・

もちろん、「吉田次郎さん」の演奏は、云うまでもありません。

さらに、今晩は、「今陽子さん」の登場

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ピンキーとキラーのデビューが16歳

舞台の彼女は、還暦のピンキーでしたが、驚きです。

ちっとも、往時の喉は衰えることなく、いや、むしろ味のある

深みさえ感じる声量に酔いました。

還暦風アレンジの「恋の季節」

吉田次郎さんアレンジの「見上げてごらん夜の星を」は

お洒落でしなやかな歌に。

舞台の彼女は、気高く、躍動美を感じ、朗々と響く声は

まるでゴスペルのように・・・・美味い! 

また、地元のヴアイオリン奏者岡田香さんとのジョイント

では、ジョージガシュイン作曲のミュージカル

「ボーギー&ベス」から「サマータイム」の演奏

Jazz とクラッシックのコラボレーションも粋なものでした。

東京渋谷のオーチャードホールで世界初の出演者

オールブラックによる、このミュージカルを観劇した昔を

思い出しました。

いつ聴いても、いい曲ですよね。

私の着メロはこの「サマタイム」なんです。 余分でした。

いや、久しぶりに生演奏のjazzえお聴いて

「都会」の雰囲気味わい、酔うことができました。

そして、そう、今、帰宅して、遅い夜に

ワイン片手に、このブログのキーを叩いています。

いいね、jazzに酔い、酒に酔う・・・・

もう、他に酔うものない?

 では、おやすみなさい。

夢で、もう一度、jazz を。

 


友の訃報

2011-11-25 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の新聞で同級生の友の訃報が目に飛び込んだ。

 70歳 胃がんだった。

彼とは小学校、中学校が同じで、高校から別れ

それから半世紀が経過し、郷里に帰って会った。

人生は違う時間を過ごしたので、何かの時にしか会う

こともなく・・・でも、会えば、酒も酌み交わした仲。

つい、数ヶ月前に声を交わし別れた。

そして今朝の訃報だ。

静かで厳かな告別式でした。

彼は、彼なりの悔いのない生き方だったようです。

何人もの弔辞がそれを物語っている。

私も静かに手を合わせお見送りをしました。

先日のブログで「狂言」の話をしました。

何とも奇遇です。

その折の、太郎冠者が私、大名の役が

この友だったのです。

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今年も何回

この数珠に手を・・・・

身に迫ってきますね。

重ねて 合掌、合掌

そんな午後の便に

総合がん検診結果票が届きました。

全部、異常なしで~す。

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これで健康診断の項目すべてに「異常なし」

やっぱり、気分は爽快ですね。

健診も済んだ、予防接種もした。

後は、不摂生をしなければ今年も無事年を治めることが

できそうです。

「生」と「死」は、本当に隣り合わせの自分です。

考えたくもない死を、考えなきゃいけないのかも・・・・。

でも、今は、やっぱり考える気持ちにはならない。 


しっちょうかん苅田「苅田物語」

2011-11-24 | 日記・エッセイ・コラム

 地域プロジェクト仕上げの苅田物語

我々A班造成「お石灰ツアー」 おかげさまで完売!

本日の出発の朝を迎えました。

集合は役場前広場、皆さん時間までに揃いました。

スタッフ全員、出発前の点呼・・・チーフ堀さんより注意事項を。

また、参加者の皆さんには本日の行程の説明をし乗車。

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スタッフは粋な制服? 

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背中に「staff」の英文字

先ず最初は「三菱マテリアル」の工場見学

広い構内をバスで走ります。 敷地面積・・なんと90万㎡

どれくらいの広さかって・・・福岡ドーム 何十個にも。

ゲストルームで会社側から丁寧な説明を受け、その後工場内

バス&徒歩での見学・・・凄いですよ、普段、滅多に見られない

場所を次々と・・・・。

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高さ90m以上の巨大な「プレヒーターとキルン」今日は特別に

この塔屋にエレベーターで上がり、苅田の町をみることが。

晴天の為、遠く、由布岳まで・・・・。

 工場には人影は? そうです、無人に近く、

コンピューターの世界ですね。

 ここが「中央操作室」 すべての工場の動きが画面に。

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夜には工場内

 交代で管理を

 十数名で事足りる?

また、工場では、焼成炉の排ガス中の熱を利用した発電

(廃熱発電)で工場内100%を自家発電でまかない、

なおかつ、余剰電力は売電しているとのこと。

環境や、リサイクルの有効活用にも積極的に取り組んでいる。

これは 廃タイヤ・・・・どこまでも続く廃タイヤの山でした。

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お昼は、今回 苅田k-1  グランプリにも出品したご当地

「石灰岩カレー」を振舞いました。

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 石灰石をイメージして

 「白いルウ」

 ご飯をウコンで色付け

サラダ、デザート、コーヒーも。

 婦人会の皆さん試行錯誤の逸品で~す。

 ご馳走様でした・・・美味しかったで~す。

さぁ、次は いよいよ セメントの原材料「石灰岩」の採掘現場へ。

ここ宇部興産石灰採掘現場には、職員だって、なかなか入ることが

できません。 今回の「目玉」です。

そこはまるで、地球が生まれたばかりの処? 

