黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

足音が聞こえてきます

2013-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は少し冷え込んでいます。

午後からは雨の予報です。

こんな朝は空気も澄み切って爽快ですね。

春は確実に、もうそこまで・・・って、身体でも感じます。

我が家の部屋では、一足先の春です。

頂いた桜の枝に小さな蕾がいっぱいついていたのが

部屋の暖かさで咲いてしまいました。

今朝、水を換え、庭の水仙を一緒に活けました。

花びらは小さく、桜の種類は? ちょっと分かりませんが。

ほのかに薄ピンク色が先っぽに、全体は白

何とも言えぬ・・・思わず、綺麗っ! と声が漏れますね。

009

ちょうどリビングの真ん中のテーブルに。

窓際には、「シクラメン」が、昨年の鉢ですが、花茎も全部入れ替わって

今年の新しい茎からの花は、とても鮮やかな色になって咲いています。

002

葉も、栄養を含み、茎や花の成長を促してくれます。

咲いた後の花の処理を丹念にやっておけばいつまでも綺麗な花が続きますね。

食卓と、キッチンの窓の傍に「蘭」

すぐ近くのご主人の作品を頂きました。

007_2

006_5

「黄色」と「ピンク」 蘭も、咲いたら次のことを考えて、直ぐに切り取って

茎を強くする・・・・少し早目に切り花にして楽しむのもひとつですね。

それから、清々しい「緑」を。

これは、トイレにおいているのですが「アジアンタムフレグランス」

とっても、爽やかな観賞植物ですよ。今、背丈は20cm程度

005

気分が落ち着きます。

3日前に蕾だった・・・「ロイスミナウト」

昨夜から膨らみ始め、今朝はもうこんなに大きくなりました。

つい先程、小鳥が飛んで来て、この蕾を突っつこうとしていたので

慌てて、追っ払いました。

この花の蜜が美味しいということ知っている?

010

また、縁起良く、今朝は「鶯」の鳴く声が、澄み切った空気の中、驚くような高音で

聞こえてきました。 初鳴き? 

間違いなく「春」の声です。

ブログに声が載せられないのが残念です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の変わり目には・・・

2013-02-23 | 日記・エッセイ・コラム

春はもう直ぐそこまで。

足音が聞こえてきます。

そんな季節の変わり目

先日(20日)隣組の方が亡くなった・・・。

今年に入ってもう4人目。

お見舞いの方も3人、いずれも高齢者ばかり。

何かとお手伝いも忙しい。

予定していたことも変更が重なる。

今日も急な来客でそちらに合わせ、時間を取られる。

冬が終わり、もうすぐ春、体調が崩れやすいのだろう他人事ではない。

先日のインフルエンザの後も、まだ、身体がシャッキとしない。

しかし、確実に「春」は、もう目の前に。

この花を見て元気が出てきました。

「ロイスミナウト」(椿)

002
蕾が日に日に膨らんできています。

抜け駆けした? 早々と一番下の1個が咲きました。

今年は、全部で13個の蕾が付いています。

006

背丈は120cm 程度の小ぶりな樹ですが、細い枝はしなやかで

枝分かれした先っぽに蕾が、揺れています。

強い風だと折れてしまわない? と、思うほどのきゃしゃな枝です。

今咲いている一番目に、近づいてみます。

001

どうです! このボリューム・・・。吸い込まれるような迫力です。

これからもっと大きく花弁を広げていき、最大では直径17cmまでになるほど。

全部が一辺に開花したら・・・「たわわ」なんて、もんじゃない。

本当に折れてしまうかも?

周囲の「緑」の樹々と、ビオラの「紫」、椿の「赤」。

鬱陶しい、気分を吹き飛ばしてくれます。

自然は、季節の業師です。

「厳しさ」と「癒しの時」を上手に使い分けて通過していきます。

部屋に活けていた、蕾の桜も・・・

ここでは満開です。

004

人間だけじゃなく、「虫」も動き出す、啓蟄もすぐもうすぐ。

やっぱり「春」は、虫も、小鳥も、人間も・・・待ち遠しいのだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害防災活動について視察研修へ

