私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
昨夜、待ち焦(こ)がれた NHKのBS2で『BS熱中夜話「中島みゆき」(前編)』を視聴した。
一週間前頃、NHK総合の何かの番組を見終わった後、
中島みゆきさんの熱心なファンの方たちの集(つど)い語りあい、2回に及び放映する、と報じていたので、
私は知ったのである。
私は一時時期、中島みゆき女史の歌に5年間ぐらいは熱愛者となり、
殆ど毎日少なくとも数時間は聴いていたひとりで、
今は平熱となっているが、ときおり聴いたりしているが、
相変わらず敬愛し、昨今は深めている。
このような思いがあるので、番組に出演され熱心なファンの方たちの
中島みゆき女史の数々の歌に対する思いを聞いてみたかったのである。
番組の解説として、
《国民的女性アーティスト「中島みゆき」を語る。
第1夜は、恋歌から応援歌まで数々のヒット曲、名曲でつづられる中島みゆきの歌の世界、
その魅力を歌詞を中心に語りつくす。》
と紹介され、
熱心なファンの方たちの30名のお方を招待し、音楽評論家のまぎれない第一線の田家秀樹氏、
ゲストとしエド・はるみ,安達祐実のお2人、
そのような形式で、その人なりの中島みゆき女史の歌の思いを真摯に発言されていた。
私は、中島みゆき女史の歌をそれぞれの方が、その人なりに解釈をされていたので、
多々教示されながら微苦笑したりした。
この番組の間に、中島みゆき女史の歌のライブが紹介されていたのであるが、
ライブの数々の情景を視聴されていたのであるが、
歌詞に秘められた表現と説得力が圧倒的な存在として発露され、
改めて私は中島みゆき女史の歌から感銘を深めたり、ときには涙さえ浮かべたのである。
この45分ばかりの前編の番組を視聴した後、
ネットでこの番組の詳細を検索したりした。
http://www.nhk.or.jp/nettyu/
『BS熱中夜話』
「中島みゆき ナイト開催」の中に於いて、
《 中島みゆきを語りつくそう 投稿大募集 》
と明示された下段に、
《 中島みゆき 熱いメッセージを大募集 》
と表示されていたので、思わずクイックしたのであった。
投稿文は200文字以内と規定されていたので、苦笑したのである。
たった200文字以内で、私の中島みゆき女史を思いは、
私は伝えるだけの能力がなく、断念したのである。
この後、私は音楽棚から中島みゆき女史のCDアルバムの一連を取り出しながら、
『アザミのララバイ』、『時代』、『ホームにて』、『時はながれて』、『おまえの家』、『世情』、
『根雪』、『夜曲』、『肩に降る雨』 、『HALF』、『あした』、『with』、『永久欠番』などを聴いたりすると、
深夜の一時半となったので布団にもぐりこんだせのである。
今朝、8時に目覚め、9時過ぎに『ヘッドライト・テールライト』などを聴いたりした。
その後、11時過ぎに散策と買物に出かけ、
少し遠回りの川沿いの遊歩道を歩きだした。
風もなく秋日和につつまれた中、水の流れに気をとめ、立ち止まったのである。
わずかに残っている薄(ススキ)の白い穂、枯れた草花が水辺にあり、
柔らかな晩秋の陽射しを受けた清流は、ゆるやかな流れ、おだやかな情景となっていた。
♪淋しいなんて 口に出したら
誰もみんな うとましくて逃げだしてゆく
淋しくなんかないと笑えば
淋しい荷物 肩の上でなお重くなる
【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】
私は突然に、この歌を心の中で歌いだしたのである。
この後、そうだよなぁ・・この世の人生は・・
と心の中で呟(つぶや)いたのである。
そして再び歩き出し、小公園の数々の大きな落葉樹が観え、
紅色、朱色、黄色、淡い黄色に染まった錦繍(きんしゅう)の情景に私は向かい、
♪握りこぶしの中にあるように見せた夢を
もう二年 もう十年 忘れすてるまで
【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】
心の中で唄いながら、私は歩いたのである。
尚、私の中島みゆき女史に思考、或いは中島みゆきさんにご興味のあるお方は、
私なりに数多く綴っているが、みじかな最近としては、
【私なりの中島みゆき女史の『夜会』の想いで・・。】
と題して、このサイトに11月14日に投稿している。
http://www.youtube.com/watch?v=iV1iFWUBtb4
☆【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】☆
