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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

進む・・工事

2012-09-29 | インポート

急な老友会の役員会議が招集

本当なら、今日は、林望先生の話を聴きに・・・だったのだ。

楽しみにしていたのだが、まぁ、しょうがない。

次回のチャンスを。

今日も静かなはずの周りも、ダンプ、ブルドーザの音が

休みなく響いてきます。

9/19に掲載の区画整理の様子から、ほんの10日。

まぁ、この僅かな時間で・・・様変わりです。

昔と違って、大型機械の威力は凄いものです。

普通の物音を消してしまえば・・・工事中の「騒音」が

連続音として耳に入って来ますねぇ~・・・

広々と雑草に覆われていた一区画が。

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もうこんな姿に。

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どこから運んでくるの? この大量の土は?

ひっきりなしに、ダンプが運んできます。

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その降ろした大量の土をブルが整地していきます。

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いやぁ~、壮観ですね。

地響きたてて、動き回る。 

ブルの鉄爪が通り過ぎると、一つのオブジェ?

この龍の背中のような、うねり。 暫く見ていても面白い。

ほんの目の前の動きなので、迫力十分です。

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元の「田んぼ」から1m50cmくらいにも。

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道を挟んだ左右の田んぼも

もう数年後には、現在の風景は跡形もなく消え去り・・・・。

006

この道路も、幅16mの完全な主要幹線の舗装道路に。

「農道」が生まれ変わっていきます。

眺めて、カメラを収め、工事現場を去る際に・・

雑草の中から、雉が飛び出してきました。

この近くのこんもりとした藪に、日頃はいつもいた雉でしょう。

とうとう、住処を追われたみたい?

雉だけでなく、カエルも、ネズミも、イタチも、蛇も。

空飛ぶ、雀や、白鷺だって・・・・みんな移動しなければ。

人間が、便利さを望むときには、自然や、そこで生きている者たち

は大いなる犠牲を払うことになるんだなぁ~・・・。

この機械の音を耳にすれば・・・

どんな鈍感な「もぐら」だってねぐらを替えるだろうね。

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南画展に

2012-09-28 | 日記・エッセイ・コラム

第14回みやこ南画会展に行ってきました。

毎年この時期開催され、楽しみに出かけています。

以前に南画教室で勉強した仲間の作品を観賞に。

彼らは、教室卒業後、この「みやこ南画会」に入って

今日まで、ますます腕を磨いているようです。

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会場は、行橋中央公民館

(ここで、1年間勉強したところ)

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入ってすぐに受付があり

記帳して展示作品を。

先ずは、矢野和舟先生の作品・・・もう、相当な御年?

まだまだ元気な筆力はさすがです。

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直ぐ隣には、直接指導を受けた「田中玲風」先生の作品

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竹林に雪が積もって小雀が震えながら枝に止まって。

繊細さと、ダイナミックさで力強く、そして流れるように・・・

私の大好きな筆さばきです。

もう少し厳しく習っておけばよかったと・・・・。

同期の作品もありました。

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会場で、直接先生の筆さばきの実演も・・・。

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見学される皆さんから・・・ため息が・・・。

「魔法みたい?」

「私も、こんなに描けたら、いいなぁ~」の声が。

展示コーナーには、会員の皆さんの「はがき絵」も展示され

好きなものを「お持ち帰り」できますとのことで。

好評のようです。

私も1枚・・・頂きました。 サインを見たら、これ、先生のだ。

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私も、随分しばらく筆を休めているのですが・・・

「なんだか、うずうずしてきました。」

秋と言えば、やっぱり芸術から入っていく?

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華麗なる最終章・・・・

2012-09-28 | 日記・エッセイ・コラム

周辺の刈りいれもほぼ済んだようです。

早いところでは、刈り取りの後から青い芽が出ています。

928_005

そんな傍に近づくと、稲穂の香りが燃え立つように匂ってきます。

「今年も豊作だったのかなぁ~」・・・炊き立てご飯の香りが頭を。

今朝、自転車で方角を変えて走ってきました。

素晴らしい眺めに出会いました。

もうすぐ終わりの「彼岸花」の群生です。

遠目から見てもはっきりと。

自転車を降り、刈り取った後の田んぼの中を歩き。

傍に寄ってみました。

一直線に咲き誇っていました。

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朝の太陽を受けて、真っ赤な花弁は燃えているかのように・・・。

既に終わりの感じです、花びらが白くなっているのも多数。

しかし、まだまだ次の若い芽が顔を出してきています。

こんな光景、田んぼの中だけで鑑賞するのはもったいない!

稲を刈り取る人だけが楽しむには、花たちも、残念では?

どうぞ散歩される方、よその田んぼを横切りますが・・・

ちょっと失礼して、眺めさせてもらってはいかがでしょうか?

