黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

ロンドン五輪始まる

2012-07-28 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は5時起床

そう、参加204の国と地域から1万人を超える選手団

ロンドンオリンピックの開会式を見るために。

IOC ロゼ会長のあいさつ

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前例のないロンドンでの3回目の開催

今朝の天声人語の欄に。

「近代五輪発祥の地」は英国にあった・・・・。

英国民のシンボル・・エリザベス女王の開会宣言

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そして、いつの大会でもこの瞬間が全世界の興味を・・・

あのベッカムがボートの舵を取り聖火を運び。

最終は、10代の若者7人が走る。

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演出は凝り、元世界王者の「アリ」の姿も。

往年の金銀メダルの選手たちも顔を揃え、若者に次代を託す。

今回のフレーズが「インスパイヤー・ジェネレーション」

世代を超えてだ。

聖火は・・・会場中央の聖火台に。

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会場は一気に盛り上がる。

そして、このメロディーが流れる  ♪ ♪ ♪

イギリスが生んだ20世紀最大のミュージシャン「ビートルズ」の曲

そして彼が謳う・・・・「ヘイ・ジュドウ」

ポール・マッカートニーだ!  少し、歳取ったって感じね。

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開会式は英国の映画監督ダニー・ボイルの演出だったが。

今日から始まる競技は、一切の筋書きはない。

「より強く より速く より高く」の精神で。

磨き上げた成果を存分に発揮してほしいものです。

魔物が潜んでいるというオリンピック

意外性もまた、楽し。

どんな、スター誕生か?

これから地球上の眼がロンドンに向けられる17日間である。

夏場のこの時期、「寝不足」が心配だが・・・

水分と栄養補給で、日本選手の応援と、諸外国の「この人」の

競技を堪能したいものだ。

奮発して、今晩も「土曜のうなぎ」にすることに。

選手への激励です。

「うなぎ昇り」に強くなるように・・・・・・・。


うなぎ昇り?

2012-07-27 | 日記・エッセイ・コラム

 

この夏は「暑い」

この夏は地上の暑さも「うなぎ」昇り

さらに値段も、高騰。されど、「身」は薄く。

金曜日の「土用の丑の日」

人並みに、「並み」程度の厚さでお付き合い。

この暑さ、確かに栄養補給しなければ・・・・

家の中でも熱中症で倒れるかも?

やはり、この時期、だまされたと思っても、「うなぎ」で。

元気回復の祈願?を。

いつもの魚屋に行って。

うなぎを求めて来ました。

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1尾、1950円。 サイズは結構、大ぶりですよ。

まぁ、これでよし。

炊き立てのご飯。

卵焼き、獅子唐、のり。

*「うなぎ」だけじゃ、ちょっと少なめなので、アレンジして。

フライパンに酒、市販の付いている「タレ」を加え「うなぎ」を数分

煮立てる。

(タレの甘さや、味は、醤油、砂糖で調整しておきます。)

器に盛って。

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一口、口に入れると「うなぎ」が広がる・・・・・・・・・・・。

うん、栄養になっていく感じ? が、するね。

今時、国産の天然物なんて、言ってみたって・・・所詮、保証もなし。

これで結構、養殖だろうが、海外物だろうが・・・口に入ればいいのです。

値段だって、高騰! って、巷で騒いでいるが、1年にそう度々でもなし。

こんな時に食す、言ってみれば「お祭り」行事だ。

それなら、いっそ、奮発して楽しむのもいいのではと。 

思いますが。

気分も上昇、うなぎ昇り?

身体に栄養が行き届いて・・・効果抜群!

満足感があるのがいいよね。

日本って国のいいところは、なんだかんだと理由を作り

「食」を楽しみ、遊ぶ、心を持っていることだね。

「夏」は、次々とこんな楽しみのメニューも。

     「そうめん」・・・茗荷と生姜

     「鱧」 ・・・梅酢

     「かき氷」

     「水菓子」 「わらび餅」

     「心太」・・・喉越し最高

     「トマト」「キュウリ」の丸かじり・・・まだまだ出てくる?

