暑いですね~。この夏は。
ブログ久しぶりのアップです。
体調はすこぶる快調でしたが、日々の「庭仕事」でキーに触れるのが
億劫になっていました。
そうなんです、この暑い毎日でも、早朝(5時から)、
夕方(4時から)と、普段より余計に体を動かし、汗をかくことに
・・・さらに、普段より、1本多い、晩酌の缶ビールの数を。
極めて健康的? コロナ対処法の日々です。
「草取り」「種まき」「剪定」を。
「水撒き」は、町の広報車からの「節水」協力の声で…控え目。
この猛暑によって「花木」にも影響が出始めています。
まず、「ひまわり」がかなり枯れて、散々です。
「マリーゴールド」も「サルビア」も、花の咲き具合が悪く
植え替えても、この暑さと、水不足で~期待外れに。
でも、なんとか、彩り暑さを凌いでいます、我が家の現状です。
この夏は、「白」を少しアクセントで~
昨年、長男から贈ってもらった赤の「マンデビラ」(鉢植)
を、大きな鉢に植え替え、今年は白のマンデビラ(サンパラソル)を
鉢植えに、今、気持ちよく、上品な花を咲かせています。
蔓がどんどん伸びていくので、これから支えを増やしてと。
サンパラソルの花弁は、ふっくらとして、五弁がとても優雅です。
芯の「黄色」が素敵ですね。
ちょっと周辺歩いてみましょう。
玄関先には、「ヒューケラ」を両側に。
すぐそばの「紅葉」がとても朝日に映えて素敵ですよ。
「赤」「緑」と。
近寄ると~ ほら きめ細かい葉の魅力
夏はやっぱり、「緑の葉」が一番かな?
こんなに大きくなりました。
「ジャカランダ」
風と太陽がよく似合う樹、です。
この網の目模様がいいいですね~。
まさに「涼」を呼ぶって感じです。
すぐ下の「デュランタ」の紫が、ジャカランダの花のようにも。
さぁ、「夏の花」といえば この花。 「百日紅」だ。
去年、花の終わりに、大きな樹2本、切ってしまいました。
残りの1本 元気よく花咲かせています。
天を覆う?
涼しいというより…「〇×△×」・・・
夏の暑さを思いっきり受けて、元気よく、華やかに
周囲を彩ってくれるのが・・・この花「ポーチュラカ」
今年は、一列に植えてみました。
「黄色」と「茜色」2色でまとめました。
白い砂の庭に映えるようにと。
太陽が上がって来ると、待ってましたと言わんばかりに、頭をもたげて
咲き始めるこの花。
太陽の輝きと競争しているみたいです。
そして、一斉にそろい踏みをした後は・・・閉じていく。
とてもはっきりした花。
これ、何の花だか分かりますか?
柳の感じ…いや、「樹」の花ですよ。
「シマトネリコ」の花なんです。
こうして、近づいてみると、羽根のように~風に揺れて、光る感じ
味わい深い花です。
最後は、やはり「白」で。 昨年は「スカーレット」(朱色)
「サンパチェンス」です。
とても成長の早い花。
咲いては、散り、咲いては散る。
夏の花は、「水」が大事。
朝晩の水は、このコロナ禍の人間と同じように、気を配ってますが
やはり人間が優先!
普段より、控えめの「水」で、是非、是非この夏を乗り切って
欲しいと念じながら、花たちとの日々を過ごし…
コロナ収束を願っての80歳の田舎爺さんのこの頃です。
部屋の窓を開けてキーを叩いていますが
幾分か、涼しげな今日の朝です。
さぁ、ブログアップを済ませたので、
今日もいつものように庭へ GO!