彼岸花が終わる頃、秋の深まりがぐ~んと進のでしょう。

帰りの自転車漕ぎは、もう汗びっしょりでした。

早朝の30分、ウオーキングと、軽い自転車は秋の澄み切った空気

が体内一杯に・・・・・これって栄養です。

さらに、美しい花を眺めて、心も軽やかに。

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ススキ、風に揺られて

2012-09-26 | 日記・エッセイ・コラム

空が澄み切って青い!

少し暑いが、自転車で周辺を探ることに。

秋の野草と言えば、この農村に囲まれた地域では「芒」だ。

「薄」とも。

この芒を探しに・・・・。

広辞苑には、こんなに詳しく。

「むらがって生える草の総称、イネ科の多年草。土手、荒地などに

しばしば大群落を作る。毎年、宿根から新芽を生じ、高さ2メートルに

達する。花穂は十数枝を分かち黄褐色を呈する。小穂の下部に

絹糸様の白毛がある。

「尾花」と称し、秋の七草のひとつ。茎葉は屋根を葺くのに用いる。

凄いね、芒一つに、この解説。 勉強になりました。

925_002
青空に向かって伸びている。

何のためらいもなく、真っ直ぐに!

花穂もくっきりと。

枝も、かなりの数で分かれ、ちょうどいい黄褐色の色です。

925_001

ここでは、芒が花開いて・・・絹糸様の白毛が。

925_004
土手の斜面に並んで天を仰いでいる群れが。

光の加減で、白や、黄色に変わり、風に揺れるさまは。

まるで、合戦場に立つ、幟のようです。

この辺りじゃ無理ですが・・・もっと山間、里山の方面だと

群生した「芒」が、白波のように揺れている景色もきっと今なら。

925_003

ちょっと町中なので・・・そこは御愛嬌です。

送電線の元の草むらにも。 

自転車で走り、少し汗ばむ額をぬぐい、見上げると、白い雲が

むくむくと、風に乗っていろいろな形に変化しています。

いい景色ですね。

雲も、気持ちよく、浮かんで、秋の風情を楽しんでいるのか?

俳人、稲畑汀子さんの句に。

「穂を上げし芒に 風の触れはじむ」

ちょっと古すぎるが・・・こんな曲も、懐かしい。

「俺は、河原の枯れすすき、同じお前も枯れすすき・・・」

やっぱり、秋は寂しい?

この芒だって、 草が、亡びる・・・だもんね。

しかし、家の中で、「待ちの姿勢」では、

秋の風情だって出会いはないからね。

もう少し、足を伸ばして・・・・きっと、また何か発見が。

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「風」をありがとう!

2012-09-26 | 日記・エッセイ・コラム

このところ、めっきり朝晩が涼しくなってきました。

日中は、まだまだですが。

我が家でこの夏大活躍した「彼ら」もそろそろ引退?

いえ、しばらく休養をおねがいしましました。

3台の「扇風機」

今夏は、フル活動でしたね。

部屋で使うからと言っても、これ、結構扇風機って「ゴミ」が凄い。

何度、分解しては洗ったことか・・・。

いよいよ今日で終わりにと、最後綺麗に掃除して仕舞うことに。

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前後の防御枠を外し、羽も取り払う。

先ず、付着したゴミを取り、洗剤で洗う。

風を送ることは・・・後ろから、風を吸い込む。

この際に、汚れが枠や、羽にこびりつくのです。

綺麗になりました。

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水気を取って、乾燥させ。

後は、ビニール袋で囲い、納戸に収納・・・・・。

扇風機って、頭が大きいので、収納に苦労です。

分解して、収納しようかと思ったが・・・部品を無くすと・・使えなくなるし。

3台並べると、場所取りだ。

生活するって、こんなことにも手が掛かるんですよね。

でも、しっかり手入れをして大事に使うことも・・・・・・・ね。

来年もよろしく・・・・ご苦労様でした。

分解、組み立て、高いところへの収納・・・・などなど。

これ、男の仕事。

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こんなにあるよ・・・町の看板

2012-09-25 | 日記・エッセイ・コラム

まちの広報誌に

見落としがち、でも生活に密接に関わる

苅田町が設置してるサイン(看板)

しっちょうかん!? ・・・防災や福祉の看板が紹介されていました。

そこで早速、町を走って(自転車でね)

見つけ、確認してきました。

何たって、これが一番!