季節を感じ、旬を楽しむ・・・これが本来の「食」だと思うね。

金曜日だろうが、日曜日だろうが、「土用の丑の日」には「うなぎ」

食べ終わって、口元が軽くすべるような・・・・満腹の信号です。

これで、この夏も大丈夫と確信しました。

「御馳走様でした。」


ヤンキースのイチローに。

2012-07-24 | 日記・エッセイ・コラム

衝撃的なニュースが画面に。

シアトル・マリナーズのイチローがヤンキースへ。

その2時間後、彼は、ヤンキースのユニホームを着て

思いで多い「12年半ば在籍のホームグランド」

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「Seattle Mariners SAFECO FIELD」

での最後の試合であり、ヤンキースでの始まりの試合が始まった。

今日から、3連戦。

守備位置今日は、8番、ライト 「スズキ・・・」のコールで。

3回、彼の第1打席。

彼が打席に入ると、球場は総立ち、スタンディングオベーション・・

敵地へ行った彼ではなく、長い間チームへ貢献してくれた

感謝の拍手、声援・・・プラカードには「さよなら イチロー」の文字も。

内心は、なぜ? どうして? の思いも・・・

しかし、そこはフアンも立派です。

こんなシーンって、なかなかあるもんじゃない。

そこが、イチローなんだね。

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イチロー、打席から、フアンの皆さんへ。 深々と帽子を取って挨拶。

打席に入った彼の眼にうっすらと涙が・・・万感の思いが込み上げて・・・

しかし、ヤンキースとしての仕事が始まったのだ。

切り替えも早い。 勝負師の顔へ。

いつもように、バットをスッと上に伸ばし・・・構える。

ピッチャー投げました・・・快音!

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初打席、初ヒット・・・これで、今シーズン106本目。

さすが「イチロー」  よう、千両役者・・・・。

1塁ベースを踏んだら・・・また、球場が沸いた!

ホームはマリナーズのフアン。

しかし、そのほとんどが、このヒットへ声援を。 これが凄いね。

もうひとつ、おまけに。 走る。

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38歳、まだまだ足も衰えていません。 

初盗塁も簡単にやりました。

「イチローのアンマンショー・・・そう、歓送迎会を同時に地元の球場で。」

ヤンキースでの歴史が、新しく動き出した。

彼は、次の彼の目標に向かって、飽くなき挑戦が、始まった。

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ユニホーム、背番号が変わっても、真の「イチロー」は変わらない。

変わるのは、彼がこれから新しい歴史を塗り替えていくことだ。

応援するフアンも、スターの中の、スターを追いかけていく。

今日と言う日にこの球場でイチローの試合を見たひとり、一人は。

「僕は、その日 SAFECOにいた。

     これが、その日のチケットなんだ!」と。

自慢げに話すよ。 

後年、歴史の中の話にね。

それだけの彼、なんだよ。

私も、こんな記念すべき試合をテレビ観戦できて感動です!

しかし、グッドタイミングだね。

あと数日で、ロンドンオリンピック開幕

これも、ちゃんと事前に計算していたかのようなトレードだね。

もし、そうだとしたら?

もう、千両役者どころか、う~ん、なんて表現したら?

 


梅雨明け

2012-07-24 | 日記・エッセイ・コラム

やっと北部九州も「梅雨明け宣言が

昨年よりも15日も遅く、例年よりは5日ほど遅い。

そんな梅雨明け一番の今朝

早朝出勤?

この地域の神社「白庭神社」(御所山古墳内)の周囲

草刈り作業だ。

老友会役員(男子)4名が、草刈り機持参して6時40分集合

例年会員で集合し作業を実施していますが、今回の豪雨で

予想以上の草の伸びは背丈を超え、広範囲の様子。

と言うことで、事前に雑草刈りをすることに。

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新しい刃に変えました。

いざ出陣!

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長靴、ゴーグル、手袋、手ぬぐい、帽子、飲み物・・・・

先ずは、朝の参拝から。

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ポン、ポーン・・・力強く柏手を。

澄み切った朝の境内に気持ちよく響き渡ります・・・・・・。

集合、油の確認

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2人1組、場所を分けての作業開始。

こんなに伸びています。

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高くは背丈以上にも・・・・とにかく「藪蚊」の多いこと。

まるでゼロ戦の攻撃にあったみたい?

