黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

ひたすらの草取り作業

2017-02-27 | 日記・エッセイ・コラム

 本日快晴!

スタート! 午前8:00

恒例?の「草取り作業」です。

 風もほどよく頬をかすめ、背中に暖かい日差しが

こんなときの作業は気分も上々…

春の芽生え その前に 少しでも

「雑草軍団」との真剣勝負に勝っておかなくてはと。

孤軍奮闘は毎度のこと、しかたなし。

 もう楽しむという次元ではない。

本気の所業だと覚悟して、座禅の時の心境です。

「何も考えず、ひたすら 「無」であることに」

 どれくらい捗っただろうとか…山の頂上を見てはいけない。

 後を振り返って…も少しだなぁ~と、気も緩めてはいけない。

 そう、ひたすら、目の前の草「1本」を指でつまんで引き抜く…

(庭は砂を敷き詰めているので、根は浅く、比較的取りやすくしていますが)

 お昼に休憩 食後 すぐに開始…本日は17:00までの作業にして終わり。

 

 こんな具合いです。

 玄関の鉄平石の合間の草を取り、石をもとにもどす

   那智黒の石 これ水をかけると

 

  艶が出て、色も青色を帯びたり、白く反射したり、ますます頃くなったり…

 

  庭の砂地を征服しました。

  その一部は こんな     

  紅葉の樹の下も。

    

  その樹の株の周りに「オキザリス」 

  庭の縁取りも同じレンガとオキザリスが周囲をぐるりと…

  

  

  終わって 庭を眺めると(曲がっているので 全体が取れません が)

  

 

   夕日が庭に影を落とし始めています…いい景色です。

   「光と影」

   樹や花が無くても 庭の砂に 影が「絵」を描いてくれます。

   それも時間差で 微妙な影となるのです。

   日が沈む 動く…庭の妙もか変化していくのです

    しかも 一瞬の芸術です。  なかなか素敵ですよ。

 

   夏の夜は、庭のベンチで 冷えたビールを…

  

  

 

    肩がパンパンです。

   今宵は やっぱり 冷えたビールで癒します  

    まだ 残りがあるのですが、他の用事も重なってます が  明日も少し頑張ります。

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6歳上の姉の誕生日

2017-02-23 | 日記・エッセイ・コラム

私の自慢の姉です。

 昭和11年生まれ。

私と6つ上。

そう、6つも長生きしているのですから、それだけでも自慢。

今日は彼女の誕生時 御歳81歳。

    

ということで、 いつもの店で…ここ10年。この店で。

姉の誕生日、私の誕生日、妻の誕生日。

ここで3人で盃を交わすことにしているのです。

私 75歳、妻74歳  准高齢者、高齢者、そして超高齢者が姉。

同じテーブルで 乾杯をして 「明日は まだあるのだ!」と

気焔をあげるのです。

 今日のメニューは、「ふく刺し」  

 

大分の あのサバ刺し        

 

さらに 私のオーダーで「うなぎの白焼き」を。

 ちょっと贅沢に ・・・・。

最初は 乾杯なので 「生ビール」を。

 やっぱり、肴には 酒 もちろん日本酒 いや、ご当地の銘酒「九州菊」

 それの店のレッテル付き 

 

 だって 1年に1回 ましてをや、此の歳になれば

 もう最後の歳かもしれないと…そんな思いで…。

 この年寄り3人は 飲む、飲む…  食べるる食べる・・

  

 場面 転回   姉のマンションで

 私の息子男の2人 今日は東京から長男が「花」を。

弟は「和菓子」を 姉にプレゼントが届いておりました。

 

その届いた 花を是非見てよと…私たちをマンションへ。

 玄関に 

     

 男の子でも こんな ことも 「しゃれとんしゃー」かな?