3.11の教訓。

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大津波が発生したときに素早く高い場所に避難できるに、海抜を記した

看板です。 公共施設や学校、公園など町内100個所に設置。

これは「役場」の前で。

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このブルーは「災害時避難所」

避難場所となる場所に示した看板。「福祉会館」

こどもたちの安全を守るため町民の方々に協力していただき町内各所に

設置している看板。

「何かあったら、すぐに家に飛び込んで・・・・」

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こんな配慮も。

障害のある方、妊娠中の方、ケガをしている方、介護が必要な方、

身体内部に障害のある方に利用していただく駐車場のマーク。

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これは、「車椅子を使用している人専用」

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写真撮っている最中・・・・

心無い人・・・看板目の前に見えるのに、平気で駐車していく健康な若者。

これって、情けないね~。

列車で「優先席」ってあるでしょう、あれもお年寄りや、妊婦の方が

遠慮して立ってる光景よく見るもの。

さて、今度は「ゴミ」 こんな看板が。

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一人一人が気をつけないと、町は綺麗にならない。ね。

分別もしないでみんな「一緒くた」にしてゴミを出していた・・・

通報があり、保全課から広報に掲載。

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こんなのも。

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「自分さえよけりゃ、いいのか?」 ほんと憤慨ものです。

「ふん害」にも?? 憤慨!

私の家の周囲は散歩道・・・

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この看板申請するかな。

我が家の周囲にも設置したい・・・・・。

「綺麗に掃除した道路や、我が家の玄関先の芝生にも犬の糞が

ひどいですよ~、それも、大体、男の方の犬の散歩の方が多い。

おまけにタバコの吸い殻まで・・・

いい大人のくせに、こんなマナーも守れない。

大人に憤慨です!

さて、近年、自動車のガソリン高騰!

各メーカー こぞって電気自動車の開発を急ぐ。

そこで、登場するのが この看板

将来は、町の角、角に。

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「電気自動車の充電場所」の看板

こうして町を歩けば、いろいろな看板が。

でも、これは一部のようです。

住んでいる町って、住んでいる人もしらないことってあるね。

「知らない」で、済ませるものと、「済まされないもの」がある。

そうそう、前に、交通違反しました。

「道路面の一時停止」標識・・・見過ごした。 でも、済まされない。

注意深く、気を付けて歩けば、何か新しい発見が・・・あるよ!

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感激!の観劇「ミス・サイゴン」

2012-09-23 | 日記・エッセイ・コラム

本日、彼岸の日。

「ミス・サイゴン」を。

女房と一緒に。

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この地、北九州での公演です。

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会場入場口傍には 主演市村さん直筆で

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開演30分前 入場

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座席は2階席、一番前のE列センター28・29番 舞台へ正面

舞台も、会場の雰囲気もぜ~んぶ吸収

久しぶりのミュージカルに酔いました。酔いました・・・・。

市村正親さんの迫力は言うまでもありませんが、若手陣の

「キム」「クリス」「ジョン」「エレン」役の皆さんの素晴らしさ

ブラボー・・・でした。

特に、キムのソロの歌に涙しました。 

あの、本田美奈子さんの顔と声が重なって来たのです。

歳を重ね涙腺が弱った? のではなく、感動の涙でした。

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市村さん、還暦を迎えての、この迫力は凄い!

動きも、声の張りも・・・エネルギッシュ そのもの。

本日の会場2000名の皆さん

カーテンコールはスタンディングオベーションで大興奮!

なんと、なんと5回も続く熱気ぶり。

終演後の顔は興奮冷めやらず火照っている・・・・

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ホールを後にして、帰りは余韻を噛みしめながら・・・

小倉の町中をハミングしながら歩いて。

今宵の晩酌は、ワインだねと。 デパートにより

チーズとハムとフランスパンを袋に下げて。

充実した「アートの日」でした。

思い返せば・・・何故か、秋はミュージカルとの出会いが多い。

記憶に残る作品では

帝国劇場「ラマンチャの男」

渋谷オーチャードホールでのオールブラックの「ボギー&ぺス」

NYブロードウエイでの「CAT’S」

み~んな秋でした。

やっぱり、芸術は秋か?

これからもチャンスがあれば・・又ね。

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畔を歩いて

2012-09-22 | 日記・エッセイ・コラム

朝、叢の中の彼岸花を見つけましたが、もう、田んぼでは

どんどん咲いているとのことで・・・・

自転車に乗って、刈りいれ時の田んぼの畔を。

群生している場所までは、畔を歩いて「彼岸花」を写してきました。

どこを歩いても、稲穂の匂いが、刈りいれの済んだ田んぼからは

新鮮な藁の匂いが漂ってきます。

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もうここでは咲いた後・・・花弁が白くなっていました。

でも、次々に若い花が芽を膨らませています。

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こんな背高ノッポも・・・茎の真っ直ぐな線が綺麗ですね。

ここは、若頭衆の集まり? みんな元気よく伸びています。

Higan_010
真上から覗くと・・・・風車?のような。

先端の蕊が風に揺れて「畔の風景」を象徴しています。

こんなに固まって・・・ちょっと暑苦しいくらいに。

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同じ花ですが、田んぼの土の栄養でしょうか?