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山肌は削られ、断層がむき出しに・・・石灰岩の「白」と

合間に黒い異質の岩の断層が不気味な姿を。

太陽が石灰岩に当たると強烈は反射光・・・

目が眩い、いや、目が潰れるかも? その白さは想像以上でした。

また、凄いのが・・・作業中のダンプカーだった。

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唸り上げて・・・石灰岩を運んでいく。

なんと! 40トン以上・・タイヤは人の丈よりも高いのだ。

ハンドマイク片手に会社の方の説明

 映画のロケ? を思わせる・・・雄大なパノラマの元で。

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辺りは 白の世界です

雪ではありません

 石灰の粉? 

 超微粒子ですよ。

 これが、石鹸や、化粧品、薬の材料にも・・・不思議ですね。

展望台からは 苅田の町が一望に・・・・・

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 九電、三菱マテリアル、宇部興産、日立化成、日産九州工場

神島、行橋の箕島・・・遠くは・・・大分、豊後富士の「由布岳」さえも。

 いや~、こんな雄大な景色が 皆さん、圧倒されて大感激の大感動

最後に、この採掘された「石灰岩」を運ぶ、ベルトコンベアーの傍まで。

延長何キロ? 忘れてしまいました・・・・・とにかく 延々で~す。Dscn3728

意外と細かく砕かれていました。

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この採掘場・・・あと何年?  100年以上は大丈夫との事。

 それにしても、「石灰岩」  山で採掘され、工場に運ばれ

 セメントに生まれ変わり、安全で快適な暮らしを支える

 大きな、大きな「サポーター」であることが理解できました。

  一つの「石」  石灰岩が こんなに光り輝いていたとは。  

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 「観光」とは、国の光を観る。 とあります。

 将に、今日のツアーはそんなアカデミックなツアーであったと。

 スタッフ一同、自画自賛・・・・お疲れ様でした。

 *役場関係者、ご指導いただいた「JTB com 九州地域活性化室」

  の皆さんに御礼を。

 


勤労(妻)に感謝の日

2011-11-23 | 日記・エッセイ・コラム

 私はリタイアして5年目

妻は、郷里に帰ってからも介護の仕事を続けることが

でき現在も頑張ってます。

(職場では最高年齢者だそうです)

元気な間は、家に居るよりは、多少でも他人様のお役に

立てれば・・・との思いで老骨に鞭打って?

でも、病気一つせず、元気が何よりです。

今日は、勤労感謝。

お休みを貰って、友人と一緒に北九州芸術劇場での

野村万作・満斎親子出演の狂言の鑑賞へ。

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私は、午前中予定が入っていたので残念でしたが。

久しぶりの旧友とゆっくり過ごす時間を。

午後から、日頃の感謝に夕食を私が。

秋の味覚の「きのこご飯」を作ることにしました。 

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舞茸、エリンギ 椎茸

エノキ、シメジ

油揚げ、人参

鶏肉

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きのこは一口切り

醤油、酒、味醂

で30分ほど寝かせる

米は研いで、出汁を入れ、1時間ほど浸ける。

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鶏肉は炊き込む前にオーブンで焼いて脂を落として

少し焦げ目で味を変化してみようと。

米。出汁汁、昆布を載せ、具を上に。 スイッチ・オン

無事出来上がり。

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焦げ目もほどほどに・・・・

きのこと鶏肉の香り、味もしっとりと、まぁ、まぁじゃないでしょうか

お汁は、さっぱりと春菊と豆腐、柚子の皮を散らして。

今日はちょっと冷えるので・・・熱燗で乾杯!

いただきま~す。

お互いに感謝の気持ちでこれからも 

ほどほどに頑張りましょうと。

食後のデザートは・・先日、旅先での筑後の富有柿を。

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甘味も丁度よく

火照った身体に

冷えた柿は

 

おいしさ抜群でした。

そうそう、今日の狂言の題が「萩大名」

これは、もう60年も前、私が小学5年生の学芸会で

この狂言の「太郎冠者」を演じた懐かしい想い出が。

「七重八重 九重とこそ思いしに 十重咲きいづる萩の花かな」

・・・・この歌を 田舎大名に教えていく 件。

担任の先生の厳しい指導で、長い台詞を覚え、学校の

高い舞台で、必死で最後まで演じ、万雷の拍手?を

受け、悦に入ったあのころが目に浮んできました。

まだ、こんな記憶が思い出される・・・

まだまだ大丈夫のようですね。 

脳の萎縮は年齢相応に進んでいるのでしょうが。

元気なこと、動けること、記憶の引き出しを使えること

みんな感謝・感謝ですね。 金老に感謝の日 かな?