顔にも、ちょっとした隙間に突っ込んできます。

作業開始まもなく、汗が吹き出します。シャツはもうずぶ濡れ状態。

息も上がってきます。

途中で水分補給、少休止。

勾配のある傾斜地、暑さ、湿気、藪蚊・・・・・これって最悪の状態だね。

1時間30分で作業終了・・・いや、止めることに。

もう、無理です。これ以上続けると・・・倒れます。

いくら元気が良くても・・・無理してはいけません。

相談の結果、今日はこのくらいで。

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これだけ下刈りしておけば、後の作業も楽に・・・・。

久しぶりの、草刈り機での作業に、肩、腰もガクガク・・・。

おまけに、この暑さです。

家に帰ってシャワーを浴びて、冷たい水の美味しいこと。

疲れはしましたが、ある種爽快な気分でもありました。

何事も、やった後の達成感? 

これもご利益とありがたく解釈しておきましょう。


玄人はだし?

2012-07-20 | 日記・エッセイ・コラム

宅急便が到着

我が奥様の友達からのもの。(埼玉在)

段ボール1箱、中から出てきたのはオール野菜

聞くところによると、友達の奥さんは東京時代の職場の友

そいてご主人がリタイヤ後に始めた家庭菜園の収穫物を

たっぷり詰め合わせにしての到着です。

埼玉に住んでいる方から、九州の田舎の周りが農家の私の家に。

でも、開けてびっくり・・・どれも、なかなか立派な出来栄え?

こんなに沢山の種類を。

きっと小まめな方なんだろうと推察できます。

こんな種類が・・・

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じゃがいも(インカのめざめ)

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(北あかり)

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紫玉ねぎ、ニンニク、獅子唐、いんげん豆、プチトマト、キュウリ

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茗荷 さや隠元・・・

「大葉」もたっぷり入ってました・・・・。

これを「活けてみました」?

いえ、こうして「葉」を水に挿しておくと長持ちに。

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いやぁ~、露天の営業開店で~す。

でも、凄いね、この時期の野菜をこれほどにも。

本格的です。趣味ではここまで出来ませんよ。 あっぱれ!

何年目でしょうか・・・こんど伺ってみましょう。

食材も揃いました

・となれば、後は 食卓にどんな顔で?

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先ず、「キュウリ」を塩もみして、キムチと合わせる。

「生のニンニク」もプラスする。

「大葉」「茗荷」も一緒に揉みこむ。最後にごま油で。

自家製の超贅沢キムチの完成です。

これが、ビールのツマミに最高です。

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じゃがいも(北あかり)を使って、シチューに。

北あかりを煮すぎて・・・・溶けちゃったよ。 

味は抜群でしたが。 玉ねぎ、トマトをたっぷり使ってますから。

仕上げは、バルサミコ酢、生クリームで。

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油揚げとさや隠元を含め煮にしました。

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ちょっとボリュームを。

豚ロースと野菜炒め(キャベツに獅子唐、ニンニク、エノキだけ)

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もちろん毎晩のトマトも。

今晩は、プチトマトも添えて。

これだけの野菜料理は、きっと今流行の「農家レストラン」

無農薬野菜、食べ放題! な~んてキャッチフレーズだね。

美味しい野菜、本当にありがとうございました。


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本格的な「夏」がやって来た!

2012-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

気温の上昇は凄いね。

これじゃ、我々? 高齢者は「熱中症」に・・・

まるでフライパンの上で踊っている?

「熱い、暑い、篤い、厚い、あつい、アツイ」

部屋の中でじっとしていても「暑い」のだ。

体感温度も上がるし、さらに「この音」が暑さを増長させる。

何かって? 答えは「蝉の鳴き声」です。

昨日までの豪雨が通過し、晴れ間がみえた途端ですよ。

「待ってました、とばかりに朝から、うるさい、うるさい」

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この澄み切った空、風も爽やか・・・朝のいい気分に浸っているときに

突然の大音響! と、言ってもいいでしょう。

我が家の玄関のすぐ傍には、大きな「シマトネリコ」の樹があり

そこに毎年、忘れずにこの時期に大合唱が始まるのです。

蝉が羽根を震わせて鳴いている傍に近寄って・・・

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「クマゼミ」です。

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ここにも。

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この枝にも・・・今朝はまだ数が少ないようです。

本番の舞台?では、それは、それは 数十匹が枝の止まっています。

誰が「指揮者」なんでしょう、第1ヴアイオリン、第2ヴアイオリン・・

次々に、奏でる音は、最大ボリュームのようです。

このコンサートでは、蝉も、同じ仲間ばかりの演奏です。

「蝉」は、世界に2,000種類、日本を含む東南アジアに650種

そして日本には35種ほどいると・・・資料に。

ご存知の、「クマゼミ」「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」「ニイニイゼミ」

カナカナカナ・・・と「ヒグラシ」

夏の終わりに、名前の通りに鳴く「ツクツクボウシ」

このクマゼミは、大きな声で鳴きます。

シャーシャーシャー・・・次第にボリューム・アップして、一旦止まり

また、繰り返し、繰り返し・・飽きることなく・・続く。

これって、本当に傍にいたら、気がおかしくなりますよ。

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玄関の出入りには気をつけないと。

 

