夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金生活者への5000円給付、政界のある実情を学び、年金生活の私は、微苦笑を重ねて・・。

2022-03-16 14:27:05 | 喜寿の頃からの思い

先程、ときおり愛読している【 NEWSポストセブン 】を見ている中、
『 年金生活者への5000円給付
                  「自民は若年支持層よりも公明・創価学会の選挙協力を優先した」との指摘 』、
と題された見出しを見たりした。

恥ずかしながら、我が家の生計は原則として、
私たち夫婦は、お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂いた範囲で、
日常生活を過ごすことを原則としている。

そして耐久品の購入、冠婚葬祭、そして私たち夫婦の共通趣味の国内旅行に関しては、
程々の貯金を取り崩して、ここ17年間を過ごしてきた・・。


こうした中、2021年度の公的年金支給額は、前年度に比べ0・1%減り、
2022年度も、同0・4%の減額が決まった、と私は新聞で学んできた。

そして昨夜、テレビのニュースで、年金生活者への5000円給付が検討されている、
と私は知り、公的年金が減額された分のささやかな年金生活者へのプレゼントかな・・、
と微苦笑したりした。

そしてきたる参院選にも、中高年層の支持をとるつける、
こうした2つの事情かしら、と微苦笑を重ねたりした。



こうした思いを秘めていた私は、今回の《・・自民は若年支持層よりも・・
公明・創価学会の選挙協力を優先した・・》、
どのようなことですか、と好奇心に負けて、記事を読んでしまった。

この記事は、【 NEWSポストセブン 】に於いて、3月15日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。


《・・

NEWSポストセブン



今回、年金生活者への5000円給付に伴う、政界のある実情を学び、
年金生活の私は、微苦笑をしてしまった。

私は苦手な麻生太郎・副総裁の懇親している甘利明さんが、
自民党の幹事長をしている時、前回の選挙で、惜敗したことは、
私は新聞で学んできた・・。

何かしら実情は、公明党支持層の離反で、落選してしまった、と今回学んだりした。

もとより国会議員は、選挙に立候補して、落選してしまえば、
権力、高収入、高待遇も失うので、あらゆる努力を切磋琢磨すると思われるが、
今回の《・・年金生活者への5000円給付・・》、こうした手段もあるのかしら、
と私は微苦笑してしまった。
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