夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

普天間飛行場移設問題は、『琉球新報』の基幹ネットを読みながら・・。

2010-05-19 08:50:29 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であり、
政治などにも疎(うと)い身であるが、
昨年の秋以来、普天間飛行場移設問題に注視してきたひとりである。

そして拙(つたな)いなりに私は、
ときおり普天間飛行場移設問題を含めた沖縄に関して、
投稿してきた。

ここ数週間は、沖縄県の有力新聞のひとつに『琉球新報』があるが、
この基幹ネットを見たりしている。

http://ryukyushimpo.jp/

今回の普天間飛行場移設問題に関しては、
無力な私なりに思考をしてきたのであるが、
やはり沖縄県民の意思が重要な解決策の基盤となるので、
地元の方の思いは・・教示して頂くひとつとして、このサイトを見たりしたのである。

もとより沖縄の県民は、本土の方たちの一部に於いては、
共有するのでなく、ともすれば他人事のように思われる方もおり、
何よりも険悪、そして困惑されると私は確信している。

こうしたことを思い馳せると、
本土の中央の首都・東京にある大手のマスコミ等の視線からではなく、
日々の生活を営まれて、命までさらしいる沖縄県民の反映、
或いは過去の実態、現在の実情、そして提言をされる沖縄の有力紙を読むことが、
私は重要視をしている。

地方のことは生活されている地元の思いを聞け、と古来からの鉄則とおり、
私はこのサイトから多々教示されている今日である。


余談であるが私は国内旅行の滞在型をする場合は、
観光ホテルなどで地元の地方紙を読んだりすることが多く、
中央の視点からでなく、その地方の視点から教示されることが多い。




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