気分のいい日でした。


11月22日(いい夫婦の日)って何に?

2011-11-22 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は「いい夫婦の日」なんですって・・・・

とにかく日本人は、記念日が大好きな国民?なのか

やたらと「語呂合わせ」でいろいろ考えるもんだと感心

ちなみに、私も、暇に任せて調べてることに。

こんなサイトがありました。

「こよみのページ」・・・今日は何の日? で。

今日11月22日は

・和歌山県ふるさと誕生日

・長野県りんごの日

・いい夫婦の日

通産省と余暇開発センターが1988年に提唱したもので

勤労感謝の日と組み合わせ、秋の連休となるよう祝日化を

目指している」「いいふうふ」と読ませる語呂合わせが発端。

・ボタンの日

・大工の日

・夫婦の日

毎月22日夫婦対話で明るいマイホーム作りをと1987年に

毎日新聞が提唱し制定」

・・・・・と、まぁ~・・・どうコメントすればいいのでしょうか?

 これ、1年間ぜ~んぶ、追いかけてみたら・・ぞっとするね。

「いい夫婦」って、今日のような・・・秋の空のように青く、

澄み切って、天に抜けるような心と、温かい気持ちになる雰囲気を

いつでも共有できることかな?

この景色見ていたら・・・・納得で~す。

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柿の葉は、真っ赤に「情熱」です。

みかんの黄色は「思いやり」

ミモザの渋い銀色の葉は「知性」

鉢植えのシクラメンを今月妻の誕生日にいただきました。

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夫婦の仲は・・・ほどほどの関係でお互いの時間を上手に

使いながら「間」を大事に保ち、話し合い、喧嘩し、譲り合い

なんとか転ばぬように歩いております。

シクラメンの花言葉は、「はにかみ」「内気」という言葉で。

反面、この花のように情熱もあり・・激しい感情が「嫉妬」

に。の言葉もあるようです。 

(私は、嫉妬されるほどの器じゃないから一安心で~す)

「はにかみ」の方にしておきましょう。

11月22日の語呂ではなく、

12月12日の語呂を私たち夫婦は使っています。 

「いっちに、いっちに」がぴったり。

「生きる」って、「生きている」って、精一杯ですね。

「生かされている」・・・からだけは避けたいと念じながら。


インフルエンザの予防注射を

2011-11-21 | 日記・エッセイ・コラム

夜中までテレビの「ソフトバンク」に浸り

熱く燃えた身体も、 

今朝は急に寒さを感じます。

予約しておいた病院に

今朝は一番で「インフルエンザ予防注射」を

受けに行って来ました。

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このパンフレットに・・・日常生活における

インフルエンザの予防法が

●帰宅時はもちろん1日に数回、手洗い、うがいをする

●室内では加湿器などを使い、適度な湿度を保つ

●規則正しい生活を心がけ、十分な休養と睡眠をとる

●バランスの良い食事を心がけ、十分な栄養を摂る

・・とありました。

インフルエンザは「かぜ」とは違う。

かぜの呼吸器症状に加えて、38度以上の突然の高熱

筋肉、関節痛、悪寒、全身のだるさなどの症状が強く

あらわれる。また、気管支炎や肺炎などを併発し、重症化

することもある。

 インフルエンザを軽く見ては危険!

高齢者の方(もう私も、十分に高齢者仲間なのでね・・・)は

積極的に受けたほうが・・・・いいですよ!

と、言う訳で。  1回目接種してきました。

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インフルエンザHAワクチン

阪大微生物病研究会

HA114A

予防接種済証いただいてきました。

 保険外医療費で1,000円

*インフルエンザの予防接種で健康被害が生じ、国が

インフルエンザとの因果関係を認めた場合は、

「予防接種健康被害救済制度」による給付を受けることができます。

との情報も。

毎年、数千人から数万人がインフルエンザが原因となって

亡くなっているとのこと。

 自分だけは大丈夫なんて・・・

考えずに、受けておいた方がいいよね。

「病気」の前の「予防」が肝心

病は気から・・・いえ、いえ、やはり備えあれば憂いなしです。

 


おめでとうホークス! 日本一

2011-11-20 | 日記・エッセイ・コラム

 ハラハラ、ドキドキ いや~、疲れました。

やったぞ、ホークス おめでとう・・・

後は、言葉もありません。

「ありがとう」をナインの皆さんに。

そして、秋山監督、王会長、孫オーナーに。

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そして、応援した私たち フアン全てに「ありがとう、おめでとう」

フアンの熱い、熱い思いが背中を押したのですから。

さぁ、乾杯だ!

いや、既に始まっていたのです。

優勝を確認した瞬間には、もう2本目が空になっていました。

ご覧下さい。

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1本はホークスへの感謝

もう1本は 

俺流 落合監督と

 ドラゴンズナインの健闘

 に対して

 

美味い酒って・・・・こんな時のこと。

 今宵は、酔わせてもらいます・・・・・・・。


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。