a href="http://www.blogmura.com/">
昨夜、待ち焦(こ)がれた NHKのBS2で『BS熱中夜話「中島みゆき」(前編)』を視聴した。
一週間前頃、NHK総合の何かの番組を見終わった後、
中島みゆきさんの熱心なファンの方たちの集(つど)い語りあい、2回に及び放映する、と報じていたので、
私は知ったのである。
私は一時時期、中島みゆき女史の歌に5年間ぐらいは熱愛者となり、
殆ど毎日少なくとも数時間は聴いていたひとりで、
今は平熱となっているが、ときおり聴いたりしているが、
相変わらず敬愛し、昨今は深めている。
このような思いがあるので、番組に出演され熱心なファンの方たちの
中島みゆき女史の数々の歌に対する思いを聞いてみたかったのである。
番組の解説として、
《国民的女性アーティスト「中島みゆき」を語る。
第1夜は、恋歌から応援歌まで数々のヒット曲、名曲でつづられる中島みゆきの歌の世界、
その魅力を歌詞を中心に語りつくす。》
と紹介され、
熱心なファンの方たちの30名のお方を招待し、音楽評論家のまぎれない第一線の田家秀樹氏、
ゲストとしエド・はるみ,安達祐実のお2人、
そのような形式で、その人なりの中島みゆき女史の歌の思いを真摯に発言されていた。
私は、中島みゆき女史の歌をそれぞれの方が、その人なりに解釈をされていたので、
多々教示されながら微苦笑したりした。
この番組の間に、中島みゆき女史の歌のライブが紹介されていたのであるが、
ライブの数々の情景を視聴されていたのであるが、
歌詞に秘められた表現と説得力が圧倒的な存在として発露され、
改めて私は中島みゆき女史の歌から感銘を深めたり、ときには涙さえ浮かべたのである。
この45分ばかりの前編の番組を視聴した後、
ネットでこの番組の詳細を検索したりした。
http://www.nhk.or.jp/nettyu/
『BS熱中夜話』
「中島みゆき ナイト開催」の中に於いて、
《 中島みゆきを語りつくそう 投稿大募集 》
と明示された下段に、
《 中島みゆき 熱いメッセージを大募集 》
と表示されていたので、思わずクイックしたのであった。
投稿文は200文字以内と規定されていたので、苦笑したのである。
たった200文字以内で、私の中島みゆき女史を思いは、
私は伝えるだけの能力がなく、断念したのである。
この後、私は音楽棚から中島みゆき女史のCDアルバムの一連を取り出しながら、
『アザミのララバイ』、『時代』、『ホームにて』、『時はながれて』、『おまえの家』、『世情』、
『根雪』、『夜曲』、『肩に降る雨』 、『HALF』、『あした』、『with』、『永久欠番』などを聴いたりすると、
深夜の一時半となったので布団にもぐりこんだせのである。
今朝、8時に目覚め、9時過ぎに『ヘッドライト・テールライト』などを聴いたりした。
その後、11時過ぎに散策と買物に出かけ、
少し遠回りの川沿いの遊歩道を歩きだした。
風もなく秋日和につつまれた中、水の流れに気をとめ、立ち止まったのである。
わずかに残っている薄(ススキ)の白い穂、枯れた草花が水辺にあり、
柔らかな晩秋の陽射しを受けた清流は、ゆるやかな流れ、おだやかな情景となっていた。
♪淋しいなんて 口に出したら
誰もみんな うとましくて逃げだしてゆく
淋しくなんかないと笑えば
淋しい荷物 肩の上でなお重くなる
【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】
私は突然に、この歌を心の中で歌いだしたのである。
この後、そうだよなぁ・・この世の人生は・・
と心の中で呟(つぶや)いたのである。
そして再び歩き出し、小公園の数々の大きな落葉樹が観え、
紅色、朱色、黄色、淡い黄色に染まった錦繍(きんしゅう)の情景に私は向かい、
♪握りこぶしの中にあるように見せた夢を
もう二年 もう十年 忘れすてるまで
【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】
心の中で唄いながら、私は歩いたのである。
尚、私の中島みゆき女史に思考、或いは中島みゆきさんにご興味のあるお方は、
私なりに数多く綴っているが、みじかな最近としては、
【私なりの中島みゆき女史の『夜会』の想いで・・。】
と題して、このサイトに11月14日に投稿している。
http://www.youtube.com/watch?v=iV1iFWUBtb4
☆【『歌姫』 作詞、作曲・中島みゆき、唄・中島みゆき】☆
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