黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

垣根も化粧を

2009-04-29 | 日記・エッセイ・コラム

春 この季節は花の季節

ゴールデンウイークなんて各地は「花」が主役の旅がほとんどでしょう。

我が家の垣根は「赤」「緑」「黄色」「ピンク」の4色

レッドロビンの赤、マサキの緑、紅花トキワマンサクのピンク

ゴールデンマサキの黄金色と。

さらに、垣根の根元には各種の花が

オキザリス、ユリオプスデージー、水仙に。

それに今、圧巻の「ディモルホセカ」

道路にはみ出してきました。

でも、この道路は我が家へ入る1本の道なので迷惑にはなりません。

花屋で1箱30株100円、時期を過ぎて枯れはじめているのを分けて貰いました。

挿し木で育て、3年目 見事に復活? 見事でしょ。

ご覧下さい。

Garden5_004

Garden5_005

Garden5_006

 毎朝「花柄」を摘んで、見栄えのいい姿に・・・・

散歩で通り過ぎるみなさんに楽しんでいただいています。

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桜か人か?

2009-04-11 | 日記・エッセイ・コラム

先週東京の孫の顔を見に上京してきました。

すっかり大きくなり、言葉もはっきりと、日増しに変化?

子供の成長は早いものとつくづく実感しました。

もうすぐ3歳に。 一番可愛い・・・というころかも。

いつも状況の折には、自分の時間を作り、必ず美術館めぐりをするのが私の行事

今回も事前に廻る箇所・イベント内容をチェックしていざスタート!

まず最初が上野公園から。

これが間違いだった・・・4月3日金曜日 花金?だった。

時は、桜の真っ盛り・・・普段でも人の多いこの上野です。

その日は、改札を出るときからパニック状態

ホームの怪談すら昇れなく、長蛇の列です。

公園口に出るまでに恒例の「じっと我慢の整列の時間」

出るには出たが、あたりは「人の渦」

子供は泣き叫び、切れ目のない行列は延々と・・・

すぐ傍の「西洋美術館」へと、着いたら、そこもまた人、人、人・・・

どこが最後尾? 案内の若いアルバイト風の方に。

「今日は凄いですね、これじゃなかなか入れない、いつ頃の時間が空いて躁ですか?」

「そうですね、やはり夕方4時以降なら、今は8時まで開館していますから」と。

考えちゃいました。

Photo 予定変更だ。

ここで並んで待っていたら、今日の予定は大狂いになる。

どうしょう・・・・。

しばらく、彼(ロダンの作品)の傍でチェックをして、行動開始。

八重洲に行き、「ブリジストン美術館」へ。

ここは静かそのもの・・・。落ち着いて、ゆっくりと名画の鑑賞が出来ました。

そうです。「印象派から抽象絵画まで(名画と出会う」という企画

これは掛け値なしに素晴らしかった。

この美術館選りすぐりの名品ばかり。180点。初公開物も多数。

こんな企画、大当たりです。 やっぱり東京だね。

それから、有楽町の「相田みつを美術館」、最後に上野へ戻り。

西洋美術館の「17世紀ヨーロッパ絵画の世界」を鑑賞・・・・

ホントに他人は少なく、ゆっくりと、静かに、心ゆくまで名画と対話できました。

お手軽にアクセスでき、いつでも、どこかで名画の鑑賞ができる・・・・

これが「東京」です。 

ああ、東京に居たいなぁ・・・・・としみじみ。

この街から離れ(6年前)、遠くに(九州)いる自分が寂しい・・・・

人生、「考える」こと いろいろあるね。

ローダンじゃなく、これホント。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。