私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
昨夕、NHKのテレビのニュースで、《金町浄水場で放射性物質が検出された》と知り、
驚いたひとりである。
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】の掲載された記事を転載させて頂ければ、
《・・
金町浄水場で放射性物質…乳児には飲ませないで
東京都は23日、都内に水道水を供給する浄水場から、
乳児が飲む規制値の2倍を超える放射性ヨウ素を検出したと発表した。
都は、乳児が水道水を飲むことを控えるよう呼びかけている。
呼びかけの対象地域は東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
検出されたのは、葛飾区の金町浄水場で、22日午前9時に採水したところ、210ベクレルを検出した。
食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な規制値は、100ベクレルとなっている。
都では、この水道水を乳児の粉ミルクなどに使うことを控えるよう呼びかけている。
ただ、指標は乳児が長期にわたり飲み続けた場合を想定しており、
他の飲用水が確保できない場合は飲んでも構わないとしている。
(2011年3月23日 読売新聞)
・・》
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読み、2面の【総合】面の中のひとつに、
《基準上回る水道水》
《乳児も入浴・洗髪 問題なし》
と見出しされた記事を精読した。
この記事を要約されたのが、【YOMIURI ONLINE】に掲載されている。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/issue/20110323-OYT8T00975.htm
☆【YOMIURI ONLINE】
<==《1年余り飲んでも影響なし…入浴・洗髪もOK》☆
過日の11日に発生した観測史上最大の地震の東日本巨大地震、
これに伴う大津波などに寄る壊滅的な大惨事に関して、
大惨事の被災した地域で、亡くなわれるた方が日ごとに増え、
私はただ呆然としながら、犠牲者の多数に悲しみに、ときおり黙祷をしたりしている。
こうした中で、何とか避難ができた生存者の方たちは、壊滅的な災害地となった人たちが、
避難所などの中で、日夜で寒さの中、水、食べ物が不足する中で、
困窮した生活をされている人たちは、何よりも具体的に先の見えない日々を過ごされ、
余りにも過酷である、と思いを重ねてきたのである。
この間に、福島第一原子力発電所で事故が発生、その後も相次ぐ事故に関して、
動顚している。
そして東京電力は被災地にある発電所の大被害、そして福島第一原子力発電所で事故が発生し、
その後も相次ぐ事故に関して動顚した。
これに伴い、東京電力の供給量が不足し、『計画停電』が実施されている。
こうした中で、農作物の野菜などが放射性物質が検出され、
北関東地方などの多地域が出荷停止され、
労苦の多い農作物をやむえず廃棄される農家の人たちの無念さ、
幼年期に農家の児として育った私は、涙を浮かべて、テレビのニュースを視聴していた。
そして、昨日に《金町浄水場で放射性物質が検出された》と知り、
都心地域にお住まいの若きご婦人の乳児、幼児を保育をされている方たちは、
大いに困惑して、対処をされていることだろう、と無力な高齢者の私は深く感じたりした。
私の住む調布市は、確か水道水は地元の深井戸から取水し、不足分は利根川から供給してもらう、
と少しボケた私は思っている。
平素の私は、この水道水から瞬間湯沸かし器に頼り、煎茶を淹れて飲んだりしているが、
美味しいと思ったりしている。
もとより人は誰しも空気、水、食べ物は欠かせないので、
昨今の汚染に、特に未来のある乳児、幼児には、多事災難である。
尚、余談であるが私は水に関して最も教示された本として、
富山和子(ともやま・かずこ)さんの著作のひとつ『日本再発見 水の旅』(文藝春秋)の単行本で、
1987(昭和62)年の夏に読み、圧倒的に教示され、喚起されて、
これ以来、多くの水に関しの本を読み始めた貴重な原点となっている。
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昨夕、NHKのテレビのニュースで、《金町浄水場で放射性物質が検出された》と知り、
驚いたひとりである。
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】の掲載された記事を転載させて頂ければ、
《・・
金町浄水場で放射性物質…乳児には飲ませないで
東京都は23日、都内に水道水を供給する浄水場から、
乳児が飲む規制値の2倍を超える放射性ヨウ素を検出したと発表した。
都は、乳児が水道水を飲むことを控えるよう呼びかけている。
呼びかけの対象地域は東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
検出されたのは、葛飾区の金町浄水場で、22日午前9時に採水したところ、210ベクレルを検出した。
食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な規制値は、100ベクレルとなっている。
都では、この水道水を乳児の粉ミルクなどに使うことを控えるよう呼びかけている。
ただ、指標は乳児が長期にわたり飲み続けた場合を想定しており、
他の飲用水が確保できない場合は飲んでも構わないとしている。
(2011年3月23日 読売新聞)
・・》
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読み、2面の【総合】面の中のひとつに、
《基準上回る水道水》
《乳児も入浴・洗髪 問題なし》
と見出しされた記事を精読した。
この記事を要約されたのが、【YOMIURI ONLINE】に掲載されている。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/issue/20110323-OYT8T00975.htm
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過日の11日に発生した観測史上最大の地震の東日本巨大地震、
これに伴う大津波などに寄る壊滅的な大惨事に関して、
大惨事の被災した地域で、亡くなわれるた方が日ごとに増え、
私はただ呆然としながら、犠牲者の多数に悲しみに、ときおり黙祷をしたりしている。
こうした中で、何とか避難ができた生存者の方たちは、壊滅的な災害地となった人たちが、
避難所などの中で、日夜で寒さの中、水、食べ物が不足する中で、
困窮した生活をされている人たちは、何よりも具体的に先の見えない日々を過ごされ、
余りにも過酷である、と思いを重ねてきたのである。
この間に、福島第一原子力発電所で事故が発生、その後も相次ぐ事故に関して、
動顚している。
そして東京電力は被災地にある発電所の大被害、そして福島第一原子力発電所で事故が発生し、
その後も相次ぐ事故に関して動顚した。
これに伴い、東京電力の供給量が不足し、『計画停電』が実施されている。
こうした中で、農作物の野菜などが放射性物質が検出され、
北関東地方などの多地域が出荷停止され、
労苦の多い農作物をやむえず廃棄される農家の人たちの無念さ、
幼年期に農家の児として育った私は、涙を浮かべて、テレビのニュースを視聴していた。
そして、昨日に《金町浄水場で放射性物質が検出された》と知り、
都心地域にお住まいの若きご婦人の乳児、幼児を保育をされている方たちは、
大いに困惑して、対処をされていることだろう、と無力な高齢者の私は深く感じたりした。
私の住む調布市は、確か水道水は地元の深井戸から取水し、不足分は利根川から供給してもらう、
と少しボケた私は思っている。
平素の私は、この水道水から瞬間湯沸かし器に頼り、煎茶を淹れて飲んだりしているが、
美味しいと思ったりしている。
もとより人は誰しも空気、水、食べ物は欠かせないので、
昨今の汚染に、特に未来のある乳児、幼児には、多事災難である。
尚、余談であるが私は水に関して最も教示された本として、
富山和子(ともやま・かずこ)さんの著作のひとつ『日本再発見 水の旅』(文藝春秋)の単行本で、
1987(昭和62)年の夏に読み、圧倒的に教示され、喚起されて、
これ以来、多くの水に関しの本を読み始めた貴重な原点となっている。
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