 次男は 大津の銘菓「叶匠寿庵」の和菓子を。

 

 姉の部屋には

 時は 春 もうすぐ お雛さま。

 

 彼女の描いた 「お雛様」の掛け軸が 飾ってました。

 さすが 「おんなのこ」ですよね。 

 

 

  色紙には  父の雛の絵が…

   

  そして 贈られた雛の人形も 

 

 もう 女たちには 春なのだ! 

 

  同じ家族でも 男には ・・・・

 

 これって、81歳の 彼女の家の何のですよ。

 いいですね、女の子って…  いつまでも。

 

 我が家は、男二人   「晴れ」がないよね。

 飾りと言えば、 「兜」  五月人形の「しょうきさま」 かな?

 「鯉のぼり」 これは 男の子でしょ。

 

  父親として 五月人形は 飾ってやった覚えはありますが…

 今 どうなっている? 

 二人の部屋に入ったことはありませんが

 きっと春だからといいて、こんな女のと同じような 繕いはないでしょうね。

 

 まぁ そんなことで 息子どもは 「おばさん」に幼少のころから

 お世話になっているので、40を過ぎても、変わらぬ思いで

 懐かしさと、家族の一員としての 想いががあるんでしょうね。

 

 姉も「可愛いんでしょうね」 甥子て。

  私も、 できるだけ 姉には 「独り立ち」ができるようにと、

 あまり口を出しません。

 「自分でできることは、自分で」を と、突き放し気味に。

 

 でも、病院、買い物、足が必要な時には、「アッシー」の役目は十分協力しています。

 

  たった2人の「姉弟」です。

 

 だからこそ、1年 一回の 「誕生日」が 待ち遠しいのです。

 

  見守り、見守れながら…今日を大切に、また 明日を信じながら

 

  来年の誕生日に また 乾杯するのを楽しみににしています。

 

 

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「半島をゆく」の安部龍太郎

2017-02-17 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は8:00に確定申告の会場に行き、「5番」の札を。

9:00からの開始、当然、第一陣? (1番から6番)

直ぐに終了でした…今まで何時間も待った年もあったが、今朝は雨

このせいかもしれないが ラッキーでした。

 今日は家内がお出かけなので…「一人」

早速、購入済みの本を開き読書開始だ。

 今、同時に何冊もの本を読んでいる。

「信長と弥助」「半島をゆく」「歴史の中の日本」

 何というか、登場人物に関連する「余談」を確かめながら

 進めるのが楽しいものでね。

  また、飽きないように 少しずつ行を進めるにも。

 一気読みする内容の本でないときは この手を使っています。

 今日の「半島をゆく」は ご存知 安部龍太郎

 最初に「等伯」を読んでから気に入った作者で、先日読み終えた

 「徳川家康 自立編」も 次の発行を今か今かと待っている最中。

 

 そんな中、本屋で見つけた…この本のタイトルは?

 まさか、と直感したのが司馬遼太郎の「街道をゆく」だった。

            

   

 先ずは買ってみよう…

   

  第1巻 信長と戦国興亡編

  なんと、現在読んでいる「信長と弥助」 これも「信長」だ。

  この本は タイトルに興味が湧いて… 本能寺を生き延びた黒人侍

   ロックリー・トーマス という外国人が書いたもの。

   「信長が愛した黒人侍 その生涯の謎に挑む」

    これも 面白い   ルイス・フロイスも出てくるよ。 

 

  さて「半島をゆく」は  

  行を読み進めていると…話の中に 藤堂高虎が出て来て 

 「司馬遼太郎さんは偉大なお仕事をなされたけど、もうそろそろあの史観を

  超えないとね」…大胆な口火はたいがい私が斬る。

  深い考えがある訳ではなく、その場の雰囲気に感応したことを

  口走るからである」…

 

  「そうだよ、あの人のお陰で、高虎がどれほど心無い曲解にさらされて

    きたことか」  ・・・・

  

    さらに次のページに

   やがて司馬さんの仕事の中では「竜馬が行く」と「街道をゆく」が

  一番面白いという話になった

   

 

   「それなら似たような仕事を三人でやったらどうですか」

    ・・・・ それなら「半島をゆく」でしょう。

   

  と、まぁ、こんないきさつで この本のタイトルの誕生となった。

  これから 日本の半島を総なめにしていくのか? いや、海外までもの魂胆なのか?