2013-02-19 | 日記・エッセイ・コラム

まだ暗い朝7時、小雨、集合場所へ。

バスは予定時間に出発、総勢23名、高速経由で一路八女市へ。

今日は、まちづくりカレッジOB会の研修。

昨年7月、九州北部豪雨災害で被災された八女市の災害防災活動の

実際を災害時に身を以て活動され、さらには事後対応、復興対策について

の勉強を。

004

001

最初に八女市社協災害ボランティアセンター活動報告と地域と連携した

支援活動等について と題し、詳細な説明を受けました。

次に、被害の大きかった山下区で陣頭指揮に当たられた佐藤進事務局長からは

生々しい、当時の対応、全てが想定外の事態を乗り切った話に圧倒されました。

大規模災害時の危機管理、緊急事態にどう対応するか・・・・

リーダーとして、被災された住民、ボランティアの皆さん、行政との関わり。

どの話も、よくぞここまで・・・と、感心するばかりでした。

正直、組織が動いたのではなく、佐藤さんの人間性が組織と人を動かした

結果だと深く感じ取りました。

その敏速な事故処理能力、リーダーとしての適切な判断力と決断力。

そのことが、災害時の活動、さらには、復興への道に「いい結果」をもたらした。

今日の勉強は、早速、私の地域の防災対策に役立たせなければと。

数ある対応策で、ボランティアの受け入れについてや情報の処理

命令(指示・連絡)一元化の原則等、数々のヒントをいただきました。

また、全国から夏の時期に大勢のボランティアの皆さんの(活動日数

41日間、延べ7千人を超える)

支援活動には心からの敬意と感謝を・・・・・。

数々の活躍ぶりを紹介されました (その一部を)

005
流れ込んだ土砂の処理に汗を流す皆さん。

008
2階に残された方の救援に自警団の皆さん。

010
家屋の中に大量の土砂や流木が・・・・

濡れた畳がとてつもなく重く、作業が捗らない・・・・と。

1時間91.5ミリという、とてつもない豪雨の残した爪痕は想像を絶していました。

帰りに、車窓からは町のあちこちにその跡が姿を見せている個所も。

まだまだ完全に元の静かで、住みやすい町に戻るまでは時間が必要だ。

結びに、「とっさの時に的確に行動できるかどうか普段からの心の準備を」

は、災害処理、今後の対応等、反省を含めた重い言葉と受け止めました。

未曽有の災害に遭われ、陣頭指揮をした者でないと出てこない言葉でしょう。

これを機に、「災害防災」を生活の中に意識づけていこうと、実り多い1日でした。

話を聴かせてもらい

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春は、もうそこまで

2013-02-18 | 日記・エッセイ・コラム

夜来の雨は朝も止まず、かなり力づよく降っている。

庭も水が溜まり鏡のように空を写している。

Ame_001

なごり雪が終わり、今日は「雨水」(うすい、二十四節気)

雪が雨に変わり、雪が解けて土に潤いを・・・・・もう、この地域は春がそこまで。

すぐ近くの梅の樹が雨の中で嬉しそうに微笑んでいました。

005

雨を気持ちよく身体いっぱいに受け止めているようです。

003_2
枝がしっぽりと雨に濡れて黒味を帯びて、力強い息吹を感じます。

晴れてくると・・・・きっと、静かに、気品ある、清々しい香りを漂わせてくれるでしょう。

「一輪一輪 ほどの あたたかさ」

やはりこの春の先導役は「梅」なんです。

そして、もうひとつ、現実的ですが、これが始まると「春」なんです。

Sinkoku_001
税務署から確定申告の用紙が届いています。

姉と一緒に車で。

今日は最初の申告日で、指定会場へ。(町内各地で始まります)

午前11時頃に到着、既に会場は申告の人が大勢椅子に座って待っていました。

番号札、125番、126番

雨も降っているし、寒いし、会場で待機するのもと・・・

どのくらい待ちますか? 受付の方に聞くと・・・

現在、9時から始まって、30番くらいですから、 昼は過ぎ、14時頃まで・・・

いやぁ~、そんなに?

「番号札」を先にもらい、一旦、帰宅し、時間待ちをしました。

2時過ぎて、再び会場へ。

Sinkoku_003
こんな風に、番号順に呼ばれて・・・係りの方が6名ほど並んで手際よく?

Sinkoku_002

それから1時間、やっと手続き開始、始まれば簡単、すぐに終了です。

昨年、土地の売買で手続きが煩雑だったのと、国民健康保険に切り替わったので

会場で申告することになり、今年も同じように会場での申告を。

それまでは、パソコンで申告していたので、この会場での待機には参りました。

来年からは、年金受給と、少しの保険、国民健康保険だけなら自分で

便利な e-Tax にしよう。

なんとなくこの確定申告が済むと気分がすっきりするね。

ほんの少しだけの還付金でも、プチプレゼントだよ!