蝉のシャワーの歓迎を受けますから・・・・そのくらい多く止まってるのです。

これから当分の間、悩まされそうです。

でも、彼らにとっては、この営みは、生死を掛けたものですからね。

鳴き疲れた樹の元には、屍が累々と・・・・

生まれ来るまでの時間に比べれば・・・なんと、短く儚い時間でしょう。

せいぜい、思いっきり泣い、啼いて、鳴いて下さい。

芭蕉の句に

「この道や ゆく人なしに 秋の暮れ」

 事実上、辞世の句でしょう。 彼が生涯を賭けて追及してきた俳諧の

道にほかならない。

もうひとつ、

「山寺や 石にしみつく 蝉の聲」

普遍的な命と、その儚さ・・・・・

我が家の庭先で鳴いている蝉たちも、彼らの生涯を賭けて「鳴く」を

追及し、今、その集大成の時間を楽しんでいるのでは?


今日も食べログです

2012-07-16 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は月に一度の神社の境内の清掃へ。

毎月14日なんですが、土曜日は大雨で今日に延期。

大雨と風で境内はゴミの山

24、5名での大奮闘でした。

今日のランチは、中華風そうめん。

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具沢山の野菜満載です。

「キュウリ、大葉、青ネギ、レタス、ハム、卵焼きを同じように千切りに。

トマトは輪切り。これをそうめんの上に載せる。

ソースは、めんつゆ+お酢+砂糖+ごま油+お水+お酒+醤油+塩

量は、いつものように私好みの勘どころ・・・・・これが味の決め手。

このソースを冷凍で氷状態くらいまで冷やしてから、掛けるのです。

午後からは、昨日の続きで大雨の後の修復作業で汗かきました。

ところが、またまた夕方から、豪雨に。

折角、いい塩梅に直した個所も、またまた雨で・・・・

うん、もう、憎き雨。 バケツひっくり返したようなの表現が

ぴったしです。

いつまで続くの・・・・この雨。 もううんざりですね。

こんな時は、「食」に脳を集中すべし?

夜は。

これまた「野菜」料理ばかり。 買い物に行かなかったので

「あるもの食材」で。

「冷やしトマト」 毎晩出てくる。

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枝豆 これは酒の肴に。

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これもそうです。

「キムチ」に朝どれのキュウリを塩もみして、合わせ、ゴマ油を適量

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さらには、玉ねぎをチンして・・・器に載せ、熱いうちにチーズを。

チーズは、「プルサン、ガーリック&ハーブ」でなきゃダメ。

ゴマ酢をかけて食す。

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もう一つ、タンパク質を。

缶詰の「オイルサージン」を器に、 大葉とモツッアレラチーズを載せ

オーブンする。

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これで食卓は賑わいますね。

口直しに・・・キャベツを氷水で良く冷やし、大ぶりにカットし、

甘酢をかけて、バリバリと食べるのです。

ほら、焼き鳥屋に行くと出る、あのキャベツですよ。

美味いだなぁ~、これが、 消化にもいいよ・・・・。

このごろ、夕食には「ごはん」抜いています。

麦(ビール)と米と一緒に摂っていてはねぇ~。

その分、朝、昼にボリュームを?

まだ懲りない・・・いい加減に「腹八分」ってことだよ。


ゴーヤチャンプルー&初物

2012-07-15 | 日記・エッセイ・コラム

豪雨一過?

うそみたいな天気に。

朝から庭から流れ出た砂を戻す作業で汗だく。

いや~、この程度の作業で済んだこと、ラッキーでした。

近所の奥さんが「ゴーヤ食べる?」って。

「いただきます。」

そう、ちょうど前の日に、沖縄の友達が親戚から送ってきたのでと

沖縄の食材を。

そうだ、「ゴーヤチャンプルー」にと、メニュー決定。

今晩は、こんな食卓になりました。

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豆腐、卵、SPAM

そして、もちろん これ!