  期待を膨らませて 続編を待つことに…。

 

   さて、第1巻  なかなか出だしはいいよ!

   

   第1章 知多半島

   織田信長が初めて鉄砲を使った合戦 「桶狭間」の6年前、21歳の若き信長の足跡。

   天下布武の戦いは半島から始動した!

   

     取材は 知多半島の突端 「延命寺」

    謎の洛中洛外図屏風の話からだ。

     昨年は オーストリアの古城

     エッゲンベルグ城の一室の壁画 これが世紀の大発見!

     「豊臣期大坂城屏風」にまつわる物語

    

     これで 随分 屏風の勉強をしたばかり…  またまた謎の解明が。

 

    第1巻は 第6章まで  半島は 知多、薩摩、能登、沼隈、伊豆、志摩

    これらの半島の物語   春の宵も 面白ければ 寝つかれなくなりそう!

 

     

    

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「チョコ」っと だけ 幸せに・・・

2017-02-15 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は「バレンタイン・デイ」

御年 75歳 高齢者の田舎爺さんにも朗報が…

なんと 昨日 4人からも 「チョコ」を頂きました。

頂きましたが…それはそれはありがたい?「義理チョコ」

  だよね。 きっと。

先ずは 「姉」「妻」   これはもう完全に「義理」です。

「友達A」「友達B」

 友達の関係? いや、まぁ 古くからのお付き合いをしている

 素敵な方  もうすぐ高齢者仲間 でも すらりと細面 上品

 もうひとりは この数年来の若いお友達 小顔で明るく活発

 お二人とも「美人」です。 これも私の自慢

 

この数年、必ず 誕生日とバレンタインにはプレゼントを

 いただいております。

 

 一人は 決まって 「メリーチョコ」を。

  

 今年は、箱に12個のいろいろな種類の粒が

 「ミルク」「マンゴー」「アーモンドカップ」「ストロベリー」

 「ココナッツ」「ビター」「ハイミルク」「抹茶ラテ」「キャラメル」

 「ジャンドウヤ」「スイート」「アーモンドクランチ」

 

 

 もう一人の彼女からは

  毎年、ベルギーのチョコを頂いています。

 とっても吟味してくれるのです。

    今年は 「ピエール・ルドン トロワ」

   

   すべてベルギーから直送空輸されたものとか。

   そして、ピエール・ルドン氏のポリシーにより 製造、加工、輸送工程において冷凍は一切されて

    いないと 説明書きに。 通関手続きを経て最終検品後に日本で箱詰めされている。

          こんな可愛い1箱に3つ。 

      真っ赤なハート型が 贈り主の心を表現していますよね???

    

 

     とっても上品な香りがしました。

  巷では チョコレート狂想曲?  「義理チョコ」「自分チョコ」「手作りチョコ」 etc 

 

   私も いっちょ前に その狂想曲に乗って 仲間入りを…

   チョコっとだけ 幸せな気分になりました。

 

  さぁ、大変!  お返しは 何がいいんだろう… 彼女たちのハートを捉えるものって?

  

  食事に一緒にも 何度も。

  そして、我が家で 私の手料理で「おもてなし」も… 

  ホワイトデーまで考えておきましょう。   

 

 

   

 

   

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「美夜古の風」は春の兆し

2017-02-14 | 日記・エッセイ・コラム

 いつものように車は今川の堤沿いを

みやこ町 みどりの館ギャラリーへと走らせる。

平成筑豊鉄道の新豊津駅が見えて来たらもうすぐ

 2月7日から 第11回絵画作品展 美夜古の風開催中

  開催案内も届いていました。

 新聞にもこの作品展の模様を掲載

  切り抜いて置きました。

  会場のテーブルにも記事の切り抜きが。

 

 ちょうどお昼時なので…人影もなく

  車は何台かあったのに…そうか、1階の喫茶で食事かコーヒーなのかな?