これも「春」の足音の「うきうき」というものかも。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ぜんざい会」

2013-02-14 | 日記・エッセイ・コラム

12日に恒例の「どんど焼き」が終わった。

あいにくの雨の中でしたが決行

それでも大勢が繰り出したようです。

雨の冷たい夜でしたので、用心して出掛ませんでしたが。

そのお祭りの後、毎月神社の朝の清掃をしているメンバーの

ご苦労さん会の主旨で、どんど焼きで使った餅を利用しての

お楽しみぜんざい会を。

こうなると婦人部の皆さんの力を借りないと駄目です。

今朝も早くから支度にかかってもらいました。

前日から小豆の仕込み、提供いただいたお米でおにぎりも。

香の物は自慢の自家製が沢山に。

餅焼きの担当は40人分くらいをめどに・・・。

004

炭火でこんがり、ふっくらと焼きあがりました。

ぜんざいも鍋に一杯! もうすぐ出来上がりです。

002

さあ、さぁ、テーブルに座ってください・・・・。

006005

熱々のうちに、どうぞ 召し上がれ!  「いただきま~す」

009

テーブルには、缶ビールも、持ち込みのみかんも並びました。

「ありがとう!、◎◎さんとこの、お米、おにぎり、美味しい!」の声も盛ん。

「お代わりして下さいね」の声もはずむ。

例によって、「わいわい、がやがや?」

さすが歳の功の女性軍団? 

僅かな男性群を尻目に大いに盛り上がってます。

地域の活性化って、あまり理屈はいらない、こうして、短い時間でも

みんなが集まって、日頃の「うさ」を晴らしたり、何でもない無駄話が

健康にも、脳の運動にも効果的だと、言うことでしょう。

そうです! みんな外へ出かけましょう!

独り、家で籠っていては駄目なんです。

おかげさまで、この地域のみなさん、元気なんです。

しゃべり、笑い、動き、食べて、ぐっすり眠る・・・・み~んな健康です。

こっそりですが、ここもご多分に漏れず、「女性」の方が元気です。

お疲れ様でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なごり雪」

2013-02-13 | 日記・エッセイ・コラム

先週、久しぶりの雪が降り

庭はとっても美しく白一色の化粧をして絶景となった。

001_2
水墨画の世界です。

この雪、春を感じ始めた頃に降る雪。

そう、「なごり雪」なんだ。

ちょうど、その日の夜から具合いが悪くなり・・・・「インフルエンザ」にヤラレタ。

1週間、どうにか普段に戻った。

回復に時間がかかる・・・・やはり歳か?

窓を開けて、庭を眺めていると、樹に小鳥が止まり、首をかしげて

「チチチチチチ・・・・」 誰に向けて鳴いているのか?

とにかく忙しく、動き回っている。

飽きない眺めだ。

018_2

気分も爽快です。

午後から、招待状を貰っていた書道展に出かけました。

Syo_001
苅田書道会 役員展

私の家内の職場の同僚で

若く、美人で、魅力ある女性です。

とっても可愛いんです。失礼かな?

(50歳は通過しているんですが)

年齢よりも、ずっとずっと若く感じますよ。

そんな彼女、仕事に、家庭に、趣味にと多彩な腕を発揮し、人生を謳歌しています。

その姿勢がとっても魅力なんです。

何事にも全力で、前進のみのバイタリティ満載なんです。

図書館に入るなり、「おめでとう!」

近寄って、熱く、力を込めてハグさせてもらいました・・・・・。

今年の作品は。

024_2
俳句からのひとつ。

もうひとつは、「なごり雪」

えっ、グッドタイミングでした。

023_2

先週の雪、そして庭で眺めていいい気分の延長線上です。

御存知、かぐや姫の伊勢正三さんの作詞作曲

さらには、イルカさんによって、大ヒット!

昭和を代表する名曲です。

「新しい出発、そして別れの気持ち・・・」歌には、心のドラマが切々と。

彼女にも、ドラマがあったのでしょうか・・・。

いい字です。

素直で、伸び伸びと、観る人を和ませてくれるます。

いい気分にしてくれるのです。

絵でも、書でも、「描き手、書き手」の心がたっぷりと込められている。

その感情を、観る側が掴む・・・・そんな力があるんですね。

そして、字は体を表す。 とも言えます。

とってもチャーミングという言葉がピッタリの方なんです。

作品の前で・・・1枚撮らせて貰いました。

025_2

この1節のように・・・

田舎の静かな、人一人いない、そんな駅で。

彼女の隣で 時計を気にしながら・・なごり雪を・・・。

もう一度、こんなドキドキがしてみたい。

いい絵をみたり、すてきな書を観賞していると、間違いなく心が豊かになってきます。

もう、春はすぐ傍まで来ています。

今年の「なごり雪」は、とてもロマンチックな思いでを残してくれました。

今日は彼女は当番で受付係りの役目を。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱闘! 苦闘! 対「インフルエンザA型」

2013-02-07 | 日記・エッセイ・コラム

えっ! こんなにあるの?

体温計は39.2℃の表示が

003
これが先週の土曜日の夕方こと。

こりゃいかんと・・・しかし、土曜日の夕方

病院は? 休みか・・・う~ん、どうしょう・・・。

少しふらつく気もするし、思い切って救急病院にと、自分で車を走らせ

診察をしてもらいました。

症状を聴いた先生「ちょっと検査します。」

鼻に何やら入れて・・・外で待ってなさい。

名前を呼ばれて・・・「インフルエンザA型」です。

薬出しますから、今夜から5日間、きっちりと飲んでください。

001

002

いやぁ~、去年、ちゃんと予防接種はしていたのに・・・・。

これって、やはり加齢かな? 

