このところ野菜の高騰が続く
新聞にも
確かに 高値ですねぇ~
近くのJA直売所を覗いてみました。
普通、野菜はほとんどここで買っています。
スーパーで買うのは、ここで売る切れたとき、もしくは種類がないとき。
やっぱり新鮮さと、安さが魅力ですから…
しかし、このところの高騰は、少々 野菜の消費が遠慮きみですね。
鍋も遠慮、根菜類で我慢している?
いや、根菜類はおかげさまで 頂いたものがストックでありましたから
さつまいも、じゃがいも 里芋 人参、玉ねぎ…
アレンジすれば いろいろメニューはOK
先日の土曜日に 直売所に行き、キャベツをと思って…
これが? 可愛らしい…早世キャベツですが やっぱり小さ目ですね。
普段なら…この半値くらいかも
サラダに ブロッコリーと 手に取れば
これも、小粒で… 諦めました…
これは 出荷されている生産者の方たちの責任ではありません。
「市場」の動きに 影響されているからなので…
つまるところ、生産者も 消費者も 大変なんです。
しばらく青物野菜は 買い残っていた 「白菜」「白ネギ」と「キノコ類」を併せての料理に。
昨日の夕方、ありがとう! が。
隣組の Eさんが 野菜を届けてくれました。
土からひいたばかりの真っ白な大根 赤土とはみ出した髭つき?
ふんわりと柔らかそうな キャベツ そのまま齧ってもよさそう
みているだけで 美味しそう!
この方の造る野菜は ほんとうに 優しい味 柔らかな味です。
育て方を見ていても、とっても 丁寧に 愛しんで野菜つくりをしています。
野菜も、果物も、花も・・・・
育てる側の「心」が 美味しく、綺麗に させるのでしょうね。
形が悪い、いびつだ。 揃っていない などと
どうして 形から 入って 買っているのでしょうか
生産者にとっては 大変な苦労なのにといつも思ってます。
肝心なのは 形ではなく、 味でしょう…
大きいとか、小さいとか 形がそろっているとか いないとか。
包装がしていない している 等
みんな 消費者のわがまま? じゃないでしょうか…
大小取り混ぜて、1袋 〇〇円 だって、いいのにと
上手に 切って うまく料理すれば 美味しいはずですよ。
私は そう思いますがね。
日ごろ 作り手の感謝を忘れているのではないか…こんな時期に
改めて、「感謝」の心で 食したいと。