昨日、近くの友から肉まんをいただいた。
神楽坂五十番の肉まんです。
ここの肉まん美味しいですよ。 値段の割には ボリューム満点! ですね。
美味しかった、ご馳走様でした。
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我が家では蒸篭蒸の料理をよくします。
やっぱり、レンジでチーンでは美味しくない! とかたくなに。
ふんわ~り、しっとり ・・・蒸気の力が味を増してくれます。
「シュウマイ」や「中華チマキ」「魚の蒸料理」「野菜の蒸篭蒸し」など。
ちょっと違いますが、「皮」を蒸して つくる料理。
私のレシピに「春餅」があります。
北京ダック風に食すのですがね。
先ず、「皮」 これは自分ではちょっとうまくいかないので、いつもはお取り寄せです。
東京港区麻布の「富強食品」さんより。
また、中華料理に使 う食材としての、「バンバンジーソース」「テンメンジャン」「ラージャン」「豆板醤」など
いつも使うのは大瓶でお取り寄せをしています。
中華食材は 日本橋の「古樹軒」さんから。(ここは鱶鰭の食材に強いとこです。)
この皮「カオヤーピン(烤鴨餅)」を蒸篭で蒸して、具を巻いて食べるのです。
具は、全然、好みのもの何でもいいのです。
普通は、鳥の胸肉か牛肉を甘辛く炒める。白ネギ、セロリ、青ネギ、人参、ニラなど。
これをみんな同じようなサイズに千きりにし、皮に巻いて、テンメンジャンをつけて食す。
少し辛いのがお好きな方は、大蒜、豆板醤など混ぜても。
今、もう少し手を加えて味の研究を。
東京、港区大門のショウロンポウで有名な「新亜飯店」の「春餅」に挑戦中。
具の中身とその味に。
「春雨、豚肉、野菜が凄いんですよ・・・白菜、タマネギ、人参、ピーマン、椎茸、もやし
ここまでなら普通に。 さらに、くわい、マッシュルームが。
食材としてこの二つは余り普段使いませんものね。
ただ、私は、「クワイ」は缶詰でストックしています。
中華炒め物料理には欠かせない食材です。 あの食感がいいですね。
これらの食材を、甘辛い味で炒める。
具材の味がうまくマッチして、なんとも言えない味となる。
それを巻いて食べるのです。
ときに、「新亜飯店」・・・味は抜群ですが・・・あのサービス、なんとかなりませんかね。
もうこちらへ来てから5年もたつので、当時とは変わっているのかもしれませんが?
「味さえよければ・・・」他の事は、ほんとに店員教育に腹が立った思い出がありますが。
今、どんな店になっているのか興味深々・・・ こんど上京したら是非、確認してこよう。