 1、2階と静かに、一人で鑑賞で  静かに 目を凝らしながら

 1点、1点 「どんな方なのかなぁ~ なんて 思いながら」

 

  少しブログに載せたいと思って 作品を写させてもらいました。

  これちょっと素敵じゃない…審査員は私

   そして私の趣味で どんな方かも存じ上げませんから

  勝手に選んでみました。

      

  

   

     蓮池の中の 阿弥陀様?

    会場の作品の中で この1点だけが 所謂、普通の絵 とは違った趣でした。

 

 

    これは  誰が見ても 素直に受け止められる1枚かな?

               

 

 

     この方の絵は  毎回落ち着いた作品で いつ見ても素敵で飽きませんね。

    水彩画のお手本です。 きっと凄い方だろうなぁ~と。

    いや、素人の私の コメントそのものが失礼かもしれません。お許しを。

      でも、いい絵は 素直に「いい絵」だと 言っても良いんでしょう?

      案内状に 「のんびり」 F20号 有益人良作

    

 

    これは 力強い 1枚

     どこの景色?   これって 北陸の「東尋坊」を連想させますが…

     タイトル は 記憶にありません 

   

   

    これも 凄く 丁寧な1枚

     山の寂しい湖畔 訪れる人もなく 季節が来るたび 己の美しい姿を

      誰のためにとも言わず  黙って  こんな自然が一番 美しい…  

   

 

 

   「1枚の絵」って、その1枚 1枚 に ストーリーがあるはずです。

   描かれた方の思いと…鑑賞する私たちとの間には きっと違いがあるのかもしれませんが

    それは それ。 

    「きっと こうなんだろうなぁ~ 」と 思いを馳せるのもいいものです。

  

    日頃慌ただしく、追いかけられて 今日1日が 何だったのだろうか…  から

    少し、心の余裕を持って、 静かに1枚の絵に向かい合う。

    そう、こうした「プチ贅沢の時間」をもつ    いい もんですよ。

    

     出るときに記帳していて 「作品の撮影 お断り」とありました。

      御免なさい  🙇      

    

     お近くで このブログ 開いて頂いた方 是非 お出かけください!

       みやこ町 みどりの館 2月26日まで

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大雪? まぁこの程度ならね。

2017-02-11 | 日記・エッセイ・コラム

 この数日天気予報では各地に「大雪情報」がしつこく流れ

 相当心配(家内の仕事の送迎が朝晩にあるので)をしていた。

 今朝5時起床、すぐに外を見ると…庭一面、真っ白な世界

 これは 相当降っているなぁ~、風もあるし。

 今日のスタートは9:45だから そのうち多少は状況が変わる?

 かもと。

  昨日、庭の写真を撮っておいた…今朝の雪を想定して

 どのくらいの積雪になるだろうか…ってね。

 

 周囲が明るくなって 同じ場所を撮りました。

  玄関を開けて…

     

  芝生の石畳は

     

   樹の下は

             

   中央花壇は

    

  ベンチは

    

   カボスの黄色い実

    

   「白」の世界 いいもんですね。

    日本人の「心」は、古くから この「白」が基本にあるのかもしれません。

    「白」と「黒」  

     枯山水、水墨画 書 白壁の街並み 城の櫓 

  

     今朝は 一幅の名画を鑑賞した というところですね。

  

   私 雪景色には 慣れています。

   「札幌」「松江」で生活したことがあるので、九州のこの辺の雪

   「雪が降った…」なんて言えません。

    北海道の雪は「パウダースノー」でサラサラ 軽くて

    吹けば飛んでいくような…

    山陰の雪は べちゃべちゃ で冷たく 厳しい

    でも、どちらも 「雪融け」が大変

     降って、積るだけなら 綺麗!で済みますが

     融ければ こんな面倒なもの・・・と。

 

     久しぶりにきれいな雪景色を楽しみました。

     枝に積った雪  モノトーンで芸術的に見えます?

