夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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知っておきたい食べ合わせNGの組み合わせ、こっそりと私は学び、やがて多々教示されて・・。

2020-01-15 14:31:17 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読している公式サイトの【 NEWSポストセブン  】を見ていたら、
『 栄養相殺のNGな食べ合わせ 納豆×生卵 大豆×ひじきなど 』
と題された見出しを見たりした・・。 

私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
 そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、私は齢ばかり重ねて、恥ずかしながら無知なことが多く、
《・・栄養相殺のNGな食べ合わせ・・》って・・どのようなことなの・・と思いながら、
こっそりと記事を精読してしまった。

この記事の原文は、『女性セブン』の2020年1月16・23日号に掲載された記事のひとつで、
関連の公式サイトの【 NEWSポストセブン  】に1月14日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・栄養相殺のNGな食べ合わせ 納豆×生卵 大豆×ひじきなど 

          

色々な食べ物をバランスよく、一緒に食べるのがよい。
そんなふうに思っていないだろうか。

しかし、お馴染みの食べ合わせに潜む“大きな落とし穴”が。
せっかくバランスのいい食事を心がけても、栄養素の吸収を阻害したり、健康を害することも。
知っておきたい食べ合わせNGの組み合わせを紹介する。

※監修/白澤卓二さん(白澤抗加齢医学研究所所長、医学博士)

◆納豆×生卵

納豆に含まれる皮膚や粘膜を維持して美肌を作る栄養素・ビオチンは、
生卵の卵白にあるたんぱく質・アビジンと結合すると、体内に吸収されにくくなる。
納豆にのせるなら卵黄のみに。


◆トマト×きゅうり

きゅうりに含まれる酵素・アスコルビナーゼが、トマトのビタミンCを破壊。
ただしアスコルビナーゼは、熱や酸に弱い。
炒めものや酢のもの、漬けものなど、調理して食べるとよい。

          

◆大豆×ひじき

大豆サポニンは、腸に働きかけ、脂質を洗い流して排泄を促す効果があるが、
食物繊維が豊富なひじきと合わせると、相乗効果で腸を過剰に刺激し、下痢になることがある。


◆ちりめんじゃこ×大根おろし

生の大根に含まれるリジンインヒビターという抗体が、
ちりめんじゃこに含有の細胞を修復する必須アミノ酸・リジンの吸収を妨げる。


◆ぎんなん×日本酒

アルコール代謝にはビタミンB群が必要だが、
ぎんなんのメチルピリドキシンが、ニキビを減らして美肌を作るビタミンB6の働きを妨げてしまう。


◆きゅうり×ビール

きゅうりに含まれるカリウムは、体内に溜まった塩分や水分を排出してくれる。
新陳代謝を活発にするビールと一緒に摂取すると、利尿作用が高まりすぎ、脱水症状のリスクが。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

              

今回、遅ればせながら知っておきたい食べ合わせNGの組み合わせ、
白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二医学博士の監修に導かれて、多々教示された。

そして私は75歳になっても、何かと無知なことが多い、と微苦笑をした。

たとえば《納豆×生卵》に関しては、30代の頃まで納豆に生卵をかけて、
温かなご飯の上にかけて、美味しく頂いたりしてきた。

65歳の高齢者になると、お醤油を少しかけて納豆を温かなご飯の上にかけて、愛食してきた。
いずれにしても納豆は、何かと栄養の基本と思い、70年近く愛食してきたが、
生卵とは相性が悪い、と初めて学び、微苦笑をしている。

或いは《きゅうり×ビール》に関しては、
20代の頃より胡瓜(きゅうり)にお味噌を付けた『もろきゅ』を、
ビールのお友達として、今日まで愛食しているが、
相性が悪いのか・・と微苦笑をしている。

いずれにしても、私は健康寿命を意識しているので、
今回、白澤卓二医学博士より学んだことを食事の際に注意して、
明るく楽しく美味しく食事を頂くように・・と微笑んだりしている。


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2 コメント

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Unknown (tkgmzt2902)
2020-01-16 11:10:01
目から鱗!全部「優れた食べ物」として普通に食べていました。
とにかく種類をたくさん摂れば、発癌物質が相殺されると聞いていたので、構わず放り込んでいたので考えないといけませんね。
サラダにはトマト、キュウリは色的にも美味しさを増すし、もろきゅうとお酒がNGとは残念!
返信する
私も同じ考えできましたので・・。 (夢逢人)
2020-01-16 18:34:51

tkgmzt2902さま。

>目から鱗!全部「優れた食べ物」として普通に食べていました。
>とにかく種類をたくさん摂れば、発癌物質が相殺されると聞いていたので、構わず放り込んでいたので考えないといけませんね。
>サラダにはトマト、キュウリは色的にも美味しさを増すし、もろきゅうとお酒がNGとは残念!


たまたま、今回の《・・せっかくバランスのいい食事を心がけても、栄養素の吸収を阻害したり、健康を害することも。
知っておきたい食べ合わせNGの組み合わせ・・》の記事を読み、
何かと無知な私でも、本当かしら、と微苦笑させられた次第です(笑)を

しかしながら白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二医学博士が監修された記事であり、
貴女様が明記された通り《・・サラダにはトマト、キュウリは色的にも美味しさを増すし、
もろきゅうとお酒がNGとは残念!・・》私も同じ考えできましたので、
戸惑っているのが実態です。
返信する

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