普段から用心はしているのに、この15年くらいは「風邪」なんか引いたことなかった。

身体自身の衰えや、パーツの老齢化? ちょっとした隙間に、運悪く、飛び込まれた

と、いうことでしょう。

熱も出る、咳に痰は止めどもなし

傍にビニール袋を置いての格闘です。005

これがまた、直ぐに溜まること、溜まること。

もう、鼻が痛くなる・・・・・・。

部屋には、加湿器を。

006_3
と、言う訳で、苦闘を続けて、本日までめでたく、

与えられた薬を飲み、ベッドインの6日間でした。

 

まだまだ全体はっきりしません。(ブログ作成の夕方時も)

頭のてっぺんが、重たい、身体はだるい、目の周りに力、入らない。

食べても美味しくない・・・運動不足も手伝ってか、中心がしゃんとしない。

これでも予防接種していたから、この程度だったようです。

間違えば、もっと大変、更には、他の病気も併発、何てことに・・・・・惨敗でした。

今回は、私だけでなく、同じように予防接種していた家内も共倒れ・・・・。

家内は、仕事持ちだったので、この期間、代わって頂いたみなさんにも多大な

ご迷惑を掛けることになりました。

やっぱり「歳」かな? 

今週中は、まだまだ用心してなきゃなるまいなぁ~。

70歳を通過すると、一辺にいろいろな病気が芽を吹く? って、誰かが言っていた。

そうかもしれません。

三寒四温の、この季節、十分に体調管理には気を配ることを天の教えで納得。

そう言えば、先週から、気候は不純、予想が付かない日が多く

寒かったり、暖かくなったり・・・年寄りの身体のサーモスタットも狂いがち?

当分続きそう・・・・無理せず、ゆるりと春への一歩を踏み出すことに。

やれ、やれ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「餅つき体験学習」へ協力に

2013-02-01 | 日記・エッセイ・コラム

地元、与原小学校5年生の餅つき体験学習に上区老友会は

永年協力しており、今般下区にも応援依頼がありました。

可愛らしい5年生からの招待状も。

2月1日(金) 8時30分より

002

少し雨を心配しましたが、なんとか大丈夫そう・・・下区から8名の参加を。

私が到着した時には既に大勢の方が顔を揃えて、なんだか子供たちより

張り切っているよう、顔だって、いきいき感じましたが?

(失礼、老人グループだって、集まって、わいわい騒ぐのは楽しみ・・・・)

竈の火も盛んに燃えており、蒸篭からは早くも蒸気が吹き出しています。

今回初めてなので、私は、竈の係りを。

018
蒸篭は3段、竈が4基並んで次々に蒸していきます。

一方では、米を洗い、蒸篭に詰める係り、臼の準備もOK

009

005_4

さぁ、子供たちよ、張り切って餅を搗いてごらん!

直接、杵で餅を搗くなんて・・・・きっと初めてだろうね。

(今は、普通の家庭でやっても、ほとんどが機械での餅つきだからね)

最初に、軽く、大人が搗いて、ほどよくなったらバトンタッチ

013

ペッタン、ペッタン・・・杵の音もリズムに乗って ♪♪♪ ・・

なかなか大したもんです。

さぁ、次は、3組ですよ! 並んで、並んで・・・と、先生の声が響く。

できた餅は、テーブルの上で、おばあちゃん、お母さんたちの手によって

どんどん丸餅が出来ていく。

片や、出来立ての餅で、酢餅やきなこ餅が配られ、口に頬張る。

生徒さんたちの人気は、やっぱり、きなこ餅に軍配!

体育館には餅がずらりと並び、袋詰めされ、本日参加の皆さんへのお土産に。

017
こうして、3時間弱で餅つき体験学習が終わり、最後に子供達からお礼の言葉も。

021

校長先生から・・・・皆さんの記念撮影を致しますので並んで下さ~い。

(もう、いまさら記念写真もね・・・)

 これにて解散。

現在、学校教育については、いろいろな問題を抱えています。

しかし、こうした親子、おばあちゃん、おじいちゃんとの触れ合い。

昔から伝わり、子から孫へと受け継がれていく、いろいろな日常的な儀式や伝統を

直接、身をもって体験できることは素晴らしい学習だと思います。

核家族化された、今日ではこうしたこともきっかけを作らないとできない。

地域の先輩たちは、そんな「きっかけづくり」には大いに参加し、次代の子供たちへ

伝えていくことの大切さを感じたひとときでした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。