        

 

    そして 僅かな時間で もう 「雪融け」です。

     ベランダの天井に積った雪が… 融け 流れ始めました

             

     真っ青な太陽が顔を出しました。 やっぱり いいね 暖かい日差しが。

  

   うそのように晴れ上がって…何事もなかった? ように また 冬の風が…

 

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抽選で当たりました、入場券!

2017-02-08 | 日記・エッセイ・コラム

 2月3日から始まっている出光美術館の企画展。

      朝日新聞の広告欄

 

この美術館のイベント案内を見て ホームページで内容を確かめ

この企画「やきもの東西交流」は是非行こうと計画していました。

 ある日 「朝日新聞」の記事に小さく案内が…

 出光美術館リニューアルオープン第3弾

 「やきもの東西交流」入場券応募に目が止まった。

早速 ハガキを出した…

 ハガキに 出光美術館ホームページからポスターを写し

 応募ハガキにそれを印刷…

 「どうしても行きたい!」 とのコメントを。

 

 今日、当選のハガキが着きました。

         

  当選なんて 記憶にないくらい…こいつは正月から縁起がいいね。です。

  朝日新聞行橋支局からの コメントに「 ご応募ありがとうございます!

                     やきもの東西交流チケット2枚

                       送付させていただきます。  と。ご丁寧に。

 

   出光美術館のリニューアル企画  毎回 魅力のある企画で 楽しみしています。

  できるだけ早く行きたいと…今週中にでも。  

  

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「粉」もん 大好きです。

2017-02-07 | 日記

 今宵の夕食は?

 冷蔵庫には 何がある…ほぼ空っぽだ。

 野菜 キャベツ ほうれんそう 長ネギ ニンジン 

 冷凍庫には・・豚バラ、海老、イカがある。

 

 そうだ 「お好み焼き」に 直ぐ決めた。

 

 まずキャベツと長ネギを刻む。

 エビ、イカ 豚を解凍後 一口大にカット

 出汁を取る~材料を全部入れ~卵2個~塩、コショウ、

 唐辛子 醤油 各ほんの少々

  ただ、この味付けが 焼き上がりに影響

 ほんの少々の塩梅が 熟練の味に? とまぁ

 わがシェフの腕の冴えです…

 すべてを混ぜる~しばらく冷蔵庫に入れて味を馴染ませる。

 後は焼くだけ…簡単です。

 

 テーブル・セティングをして  今日は赤ワインで。

  つまみは、落花生、チーズ、サラミ、乾燥イチジクを一口ずつ。

 

  ホットプレートを温める。

  油は軽目に。

  具は おしゃもに1杯を目途 プレートに盛る。

 蓋をして しばらくは蓋を取らない…下が程よいこげ状態になったら

 蓋を取り、裏返し そのまま焼き続け、返した上に ソースを塗る。

 (醤油派、ソース派とあるので これこそお好み

   マヨネーズ、ケチャップ、唐辛子 粉チーズ などを)

   のり かつを節 これもお好みで。)

  今日は 粉の量を少なくして、野菜を食べる…式に。

   私は いつも、プレートで 「ニンニク」をこんがりと焼いてつまみに。

   左下の小さな白いのが そう。

 

    焼き上がり前に ワインを

  頂いた千葉四街道名産の「落花生」

   これ 最高にうまい 落花生です。

  チーズは カマンベール

  行橋の「ゆめタウン」1階フロワーの一番奥の店で購入

    これイケますね!