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出来上がり

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夏の涼しげな皿が並びました。

冷奴、冷やしトマト、根昆布

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何だかお腹に溜まらない・・・・いいんです、このくらいで。

さらに、今日はJAの直売所で旬の初物を見つけてきました。

これ。

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そう、「無花果(いちじく)」です。

この地区は、「無花果」の産地なんです。

この種類は、早出物で、普通のとはちょっと違うようですが。

美味しそう・・・・、これも、ちょっと食べ方をアレンジして。

先ず、良く無花果を冷蔵庫で冷やしておきます。

ソースを作ります。

ゴマを擂ります。そこに「蜂蜜、牛乳、黒胡椒、生クリーム」を

合わせて、皿に盛った無花果にかけるのです。

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もう、これは料理ですよ。

本来の甘さに、プラスαの美味しさが・・・

完熟の素の無花果も、もちろん好きなのですが・・・

ちょっと、ワインの肴にするときは、こんなアレンジも goodです。

今宵の味は、「蛋白」ならぬ、「淡泊」が主流でした。

お腹も、八分?

いや、美味しいので・・・「ビール」と「ワイン」が 少し オーバーのよう?


軽くて一安心

2012-07-13 | インポート

庭が冠水?

ニュースで報道されている北部九州の惨状は

またまた想定外?

予報言葉で、気象庁は、「経験ない大雨」だそうだ。

被害合われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

我が家は普段に少し毛の生えた程度のこと。

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庭に「浮島」?  偶然の景色はなかなかです。

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庭一面、大海原?

水が動き、流れ、傾斜部分に砂が移動・・・道路まで。

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芝生も浸かってしましました。

選定した紫陽花の株の下にも。

この庭、水捌けはいいほうなので、雨が止めば直ぐ元に。

それにしても、凄い雨です。

今夜半から、明日の朝、また豪雨の予報です。

これでもう終わりにしてもらいたい・・・・。

何だか、この数年、「地球が怒っている」の実感します。

大きな、大きな地震だって、いつやって来るのか?

いろいろな説が飛び交う中、やっぱり、きっと「来る」と

思わざるを得ないような・・・・これも予兆の一部かも。


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野菜料理で夏を乗り切るぞ!

2012-07-12 | 日記・エッセイ・コラム

このところ庭仕事が続き体力消耗?

いえ、全然、快調です。

肉は適宜に摂取、脂肪、タンパク質を考慮しながら

腹八分・・・が、なかなか果たせずに、満腹で楽しんでます。

特に、今は、「旬」の野菜を大いにメニューに登場します。

「トマト」「キュウリ」「ナス」「ズッキーニ」「大葉」etc

今宵のシェフのメニューは?

「ラタトウイユ風サラダ」

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材料:ナス、ズッキーニ、ピーマン、南瓜、トマト、玉ねぎ、ビーンズ

人参、ハム。

ナスは油で揚げる。他の材料はオリーブオイルで炒める。

これを全部合わせて、ソース(お酢、レモン汁、バルサミコ酢、塩、胡椒)

を加え、よく馴染ませて、冷やし、皿に盛る。

「大葉、トマトソース冷製パスタ」

ソースは、作り置きした冷凍のものを解凍。

(トマト、玉ねぎ、各種ハーブ、赤ワイン、バルサミコ酢

 100%のルウーです。大鍋に作り小分けにして冷凍

保存しています。 もちろん、私の「仕事」です。)

大葉を千切りに。

パスタを茹で、氷水でしっかり冷やし、ソースと合える。

大葉を振り掛けて皿に盛る。

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「ラタトウイユ風サラダ具載せパンピザ」

先のサラダの具を厚めのパン(4切れカット)に載せモツアレラチーズ

をたっぷり掛けてトーストする。

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ちょっとしたボリューム?

高齢者向きではない・・・・そうかも。

でも、このくらい食べないと力でないよ。 

野外労働していますからね。

もちろん、喉ごし快適! 冷えたビールもお供に。

いや~、今晩も「満腹」でした。

これって駄目! 

家内に注意されていますが、ついつい・・・。

「元気なうちは、食べるぞ!」と反省の色なしの私。


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。