寂しく、ポツンと咲く花と。

びっしりと、色も鮮やかな群生と。

そして、たまらないのが、この色彩の対比と、曲線と直線です。

茎の直線、花と蕊の曲線。

茎の薄緑と花弁の朱色。

こんなにはっきり自己主張されると・・唸っちゃいます。

線路の堤の傍には、縁起良く「赤」「白」揃いのいでたちです。

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「白」の素顔も魅力的です。

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流れるような・・・白鷺が飛んでいるような・・・

これを優雅と言わずして。

やっぱり「白」は品がある。

人は、「時」を忘れることがありますが、花は、忘れません。

しっかりと地中に身を潜め・・・・苦節?1年、時節をセンサーで

感じるのでしょうか?

忘れずに、同じ場所で、同じような顔をして、済ましているのです。

今年は何人の人に気が付いてもらったのでしょうか?

芽を出して、花が咲いて、枯れていっても、誰にも会わずに・・・

と言う花もあるのでしょう。

毎年、この時期に「彼岸花」を見つけて、声を掛けてあげなきゃ・・・。

花がひがんじゃう?

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分かれ道の明と暗

2012-09-22 | 日記・エッセイ・コラム

今朝も5:30にウォーキング開始。

辺りはまだ暗い。

夏の朝とは随分と違って、夜明けが遅くなる。

家に着いた頃 東の空から朝日が顔を出してきた。

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この頃から、明るくなるスピードが早い。

あっという間です。

少し汗を掻いて、静けさの朝と昇る太陽は清々しい。

明けて・・・・現在区画整理工事中の場所へ。

現在工事が始まった第一区画と第二区画(数年後着工予定)

の真ん中に農道が走っている。

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左側は、毎日のようにトラックやブルドーザが音をたて走り回る。

工事用道路の埋め立ても高く、遠くへ伸びて行く。

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片や、右側の田んぼでは、頭を垂れた稲穂がたわわに。

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既に、刈りいれが始まっています。

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現在は、ほとんどが機械が刈りいれの作業を。

工事も、刈り入れ作業も、大きな機械が主役です。

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農道を挟んで、新旧交代劇を眺めているような、感慨深い光景です。

日本人になくてはならぬ「米の文化」 しかし、農業問題は深刻です。

農業への後継者問題、国の施策・・・・これから一体? どうなるの?

この景色どう感じますか?

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精魂込めて作った「お米」の心豊かにする姿。

一方、昨年までは同じように耕作していた道を隔てた田んぼでは。

こんなにも高く、大きく伸びた雑草が・・・いやいやをしているように。

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大きなドラマですね。

道端の茂った草の間に、秋の知らせが顔を出していました。

いつもなら、畔の役割をし、通る人に眺められ、楽しんでもらっていたのに。

そう、「彼岸花」が。

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そう、ちょうど明日はお彼岸。 

グッドタイミングの発見です。

私だけでも、声を掛けてあげよう・・・・・・。

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一役担うよ

2012-09-21 | 日記・エッセイ・コラム

福岡県は、今日から「福岡県飲酒運転撲滅運動」が始まった。

何せ、ここ福岡県は、交通事故では、全国ワーストの上位を

続けるしょうがない県なんです。

「懲りない面々」がゴロゴロ。

そんな状況を何とか食い止めたいと・・・県も一生懸命。

本日より施行される、飲酒運転撲滅条例。

かなり厳しい条例に・・・・(詳細は省きますが)

効果が期待できるのか?

罰則を強化すれば減るというものでもないが・・・。

ただただ、運転する一人一人の自覚だ。

そして、この条例では、県民、事業者の責務を明らかに。

そうした運動の小さな一つに、この地域の「老友会」も。

昨年より、地区内の要所に運動の「旗」を置くことを。

今朝は、役員で。

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軽トラに旗を積み込み、いざ出陣!

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幹線道路の目立つ場所、交差点付近、三叉路、曲がり角

町内掲示板近くや、バス停傍等

15個所に・・・。

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我が自家用車の前席には、「チラシ」を張りました。

これは、目立ちますよ。

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せめて、運動期間中くらいは・・・・

と、言うのも、7月に運転中、ネズミにかかってしまいました。

(指定場所一時不停止)・・・・

(優良運転手なので、点数なし、罰金7000円)

違反をしたことについては、自分の責任ですし、罰金も即日納入

しました。

 が・・・・一言。

捕まった場所が問題なんです。

普通とても、考えられないような辺鄙な・・・ところで。

何が何でも、点数確保! と、言いたいような処でした。

取り締まるのは結構ですが・・・。

しかし、事故は、本人も、被害者も不幸なことですから

常に、慎重に運転すること。 

これは、肝に銘じて。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。