  癖のある味ですが ワインにぴったりです。

 

  粉もんって ついつい食べ過ぎちゃいますよね…

  減量したい方は、絶対禁物です。 私は平気です。

  日頃から こんな種類の「粉もん」食しています。

  ラーメンはご存知懐かしのマルタイ「棒ラーメン」

         

   フライパンで野菜たっぷり炒め、ゆで卵、焼豚で。

   パスタには

    この麺 16㎜を使ってます。

   蕎麦は 乾麺の   山芋入り五木そば

   このごろ 私の友達が 等覚寺のそば粉を毎年持ってきてくれるので

   日本酒の肴に「そばがき」として、楽しませていただいております。

          アツアツを生醤油をかけて…

    もう たまりませんね。 

   皿うどんも 月に数回は食します。

    これも 野菜たっぷりで、豚、海老、を使えば本格的な料理に。

   

   さらに、中華料理の贅沢は 「北京ダック」ですが家庭ではとても。

   我が家では、この皮を取り寄せて…鶏は、もも肉を炒め、薄切りにして

   白髪ネギ、きゅうり、大葉などを巻き、甜面醬、コチジャンなど

   自家製のソースを作り 雰囲気で食べています。 

       

   春巻きや 餃子、シュウマイなども 必ず 自前で。

  

  近頃、油を抜いて 揚げるのではなく、焼いて 春巻きにしています。

  具には、 エビと大葉  アボカドとチーズ 肉とセロリやリンゴなどと

  組み合せは いろいろ これも 楽しみです。

 

  料理って、「美味しく食べる」が基本です。 だから 工夫することがまた

  さらに美味しいものになるし、どんどん深くなる。 

   もう どうでもいいや…と ならないようにまだまだ興味は尽きません。

  でも、食べるって…正直、まったく 本人の お好みなんですからね。

  今日も 楽しく、美味しく 食事ができました。

  ごちそうさまでした。

 

 

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送ってください・・・美味しい野菜だから と。

2017-02-06 | 日記・エッセイ・コラム

 東京の次男の嫁からの電話

正月に我が家でいろいろな地元野菜を使っての料理に

舌鼓を打ち大変喜んだ。

 孫も普段食べない野菜も 料理の仕方か? 美味しかったのか

母親も驚く嬉しい出来事でした。

 

 以前から 嫁は 無農薬野菜や、食材には結構気を遣っていたようで

東京の野菜の「高さ」と「美味さ」には苦言を…

正月明けに こちらから適宜に野菜を選んで送ったら…

 「大変美味しかった、ほうれん草はおしたしに、△△は…に。

どれも新鮮で、こちらの野菜に比べると 味も違うし

 日もちもして 歯ごたえも こちらのものに比べてシャッキとしてる

  「お母さん、また少し送っていただけますか…」の電話

  電話のあとでメールで ご希望の野菜を。

 早速、近くのJA直売所へ走り 箱詰めにして宅急便で。

  

 本日の野菜は こんな野菜を詰めました。

   

   椎茸       万能ねぎ      ほうれんそう

   

  菜の花         大根     玉ねぎ・じゃがいも

 

  是非との希望が「里芋」

 

  他に ゴボウ、ニンニク、きゅうり、ブロッコリー、カリフラワー、春菊 ・・・・

   等覚寺の味噌 (この味噌の「朝の味噌汁」が

   大変美味しいとお気に入りだったので)

   杵つきの 草餅も入れてあげました。

 

  ちょうど 箱に詰めて いっぱいでした。

 

  明日には着きます~ その晩のメニューはどんなものに

  料理好きな彼女の腕は冴え、美味しい食卓になるのでしょう…

 

  「食べる」ってこと とっても大切なことです。

  それも毎日のことです。 これが意外に大変なこと

  「栄養」「値段」「食べごろ」そして、それをうまく使って

   さらに、「美味しく」食卓に並べ、一家で愉しむ…

   「食べる」という行為だけでは ありません。

   「美味しく食べる」ことが何よりなんですから。

  1年 365日 のこと。 手をかけて作る この行為が美味しさに。

  いやいや… しょうがなく… 手を抜いて…間に合わせで 

  そんな気持ちで 作っても 決して 美味しくはならないからね。

 

 「食材」の方だって、 旬の味を 知っててもらいたいと願ってるはず。

   上手に使うにも 「目利き」も 必要な気がします。

  「たかが 野菜 いえ、されど 野菜」です。

   冬を乗り超えた 春の野菜は 「元気の源」 しっかり食べてちょうだいね!

