このところ「畑の草刈」は大仕事の部類に。
周囲の畑は以前から野菜つくりをされている皆さん。
兼業農家?でも、もう数十年のプロです。
数十年も 不在だった「畑」・・帰ってきた地権者(私たち)
しかし、それ以降も畑は耕作していません。
耕作していませんが、周囲の方の迷惑にならないよう
(数十年、きっと雑草が生え、伸び放題の畑はいろいろ問題を
起こしていたに違いない・・・)
ということで、この畑の草刈は欠かせない仕事なのです。
今年は少し無精をして・・・ところが雑草の成長は・・
驚くべきもの・・このままにして置いては苦情殺到?
例の「セイタカアワダチソウ」という化け物は凄い
他の雑草を席捲しているではありませんか
「こりゃいけない」・・止む無く重い腰を上げることに。
ごらんのような草茫々・・
「セイタカ」は優に私の背丈を越えています。
この草刈は手間がかかりそう・・・
今朝5時半から作業開始・・3時間
1回油を入れて約80~90分の作業
しかし、背丈が伸び過ぎて、手間が掛かる。
背丈の半分を切り、さらに下を切る。
草も絡まる率が多くなる。 思うように捗らない。
こんな具合に黙々と・・・・まるで山の頂上を目指すかのように。
残りを見てはいけない・・・まだ、こんなにあるの?
・・と、思ったら、力が抜ける。
昨日、今日・・早朝、夕方・・ただ、ひたすらに作業を続ける。
あと1日は掛かりそう・・・
肩、腰・・バリバリ・・年々、この作業がきつくなってきます。
なんせ、平地ですが、300坪はあるんですから。
刈った後、乾燥、そして焼却(これも本当は違反行為ですが)
何とか、風向きを考慮し、完全に乾燥させ、一気に焼却。
早く、区画事業の開始を待つのみなんです。
(この土地区画整理事業が、遅々として進まない、きっと
私の元気なうちには無理なのかも?)
・・・という、難物との闘いはまだまだ続きそうです。
そう、年最低3~4回の大仕事として。
次回からは、少し早目にやろう・・・
草が短いほうがやっぱり楽な仕事ですね。 反省、反省。