 

   さて我が家の今晩は どんな野菜で どんな メニューを…。

  

  

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負けるな「老い」 

2017-02-05 | 日記・エッセイ・コラム

今年も恒例の「餅つき」にわが「苅田まちづくりカレッジ」も参加

  

 

 地域の皆さんが「公民館活動」においても、物づくりの喜びと

達成感を味わえる文化活動がますます発展することを願ってます。

 という 実行委員会委員長のメッセージが。

 各ブースには「講座展示」 夏休みこども絵画教室

 スクラップブッキング教室、素敵なお出かけバッグづくり講座

 天然石を使ったハンドメイドアクセラリー講座

 マンデーサロン、また自主サークル活動も盛んで

 虹の会(型絵染) 木曜洋裁(自主)土曜手作り同好会

 蒼い麦(創作粘土) 墨すり書道 ハガキ絵教室

 みんあでリメイク 紅秋会 優遊会 パソコンクラブ

 パッチワーク(自主) 金曜パッチワーク(自主)

 

  まぁ、こんなにも いろいろ…

 もし 興味があるなら 貴方も どれかに挑戦してみたら 如何?

 と、それぞれの教室の作品を眺めて この1年の皆さんの努力に

 敬意を表します。 

  そうです 年を重ねただけでは 人は老いない

       理想を失うとき 初めて人は老いる

       希望のある限り若く 失望とともに老いる

       すべてのものから 喜び 勇気 希望 力

       を感じる限り 人は 若さを 失わない

 

  さて、わがカレッジも 多数の「高齢者」の集団

 しかし、みなさん若さいっぱいです

  だって、みんな 夢も 希望も多く 時間が足りない面々です。

 

  「餅つき」だって 前日の「米とぎ」から準備を始め

  今朝も8:30には集合し、テント張りからすべての餅つきの準備を

  自前でやってるのです。

  しっかりボランティア精神で、何事にも積極的に身体も脳もフル回転です。

   公民館 玄関には

    そして わが 宣伝も 

  目立つように…ブルーで 旗まで立てました。

     スタッフも 御揃いの

             このマークを付けたもので。

  テーブルを揃え  もちを捏ねる人  杵でつく人  蒸篭に米を入れる人

           もちを切る人  黄な粉まぶす 酢もちを作る

  出来たての餅を売る人… 

 「白もち」「酢もち」「きなこもち」

    

   

  完全分業制…息が合わないと…さすが みなさん 年の功?

  手慣れたものです。

  会場に入る前に…出来立てももち 買ってちょうだい! の声

   顔見知りが 次々に 協力してくれました

 

  売り上げは? まぁ そんなに商売気出していませんので

   1パック 100円 200円 300円 のもの ですもの。

  原価 とんとん…

 

  白餅、酢もち、黄な粉もち  よりも 

  私たちの「気持ち」を お買い求めいただいておりますの。

  これも 修行?

  今年の公民館祭りの パンフレット の題字に

   「養 愚」とある  愚を養う

   「自分の賢い部分だけを養うのではなく

    愚の部分も養えば、誰に見られようと 何を

    いわれようと腹も立たなくなる。

    「養愚」とは逆転の発想を言う。

 

     う~ん、いい言葉です。

    たくましい意志 すぐれた創造力 燃える情熱

    こういう 心のありさまを 青春という

     老い って怖い でも 負けないぞ!

    生涯勉強ですな…自分もあらためて「愚」を 養うことに。

  

 

 会場での奮闘時間 8:00より 14:30 まで 全員立ちっぱなし

    良く頑張りました ご苦労様でした

   ちょっと 明日の朝の 足腰心配だなぁ~ 

 

 

 

 

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。